発明の名称 |
自動変速機のシフト装置 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−30762(P2007−30762A) |
公開日 |
平成19年2月8日(2007.2.8) |
出願番号 |
特願2005−219197(P2005−219197) |
出願日 |
平成17年7月28日(2005.7.28) |
代理人 |
【識別番号】100064414 【弁理士】 【氏名又は名称】磯野 道造
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発明者 |
平峰 幸太郎 |
要約 |
課題 運転者がシフトレバーを操作する意思がない場合には、シフトレバーをロックして操作できないようにする自動変速機のシフト装置を提供する。
解決手段 運転者の手の一部を載せるための凸面部2bに、この凸面部2bに運転者の手の一部が載っている状態であるか否かを検出するセンサ部16を設け、制御装置は、センサ部16から凸面部2bに運転者の手の一部が載っている状態であることを示す信号が入力された場合には、シフトレバーロック機構にロック解除信号を出力してシフトレバー5ロック解除制御を実行し、センサ部16から凸面部2bに運転者の手の一部が載っている状態であることを示す信号が入力されていない場合には、シフトレバーロック機構にロック信号を出力してシフトレバー5のロック制御を実行する。 |