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車体とドアとの配索構造 - 株式会社フジクラ
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発明の名称 車体とドアとの配索構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−69709(P2007−69709A)
公開日 平成19年3月22日(2007.3.22)
出願番号 特願2005−258302(P2005−258302)
出願日 平成17年9月6日(2005.9.6)
代理人 【識別番号】100078824
【弁理士】
【氏名又は名称】増田 竹夫
発明者 諏訪田 睦
要約 課題
グロメットを使用して防水を図る必要も無くし、部品点数も減らし、配索作業も容易にする。

解決手段
車体1とドア2との開閉ヒンジ個所の防水を図るため車体1側にウェザーストリップ6を設け、ドアトリム5内部にフレキシブルプリント基板7を配索し、このフレキシブルプリント基板7をドアトリム5の引出口5Aからウェザーストリップ6の内側を通して車体1の挿入口1Aに挿入して内部に配索されたワイヤハーネスと接続した。
特許請求の範囲
【請求項1】
車体とドアとの開閉ヒンジ個所の防水を図るため車体側にウェザーストリップを設け、
ドアトリム内部にフレキシブルプリント基板を配索し、
このフレキシブルプリント基板をドアトリムの引出口からウェザーストリップの内側を通して車体の挿入口に挿入して内部に配索されたワイヤハーネスと接続したことを特徴とする車体とドアとの配索構造。
【請求項2】
前記ヒンジ取付個所よりもドアトリムの引出口と車体のフレキシブル基板挿入口が内側に位置していることを特徴とする請求項1に記載の車体とドアとの配索構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、車体からドアへ電気的な配線を施す配索構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の例えば車体からバックドアへ配索されるワイヤハーネスの配索構造としては、グロメットの樹脂インナーを組み込んだ両側の装着部を楕円形状とし、筒部の屈曲位置から装着部の開口面先端までの寸法を、車体側およびドア側に設ける貫通穴の径よりも小さく設定しておき、先通しする車体側或いはドア側の貫通穴にグロメットの両側の装着部を90度ひねると共に、貫通穴に対して装着部開口面を略直交向きにして順次貫通させ、貫通後に両装着部を90度戻して車体側およびドア側の貫通穴と両装着部開口面を略平行として、それぞれ貫通穴に押し込んで樹脂インナーで係止するというものが知られていた(特許文献1参照)。これによれば、車体とドアの間のグロメット装着部のワイヤハーネスを、車体側ハーネスあるいはドア側ハーネスと分断することなく連続して形成することができる。その結果、従来分断されていたハーネスを連続させることができ、ワイヤハーネスの品番を削減することができると共に、コネクタ等の付属部品を削減でき、かつ、コネクタ接続作業等も不要となるため、大幅なコストダウンを図ることができる。
【0003】
他の従来例としては、図3及び図4に示すように、車体1とドア2とをヒンジ3とで連結し、車体1側のワイヤハーネスWをグロメット4を通してドア2側へ配索していた。
【特許文献1】特開2001−97143号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来は、車体やドアの金属部分に配索用穴をあける必要があり、グロメットを使用するために部品点数が増加し、配索作業も手間どるものであった。
【0005】
そこで、本発明は、グロメットを使用して防水を図る必要も無くし、部品点数も減らし、配索作業も容易にした車体とドアとの配索構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述の目的を達成するため、本発明は、車体とドアとの開閉ヒンジ個所の防水を図るため車体側にウェザーストリップを設け、ドアトリム内部にフレキシブルプリント基板を配索し、このフレキシブルプリント基板をドアトリムの引出口からウェザーストリップの内側を通して車体の挿入口に挿入して内部に配索されたワイヤハーネスと接続したものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、車体とドアとの開閉ヒンジ個所の防水を図るため車体側にウェザーストリップを設け、ドアトリム内部にフレキシブルプリント基板を配索し、このフレキシブルプリント基板をドアトリムの引出口からウェザーストリップの内側を通して車体の挿入口に挿入して内部に配索されたワイヤハーネスと接続したので、グロメットが不要となり、かつ特別の防水手段を施す必要もなくなり、部品点数が減り、配索作業も容易となる。また、ドアトリムに引出口を形成することは、金属部分に穴をあけるよりも容易となる。また、フレキシブルプリント基板を余長をもって配索することで、ヒンジ個所での伸縮及び屈曲を可能とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下に、本発明の好適な実施形態を図面を参照にして説明する。
【0009】
図1は車体1とドア2(この例では、ミニバンのバックドアを想定)との開閉ヒンジ個所の防水を図るためドア2側のドアトリム5近傍の車体1側にウェザーストリップ6を設けてあり、ドアトリム5の内部にフレキシブルプリント基板(FPC)7を配索し、このFPC7をドアトリム5に設けた引出口5Aからウェザーストリップ6の内側、この図面において下側を通して車体1の挿入口1Aに配索し、車体1の内部において図示しないワイヤハーネスと接続してある。前記ドアトリム5は、通常樹脂成形品であり、ドア本体との接合部分に凹みを形成することなどにより引出口5Aの形成は容易に行える。
【0010】
図2において、車体1のヒンジ3を取り付ける個所のみ他の部分よりも突出させ、このヒンジ3の取付個所とFPC7の引出口5Aと挿入口1Aとの位置関係を略同一面上に設定してある。これにより、FPC7のドア2の開閉に伴なう伸縮の度合いを少なくすることができる。図2に示すようにヒンジ3の取付個所を他の部分よりも突出させない場合であっても本発明は実施可能である。
【0011】
図面では車体1側に設けたウェザーストリップ6のみを示すが、ドア2側に設ける場合もある。ドア2を閉めた状態において、ウェザーストリップ6の内側(車室内側)にFPC7が位置することにより、外からの雨水などからFPC7が保護される。図1及び図2の実施形態では、ミニバンのバックドア2を想定したので、図1の左端が上になる。なお、通常の車両の乗降用のドア2にも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の実施形態を示す側面図。
【図2】図1の斜視図。
【図3】従来例を示す側面図。
【図4】図3の斜視図。
【符号の説明】
【0013】
1 車体
2 ドア
3 ヒンジ
5 ドアトリム
6 ウェザーストリップ
7 フレキシブルプリント基板
5A 引出口
1A 挿入口




 

 


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