発明の名称 |
部品取付方法及び同装置 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−22271(P2007−22271A) |
公開日 |
平成19年2月1日(2007.2.1) |
出願番号 |
特願2005−206197(P2005−206197) |
出願日 |
平成17年7月14日(2005.7.14) |
代理人 |
【識別番号】100067356 【弁理士】 【氏名又は名称】下田 容一郎
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発明者 |
吉見 重則 / 美和 浩 |
要約 |
課題 人手による部品取付けも可能とした自動化を図る。
解決手段 ナット部材36を有するドアガラスを、だるま状穴51を有するウインドレギュレータのアッパガイドレール24に取付ボルト37で締付けることにより取付ける部品取付方法であって、(c)に示すように、だるま状穴51をナット部材37に重なるように移動させる工程と、(d)に示すように、取付ボルト37をだるま状穴51に貫通させた状態でナット部材37に仮締めする工程と、(e)に示すように、だるま状穴51を移動させ、だるま状穴51の長穴56の端部56aを取付ボルト37のねじ部37bに当てる工程と、(f)に示すように、取付ボルト37をナット部材36に本締めする工程と、を備えた。 |