発明の名称 |
エレベータシステム |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−55796(P2007−55796A) |
公開日 |
平成19年3月8日(2007.3.8) |
出願番号 |
特願2005−245833(P2005−245833) |
出願日 |
平成17年8月26日(2005.8.26) |
代理人 |
【識別番号】100058479 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴江 武彦
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発明者 |
南 俊範 |
要約 |
課題 エレベータの故障時、異種のエレベータが相互に連携し自動救出運転を実施する。
解決手段 エレベータのリニューアル実施中に新設エレベータ2と既設エレベータ4とが混在した状態で運転制御するエレベータシステムにおいて、自動運転救出制御装置6は、前記エレベータごとに既設又は新設の隣接号機関係データが記憶され、前記既設エレベータ4又は新設エレベータ2が故障した場合、前記隣接号機関係データから故障した既設又は新設エレベータに隣接する号機の既設又は新設のエレベータを救出用エレベータとして選択し、運転制御に関係する信号を所定の信号に変換して既設エレベータ主制御盤3又は前記運転制御に関係する信号をそのまま新設エレベータ主制御盤1を通して前記救出用エレベータに与えて救出運転制御を行うエレベータシステム。 |