米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 包装;運搬 -> 東芝エレベータ株式会社

発明の名称 エレベータの制御盤システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−62901(P2007−62901A)
公開日 平成19年3月15日(2007.3.15)
出願番号 特願2005−249746(P2005−249746)
出願日 平成17年8月30日(2005.8.30)
代理人 【識別番号】100075812
【弁理士】
【氏名又は名称】吉武 賢次
発明者 原 和 久
要約 課題
エレベータ装置のリニューアル工事に際し、短期間かつ低価格で設置することのできる新設制御盤を備えた制御盤システムを提供すること。

解決手段
本発明は、エレベータの昇降路1a内に設けられる乗りかご3の動作を制御する制御盤システム100に関する。制御盤システム100は、既に設置されている既設制御ボックス31を有する既設制御盤12と、新しく設置されるとともに新設制御ボックス32を有する新設制御盤9とを備えている。新設制御盤9の新設制御ボックス32は、既設制御盤12の既設制御ボックス31に締結手段100aにより固定される。
特許請求の範囲
【請求項1】
エレベータの昇降路内に設けられる乗りかごの動作を制御する制御盤システムにおいて、
既に設置されている既設制御ボックスを有する既設制御盤と、
新しく設置されるとともに新設制御ボックスを有する新設制御盤とを備え、
新設制御ボックスは既設制御ボックスに締結手段により固定されることを特徴とする制御盤システム。
【請求項2】
新設制御盤は、制御盤ボックスに連結され、配置される床に当接する足を有することを特徴とする請求項1記載の制御盤システム。
【請求項3】
新設制御盤は、新設制御ボックス内に組み込まれた部品を更に有し、新設制御ボックスは、部品を内部に嵌め込むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする請求項1記載の制御盤システム。
【請求項4】
新設制御ボックスは、部品収納用ダクトを含むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする請求項1記載の制御盤システム。
【請求項5】
新設制御盤は、新設制御ボックス内に組み込まれた電気機器取り付け台と、電気機器取り付け台に配置された部品とを有し、電気機器取り付け台は、部品を内部に嵌め込むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする請求項1記載の制御盤システム。
【請求項6】
新設制御盤は、新設制御ボックス内に組み込まれた電気機器取り付け台を有し、この電気機取り付け台は部品収納用ダクトを含むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする請求項1記載の制御盤システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、短期間かつ低価格で設置することのできるエレベータの制御盤システムに関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、エレベータ装置に対して、定期的にエレベータ装置のリニューアル工事が行われる。エレベータ装置のリニューアル工事は、交換部品の規模により工事内容や、工事期間が大幅に変わる。リニューアル工事の区分には、エレベータ装置を一式交換する全撤去リニューアル工事、部分的に部品を残す準撤去リニューアル工事及び制御系のみを交換する制御リニューアル工事がある。全撤去リニューアル工事及び準撤去リニューアル工事は工事期間が長期に渡り、費用も高くなる。さらに、これらのリニューアル工事では、工事期間中、フロアの利用が制約されたり、エレベータ装置を利用することができなくなるので、エレベータ装置利用者の生活に影響を与えてしまう。他方、制御リニューアル工事は制御系のみの交換であるので、工事の規模は小さく、工事期間は短期間でよく、費用も抑えられる。さらに、新しい制御盤を用いると、既設の制御盤よりも消費電力を抑えることができ、エレベータ装置の維持費用の低減も実現できる。
【0003】
今後、エレベータ装置のリニューアル市場は今以上に活発になることは確実であり、リニューアル費用の低価格化への要求はより厳しくなると考えられる。そこで、制御盤を簡素化し、短期間かつ低価格で新たな制御盤を設置できるようにする必要がある。
【0004】
次に、図7及び図8により、エレベータ装置のリニューアル工事の際の制御盤の交換作業について説明する。図7及ぶ図8に示すように、通常、リニューアル工事では新しい制御盤9が設置される。新しい制御盤9を設置する際、制御盤9を最上階の機械室2に搬送し、搬送した制御盤9を機械室2内の所定の場所に設置する。ここで、制御盤9は、鋼板製制御ボックス10に電気・電子機器を組み込んだ精密品であり、大変重いものである。また、制御盤9は、高さが高いので、狭い階段では特に搬送が困難である。これらのことから、制御盤9の搬送を手作業で行うことは不可能である。図7に示すように、従来、制御盤9は、最上階の機械室2まで屋外クレーン11を用いて運搬している。しかしながら、この方法では制御盤9を設置する工事が大規模になり、工事費用が高くなってしまう。
【0005】
また、図8に示すように、新しい新設制御盤9を設置する方法には、既設制御盤12を撤去し、既設制御盤12に用いていた土台13に新設制御盤9を設置する方法や、既設制御盤12はそのまま放置しておき、新設制御盤9用に新たな土台13を用意し、その土台13に新設制御盤9を設置する方法がある。しかしながら、これらの方法では工事に長期間かかってしまい、工事費用も高くなってしまう。
【0006】
他方、特開平9-20470には、新設制御盤を電気機器の用途に分けて分割し、機械室内で組み立てる分割制御盤についての発明が提案されている。この発明によると、新設制御盤を分割することによって、その大きさと重さを小さくすることができるので、人間のみの力で新設制御盤を搬送することができるようになる。
【特許文献1】特開平9-20470
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、特開平9-20470に記載の発明は、搬送に限定したものであり、新設制御盤を設置することについての記載はないため、短期間かつ低価格を実現する決定的な手段とは言えない。
【0008】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、エレベータ装置のリニューアル工事に際し、短期間かつ低価格で設置することのできる新設制御盤を備えた制御盤システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、エレベータの昇降路内に設けられる乗りかごの動作を制御する制御盤システムにおいて、既に設置されている既設制御ボックスを有する既設制御盤と、新しく設置されるとともに新設制御ボックスを有する新設制御盤とを備え、新設制御ボックスは既設制御ボックスに締結手段により固定されることを特徴とする制御盤システムである。
【0010】
本発明は、新設制御盤が、制御盤ボックスに連結され、配置される床に当接する足を有することを特徴とする制御盤システムである。
【0011】
本発明は、新設制御盤が、新設制御ボックス内に組み込まれた部品を更に有し、新設制御ボックスは、部品を内部に嵌め込むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする制御盤システムである。
【0012】
本発明は、新設制御ボックスが、部品収納用ダクトを含むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする制御盤システムである。
【0013】
本発明は、新設制御盤が、新設制御ボックス内に組み込まれた電気機器取り付け台と、電気機器取り付け台に配置された部品とを有し、電気機器取り付け台は、部品を内部に嵌め込むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする制御盤システムである。
【0014】
本発明は、新設制御盤が、新設制御ボックス内に組み込まれた電気機器取り付け台を有し、この電気機取り付け台は部品収納用ダクトを含むとともに、射出樹脂から成形されることを特徴とする制御盤システムである。
【発明の効果】
【0015】
本発明によれば、エレベータ装置のリニューアル工事に際し、短期間かつ低価格で設置することのできる新設制御盤を備えた制御盤システムを提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
第1の実施の形態
以下、本発明に係る制御盤の実施の形態について、図1及び図2により説明する。ここで、図1は制御システム100が組み込まれたエレベータ装置の全体を示す図であり、図2は本発明による制御システム100の第1の実施の形態を示す図である。
【0017】
まず、図1により、制御システム100が組み込まれたエレベータ装置の全体について説明する。図1に示すように、エレベータ装置1は、エレベータの昇降路1a内に上下方向移動自在に設けられた乗りかご3と、乗りかご3に綱車6に巻きかけられたロープ5を介して接続された釣合重り4と、綱車6を回転させることにより乗りかご3を昇降させる巻上機7と、機械室2に配置されるとともに、巻上機7を制御する制御盤9、12とを備えている。このうち、エレベータの昇降路1a上に設けられた機械室2内に配置されている。
【0018】
制御盤9、12のうち、制御盤9は新しく設置される新設制御盤9となり、制御盤12は予め設置されている既設制御盤12となる。こられの制御盤9、12は、後述のようにエレベータの昇降路1a内に配置された乗りかご3を駆動する巻上機7を制御するものであり、本発明による制御盤システム100を構成する。
【0019】
次に、図2により、本発明による制御盤システム100について更に詳述する。
【0020】
図2に示すように、本実施の形態の制御盤システム100は、既に機械室2内に設置されている既設制御ボックス31を有する既設制御盤12と、既設制御盤12に隣接して新して設置されるとともに、新設制御ボックス32を有する新設制御盤9とを備えている。ここで、新設制御ボックス32は既設制御ボックス31に締結手段100aにより固定されている。また、新設制御盤9は、新設制御ボックス32底面に固定された足14を有し、この新設制御盤9の足14は、機械室2の床30上に当接して新設制御ボックス32を支持するようになっている。また、既設制御盤12の既設制御ボックス31は、機械室2の床30上に土台13を介して載置されている。
【0021】
なお、新設制御盤9の新設制御ボックス32を既設制御盤12の既設制御ボックス31に締結する締結手段100aとしては、例えば、既設制御ボックス31の側面と新設制御ボックス32の側面に穴加工を施し、既設制御ボックス31の側面に開けられた穴と、新設制御ボックス32の側面に開けられた穴とにボルトを通し、このボルトをナットで挿着すること方法が挙げられる。
【0022】
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について述べる。
【0023】
図2において、エレベータの昇降路1a上に設置された機械室2内において、既設制御ボックス31を有する既設制御盤12が予め配置されている。
【0024】
図2において、エレベータ装置1のリニューアル工事の際、新設制御ボックス32を有する新設制御盤9が、機械室2内に運び込まれ、この新設制御盤9が既設制御ボックス31を有する既設制御盤12の隣に配置される。このとき、新設制御盤9の新設制御ボックス32は、足14を介して機械室2の床30上に支持される。
【0025】
次に、既設制御盤12の既設制御ボックス31に、新しく設置される新設制御盤9の新設制御ボックス32が締結手段100aにより締結され、このようにして新設制御盤9と既設制御盤12とによって制御盤システム100が構成される。
【0026】
図1及び図2において、エレベータ装置1のリニューアル工事の際、既設制御盤12を撤去する必要がなく、また、新設制御盤9を設置するための新設制御盤9用の土台13を新たに設置する必要もない。このため、短期間かつ低価格で既設制御盤12に隣接して新たな新設制御盤9を設置することができる。
【0027】
また、図1に示すように、新設制御盤9の新設制御ボックス32に連結されている足14は、機械室2の床30に当接しているため、新設制御盤9の新設制御ボックス32を既設制御盤12の既設制御ボックス31に締結手段100aを介して締結しても、既設制御盤12に新設制御盤9の余分な荷重を加えることがない。
【0028】
第2の実施の形態
次に図3により本発明の第2の実施の形態について説明する。図3に示す第2の実施の形態は、新設制御盤9の構成が異なるのみであり、他は図1及び図2に示す第1の実施の形態と略同一である。
【0029】
図3に示す第2の実施の形態において、図1及び図2に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0030】
図3において、新設制御盤9の新設制御ボックス32内に端子台装置34が配置されており、新設制御ボックス32に配置された端子台装置34は、端子台15と、この端子台15に取り付けられた端子台部品16とからなっている。
【0031】
上述のように、新設制御盤32は、新設制御ボックス32内に組み込まれた端子台装置34を有し、新設制御ボックス32は、端子台装置34を内部に嵌め込むとともに、射出樹脂から成形されている。
【0032】
なお、図3に示すように、端子台装置34の端子台部品16は、新設制御盤9の新設制御ボックス32内に配置された部品(図示せず)に結線されている。この場合、端子台15は、端子台部品16を保持する機能を有する。
【0033】
図3において、本実施の形態の新設制御ボックス32の作成方法を示す。まず、新設制御ボックス32を成型するための型を準備する。次に、端子台15に端子台部品16を組み込んで、端子台装置34を形成し、準備した型に、端子台装置34を嵌め込む。次に、端子台装置34を嵌め込んだ型に樹脂を射出することにより、端子台装置34を新設制御ボックス32内に固定するとともに、樹脂製の新設制御ボックス32を成形する。
【0034】
図3において、上述のように新設制御ボックス32は、端子台装置34と一体となって成形される。このため、端子台装置34の新設制御ボックス32に対する位置がずれたり、端子台装置34が新設制御ボックス32から外れてしまう恐れはない。
【0035】
また、新設制御ボックス32は、樹脂から成形されているので、この新設制御ボックス32を有する新設制御盤9の重さは全体的に軽くなっている。このため、エレベータ装置1のリニューアル工事の際、新設制御盤9を建物の最上階にある機械室2まで運搬するため、屋外クレーン11を用いることなく運搬することができ(図7参照)、新設制御盤9を短期間かつ低価格で設置することができる。
【0036】
なお、本実施の形態では、新設制御ボックス32内に組み込まれる部品として端子台15と端子台部品16とからなる端子台装置34を挙げたが、端子台装置34の代わりに他の部品を新設制御ボックス32内に組み込んでもよい。
【0037】
第3の実施の形態
次に図4により本発明の第3の実施の形態について説明する。図4に示す第3の実施の形態は、新設制御盤9の構成が異なるのみであり、他は図1及び図2に示す第1の実施の形態と略同一である。図4において、新設制御盤9の新設制御ボックス32は、配線ダクト18を含むとともに、射出樹脂から成形されている。
【0038】
図4に示す第3の実施の形態において、図1及び図2に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0039】
図4において、本実施の形態の新設制御ボックス32の作成方法を示す。まず、新設制御ボックス32と配線ダクト18とを一体成型するための型を準備する。次に、準備した型に樹脂を射出することにより、端子台部品16を含む新設制御ボックス32を成形することができる。
【0040】
図4に示すように、エレベータ装置1のリニューアル工事の際、このように成形された新設制御ボックス32の配線ダクト18内に、配線33が配置される。
【0041】
図4において、配線ダクト18を含む新設制御ボックス32は、樹脂から成形されているので、新設制御ボックス32を有する新設制御盤9の重さは全体的に軽くなっている。このため、エレベータ装置1のリニューアル工事の際、新設制御盤9を建物の最上階にある機械室2まで運搬するため、屋外クレーン11を用いることなく運搬することができ(図7参照)、新設制御盤9を短期間かつ低価格で設置することができる。
【0042】
第4の実施の形態
次に図5及び図6により本発明の第4の実施の形態について説明する。図5及び図6において、第4の実施の形態は、新設制御盤9の構成が異なるのみであり、他は図1及び図2に示す第1の実施の形態と略同一である。
【0043】
図5及び図6に示す第4の実施の形態において、図1及び図2に示す第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0044】
図5及び図6において、新設制御盤9は、樹脂製の新設制御ボックス32内に組み込まれている。この場合、新設制御盤9は、配線ダクト18を含む電気機器取り付け台19と、電気機器取り付け台19に配置された端子台装置34とを有している。また、この端子台装置34は、端子台15と、この端子台15に取り付けられた端子台部品16とからなっている。ここで、電気機器取り付け台19は、射出樹脂から成形され、端子台装置34は電気機器取り付け台19内部に嵌め込まれている。
【0045】
なお、端子台装置34の端子台部品16は、新設制御盤9の新設制御ボックス32内に配置された部品(図示せず)に結線されている。この場合、端子台15は端子台部品16を保持する機能を有する。
【0046】
図5及び図6において、本実施の形態における新設制御ボックス32の作成方法について述べる。
【0047】
まず、電気機器取り付け台19と配線ダクト18とを一体成型するための型を準備する。次に、端子台15に端子台部品16を組み込んで端子台装置34を形成する。次に、準備した型に、端子台装置34を嵌め込む。次に、端子台装置34を嵌め込んだ型に樹脂を射出することにより、端子台装置34と樹脂製の配線ダクト18とが一体に組み込まれた電気機器取り付け台19を成形することができる。
【0048】
次に、このようにして端子台装置34と配線ダクト18とが一体に組み込まれた樹脂製の新設制御ボックス32内に配置して固定することにより、新設制御盤9を成形する。
【0049】
エレベータ装置1のリニューアル工事の際、このように成形された新設制御ボックス32の配線ダクト18内に、配線33が配置される。
【0050】
図5及び図6において、上述のように新設制御ボックス32内に配置されて固定された電気機器取り付け台19は、端子台装置34と一体となって成形される。このため、電気機器取り付け台19内で端子台装置34の位置がずれたり、端子台装置34が電気機器取り付け台19から外れてしまう恐れはない。
【0051】
また、配線ダクト18を含む電気機器取り付け台19は、樹脂により成形されているとともに、電気機器取り付け台19が取り付けられる新設制御ボックス32は樹脂製となっている。このため、この電気機器取り付け台19が固定された新設制御ボックス32を含む新設制御盤9の重さは全体的に軽くなっている。そのため、エレベータ装置のリニューアル工事の際、新設制御盤9を建物の最上階にある機械室2まで運搬するため、屋外クレーン11を用いることなく運搬することができ(図7参照)、新設制御盤9を短期間かつ低価格で設置することができる。
【0052】
また、新設制御ボックス32と電気機器取り付け台19とを別々に射出成型して新設制御ボックス32と電気機器取り付け台19とを成形するので、新設制御ボックス32を電気機器取り付け台19とを一体成形する場合に比べ、製造設備及び組み立てラインを簡略化することができる。
【0053】
なお、本実施の形態では、新設制御ボックス32内に組み込まれる部品として端子台15と端子台部品16とからなる端子台装置34を挙げたが、端子台装置34の代わりに他の部品を新設制御ボックス32内に組み込んでもよい。
【図面の簡単な説明】
【0054】
【図1】エレベータ装置の基本構成を示した構成図。
【図2】本発明による制御盤システムの第1の実施の形態を示す構成図。
【図3】本発明による制御盤システムの第2の実施の形態を示す構成図。
【図4】本発明による制御盤システムの第3の実施の形態を示す構成図。
【図5】本発明による制御盤システムの第4の実施の形態を示す構成図。
【図6】図5のVI−VI断面図。
【図7】新設制御盤の搬送方法を示した構成図。
【図8】新設制御盤と土台との関係を示した構成図。
【符号の説明】
【0055】
1 エレベータ装置
1a エレベータの昇降路
2 機械室
3 乗りかご
4 釣合重り
5 ロープ
6 綱車
7 巻上機
9 新設制御盤
12 既設制御盤
13 土台
14 足
15 端子台
16 端子台部品
18 配線ダクト
19 電気機器取り付け台
30 床
31 既設制御ボックス
32 新設制御ボックス
33 配線
34 端子台装置
100 制御盤システム
100a 締結手段




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013