発明の名称 |
シート処理装置 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−55805(P2007−55805A) |
公開日 |
平成19年3月8日(2007.3.8) |
出願番号 |
特願2005−246158(P2005−246158) |
出願日 |
平成17年8月26日(2005.8.26) |
代理人 |
【識別番号】100090538 【弁理士】 【氏名又は名称】西山 恵三
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発明者 |
藤本 仁志 |
要約 |
課題 綴じ部材の一部を切断する手段と切断された綴じ部材を一時収容する部材を有した、シート後処理装置において、前記、一時収容する部材が装置内の所定の位置に確実に装着されている事と、該一時収容する部材内に蓄積された綴じ部材の量が所定量に達しているかどうかを確実に検知する。
解決手段 一つの検知手段62を用いて、針屑ボックス60が装置本体に装着されている事と、針屑ボックス60内に所定量の針足が溜まっている場合において位置が変位する機構の変位を検知する事によって、2つの違う状態を1つの検知手段によって検知可能とせしめた。 |