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発明の名称 情報管理用タグ付きインデックスカード
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−55622(P2007−55622A)
公開日 平成19年3月8日(2007.3.8)
出願番号 特願2005−240052(P2005−240052)
出願日 平成17年8月22日(2005.8.22)
代理人 【識別番号】100094466
【弁理士】
【氏名又は名称】友松 英爾
発明者 田邊 雅則
要約 課題
CDケース内部に折りたたみ可能で広範囲なタグ部分を突出させることができ、タグ付きインデックスカードの挿入方向に2種類の選択方向性を有する情報管理用インデックスカードを提供する。

解決手段
二つ折りにしたときに、ケース蓋内部に収納可能な大きさのカードeの中央部に筋押し線を設け、更に筋押し線の上部から所望の位置迄と続いて筋押し線より外側に向けてタグ部分アを形成するように切り取り線を設けると共に、ケース上蓋イ中に設けられたカード飛び出し防止用凸部gに結合可能とする切抜き部分dを設けたことを特徴とする情報管理用タグ付きインデックスカード。
特許請求の範囲
【請求項1】
二つ折りにしたときに、ケース蓋内部に収納可能な大きさのカード中央部に筋押し線を設け、更に筋押し線の上部から所望の位置迄と続いて筋押し線より外側に向けてタグ部分を形成するように切り取り線を設けると共に、ケース上蓋中に設けられたカード飛び出し防止用凸部に結合可能とする切抜き部分を設けたことを特徴とする情報管理用タグ付きインデックスカード。
【請求項2】
二つ折りにしたときに、ケース蓋内部に収納可能な大きさのカード中央部に筋押し線を設け、更に筋押し線の端部に筋押し線より外側に向けてタグ部分を形成するように切り取り線を設けると共に、ケース上蓋中に設けられたカード飛び出し防止用凸部に結合可能とする切抜き部分を設けたことを特徴とする情報管理用タグ付きインデックスカード。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、データ、音楽、映像等の情報用CD、DVDディスク型記録媒体等の薄板状包装体からなる収納容器用の情報管理用タグ付インデックカードに関する。
【背景技術】
【0002】
従来使用されているCD、DVD等の厚みが比較的薄い包装体は、一般的に厚さが5mmから15mm位までのCDケースに包装されて販売されている。
CDケース内部には、商品デザインと言った広告部分と保管情報等を記入するジャケット類が同梱されているが、全てケース内部へ収める仕様になっている。
そのため、収納容器、例えば、CDラック・キャビネット等に保管した場合には、保管状態において容易に保管情報確認及び使用時の取り出しに不都合となっている。
その他の表示方法として、タグラベル等があるが、CDケースに直接貼り付ける事により、ラベル粘着層がCDケースに転移してしまう。その為、CDケースに転移したラベル粘着層により、CDケース自体にベトツキと言った不具合を生じさせてしまう。
これら問題点を解決するために多くの提案がなされている。
【0003】
特許文献1には、光記録媒体収納ケースのケースカバー内に挿入されたときに前記光記録媒体収納ケースの開口部側に位置する一辺に、内側への折り曲げと外側への引き出しが自在に構成されたタグが形成されていることを特徴とする光記録媒体収納ケース用インデックスカードについて記載されている。
しかし、上記文献には、インデックスカードのタグが、隣り合うケースカバーに設けられ、インデックスカードの飛び出しを防止するための隣り合う突起間の間隙に対応する位置に形成されるとともにタグの長手方向の長さが、前記隣り合う突起間の間隙より短くなるように形成されていることから、タグ部分の形成範囲に限界があり、上方記入範囲が狭くて管理用のタグとしては不十分となり易い。又、CDケース上蓋のインデックスカードの一番広いと思われる中央部分をタグ部分として利用した場合においても、タグの形成位置がCDケースの中心位置にあることで、ケースを並べて管理する場合(例えば、CDラック・キャビネット等)ではタイトルタグが全て中央の位置に並んでしまい、保管上で情報検索等の管理用タグとしては使い難い仕様となる場合がある。
【0004】
特許文献2には、ある程度の耐久性及び耐曲性を有する合成樹脂、布、またはこれらの複合等からなるシート素材を持って形成された挿入シート部と一つ以上の舌片部からなり、挿入シート部をコンパクトディスク収納ケース内に収納可能な大きさ及び形状に形成すると共に、舌片部を挿入シート部より突出する形態にて一体成形もしくは着合成形したことを特徴とするコンパクトディスク収納ケース用のオープナー兼インデックスについて記載されている。このタグ部分はケース内部に納める事ができず、情報保管専用であり、タグ部分が常にケースの外側にあるため、保管用としての不具合は生じないが必要が生じたときの外部への持ち運び等の用途には適さない。
【0005】
【特許文献1】実用新案登録第3107461号公報
【特許文献2】特開2001−315878号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の目的は、CDケース内部に折りたたみ可能で広範囲なタグ部分を突出させることができ、タグ付きインデックスカードの挿入方向に2種類の選択方向性を有する情報管理用インデックスカードを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の第1は、二つ折りにしたときに、ケース蓋内部に収納可能な大きさのカード中央部に筋押し線を設け、更に筋押し線の上部からほぼ所望の位置迄と続いて筋押し線より外側に向けてタグ部分を形成するように切り取り線を設けると共に、ケース上蓋中に設けられたカード飛び出し防止用凸部に結合可能とする切抜き部分を設けたことを特徴とする情報管理用タグ付きインデックスカードに関する。
本発明の第2は、二つ折りにしたときに、ケース蓋内部に収納可能な大きさのカード中央部に筋押し線を設け、更に筋押し線の端部に筋押し線より外側に向けてタグ部分を形成するように切り取り線を設けると共に、ケース上蓋中に設けられたカード飛び出し防止用凸部に結合可能とする切抜き部分を設けたことを特徴とする情報管理用タグ付きインデックスカードに関する。
【0008】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の情報管理用インデックスカードの説明図である。
本発明の情報管理用インデックスカードは中央筋押し線cを介してa部とe部とからなる。
該カードは、中央筋押し線cにより折り曲げたとき、ケース上蓋裏面内に収納可能な大きさとする。
このカードの中央筋押し線cの上部から所望の位置(図1ではほぼ1/2)迄と続いて中央筋押し線cより外側(a部方向)に向けてタグ部分(ア)を形成するように切り取り線bを設けるとともに、ケース上蓋中に設けられた飛び出し防止凸部(図5におけるg)に結合可能とする切抜き部分dを設けてある。
【0009】
図2は、図1に示したカードを使用する際の切り取り線bに沿って切り離したときの状態を示す。
この場合、e部にはCDの内容等必要な情報を予め印刷しておくことができる。a部は、広告等あまり必要としない情報や、単なるカラーカードである場合であれば必要により廃棄しても良い。又、必要な情報が記入されていたような場合にはe部と共にケース上蓋中に収納しても良い。
図3は、図1に示したカードを中央筋押し線cに沿って二つ折りにした状態を示す。
図4は、図3に示した二つ折りしたカードをCDケースに収納するときの状態を示す。
ディスク保持部位(ウ)と上蓋(イ)とからなるCDケースfの上蓋(イ)の先端部に中央筋押し線cに沿って二つ折りにしたカードを中央筋押し線c側から押し込むことによりCDケースfの上蓋(イ)内に容易に収納することができる。
【0010】
図5は、CDケースfの上蓋(イ)内に収納された二つ折りしたカードを取り出し、図2に示すようにカードの切り取り線bに沿って切り離したe部をCDケースに収納するときの状態を示す。
図5(1)は、カードの切り取り線bに沿って切り離したe部を、切抜き部分dを有するタグ部分(ア)が筋押し線cの中心から下側に存在するような位置で、ディスク保持部(ウ)と上蓋(イ)とからなるCDケースfの上蓋(イ)の先端部から挿入する場合を示し、図5(2)は、切抜き部分dを有するタグ部分(ア)が筋押し線cの中心から上側に存在するような位置で、ディスク保持部位(ウ)と上蓋(イ)とからなるCDケースfの上蓋(イ)の先端部から挿入する場合を示す。
この場合、タグ部分(ア)に予め情報管理用のインデックスを記入しておくときには、タグ部分(ア)の表裏に同一の事項を印刷しておくことにより、利用者は任意にタグ部分(ア)の位置を上下いずれにするか任意に選択できることとなるので好ましい。
【0011】
図6(1)は、図5(1)に示した方法により、CDケースfの上蓋(イ)内にカードのe部を収納したときの状態を示し、図6(2)は、図5(2)に示した方法により、CDケースfの上蓋(イ)内にカードのe部を収納したときの状態を示す。
図7は、図6に示したカードのe部を収納したCDケースfの上蓋(イ)を閉じた状態を示す。
図7(1)は、図6(1)に示した状態で上蓋(イ)を閉じたときを示し、図7(2)は、図6(2)に示した状態で上蓋(イ)を閉じたときを示す。
このとき、図6におけるカードの切抜き部分dと上蓋(イ)に設けられているカード飛び出し防止用凸部gは一致し、CDケースfの上蓋(イ)からのカードの飛び出しを防止することができる。
このようにして得られたタグ部分(ア)を有するCDケースfを管理保管するときの状態を図8に示す。
CDケースfのタグ部分(ア)を上下交互になるように複数のCDケースfを並べ重ねても、タグ部分(ア)に記載された情報を容易に見ることができる。
【0012】
本発明の他の態様として、二つ折りにしたときに、ケース蓋内部に収納可能な大きさのカード中央部に筋押し線を設け、更に筋押し線の端部、例えば下部ほぼ1/2に筋押し線より外側に向けてタグ部分を形成するように切り取り線を設けると共に、ケース上蓋中に設けられたカード飛び出し防止用凸部に結合可能する切抜き部分を設けた情報管理用タグ付きインデックスカードとすることができる。
このような形状の情報管理用タグ付きインデックスカードである場合、図3のようにカードを中央筋押し線cに沿って二つ折りしたとき、図4に示すようにCDケースf内に収容するときは、上蓋(イ)の先端部に中央筋押し線cに沿って二つ折りしたカードをタグ部分(ア)が形成されている中央筋押し線c側が外側となるように押し込む。
タグ部分(ア)を必要とするときは、タグ部分(ア)をCDケースfの上蓋(イ)の先端部において、タグ部分(ア)を形成する切り取り線bによりタグ部分(ア)を外側に引き出すことができる。
図5及び図6により示したようにタグ部分(ア)の引き出し位置を上下に分けようとする場合には、中央筋押し線cに沿って二つ折りされたカードのa面をディスク保持部位(ウ)と対する位置とするか、e面をディスク保持部位(ウ)と対する位置とするかによって容易にタグ部分(ア)の引き出し位置とすることができる。
このような場合、ケース上蓋中に設けられたカード飛び出し防止用凸部に結合可能とする切抜き部分は、カードのa面及びe面双方に設けておくことが好ましい。
【発明の効果】
【0013】
本発明により、CDケース内部に折りたたみ可能で広範囲なタグ部分を突出させることができ、ケース上蓋部に設けられたカード飛び出し防止用凸部に結合可能な切抜き部分を設けたことにより、外側へ突き出すタグ部分の形状、タグサイズ、タグ位置等が自由設計でき、更に、タグ付きインデックスカードの挿入方向に2種類の選択方向性を有する情報管理用インデックスカードを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1】本発明の情報管理用インデックスカードの説明図。
【図2】本発明の情報管理用インデックスカードを切り離したときの図。
【図3】本発明の情報管理用インデックスカード二つ折りの状態を示す図。
【図4】本発明の情報管理用インデックスカードを収納するときの状態を示す図。
【図5】インデックスカード切り離し後ケースへの挿入方向を示す図。
【図6】インデックスカード切り離し後ケース内に収納した状態を示す図。
【図7】インデックスカードのe部を収納したCDケースの上蓋を閉じた状態を示す図。
【図8】コンテンツ管理状態図。
【符号の説明】
【0015】
a 情報管理用インデックスカードの部分
b 切り取り線
c 中央筋押し線
d 切抜き部分
e 情報管理用インデックスカードの部分
f CDケース
g カード飛び出し防止用凸部
ア タグ部分
イ 上蓋
ウ ディスク保持部




 

 


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