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発明の名称 用紙給紙装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−8658(P2007−8658A)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
出願番号 特願2005−191890(P2005−191890)
出願日 平成17年6月30日(2005.6.30)
代理人 【識別番号】100072604
【弁理士】
【氏名又は名称】有我 軍一郎
発明者 北岡 真也 / 飛永 秀樹 / 藤井 隆 / 長野 竜明 / 佐野 元哉 / 小数賀 靖夫 / 木村 憲雄
要約 課題
給紙部材または分離部材の修理やメンテナンス作業を簡単に行うことができるとともに、給紙部材および分離部材の相対位置を簡単に位置決めして、用紙の給紙性能や分離性能が悪化するのを防止することができる用紙給紙装置を提供すること。

解決手段
給紙ベルト11を本体フレーム41に設けるとともに、リバースコロ12を給紙カバー42に設け、給紙ベルト11を給紙カバー42に着脱自在にし、本体フレーム41に、給紙ベルト11とリバースコロ12の相対位置を位置決めする嵌合溝41aを設け、この嵌合溝41aに給紙ベルト11の駆動軸45の両端部に設けられた軸受け46を嵌合する。
特許請求の範囲
【請求項1】
用紙束から用紙を1枚ずつ分離して給紙経路を介して処理位置に給紙する給紙部材および分離部材からなる分離・給紙手段を備え、前記給紙経路が、本体フレームに設けられた第1給紙ガイド板および前記本体フレームを開閉する給紙カバーに設けられた第2給紙ガイド板から構成された用紙給紙装置において、
前記給紙部材および前記分離部材の何れか一方を前記本体フレーム側に設けるとともに、前記給紙部材および前記分離部材の何れか他方を前記給紙カバー側に設け、前記給紙部材および前記分離部材の何れか一方を前記給紙カバーに着脱自在にし、
前記本体フレームに、前記給紙部材と前記分離部材の相対位置を位置決めする位置決め手段を設けたことを特徴とする用紙給紙装置。
【請求項2】
前記給紙部材または前記分離部材は軸部材を備え、
前記軸部材は、前記軸部材に摺動自在に設けられた第1の軸受けと、前記第1の軸受けを前記軸部材の軸方向に移動させる移動機構とを備え、
前記第1の軸受けを前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に設けられた嵌合穴に嵌合させることにより、前記給紙部材または前記分離部材を前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に装着し、
前記第1の軸受けを前記移動機構によって前記軸部材の軸方向に移動させて前記第1の軸受けを前記嵌合穴から抜くことにより、前記給紙部材または前記分離部材を前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板から取り外すようにしたことを特徴とする請求項1に記載の用紙給紙装置。
【請求項3】
前記位置決め手段は、前記本体フレームに設けられ、略上下方向に延在する嵌合溝を備え、
前記軸部材の両端部に第2の軸受けを摺動自在に設け、前記嵌合溝に前記第2の軸受けを嵌合させたときに、前記給紙部材と前記分離部材の相対位置が位置決めされることを特徴とする請求項2に記載の用紙給紙装置。
【請求項4】
前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に第1の位置決め部材を設けるとともに、前記本体フレームに前記第1の位置決め部材に嵌合する第2の位置決め部材を設け、前記第1の位置決め部材に前記第2の位置決め部材が嵌合したときに、前記給紙部材または前記分離部材が本体フレームに対して鉛直方向に移動するのを規制することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の用紙給紙装置。
【請求項5】
前記第1の位置決め部材は、前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に垂下されたフックと、前記フックに形成された嵌合溝または嵌合突起とを備え、
前記第2の位置決め部材は、前記本体フレームに設けられ、前記嵌合溝または前記嵌合突起に嵌合する嵌合突起または嵌合溝を備え、
前記嵌合溝は、前記第1の位置決め部材に前記第2の位置決め部材が嵌合したときに、水平方向に延在することを特徴とする請求項4に記載の用紙給紙装置。
【請求項6】
前記嵌合突起は、前記本体フレームの材質よりも強度の高い材質から構成されることを特徴とする請求項5に記載の用紙給紙装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、用紙給紙装置に関し、特に、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ装置等の画像形成装置やスキャナ装置等の画像読取装置に搭載され、画像形成位置や画像読取位置に搬送される用紙のジャムが発生した場合に容易に除去可能は用紙給紙装置に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ装置等の画像形成装置やスキャナ装置等の画像読取装置には、画像形成位置や画像読取位置に原稿を給紙する自動原稿搬送装置が設けられている。
【0003】
例えば、複写機に搭載された自動原稿搬送装置は、原稿テーブルにセットされた原稿束から原稿を1枚ずつ分離してコンタクトガラスに搬送するために、給紙方向に周回移動する搬送ベルトおよび搬送ベルトに摺接し、分離方向に移動する分離ローラを備えており、この給紙ベルトおよび分離ローラで分離された原稿の画像を、コンタクトガラスを通して画像読取装置で読取るようにしている。
【0004】
また、この種の自動原稿搬送装置は、給紙経路上のジャム紙の除去作業や装置本体内の各種装置のメンテナンス時の作業性を向上させるために、上側搬送路を形成する給紙カバーを、下側搬送路を構成する本体フレームに対して開閉可能に設け、給紙カバーを開放して本体フレーム内を露出することにより、ジャム紙の除去やメンテナンスを容易に行うことができるようにしている。
【0005】
ところで、分離ローラや給紙ベルトが本体フレーム側に設けられている場合には、分離ローラや給紙ベルトの間に下側搬送路と上側搬送路が画成されるので、分離ローラや給紙ベルトと下側搬送路の間の搬送路を完全に露出することはできず、ジャム処理時やメンテナンス時における操作が面倒である。
【0006】
このような不具合を解消するものとして、本体に設けられた分離ローラと、本体に対して回動自在なカバーに設けられた給紙ベルトとを備え、カバーを開放することにより、
給紙ベルトと分離ローラを離隔させて搬送路を露出させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特許第3290370号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、このような従来の自動原稿搬送装置にあっては、カバーに給紙ベルトが固定されて着脱自在となっていないため、給紙ベルトが劣化、破損した際の修理やメンテナンスが面倒なものとなってしまうという問題があった。
【0008】
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、給紙部材または分離部材の修理やメンテナンス作業を簡単に行うことができるとともに、給紙部材および分離部材の相対位置を簡単に位置決めして、用紙の給紙性能や分離性能が悪化するのを防止することができる用紙給紙装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の用紙給紙装置は、用紙束から用紙を1枚ずつ分離して給紙経路を介して処理位置に給紙する給紙部材および分離部材からなる分離・給紙手段を備え、前記給紙経路が、本体フレームに設けられた第1給紙ガイド板および前記本体フレームを開閉する給紙カバーに設けられた第2給紙ガイド板から構成された用紙給紙装置において、前記給紙部材および前記分離部材の何れか一方を前記本体フレーム側に設けるとともに、前記給紙部材および前記分離部材の何れか他方を前記給紙カバー側に設け、前記給紙部材および前記分離部材の何れか他方を前記給紙カバーに着脱自在にし、前記本体フレームに、前記給紙部材と前記分離部材の相対位置を位置決めする位置決め手段を設けたものから構成されている。
【0010】
この構成により、給紙部材および分離部材の何れか一方を本体フレーム側に設けるとともに、給紙部材および分離部材の何れか他方を給紙カバー側に設け、給紙部材または分離部材を給紙カバーに着脱自在にしたので、給紙部材または分離部材を修理したりメンテナンスするときの作業を容易に行うことができる。
【0011】
また、本体フレームに、給紙部材と分離部材の相対位置を位置決めする位置決め手段を設けたので、給紙部材または分離部材を給紙カバーに装着して給紙カバーを閉塞したときに、給紙部材と分離部材の位置合わせ精度を確保することができ、給紙性能や分離性能が低下するのを防止することができる。
【0012】
また、本発明の用紙給紙装置は、前記給紙部材または前記分離部材は軸部材を備え、前記軸部材は、前記軸部材に摺動自在に設けられた第1の軸受けと、前記第1の軸受けを前記軸部材の軸方向に移動させる移動機構とを備え、前記第1の軸受けを前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に設けられた嵌合穴に嵌合させることにより、前記給紙部材または前記分離部材を前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に装着し、前記第1の軸受けを前記移動機構によって前記軸部材の軸方向に移動させて前記第1の軸受けを前記嵌合穴から抜くことにより、前記給紙部材または前記分離部材を前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板から取り外すようにしたものから構成されている。
【0013】
この構成により、第1の軸受けを給紙カバーまたは第2給紙ガイド板に設けられた嵌合穴に嵌合させることにより、給紙部材または分離部材を給紙カバーまたは第2給紙ガイド板に装着し、第1の軸受けを移動機構によって軸部材の軸方向に移動させて第1の軸受けを嵌合穴から抜くことにより、給紙部材または分離部材を給紙カバーまたは第2給紙ガイド板から取り外すようにしたので、給紙部材または分離部材の着脱を容易に、かつ短時間で行うことができる。
【0014】
また、本発明の用紙給紙装置の前記位置決め手段は、前記本体フレームに設けられ、略上下方向に延在する嵌合溝を備え、前記軸部材の両端部に第2の軸受けを摺動自在に設け、前記嵌合溝に前記第2の軸受けを嵌合させたときに、前記給紙部材と前記分離部材の相対位置が位置決めされるものから構成されている。
【0015】
この構成により、第2の軸受けを嵌合溝に嵌合することにより、給紙部材と分離部材の相対位置を位置決めすることができるので、給紙部材または分離部材を給紙カバーに装着して給紙カバーを閉塞したときに、給紙部材と分離部材の位置合わせ精度を確保することができ、給紙性能や分離性能が低下するのを防止することができるとともに、給紙部材または分離部材を円滑に回転させることができる。
また、嵌合溝が略上下方向に延在しているので、本体フレームに給紙部材または分離部材の水平方向の位置決めを確実に行うことができる。
【0016】
また、本発明の用紙給紙装置は、前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に第1の位置決め部材を設けるとともに、前記本体フレームに前記第1の位置決め部材に嵌合する第2の位置決め部材を設け、前記第1の位置決め部材に前記第2の位置決め部材が嵌合したときに、前記給紙部材または前記分離部材が本体フレームに対して鉛直方向に移動するのを規制するものから構成されている。
【0017】
この構成により、第1の位置決め部材および第2の位置決め部材を嵌合させることにより、給紙部材または分離部材が本体フレームに対して鉛直方向に移動するのを規制しているため、給紙部材または分離部材の鉛直方向の位置決めを確実に行うことができる。
【0018】
また、本発明の用紙給紙装置の前記第1の位置決め部材は、前記給紙カバーまたは前記第2給紙ガイド板に垂下されたフックと、前記フックに形成された嵌合溝または嵌合突起とを備え、前記第2の位置決め部材は、前記本体フレームに設けられ、前記嵌合溝または前記嵌合突起に嵌合する嵌合突起または嵌合溝を備え、前記嵌合溝は、前記第1の位置決め部材に前記第2の位置決め部材が嵌合したときに、水平方向に延在するものから構成されている。
【0019】
この構成により、給紙カバーまたは第2給紙ガイド板から垂下されたフックに形成された嵌合溝または嵌合突起を、本体フレームに設けられた嵌合突起または嵌合溝に嵌合させることにより、給紙部材または分離部材の鉛直方向の位置決めを確実に行うことができる。
【0020】
また、本発明の用紙給紙装置の前記嵌合突起は、前記本体フレームの材質よりも強度の高い材質から構成されている。
この構成により、嵌合突起の強度が高いので、フックの嵌合溝を嵌合突起に引っ掛けるときに、嵌合突起が破損するのを防止することができる。
【発明の効果】
【0021】
本発明は、給紙部材または分離部材の修理やメンテナンス作業を簡単に行うことができるとともに、給紙部材および分離部材の相対位置を簡単に位置決めして、用紙の給紙性能や分離性能が悪化するのを防止することができる用紙給紙装置を提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0022】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1〜図8は本発明に係る用紙給紙装置の第1の実施の形態を示す図であり、本発明の用紙給紙装置は、複写機、プリンタ装置、ファクシミリ装置等の画像形成装置やスキャナ装置等の画像読取装置に搭載されるものである。
【0023】
まず、構成を説明する。図1において、画像形成装置または画像読取装置の本体1は、独立して複写機、プリンタ装置、ファクシミリ装置やスキャナ装置等として作動するとともに、外部のコンピュータと接続された状態でスキャナ装置またはプリンタ装置としても使用可能な装置となっており、この画像形成装置の本体1上に用紙給紙装置としての自動原稿搬送装置(以下、単にADFという)2が搭載されている。
【0024】
ADF2を備えた画像形成装置または画像読取装置の読み取り方式としては、原稿をコンタクトガラス上に停止させてスキャナ部を走査させることで読み取るスキャン方式と、スキャナ部を停止させて原稿を移動させることで読み取るシートスルー方式が知られているが、本実施形態においては、シートスルー方式となっている。
【0025】
すなわち、画像形成装置の本体1においては、固定された図示しない読取部にADF2から原稿を所定の速度で搬送しながら、その読取部で画像読取りを行うように構成されている。本体1のこのような基本的構成は公知であるので、以下の説明においては、主にADF2について詳述する。
【0026】
ADF2は原稿面を上向きにした状態の原稿束Pが載置される原稿テーブル3を備えており、この原稿テーブル3にはセットされた原稿束Pを搬送方向と直交する方向(例えば原稿幅方向)について整合させる図示しないサイドガイドと、セットされた原稿の長さを検知するための第1原稿長さセンサ4、第2原稿長さセンサ5および第3原稿長さセンサ6と、セットされた原稿の先端に突き当てられてその原稿束を搬送方向(例えば原稿長さ方向)について整合させる原稿ストッパ7、原稿テーブル3に原稿がセットされたことを検知するセットフィラー8とを具備している。
【0027】
原稿長さセンサ4〜6は、何れも反射型センサまたは原稿1枚にても検知可能なアクチュエータ・タイプのセンサによって構成され、少なくとも同一原稿サイズの縦か横かを判断可能に配置されている。
【0028】
また、原稿ストッパ7は、ピックアップローラ9の回転駆動、すなわち呼出しモータ(図2参照、以下、制御系は図2を用いて説明する)101の正転駆動によりリセット(図1の実線位置に移動)され、そのリセット方向への力が働かない状態ではセット位置(二点鎖線で示す位置)に復帰するように図示しない復帰ばね等によってセット位置側に付勢されている。
【0029】
原稿ストッパ7は、給紙方向と直交する方向に互いに離間するよう複数設けられており、原稿テーブル3に原稿セットがされるときにはこれら原稿ストッパ7の先端部がそれぞれ原稿テーブル3上の原束Pの先端に当接するセット位置に停止し、複写開始を指示する開始ボタンが押下された時等にはリセット位置に移動する。
【0030】
また、セットフィラー8は原稿テーブル3に原稿束Pがセットされると原稿束Pによって二点鎖線で示す位置aから実線で示す位置bに揺動するようになっており、セットフィラー8が位置bまで揺動する間に原稿セットセンサ10によってセットフィラー8が検知されると、原稿セットセンサ10からコントローラ100に原稿検知信号が送信される。
【0031】
ピックアップローラ9は呼出しモータ101からの駆動力が図示しないカム機構を介して伝達されるようになっており、呼出しモータ101の正転駆動およびカム機構により原稿束Pの上面に当接する二点鎖線で示す位置と、原稿束Pの上面から離隔する実線で示す位置との間で上下移動する。
【0032】
ピックアップローラ9は、原稿束Pの上面に当接すると、給紙モータ102の正転駆動によって原稿束Pの最上位の原稿(理想的には1枚)を、給紙経路19を通して搬送することにより、給紙ベルト(給紙部材)11とリバースコロ(分離部材)12のニップ部に給紙するようになっている。本実施の形態では、給紙ベルト11およびリバースコロ12が分離・給紙手段を構成している。
【0033】
給紙ベルト11は駆動ローラ13aと従動ローラ13bに橋架されており、駆動ローラ13aが給紙モータ102の正転駆動によって時計回転方向に回転駆動されると、時計回転方向に周回移動する。また、リバースコロ12はワンウェイクラッチを内蔵しており、給紙モータ102の正転駆動により時計回転方向に回転駆動して給紙ベルト11と共に原稿束から最上位の原稿を分離するようになっている。
【0034】
具体的には、リバースコロ12は給紙ベルト11と所定圧で接しており、給紙ベルト11と直に接触しているとき、または、原稿1枚を介して接している状態では給紙ベルト11の回転につられて反時計方向に連れ回りし、原稿が万が一2枚以上給紙ベルト11とリバースコロ12の間に進入したときは、ワンウェイクラッチにより本来の駆動方向である時計回転方向に回転して余分な原稿を押し戻す働きをして重送を防止する。したがって、給紙ベルト11とリバースコロ12の作用により1枚に分離された原稿は給紙ベルト11によって送られるようになっている。
【0035】
また、給紙ベルト11の下流側にはプルアウトローラ対14が設けられており、このプルアウトローラ対14の上流側には突き当てセンサ15が設けられている。
【0036】
突き当てセンサ15が原稿の先端を検知すると、コントローラ100に検知信号を送信するようになっており、コントローラ100は突き当てセンサ15が原稿の先端を検知した時点から所定量Xmmだけ原稿を搬送して給紙モータ102の正転駆動を停止させる。
【0037】
このとき、コントローラ100は上述した所定量Xmmを突き当てセンサ15からプルアウトローラ対14までの距離よりも大きくすることにより、すなわち、給紙モータ102に駆動パルス数を所定量Xmm移動させるための駆動パルス数よりも大きくすることにより、プルアウトローラ対14に一定の撓みを形成した状態で原稿を停止させる。
【0038】
このとき、コントローラ100は呼出しモータ101を逆転させて、ピックアップローラ9を原稿束Pの上面から退避させて原稿を給紙ベルト11の搬送力のみで送ることにより、原稿の先端がプルアウトローラ対14のニップに進入し、分離・給紙時に発生した原稿の曲がり(スキュー)を補正することができる。
【0039】
また、プルアウトローラ対14はこのようなスキュー補正機能を有すると共に、分離後にスキュー補正された原稿を読取入口ローラ対16まで搬送するようになっており、給紙モータ102の逆転駆動によって回転駆動される。
【0040】
また、給紙モータ102の逆転駆動時にはプルアウトローラ対15は駆動されるが、図示しないワンウェイクラッチの作用によりピックアップローラ9と給紙ベルト11は駆動されないようになっている。
【0041】
また、プルアウトローラ対14の下流側には原稿幅センサ17が設けられており、この原稿幅センサ17は奥行き方向に複数個並べられている。この原稿幅センサ17はプルアウトローラ対14によって搬送された原稿の搬送方向に直行する幅方向の情報を取得してコントローラ100にその情報を送信する。
【0042】
コントローラ100は原稿長さセンサ4〜6の検知結果と原稿幅センサ17の検知結果との組合せに基づいて、本体1に設けられた本体制御部111にインターフェース手段107を介して原稿テーブル1上に積載された原稿束Pのサイズ情報を送信する。
【0043】
なお、原稿の搬送方向の正確な長さは原稿の先端後端を突き当てセンサ15で検知する間に搬送した距離を、コントローラ100が給紙モータ102の駆動パルス数をカウントすることで算出する。
【0044】
プルアウトローラ対14の駆動により搬送される原稿は反転経路18を通して反転された後、読取入口ローラ対16に搬送される。このとき、給紙モータ102はプルアウトローラ対14の搬送速度を高速に設定して、原稿をスリットガラス20上の読取位置21に送り込む処理時間の短縮を図るようになっている。特に2枚目以降の原稿では、この高速搬送により前原稿との紙間を短縮して生産性の向上を図ることができる。
【0045】
読取入口ローラ対16の上流側には読取入口センサ22が設けられており、この読取入口センサ22は原稿の先端を検知してコントローラ100に検知情報を送信する。コントローラ100はこの検知情報に基づいて読取入口ローラ対16に原稿先端が進入する前に給紙モータ102を減速駆動して原稿を減速する。
【0046】
ここで、コントローラ100は読取入口センサ22から読取入口ローラ対16までの距離よりもYmmだけ搬送距離が長くなるように給紙モータ102を駆動して停止させるようになっており、停止している読取入口ローラ対16のニップ部に原稿の先端が突き当てることにより、一定の撓みを形成した状態で原稿を停止させ、プルアウトローラ対14による原稿の搬送時に発生したスキューを補正することができる。
【0047】
また、原稿が読取入口ローラ16のニップ部で一時停止(レジスト停止)すると、コントローラ100はインターフェース手段107を介して本体制御部111にレジスト停止信号を送信する。
【0048】
続いて本体制御部111よりコントローラ100が読取開始信号を受信すると、コントローラ100は原稿の読取動作が開始する。コントローラ100は読取モータ103を正転駆動して読取入口ローラ対16、スリットガラス20の下流に設けられた読取出口ローラ対23を読取倍率に応じた搬送速度で駆動する。
【0049】
また、スリットガラス20の上流にはレジストセンサ24が設けられており、このレジストセンサ24は原稿の先端を検知してコントローラ100に検知情報を出力する。コントローラ100はこの検知情報に基づいて読取モータ103のパルスカウントを開始し、原稿の先端が読取位置21に到達するタイミングで、本体制御部111に対して副走査方向有効画像領域を示すゲート信号を送信する。このゲート信号は通常は原稿の後端が読取位置21を抜けるまで送出される。
【0050】
読取位置21を通過した原稿は読取出口ローラ対23およびその下流に設けられ排紙駆動ローラ25および下従動ローラ25aに挟持されて排紙トレイ26上に排出される。排紙駆動ローラ25の下流側には切換え爪27が設けられており、この切換え爪27は反転ソレノイド105によって駆動される。
【0051】
反転ソレノイド105は、両面原稿を搬送する場合には表面の読取時に読取位置21を抜けた原稿の先端が排紙駆動ローラ25に到達する前に切換え爪27を二点鎖線で示す位置に切換え、読取モータ103によって駆動される排紙駆動ローラ25および上従動ローラ25bで挟持して矢印Bで示す方向に搬送する。
【0052】
この原稿はスイッチバック通路29に設けられて反転モータ104によって駆動される反転ローラ対28によってスイッチバック通路29上を搬送される。コントローラ10は読取出口ローラ対23の下流に設けられた読取出口センサ30が原稿の後端を検知すると、読取出口センサ30が原稿の後端を検出してから読取モータ103の駆動パルスをカウントし、駆動パルスカウントが所定駆動パルス数に達すると、スイッチバック通路29上を矢印B方向に搬送された原稿の後端が排紙駆動ローラ25を抜け出たものと判断し、反転ソレノイド105をオフにして切換え爪27を実線の位置に戻す。
【0053】
コントローラ100はさらに読取モータ103の駆動パルスを所定パルスカウントした後、反転モータ104を逆転駆動して反転ローラ28がB方向と反対方向に逆転駆動する。
【0054】
このとき、原稿は再給紙路31をC方向に示すようにスイッチバックされる。このとき、読取モータ103の駆動方向は同一方向、反転モータ104の駆動方向は逆方向となり、処理時間短縮のために反転モータ104および読取モータ103を高速駆動する。
コントローラ100は原稿がスイッチバックを始めると、所定パルス後に給紙モータ102を逆転駆動、すなわち、プルアウトローラ対14を駆動する方向に高速駆動する。スイッチバックした原稿は排紙駆動ローラ25および上従動コロ25bにより矢印C方向に搬送され、片面の読取時と同様に、プルアウトローラ対14、読取入口ローラ対16を経て裏面の読取りを行うために、読取入口ローラ対16のニップ部で一時停止する。
【0055】
裏面の読取時においても読取入口ローラ対16のニップ部に原稿先端を突き当ててスキュー補正を行うためには、原稿の先端が読取入口ローラ対16に達する前に読取モータ103の駆動を停止している必要があるため、コントローラ100は、読取入口センサ22が原稿の先端を検知した時点で読取モータ103の駆動を停止する。
【0056】
裏面の読取りを行うために、レジスト停止した原稿は表面の読取時と同様に読取開始信号を受信後に指定された倍率に応じた搬送速度で原稿を読取位置21に搬送する。裏面の読取りが完了すると、再度ページ合わせのための同様の反転動作を行い、コントローラ100は切換爪27を実線で示す位置に切換え、排紙駆動ローラ25および下従動ローラ25aで原稿を挟持して排紙トレイ26に排出する。なお、排紙駆動ローラ25の手前には済みスタンプ32が設けられており、読取りが終了して原稿面には済みスタンプ32によって済みマークが印字される。
【0057】
このとき、ページ合わせのための反転動作時は、読取倍率に応じた速度で搬送する必要はないので、コントローラ100は高速搬送のまま読取位置を通過させ、原稿の後端を読取出口センサ30によって検知されたら読取モータ103を減速することにより、原稿の排出時の飛出しの防止と処理時間の短縮を図る。
また、スイッチバック通路29上には反転センサ33が設けられており、この反転センサは原稿の後端(矢印B方向の後端)を検知してコントローラ100に信号を出力する。コントローラ100はこの反転センサ33の検知情報に基づいて反転モータ104を逆転駆動して原稿を矢印C方向に搬送する。
【0058】
一方、図3に示すように、ADF2の本体フレーム41には給紙カバー42が開閉自在に設けられており、給紙カバー42が開放されると本体フレーム41の内部が露出されるようになっている。この給紙カバー42は給紙カバー開閉センサ40(図2参照)によって開閉が検知される。この給紙カバー42にはセットフィラー8、ピックアップローラ9、給紙ベルト11、プルアウトローラ対14の一方のローラ、原稿幅センサ17が設けられている。
【0059】
本体フレーム41には下給紙ガイド板(第1給紙ガイド板)43が設けられているとともに、給紙カバー42には上給紙ガイド板(第2給紙ガイド板)44が設けられており、給紙カバー42を閉塞すると、下給紙ガイド板43および上給紙ガイド板44によって給紙経路19が画成されるようになっている。
また、下給紙ガイド板43は揺動軸43aを支点として揺動自在となっており、本体フレーム41に設けられた図示しない位置決め部材に所定の揺動位置で当接することによって本体フレーム41に位置決めされる。
【0060】
また、下給紙ガイド板43にはリバースコロ12が設けられており、このリバースコロ12は駆動軸が下給紙ガイド板43または本体フレーム41に回転自在に支持されている。
【0061】
また、給紙ベルト11は駆動ローラ13aの駆動軸(軸部材)45が給紙カバー42に着脱自在になっており、給紙ベルト11、駆動ローラ13aおよび従動ローラ13bは駆動軸45を介して給紙カバー42に着脱される。
【0062】
図4〜図6は駆動軸45の着脱構造を示す図である。図4および図6は駆動軸45の一端部の構成を示す。なお、駆動軸45の他端部も一端部と同様に構成されている。図4において、駆動軸45の外周部には軸受け(第2の軸受け)46が摺動自在に設けられており、この軸受け46は駆動軸45に固定されたEリング47a、47bの間に介装されることによって駆動軸45の軸方向に移動しないようになっている。
【0063】
また、軸受け46に対して軸方向内方側の駆動軸45の外周部にはEリング47c、47dが固定されており、このEリング47c、47dの間には軸受け(第1の軸受け)48およびスプリング(移動機構)49が介装され、駆動軸45は軸受け48に対して回転自在になっている。
【0064】
スプリング49は軸受け48を駆動軸45の軸方向外方に付勢しており、軸受け48はスプリング49の付勢力に抗して駆動軸45の軸方向内方に移動するようになっている。
【0065】
また、図5に示すように、給紙カバー42には装着板50が設けられており、この装着板50には嵌合穴51が設けられており、この嵌合穴51は軸受け48の直径と略同形の内径を有する嵌合部51aと嵌合部51aに連通し、軸受け48の直径よりも小さい幅に形成されたスリット51bとを備えている。なお、装着板50は上給紙ガイド板44に設けられても良い。
【0066】
このように構成された軸部材45を装着板50に取付けるには、軸受け48をスリット51bを通して嵌合部51aに圧入する(図6参照)。また、軸部材45を装着板50から取外すには、軸受け48をスプリング49の付勢力に抗して軸部材45の軸方向内方に移動させて軸受け49を嵌合部51aから抜くことにより、簡単に取外すことができる。
【0067】
また、図1、図3、図7、図8に示すように本体フレーム41には嵌合溝(位置決め手段)41aが設けられており、この嵌合溝41aは略上下方向に延在している。この嵌合溝41aには軸受け46が摺動自在に嵌合されるようになっており、嵌合溝41aに軸受け46を嵌合したときには、給紙ベルト11とリバースコロ12の相対位置が位置決めされる。すなわち、嵌合溝41aは給紙ベルト11とリバースコロ12の相対位置を高精度に位置決め可能な位置で本体フレーム41に形成されている。
【0068】
以上のように構成された本実施の形態のADF2では、ADF2のメンテナンスや搬送経路19上でジャムが発生したときに、給紙カバー42を開放する。このとき、給紙ベルト11が上給紙ガイド板44を備えた給紙カバー42に取付けられているので、下給紙ガイド板43が露出する。このため、ADF2内のメンテナンスや給紙経路19上からジャム紙を容易に除去することができる。
【0069】
また、給紙ベルト11等の修理や交換を行う場合には、軸受け48をスプリング49の付勢力に抗して軸部材45の軸方向内方に移動させて軸受け49を嵌合部51aから抜くことにより、給紙カバー42から給紙ベルト11、駆動軸13aおよび駆動ローラ13bを一体的に簡単に取外すことができるので、給紙ベルト11等の修理や交換のためのメンテナンス作業を簡単に行うことができる。
【0070】
また、給紙ベルト11等の修理や交換が終了すると、スリット51bを通して嵌合部51aに軸受け48を圧入することにより、給紙ベルト11、駆動軸13aおよび駆動ローラ13bを一体的に給紙カバー42に取付けることができる。
【0071】
この後、給紙カバー42を閉じると、軸受け46が本体フレーム41の嵌合溝41aに嵌合して給紙ベルト11とリバースコロ12の相対的な位置決めが行われる。また、原稿の給紙を行うときには、軸部材45が装着板50に対して軸受け48を介して回転するとともに、嵌合溝41aに対して軸受け46を介して回転するので、駆動軸45は円滑に回転して給紙ベルト11を周回移動させることができる。
【0072】
このように本実施の形態では、リバースコロ12を本体フレーム41に設けるとともに、給紙ベルト11を給紙カバー42に設け、給紙ベルト11を給紙カバー42に着脱自在にしたので、給紙ベルト11を修理したりメンテナンスするときの作業を容易に行うことができる。
【0073】
また、本体フレーム41に、給紙ベルト11とリバースコロ12の相対位置を位置決めする嵌合溝41aを設けたので、給紙ベルト11を給紙カバー42に装着して給紙カバー42を閉塞したときに、給紙ベルト11とリバースコロ12の位置合わせ精度を確保することができ、給紙性能や分離性能が低下するのを防止することができる。
【0074】
また、本実施の形態では、給紙ベルト11の軸部材45に軸受け48を摺動自在に設けるとともに、軸受け48をスプリング49によって軸部材45の軸方向に移動させるように構成し、軸受け48を給紙カバー42に設けられた嵌合穴51に嵌合させることにより、給紙ベルト11を給紙カバー42に装着し、軸受け48をスプリング49によって軸部材45の軸方向内方に移動させて軸受け48を嵌合穴51から抜くことにより、給紙カバー42から軸部材45を取外すようにしたので、給紙ベルト11の着脱を容易に、かつ短時間で行うことができる。
【0075】
また、本実施の形態では、本体フレーム41に略上下方向に延在する嵌合溝41aを設けるとともに、軸部材45の両端部に軸受け46を摺動自在に設け、嵌合溝41aに軸受け46を嵌合させたときに、給紙ベルト11とリバースコロ12の相対位置を位置決めするようにしたので、給紙ベルト11を給紙カバー42に装着して給紙カバー42を閉塞したときに、給紙ベルト11とリバースコロ12の位置合わせ精度を確保することができ、給紙性能や分離性能が低下するのを防止することができるとともに、駆動軸45を円滑に回転させて給紙ベルト11を周回移動させることができる。
【0076】
また、嵌合溝41aを略上下方向に延在させているので、本体フレーム41に対する駆動軸45の水平方向の位置決めを確実に行うことができる。なお、本実施の形態では、給紙ベルト11を給紙カバー42に着脱自在にしているが、給紙ベルト11を本体フレーム41に設け、リバースコロ12を給紙カバー42に着脱自在にしても良い。
【0077】
図9、図10は本発明に係る用紙給紙装置の第2の実施の形態を示す図であり、第1の実施の形態と同様の構成には同一番号を付して説明を省略する。
第1の実施の形態にあっては、図9(a)に示すように、本体フレーム41の略上下方向に延在するように嵌合溝41aを設けたので、駆動軸45が本体フレーム41に対して水平方向に移動するのを規制することができるが、矢印で示す鉛直方向に移動するのを規制することはできない。本実施の形態では、駆動軸45が本体フレーム41に対して水平方向および鉛直方向に移動するのを規制するものである。
【0078】
図9(b)において、給紙カバー42からはフック(第1の位置決め部材)61が垂下されており、フック61は給紙カバー42および装着板50を介して接続されている。また、フック61の下方には水平方向に延在する嵌合溝61aが形成されているとともに、フック61の下面には傾斜部61bが形成されており、この傾斜部61bはフック61の下面から嵌合溝61aの入口部に向かって上方に傾斜している。
【0079】
また、図10(a)に示すように、本体フレーム41は嵌合突起(第2の位置決め部材)62が設けられており、この嵌合突起62は嵌合溝61aに嵌合するようになっている (図10(b)参照)。また、嵌合突起62は本体フレーム41の材質よりも強度の高い材質から構成されている。例えば、本体フレーム41が樹脂等から構成される場合には嵌合突起62は金属から構成される。
【0080】
本実施の形態では、給紙カバー42を閉じたときに、フック61の傾斜部61bが嵌合突起62に沿って移動して嵌合溝61aが嵌合突起62に嵌合する。また、この動作と同時に軸受け46が嵌合溝41aに嵌合する。
【0081】
本実施の形態では、嵌合溝61aが嵌合突起62に嵌合したときに、嵌合溝61aが水平方向に延在するので、駆動軸45が本体フレーム41に対して水平方向に加えて、鉛直方向に移動するのを規制することができるという効果を得ることができる。
【0082】
また、本実施の形態では、嵌合突起62の強度を本体フレーム41の強度よりも高い材質から構成しているため、フック61の嵌合溝61aを嵌合突起62に引っ掛けるときに、嵌合突起62が破損するのを防止することができる。
【産業上の利用可能性】
【0083】
以上のように、本発明に係る用紙給紙装置は、給紙部材または分離部材の修理やメンテナンス作業を簡単に行うことができるとともに、給紙部材および分離部材の相対位置を簡単に位置決めして、用紙の給紙性能や分離性能が悪化するのを防止することができるという効果を有し、複写機、ファクシミリ装置、プリンタ装置等の画像形成装置やスキャナ装置等の画像読取装置に搭載され、画像形成位置や画像読取位置に搬送される用紙のジャムが発生した場合に容易に除去可能は用紙給紙装置等として有用である。
【図面の簡単な説明】
【0084】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る用紙給紙装置としてのADFの概略構成図
【図2】第1の実施の形態に係る用紙給紙装置の制御系のブロック図
【図3】第1の実施の形態に係る用紙給紙装置の給紙カバーを解放した状態を示す図
【図4】第1の実施の形態に係る用紙給紙装置の軸部材の一端部側の構成図
【図5】第1の実施の形態に係る用紙給紙装置の軸部材が装着される装着板の構成図であり、(a)はその正面図、(b)はその側面図
【図6】第1の実施の形態に係る用紙給紙装置の軸部材を装着板に装着した状態を示す図
【図7】第1の実施の形態に係る用紙給紙装置の本体フレームに設けられた嵌合溝を示す図であり、(a)はその正面図、(b)はその側面図
【図8】第1の実施の形態に係る用紙給紙装置の本体フレームに設けられた嵌合溝に駆動軸を嵌合した状態を示す図であり、(a)はその正面図、(b)はその側面図
【図9】本発明の第2の実施の形態に係る用紙給紙装置を示す図であり、(a)は駆動軸が本体フレームに対して鉛直方向に動く様子を示す図、(b)はフックと駆動軸を示す図
【図10】(a)は本発明の第2の実施の形態に係る用紙給紙装置の本体フレームの嵌合溝と嵌合突起を示す図、(b)はフックの嵌合溝に本体フレームの嵌合突起が嵌合した状態を示す図
【符号の説明】
【0085】
2 ADF(用紙給紙装置)
11 給紙ベルト(給紙部材、分離・給紙手段)
12 リバースコロ(分離部材、分離・給紙手段)
41 本体フレーム
41a 嵌合溝(位置決め手段)
42 給紙カバー
43 下給紙ガイド板(第1給紙ガイド板)
44 上給紙ガイド板(第2給紙ガイド板)
45 駆動軸(軸部材)
46 軸受け(第2の軸受け)
48 軸受け(第1の軸受け)
49 スプリング(移動機構)
51 嵌合穴
61 フック(第1の位置決め部材)
61a 嵌合溝
62 嵌合突起




 

 


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