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発明の名称 サンルーフのサンシェード収納部構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−223552(P2007−223552A)
公開日 平成19年9月6日(2007.9.6)
出願番号 特願2006−49494(P2006−49494)
出願日 平成18年2月27日(2006.2.27)
代理人 【識別番号】100064469
【弁理士】
【氏名又は名称】菊池 新一
発明者 堀 和彦
要約 課題
開口部が大きいサンルーフにおいて少しの重量増加で低コストにより強度、剛性を確保し、見栄えがよく、かつ着座者への圧迫感や邪魔感を与えることのないサンルーフのサンシェード収納部構造を提供する。

解決手段
自動車の前席上から後席上に渡って大きく開口されているサンルーフ1において、前記サンルーフ1の下面に前席側サンシェード4と後席側サンシェード5を前後方向にスライド可能に設け、前席2と後席3との間の上方に車幅方向に延在するセンタフレーム7を内設した天井6を設け、この天井6内に前席側サンシェード4と後席側サンシェード5を重ねて収納するためのサンシェード収納部6aを形成した。
特許請求の範囲
【請求項1】
自動車の前席上から後席上に渡って大きく開口されているサンルーフにおいて、前記サンルーフの下面に前席側サンシェードと後席側サンシェードを前後方向にスライド可能に設け、前席と後席との間の上方に車幅方向に延在するセンタフレームを内設した天井を設け、この天井内に前記前席側サンシェードと後席側サンシェードを重ねて収納するためのサンシェード収納部を形成したことを特徴とするサンルーフのサンシェード収納部構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動車の前席上から後席上に渡って形成されているサンルーフのサンシェード収納部構造に関するものである。
【背景技術】
【0002】
図3で示すSUV車等で開放感の高い開口部の大きなサンルーフ1が形成されている車両が近年流行している。このサンルーフ1の下面にはサンシェード9が前後方向にスライド可能に設けられており、このサンシェード9の収納場所10が後席3上に設けられている。
【0003】
このような開口部が大きいサンルーフ1では、それに伴いサンシェード9の枚数が増えるため収納場所10に重ねて収納した時に厚くなり見栄えが悪く、また、後席着座者への圧迫感や邪魔感を与える。
【0004】
また、開口部が大きいサンルーフ1では、天井廻りのヘッダー、ルーフサイド部で強度、剛性アップ対策をしているが、重量の増加、コスト高となっている。
【特許文献1】特開平6−255375公報
【特許文献2】特開2002−103977公報
【特許文献2】特開2003−182369公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、開口部が大きいサンルーフにおいて少しの重量増加で低コストにより強度、剛性を確保し、見栄えがよく、かつ着座者への圧迫感や邪魔感を与えることのないサンルーフのサンシェード収納部構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1に記載の通り、自動車の前席上から後席上に渡って大きく開口されているサンルーフにおいて、前記サンルーフの下面に前席側サンシェードと後席側サンシェードを前後方向にスライド可能に設け、前席と後席との間の上方に車幅方向に延在するセンタフレームを内設した天井を設け、この天井内に前記前席側サンシェードと後席側サンシェードを重ねて収納するためのサンシェード収納部を形成したことを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、前席と後席との間の上方に設けた天井に内接した車幅方向に延在するセンタフレームにより従来のように重量を増加することなく、少しの重量増加で低コストにより強度、剛性を確保する。また、前記センタフレームは天井で隠蔽されているため外観を損なうことがない。さらに、前席と後席との間の上方に設けた天井内に複数枚からなる前席側サンシェードと後席側サンシェードを重ねて収納するため、見栄えがよく、かつ前後席着座者の何れも圧迫感や邪魔感を与えることがなく良好な室内居住性が得られる効果を有している。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下本発明を実施するための最良の形態について図面に基づいて説明する。図1において、1は前席2上から後席3上に渡って大きく開口されているサンルーフである。本発明は、前記サンルーフ1の下面に前席側サンシェード4と後席側サンシェード5をスライド可能に設け、また、前席2と後席3との間で乗員に対して邪魔にならない車室前後方向の中央近傍に天井6を設け、この天井6内に車幅方向に延在するセンタフレーム7を設定し、前記天井6内に複数枚からなる前席側サンシェード4と後席側サンシェード5を重ねて収納するためのサンシェード収納部6aを形成したものである。
【0009】
本発明は上記の通りの構造であるから、前席側サンシェード4と後席側サンシェード5は前席2と後席3との間の上方で乗員に対して邪魔にならない車室前後方向の中央近傍に設けた天井6内をサンシェード収納部6aとし、このサンシェード収納部6aに複数枚からなる前席側サンシェード4と後席側サンシェード5を重ねて収納するようにしたため、見栄えがよく、かつ前後席着座者の何れも圧迫感や邪魔感を与えることなく良好な室内居住性が得られる。
【0010】
前記天井6内に設定した車幅方向に延在するセンタフレーム7は天井6により隠蔽されるため外観を損なうことがなく、また、開口部が大きいサンルーフにおいて少しの重量増加で低コストにより強度、剛性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明の要部断面図
【図2】本発明要部拡大断面図
【図3】従来のサンルーフのSUV車の要部断面図を示す斜視図
【符号の説明】
【0012】
1 サンルーフ
2 前席
3 後席
4 前席側サンシェード
5 後席側サンシェード
6 天井
6a サンシェード収納部
7 センタフレーム




 

 


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