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発明の名称 自動原稿給紙装置及び画像形成装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−31130(P2007−31130A)
公開日 平成19年2月8日(2007.2.8)
出願番号 特願2005−220595(P2005−220595)
出願日 平成17年7月29日(2005.7.29)
代理人 【識別番号】100108121
【弁理士】
【氏名又は名称】奥山 雄毅
発明者 土屋 文明
要約 課題
給紙動作以外のときに確実に呼び出し手段を回避させるとともに、給紙動作時には生産性を低下させない自動原稿給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。

解決手段
原稿束420に接触する接触位置及び原稿束420から離隔する離隔位置の間で移動可能に設けられ、原稿を分離給紙部まで搬送する呼び出しコロ403と、その搬送する経路を遮断する遮断位置と開放する開放位置との間に移動自在に設けられ、遮断位置にあるときに原稿が分離給紙部に搬送されるのを規制する原稿ストッパ402とを備えた自動原稿給紙装置400において、原稿ストッパ402が遮断位置にあるとき、原稿ストッパ402を前記搬送経路の上部を構成する上ガイド435の下面より上方へ持ち上げる。また、原稿ストッパ402が開放位置にあるとき、原稿ストッパ402の離隔位置を上ガイド435の下面より下方の搬送経路側に露出した位置に設定する。
特許請求の範囲
【請求項1】
原稿セット部に積載された原稿束に接触する接触位置及び原稿束から離隔する離隔位置の間で移動可能に設けられ、接触位置に位置したときにその原稿束から原稿を分離給紙部まで搬送する呼び出し手段と、
その原稿を分離給紙部まで搬送する搬送経路を遮断する遮断位置と搬送経路を開放する開放位置との間に移動自在に設けられ、遮断位置にあるときに原稿テーブルに積載された原稿束の搬送方向先端部に接触することにより、原稿が原稿搬送方向下流側の分離給紙部に搬送されるのを規制する規制手段とを備えた自動原稿給紙装置において、
前記規制手段は、前記規制手段が遮断位置にあるとき、前記呼び出し手段を前記搬送経路の上部を構成する上ガイドの下面より上方へ持ち上げる
ことを特徴とする自動原稿給紙装置。
【請求項2】
前記自動原稿給紙装置は、前記規制手段が開放位置にあるとき、前記呼び出し手段の離隔位置を前記上ガイドの下面より下方の搬送経路側に露出した位置に設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の自動原稿給紙装置。
【請求項3】
前記自動原稿給紙装置と、
前記自動原稿給紙装置から搬送された原稿の画像を読み取る画像読み取り装置と、
その画像読み取り装置により読み取られた原稿の画像情報に対応した画像を形成する画像形成装置において、
前記自動原稿給紙装置は、請求項1又は2に記載の自動原稿給紙装置である
ことを特徴とする画像形成装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、複写機、プリンタ及びファクシミリ等の画像形成装置において、原稿を自動的に取り込んで1枚ごとに分離して給紙する自動原稿給紙装置及びこれを備えた画像形成装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、原稿を自動的に取り込んで1枚ごとに分離して給送する自動原稿給紙装置が画像形成装置に用いられ、原稿を安定して給紙するために自動原稿給紙装置の改良が進められている。
例えば、自動原稿給紙装置における原稿束の分離性を向上させるために、原稿セット部にセットされた原稿束から送り出された原稿の先端部を斜下方から斜上方の向きに屈曲させて分離を容易にするプレ分離手段を設けた自動原稿給紙装置がある(例えば、特許文献1参照。)。また、給紙装置における送り出しローラが用紙面を空転して給紙不良が発生することを防止するために、給紙部に積載された複数枚の用紙を送り出しローラにより送り出し、分離手段により1枚の用紙を分離して給送する給紙装置において、前記送り出しローラを駆動する駆動手段と、前記送り出しローラの回転速度を停止状態から緩やかに加速したのち、目標の用紙給送速度に加速させる制御手段とを有することを特徴とする給紙装置がある(例えば、特許文献2参照。)。
【0003】
これらの給紙装置には、通常、原稿を原稿テーブルにセットするときに先端をそろえるためと、原稿搬送方向下流側の分離給紙部へ原稿束が移動しないように原稿束先端を突き当てるための規制手段と、セットされた原稿を分離給紙部へ送り出す呼び出し手段が備えられている。この呼び出し手段は、給紙動作を行わない原稿セット時には原稿挿入の妨げにならないように搬送経路の上部を構成する上ガイドの下面より上方に回避移動させる必要がある。
しかしながら、原稿セット時などの給紙動作以外のときに呼び出し手段を大きく回避させすぎると、セットされた原稿を分離給紙部へ送り出す給紙動作時において、呼び出し手段が原稿と接触する位置まで移動する時間が余計に必要となり、生産性が低下するという問題があった。
【0004】
【特許文献1】特開平11−130287号公報
【特許文献2】特開2003−192156号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、上記従来技術にさらに改良を加えて、給紙動作以外のときに確実に呼び出し手段を回避させるとともに、給紙動作時には生産性を低下させない自動原稿給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、本発明は、以下の特徴を有している。
本発明の自動原稿給紙装置は、原稿セット部に積載された原稿束に接触する接触位置及び原稿束から離隔する離隔位置の間で移動可能に設けられ、接触位置に位置したときにその原稿束から原稿を分離給紙部まで搬送する呼び出し手段と、その原稿を分離給紙部まで搬送する搬送経路を遮断する遮断位置と搬送経路を開放する開放位置との間に移動自在に設けられ、遮断位置にあるときに原稿テーブルに積載された原稿束の搬送方向先端部に接触することにより、原稿が原稿搬送方向下流側の分離給紙部に搬送されるのを規制する規制手段とを備えた自動原稿給紙装置において、前記規制手段は、前記規制手段が遮断位置にあるとき、前記呼び出し手段を前記搬送経路の上部を構成する上ガイドの下面より上方へ持ち上げることを特徴とする。
このように、給紙動作以外のときには、規制手段が呼び出し手段を搬送経路の上ガイド下面より上方へ持ち上げることにより、呼び出し手段を大きく回避させすぎることなく、確実に離隔位置に移動させる。
【0007】
また、本発明の自動原稿給紙装置は、前記規制手段が開放位置にあるとき、前記呼び出し手段の離隔位置を前記上ガイドの下面より下方の搬送経路側に露出した位置に設定する
ことを特徴とする。
このように、給紙動作時には、呼び出し手段の離隔位置を上ガイド板下面より搬送経路側に露出した位置を離隔位置とすることにより、呼び出し手段が給紙動作以外のときの離隔位置から給紙動作時の接触位置まで移動する時間が短縮でき、生産性が向上する。
【0008】
本発明の画像形成装置は、前記自動原稿給紙装置と、前記自動原稿給紙装置から搬送された原稿の画像を読み取る画像読み取り装置と、その画像読み取り装置により読み取られた原稿の画像情報に対応した画像を形成する画像形成装置において、前記自動原稿給紙装置は、上述の自動原稿給紙装置であることを特徴とする。
画像形成装置に上述の自動原稿給紙装置を備えることにより、画像形成装置全体としても生産性と利便性が向上する。
【発明の効果】
【0009】
上記課題を解決するための手段により、本発明は、給紙動作以外のときには、呼び出し手段を大きく回避させすぎることなく、原稿挿入の妨げにならないよう確実に離隔位置に移動させることができる。また、給紙動作時には、呼び出し手段が、給紙動作以外のときの離隔位置から給紙動作時の離隔位置まで移動する時間を短縮することができるため、給紙分離のために要する一枚ごとの接触・離隔動作時間を短縮でき、生産性を向上させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、図1から図4に基づいて説明する。ただし、これらは一実施形態にすぎず、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。
【0011】
図1は、自動原稿給紙装置を備えた画像形成装置の概略構成図である。
画像形成装置の構成としては、画像形成装置本体100、それを載せる給紙テーブル200、画像形成装置本体100上に取り付けるスキャナ300、さらにその上に取り付ける原稿自動給紙装置(ADF)400からなる。
画像形成装置本体100には、感光体40の周囲に帯電、現像、クリーニング等の電子写真プロセスを実行する各手段を備えた単色作像手段18を、4つ並列したタンデム型作像装置20が設けられている。タンデム型作像装置20の上部には、画像情報に基づいて感光体40をレーザー光により露光して潜像を形成する露光装置21が設けられている。また、タンデム型作像装置20の各感光体40と対向する下方位置には、無端状のベルト部材からなる中間転写ベルト10が配置されている。中間転写ベルト10を介して各感光体40と相対する位置には、感光体40上に形成された各色のトナー像を中間転写ベルト10に転写する一次転写装置62が配置されている。
【0012】
次に、このような構成の画像形成装置の動作について説明する。
例えば、複写するときは、まず、自動原稿給紙装置400の原稿テーブル401上に原稿をセットするか、又は自動原稿給紙装置400を開いてスキャナ300のコンタクトガラス32上に原稿をセットし、自動原稿給紙装置400を閉じ、下方に押圧する。
次いで、図示しないスタートスイッチを押すと、自動原稿給紙装置400の原稿テーブル30に原稿をセットしたときは、原稿を搬送してコンタクトガラス32上へと移動させた後、第一走行体33及び第二走行体34を走行する。又はコンタクトガラス32上に原稿をセットしたときは、直ちにスキャナ300が駆動し、第一走行体33及び第二走行体34を走行する。そして、第一走行体33で光源から光を発射するとともに、原稿面からの反射光をさらに反射して第二走行体34に向け、第二走行体34のミラーで反射して結像レンズ35を通して読み取りセンサ36に入れ、原稿内容を読み取る。搬送されながら読み取り部で画像を読み取られた原稿は、原稿排紙トレー31へ排出される。
【0013】
また、スタートスイッチを押すことにより、図示しない駆動モータによって支持ローラ14、15、16のうちの1つを回転駆動して他の2つの支持ローラを従動回転させ、これによって中間転写ベルト10を回転、搬送する。同時に、個々の単色作像手段18でその感光体40を回転して各感光体40上にそれぞれブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの単色画像を形成する。そして、中間転写ベルト10の搬送とともに、それらの単色画像を順次中間転写ベルト10上に転写して合成カラー画像を形成する。
【0014】
また、スタートスイッチを押すことによって、給紙テーブル200の給紙ローラ42の1つが選択的に回転し、ペーパーバンク43に多段に備えられた給紙カセット44の1つからシートを繰り出し、分離ローラ45で1枚ずつ分離して給紙路46に入れ、搬送ローラ47で搬送して画像形成装置本体100内の給紙路48に導き、レジストローラ49に突き当てて止める。
一方、シートを手差しする場合は、給紙ローラ50を回転させて手差しトレー51上のシートを繰り出し、分離ローラ52で1枚ずつ分離して手差し給紙路53に入れ、同じくレジストローラ49に突き当てて止める。
そして、中間転写ベルト10上の合成カラー画像にタイミングを合わせてレジストローラ49を回転し、中間転写ベルト10と二次転写装置22との間にシートを送り込み、二次転写装置22で転写してシート上にカラー画像を転写する。
【0015】
画像転写後のシートを二次転写装置22で搬送して定着装置25に送り込み、この定着装置25で熱と圧力とを加えて転写画像を定着させる。定着後のシートを切換爪55で切り換えて排出ローラ56によって排出し、排紙トレー57上にスタックする。表裏両面に画像を形成する場合は、シートを切換爪55で切り換えてシート反転装置28に供給し、そこで反転して再び転写位置へと導き、裏面にも画像を記録し、その後、排出ローラ56によって排紙トレー57上に排出する。
画像転写後の中間転写ベルト10は、中間転写ベルトクリーニング装置17により、中間転写ベルト10上に残留する残留トナーを除去し、タンデム型作像装置20による再度の画像形成に備える。
【0016】
次に、図2〜4を用いて本発明の特徴部分である自動原稿給紙装置(ADF)について詳細に説明する。
図2は、本発明の自動原稿給紙装置の概略構成図である。まず、本発明の自動原稿給紙装置の構成を説明する。
原稿テーブル30は、原稿束420がセットされる原稿セット部である。呼び出しコロ403は、セットされた原稿束420を送り出す呼び出し手段である。なお、原稿束420は原稿が複数枚重なったものである。給紙ベルト404及びリバースコロ406は、呼び出しコロ403から送り出された原稿束420を一枚ごとに分離し、後の経路に給紙する。給紙ベルト404及びリバースコロ406は、分離給紙部となっている。呼び出しコロ403と給紙ベルト404及びリバースコロ406との間には原稿束420を屈曲させる、すなわち局部的な湾曲をさせるためのプレ分離手段として、案内板430がある。なお、原稿テーブル30は画像形成装置本体100のコンタクトガラス32に対し傾斜しており、原稿の先端が下方に位置するようになっている。
案内板430は屈曲案内部である案内板窪み431において、原稿束420を案内しており、呼び出しコロ403と協動して、原稿束420の最上の原稿を給紙ベルト404及びリバースコロ406に向かって斜上方に屈曲させる。この案内板430は案内板窪み431の部分において下方に屈曲しているので、原稿の先端部を斜下方から斜上方の向きに屈曲させて、原稿の送り出しと弾性回復作用を利用して原稿と原稿とが密接しないようにし、原稿束420を一枚ごとに分離することを容易にすることができる。
原稿ストッパ402は、呼び出しコロ403と給紙ベルト404及びリバースコロ406からなる分離給紙部との間に配置される規制手段である。原稿ストッパ402は、給紙動作中は呼び出しコロ403によって分離給紙部へ送り出される原稿を阻害しないように案内板430より下側に移動している。給紙動作以外は原稿束を原稿テーブル上にセットする時の先端揃えのためと、原稿束420の分離給紙部への進入を阻止するために案内板430より上方に突き出して原稿束420を遮断する。原稿ストッパ402の先端は、原稿束セットの時、原稿ストッパ402を越えて分離給紙部へ進入させないよう、案内板430と対向する位置にある上ガイド435とオーバーラップしている。
【0017】
次に、本発明の自動原稿給紙装置の動作を説明する。
原稿テーブル30の上に原稿束420をセットし、そのまま原稿ストッパ402に突き当たるまで給紙口413に差し込む。画像形成装置本体100の図示しないスタートスイッチを押すと、図示しない給紙モータが正回転する。それにより呼び出しコロ403、給紙ベルト404が時計方向に回転し、リバースコロ406が反時計方向に回転する。それと同時に原稿ストッパ402が上に上がり、呼び出しコロ403が下降する。原稿束420は呼び出しコロ403により、案内板430に送り出される。
原稿束420は、案内板430により、原稿の先端部が斜下方から斜上方の向きに屈曲し、また案内板430が有する案内板窪み431が原稿束420を案内しており、呼び出しコロ403と協動するので、最上の原稿は給紙ベルト404及びリバースコロ406に向かって斜上方に屈曲される。
原稿束420が案内板430の案内板下降斜面432まで下降すると、案内板上昇斜面433に原稿束420の先端部が突き当たる。そして、案内板窪み431は原稿束420を案内し、呼び出しコロ403と協動して、最上の原稿を給紙ベルト404及びリバースコロ406に向かって斜上方に屈曲させる。これにより原稿間に隙間ができやすくなり、原稿束420を一枚ごとに分離することが容易になる。
原稿束420からこのようにして送り出された原稿の先端部は、給紙ベルト404とリバースコロ406のニップ部分に入り、上面側で時計方向に回転する給紙ベルト404と下面側で給紙ベルト404に対し所定の速度差をもって反時計方向に回転するリバースコロ406とにより、原稿束420の最も上に位置する原稿がそれ以外の原稿から一枚ごとに分離され、搬送される。
プルアウトコロ405の上流に配置されたプルアウトセンサ418により原稿先端が検知されると、所定の時間後に呼び出しコロ403は上に上がり、給紙ベルト404を駆動する給紙モータは正転から逆転に駆動方向を切り替え、駆動系の構成で呼び出しコロ403と給紙ベルト404は停止させることにより、リバースコロ406は反時計方向に回転したままで次原稿の分離部への進入を阻止する。そしてその状態で、原稿はプルアウトコロ405、搬送コロ対414によりコンタクトガラス32と対向ガイド板409からなる読み取り部へと搬送される。搬送されながら読み取り部で画像を読み取られた原稿は、搬送コロ対415と排紙コロ411により、原稿排紙トレー31へ排出される。
【0018】
図3は、給紙動作以外における、本発明の自動原稿給紙装置の要部詳細図である。
原稿ストッパ402が遮断位置にあるとき、原稿ストッパ402は案内板430より上方へ突き出し、分離給紙部への原稿挿入を規制する。この原稿ストッパ402上部の先端は、呼び出しコロ403を接触位置と離隔位置に移動させる呼び出しホルダ440に当てて、呼び出しコロ403を搬送経路の上ガイド435の下面より上側に保持している。
このように、給紙動作以外のときには、原稿ストッパ402が呼び出しコロ403を搬送経路の上ガイド435下面より上方へ持ち上げることにより、呼び出しコロ403を大きく回避させすぎることなく、原稿挿入の妨げにならないよう確実に離隔位置に移動させることができる。
【0019】
図4は、給紙動作時における、本発明の自動原稿給紙装置の要部詳細図である。
原稿ストッパ402が開放位置にあるとき、原稿ストッパ402は呼び出しコロ403によって分離給紙部に送り出される原稿を阻害しないように搬送経路の下側をなす案内板430より下方に回避している。このときの呼び出しコロ403の回避位置は搬送経路の上側をなす上ガイド435より下方に露出した位置に設定する。
このように、給紙動作時には、呼び出しコロ403が、給紙動作以外のときの離隔位置から給紙動作時の離隔位置まで移動する時間を短縮することができるため、給紙分離のために要する一枚ごとの接触・離隔動作時間を短縮でき、生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】自動原稿給紙装置を備えた画像形成装置の概略構成図である。
【図2】本発明の自動原稿給紙装置の概略構成図である。
【図3】給紙動作以外における、本発明の自動原稿給紙装置の要部詳細図である。
【図4】給紙動作時における、本発明の自動原稿給紙装置の要部詳細図である。
【符号の説明】
【0021】
10 中間転写ベルト
14、15、16 支持ローラ
17 中間転写ベルトクリーニング装置
18 単色作像手段
20 タンデム型作像装置
21 露光装置
22 二次転写装置
23 支持ローラ
24 二次転写ベルト
25 定着装置
27 加圧ローラ
28 シート反転装置
30 原稿テーブル
31 原稿排紙トレー
32 コンタクトガラス
33 第一走行体
34 第二走行体
35 結像レンズ
36 読み取りセンサ
40 感光体
42、50 給紙ローラ
43 ペーパーバンク
44 給紙カセット
45、52 分離ローラ
46、48 給紙路
47 搬送ローラ
49 レジストローラ
51 手差しトレー
53 手差し給紙路
55 切換爪
56 排出ローラ
57 排紙トレー
60 帯電装置
61 現像装置
62 一次転写装置
100 画像形成装置本体
200 給紙テーブル
300 スキャナ
400 原稿自動給紙装置(ADF)
402 原稿ストッパ
403 呼び出しコロ
404 給紙ベルト
405 プルアウトコロ
406 リバースコロ
409 対向ガイド板
411 排紙コロ
413 給紙口
414、415 搬送コロ対
418 プルアウトセンサ
420 原稿束
430 案内板
431 案内板窪み
432 案内板下降斜面
433 案内板上昇斜面
435 上ガイド
440 呼び出しホルダ




 

 


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