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エレベータ運転制御システム - 東芝エレベータ株式会社
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発明の名称 エレベータ運転制御システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−76878(P2007−76878A)
公開日 平成19年3月29日(2007.3.29)
出願番号 特願2005−269945(P2005−269945)
出願日 平成17年9月16日(2005.9.16)
代理人 【識別番号】100083806
【弁理士】
【氏名又は名称】三好 秀和
発明者 伊澤 裕孝
要約 課題
駐車場管理装置と連動することにより乗客へのサービス向上を図ったエレベータ運転制御システムを提供する。

解決手段
エレベータ6と、駐車場18と、この駐車場18に車両19を出し入れしようとする人物が予め登録された人物であるか否かの認証を行うとともに登録された人物である場合に車両19の出し入れを許可する駐車場管理装置20、21と、を備えた建物1に用いられ、駐車場18に車両19を入れようとする人物が予め登録された人物であると認証された場合に、それに連動してエレベータ6の乗りかご7を建物1の玄関階へ呼び出すことができるようにした。
特許請求の範囲
【請求項1】
駐車場の利用者が予め登録された人物であるか否かの認証を行うとともに登録された利用者である場合に車両の出し入れを許可する駐車場管理装置と、
前記駐車場管理装置により利用者が認証された場合に、当該利用者が向かう建物に設置されたエレベータの乗りかごの前記建物の玄関階への呼び出しを許可するエレベータ管理装置と、
を有することを特徴とするエレベータ運転制御システム。
【請求項2】
前記エレベータ管理装置による前記乗りかごの呼び出しは、前記駐車場管理装置による認証後の所定時間経過後に行われることを特徴とする請求項1記載のエレベータ運転制御システム。
【請求項3】
前記建物の玄関ドアを解錠するための認証を行う玄関ドア管理装置をさらに備え、前記エレベータの乗りかごの前記建物の玄関階への呼び出しを許可可能としたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ運転制御システム。
【請求項4】
駐車場の利用者が建物内の所定階からエレベータの乗りかごを当該所定階に呼び出すことを許可するエレベータ管理装置と、
前記エレベータ管理装置により前記乗りかごが呼び出された場合に、当該利用者が向かう前記駐車場に格納された車両の出し入れを許可する駐車場管理装置と、
を有することを特徴とするエレベータ運転制御システム。
【請求項5】
前記エレベータ管理装置は、前記駐車場が利用できるか否かを居住者に通知する機能を有することを特徴とする請求項4記載のエレベータ運転制御システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、エレベータ運転制御システムに関し、より詳しくは、駐車場とエレベータとを連動することにより利用者へのサービス向上を図ったエレベータ運転制御システムに関する。
【背景技術】
【0002】
建物に入場しようとする人物が予め登録された人物であるか否かの認証を行うセキュリティシステムをエレベータの運転制御と連動させたものとしては、特開平7−252030号公報に開示されたようなものがある。
【0003】
この技術は、あらかじめ居住者とその居住階との対比関係をデータベース化しておき、建物入口で居住者が入力装置に暗証番号を入力すると、データベースを検索して予め登録されている居住者であるか否かの認証を行う。そして、予め登録された居住者であることが判明すると、当該居住者の建物への入場を許可するとともに、乗りかごを玄関階へ呼ぶホール信号と当該居住者の居住階へ走行させるかご呼び信号とを伝送機器を介してエレベータ側に伝える。したがって、居住者が玄関に到着すると乗りかごが待機しており、しかも居住者が乗りかごに乗り込むだけで、行先階を指定しなくても、乗りかごが居住階まで自動的に走行する。
【特許文献1】特開平7−252030号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
最近、マンション等の駐車場において、車両を出し入れしようとする人物が予め登録された人物であるか否かの認証を行うとともに登録された人物である場合に車両の出し入れを許可する駐車場管理装置が設置されるようになってきている。しかし、このような装置では、エレベータの運転制御は駐車場管理装置とは独立したシステムとして構築されているのが実情である。
【0005】
そのため、マンションの住民が外出から戻り駐車場に車を入れている間、エレベータが他のマンション居住者に使われてしまう可能性が高くなる。つまり利用者は、駐車場で車両を入れるための時間と、玄関でかご待ちするための時間とを費やすことになる。
【0006】
また同様に、マンションの住民が外出する際にも、居住階でのかご待ちのための時間と、駐車場で車両を出すための時間とを費やすことになる。
【0007】
特に、近年ではマンションの敷地面積の有効利用を図るべく、立体的に車両を移送する機構を有する駐車場(いわゆる立体駐車場)になっていることが多い。このような場合には、全体の待ち時間がさらに長くなってしまう。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであり、その目的は、エレベータの運転を駐車場管理装置と効率的に連動させることにより乗客へのサービス向上を図ったエレベータ運転制御システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記目的を達成するために、第1の発明は、駐車場の利用者が予め登録された人物であるか否かの認証を行うとともに登録された利用者である場合に車両の出し入れを許可する駐車場管理装置と、駐車場管理装置により利用者が認証された場合に、当該利用者が向かう建物に設置されたエレベータの乗りかごの前記建物の玄関階への呼び出しを許可するエレベータ管理装置と、を有することを特徴としている。
【0010】
また、第2の発明は、駐車場の利用者が建物内の所定階からエレベータの乗りかごを当該所定階に呼び出すことを許可するエレベータ管理装置と、エレベータ管理装置により乗りかごが呼び出された場合に、当該利用者が向かう駐車場に格納された車両の出し入れを許可する駐車場管理装置と、を有することを特徴としている。
【発明の効果】
【0011】
本発明によれば、駐車場での車両の出し入れ許可とエレベータの乗りかごの呼び出し許可とが連動するため、利用者の待ち時間が相対的に低減しサービスが向上する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態であるエレベータ運転制御システムの構成を示すブロック図である。
【0013】
同図において、1はマンションであり、2はマンション玄関口である。また、マンション玄関口2の先にはエレベータの玄関乗り場4が設置されている。一方、マンション玄関口2の外側には玄関用鍵受信部3が設置され、玄関乗り場4には玄関乗り場用鍵受信部5が設置されている。また、エレベータ6内には居住者が乗降するために利用する乗りかご7が昇降可能に設置される。乗りかご7内にはかご用鍵受信部8が設置されている。
【0014】
9,10はそれぞれ異なる階床の住居であり、住居9、10内にはそれぞれインターホン11、12が設置されている。住居9,10の階床にはそれぞれエレベータの乗り場13,14が設けられている。
【0015】
インターホン11、12からの信号はインターホン制御盤15に入力され、このインターホン制御盤15からの制御信号はエレベータインターフェース16(エレベータ管理装置)に入力される。このエレベータインターフェース16には鍵制御盤17からの信号も入力される。なお、鍵制御盤17には、玄関用鍵受信部3と、玄関乗り場用鍵受信部5と、かご用鍵受信部8とから信号が送られる。
【0016】
マンションに隣接する場所には、立体駐車場18が設けられている。この立体駐車場18は、車両を格納する車庫18aを上下方向や横方向に複数個有しており、これらの車庫18aを循環駆動して任意の車両を出し入れする機構を有している。立体駐車場18の近傍にはゲート20が立設され、このゲート20は車両19のナンバープレートを読み取るカメラなどによって車両を認識する機能を備えている。
【0017】
このゲート20からの信号は駐車場制御盤21(駐車場管理装置)に入力され、また駐車場制御盤21からの信号は立体駐車場18の各車庫18aの駆動信号として出力される。なお、駐車場制御盤21とエレベータインターフェース16とが接続され、信号の授受が行われる。
【0018】
そして駐車場制御盤21は、ゲート20に到達した車両19のナンバーをカメラで読み取り、予めメモリに登録したナンバーと比較して当該車両19の利用者が登録された人物(例えばマンションの居住者)であるか否かの認証を行う。
【0019】
なお、車両の認証方法としてはナンバープレート認証に限られるものではなく、その他の方法であってもよい。例えば、車両の利用者がゲート20を開閉するために用いるリモコンやICカードから発する信号に基づいて認証を行うようにしてもよい。
【0020】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0021】
駐車場18に駐車しようとする車両19がゲート20に到着すると、当該車両19のナンバープレートがゲート20のカメラで撮影される。駐車場制御盤21は、そのナンバーを予め登録されたナンバーと比較して当該車両19の利用者が登録された人物であるか否かの認証を行う。
【0022】
当該車両19の利用者が登録された人物であると認証された場合、駐車場制御盤21は、立体駐車場18が正規の利用者によって利用されようとしているものと判断する。そして、当該車両19を格納する車庫18aを立体駐車場18の出入口に移送する信号を立体駐車場18に送信する。具体的には、駐車場制御盤21は各車庫を上下左右に駆動する図示しないモータに対して、目的の車庫18aを目的の位置に移送するために必要な駆動パターン信号を発生する。そして、車両19の所有者がその車庫18a内に車両19を格納した後に降車し、図示しない格納ボタンを押すと、立体駐車場18はその車庫18aを所定の位置に格納する。この際、当該利用者や周囲の人に危険がないように、アラーム等で車庫18aが格納中であることを知らせる。
【0023】
当該車両19の格納が終了したことを駐車場制御盤21が検知すると、駐車場制御盤21は、当該車両19の利用者の部屋番号とともに、利用者が帰宅したことを知らせる信号をエレベータインターフェース16に送信する。すなわち、ゲート20での認証が完了した時点で、駐車場制御盤21はエレベータインターフェース16への信号出力を準備(ホールド)しており、車両19の格納が完了した時点でそのホールド状態を解除してエレベータインターフェース16に信号を送信する。
【0024】
駐車場制御盤21からの信号を受けたエレベータインターフェース16は、乗りかご7を玄関階へ呼ぶ準備をするが、すぐには呼ばない。これは、通常、車両の利用者が立体駐車場18からマンションの玄関階まで移動するのに、立体駐車場18とマンションとの位置関係などによっては少なくとも1分から2分程度かかるからである。そのため、エレベータインターフェース16内の図示しないタイマーが作動し、所定時間経過後にかご呼びを行う。
【0025】
すなわち、車両19の格納が検出された後、エレベータインターフェース16がすぐに乗りかご7を呼び出して玄関階で待機させるオペレーションを行った場合、当該利用者が玄関口2に到着するまでの間に他の人物が乗りかご7を利用しようとしても、当該他の人物が乗りかご7を利用できなくなる。そのため、エレベータ6の運転効率が逆に悪くなるという問題が生じる。そこで、本実施形態では、次のような方法でエレベータ6の運転効率を低下させないようにしている。
【0026】
すなわち、車両の利用者が立体駐車場18の出入口から玄関口2まで移動するのに要する時間を平均1分とした場合、乗りかご7の玄関階への呼び戻しは、車両19の格納が終了した時点から所定時間後(例えば40秒経過後)に行うものとする。
【0027】
ここで、所定時間経過前に他の人物から乗りかご7の呼び出しが有った場合には、エレベータインターフェース16は、当該他の人物による乗りかご7の呼び出しに応じる。また、所定時間経過後に他の人物から乗りかご7の呼び出しが有った場合には、エレベータインターフェース16はその呼びの向きに基づいた判断を行う。具体的には、下降方向の呼びならその呼びに応じ、上昇方向の呼びならそれに応じずに乗りかご7を玄関階へ呼び出す。
【0028】
このように、所定時間経過前に他の人物からの呼びがあったとしても、車両19の利用者がマンション玄関口2から玄関乗り場4まで歩く時間も考慮した上で当該所定時間を定めておくことにより、車両19の利用者に対するサービスを低下させることない。また、所定時間経過した後であっても、時間的ロスの少ない下降方向の呼びには応じることができるので効率の良い運転が可能となる。
【0029】
もちろん、マンションの立地条件によっては玄関乗り場4が最下階ではなくマンションの途中の階床に存在する場合もある。このような場合には、所定時間経過後の他の人物からの呼び出しの向きが上昇方向であってもそれに応じて良いことともある。所定時間の時間設定を含め、駐車場やマンションの各種条件を考慮した最適の設定を選定することが好ましい。
【0030】
一方、車両19の利用者が、マンション玄関口2に設置された玄関用鍵受信部3で認証を行うと、鍵制御盤17(玄関ドア管理装置)がマンション玄関口2を解錠するとともに、当該車両19の利用者の部屋番号と解錠信号をエレベータインターフェース16へ送信する。エレベータインターフェース16はこれを受け、他の人物からの呼びなどによって車両19の利用者による呼びがキャンセルされてしまった場合などに、乗りかご7を玄関階へ呼ぶ信号を作成し、乗りかご7へ送信する。
【0031】
なお、車両19の利用者がエレベータ6を使わない(マンションに入らない、または玄関階で待ち合わせする、など)場合も有り得る。そのため、乗りかご7を呼ぶか否かを選択入力する手段(例えば選択ボタンなど)をゲート20等に設けておき、乗りかご7を呼ぶとの選択がなされた場合には駐車場制御盤21からエレベータインターフェース16に対して乗りかご7を呼ぶための信号を生成させ、逆に乗りかご7を呼ばないとの選択がなされた場合には駐車場制御盤21からエレベータインターフェース16に対して信号を送信しないようにしてもよい。
【0032】
また、車両を使用しないで帰宅した人物が玄関用鍵受信部3で認証を行う際、乗りかご7を呼ぶか否かを選択入力する手段(例えば選択ボタンなど)を玄関用鍵受信部3等に設けておき、乗りかご7を呼ぶとの選択がなされた場合には鍵制御盤3からエレベータインターフェース16に対して乗りかご7を呼ぶための信号を生成させ、乗りかご7を呼ばないとの選択がなされた場合には鍵制御盤3からエレベータインターフェース16に対して信号を送信しないようにしてもよい。
【0033】
乗りかご7が玄関階に到着し、車両19の利用者が乗りかご7内に乗り込み、乗りかご7内に設置されているかご用鍵受信部8で認証を行う。すると、その信号が鍵制御盤17に送信される。車両19の所有者がマンションの居住者であると認証された場合、鍵制御盤17は、当該居住者(車両19の利用者)の部屋番号と認証情報とをエレベータインターフェース16に送信する。エレベータインターフェース16は、その信号から当該居住者の住居階を割り出して行先階を登録する。これによって、車両19の利用者が行先階を登録しなくても、乗りかご7は自動的に行先階に向けて走行する。
【0034】
このように、駐車場の利用者が予め登録された人物であることが認識された場合、マンションの玄関階へのかご呼びが自動的に生成されるようになっている。そのため、エレベータの乗客へのサービスが向上する。
【0035】
次に、居住者が外出する場合について説明する。
【0036】
住居9の居住者が外出する場合、当該居住者はインターホン11により乗りかご7の呼び出しを行うことができる。この際、立体駐車場18も連動させるかどうか(すなわち、車両を使用するかどうか)の判断をインターホン11が質問するので、当該居住者はその質問に答える。
【0037】
もし、立体駐車場18を使わない場合には、当該居住者がその旨をインターホン11に入力すると、インターホン制御盤15は、乗りかご7を住居9が有る階へ呼び出す信号をエレベータインターフェース16に送信する。そして、エレベータインターフェース16は、乗りかご7を住居9が有るホール13へ移動させる処理のみを行う。
【0038】
もし、立体駐車場18を使う場合には、当該居住者がその旨をインターホン11に入力すると、インターホン制御盤15は、乗りかご7を住居9が有る階へ呼び出す信号と駐車場連動を行う旨の信号とをエレベータインターフェース16に送信する。そして、エレベータインターフェース16は、乗りかご7を住居9が有るホール13へ移動させる処理を行うとともに、駐車場制御盤21に対して住居9からの呼びが入った旨の信号を送信する。
【0039】
乗りかご7が住居9の有るホール13から玄関階へ移動し始めたことが検出されると、エレベータインターフェース16は検出信号を駐車場制御盤21へ送信する。すると駐車場制御盤21は車両の出し入れを許可し、当該居住者が車両をすぐに運転できるように、その車両が格納された車庫18aを立体駐車場18の出入口へ移送する処理を行う。なお、この際、各車庫が駆動されていることを周囲にアラーム等で知らせることにより、安全を確保することができる。
【0040】
これにより、当該居住者が立体駐車場18の前まで行くと、当該居住者の車両がすぐに運転可能な位置まで移動されて待機している。そのため、当該居住者は車両をすぐに運転することができる。
【0041】
以上の処理は、住居10あるいはその他の住居の居住者でも同様に行うことができる。
【0042】
なお、本実施形態では、上記の機能の他に以下に述べるような機能も有している。
【0043】
例えば、住居9の居住者が駐車場連動を行おうとしたときに、住居10の居住者が駐車場連動を行っていると、住居9の居住者が立体駐車場18に行っても、すぐに車両を出せない可能性がある。そのような場合に、インターホン制御盤15が、住居9のインターホン11へ、「現在、別のお客様からの要求により立体駐車場が自動制御されております。もう暫くお待ち下さい。」などといったメッセージを流すようにしている。もちろん、こういった通知は音声情報に限らず文字情報であってもよい。
【0044】
そして、住居10の居住者を載せた乗りかご7が玄関階へ到着して当該居住者が乗りかご7から降りたことが検出されると、エレベータインターフェース16はインターホン制御盤15を介して住居9のインターホン11に、「現在、別のお客様を玄関へ移動しました。乗りかご7を呼び戻しますか?」と尋ねるメッセージを表示する。ここで住居9の居住者が乗りかご7の呼び戻しを選択すれば、住居10の居住者が車両を立体駐車場18から出した後、駐車場制御盤21はエレベータインターフェース16からの信号により、住居9の住人の車両を格納した車庫18aを出入口に移送する。
【0045】
このように、駐車場の利用者が建物内の所定階からエレベータの乗りかごを呼び出した場合、駐車場に格納された車両の出し入れのための指令が自動的に生成されるようになっている。そのため、エレベータの乗客へのサービスが向上する。
【0046】
なお、上記実施形態では、立体駐車場を備えた建物に本発明を適用した場合について説明したが、立体駐車場でなくても、車両を移送する機構を有する駐車場を備えた建物であれば、本発明を適用することで、同様の効果を得ることができる。
【0047】
また、建物の一例としてマンションを挙げたが、一般の雑居ビルやデパート、あるいは公共施設などであっても適用することができる。
【0048】
その他にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態を適宜変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【0049】
【図1】本発明の一実施形態であるエレベータ運転制御システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
【0050】
1 マンション(建物)
3 玄関用鍵受信部
6 エレベータ
7 乗りかご
9、10 住居
11、12 インターホン
15 インターホン制御盤
16 エレベータインターフェース(エレベータ管理装置)
17 鍵制御盤(玄関ドア管理装置)
18 立体駐車場
19 車両
20 ゲート(駐車場管理システム)
21 駐車場制御盤(駐車場管理装置)




 

 


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