発明の名称 |
燃料電池自動車 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−15591(P2007−15591A) |
公開日 |
平成19年1月25日(2007.1.25) |
出願番号 |
特願2005−200192(P2005−200192) |
出願日 |
平成17年7月8日(2005.7.8) |
代理人 |
【識別番号】100064908 【弁理士】 【氏名又は名称】志賀 正武
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発明者 |
野崎 周治郎 / 小野 徹 / 中島 晃 / 加藤 高士 |
要約 |
課題 フロアパネルの全高の上昇や車室内の着座スペースの圧迫等による車室内の快適性を損なうことなく、しかも、外部からの荷重入力に対して燃料電池スタックを確実に保護し得る燃料電池自動車を提供する。
解決手段 車幅方向の略中央位置でフロアパネルから上方に膨出して車両前後方向に延出するセンターコンソール23を設ける。燃料電池スタック12を、燃料電池セル12aの高さ方向の寸法が幅方向の寸法に対して長くなり、かつ、燃料電池セル12aの積層方向が車両前後方向になるようにサブフレーム40に取り付け、燃料電池スタック12がセンターコンソール23内に収容されるようにサブフレーム40を車体に取り付ける。燃料電池スタック12は、その重心Gの下方側位置と上方側位置で車体に支持固定する。 |