発明の名称 |
エレベータの乗りかごドア駆動装置 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−76900(P2007−76900A) |
公開日 |
平成19年3月29日(2007.3.29) |
出願番号 |
特願2005−270623(P2005−270623) |
出願日 |
平成17年9月16日(2005.9.16) |
代理人 |
【識別番号】100075812 【弁理士】 【氏名又は名称】吉武 賢次
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発明者 |
塚 原 大 祐 |
要約 |
課題 昇降路の頂部に設けられている機器類に対するクリアランスを容易に確保できるように改良されたドア駆動装置を提供する。
解決手段 乗りかご1が所定の昇降位置を超えてさらに上昇したときに昇降路の頂部に設置されている機器類9と干渉しないように、機器類を受容可能に凹状21aをなす部分がその上部に形成されている。これにより、オーバーヘッド寸法を増加させることなく、昇降路の頂部に設けられている機器類とドア駆動装置20との間のクリアランスを確保することができる。 |