Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
複数色カラー筆記具セット用ケース - 株式会社トンボ鉛筆
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 机上付属具 -> 株式会社トンボ鉛筆

発明の名称 複数色カラー筆記具セット用ケース
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−190841(P2007−190841A)
公開日 平成19年8月2日(2007.8.2)
出願番号 特願2006−12189(P2006−12189)
出願日 平成18年1月20日(2006.1.20)
代理人 【識別番号】100064562
【弁理士】
【氏名又は名称】清水 徹男
発明者 鈴木 和彦 / 岡藤 周子
要約 課題

筆記具の整理がしやすく、不足している筆記具の色を容易に特定できる、複数色カラー筆記具セット用ケースを提供する。

解決手段
特許請求の範囲
【請求項1】
複数種類の色の同種筆記具からなる複数色カラー筆記具セット用ケースにおいて、該ケースのそれぞれの筆記具が収納される各収納箇所に対応させて、該筆記具の色と同じ色を付した識別着色部を設けたことを特徴とする、複数色カラー筆記具セット用ケース。
【請求項2】
請求項1記載のケースにおいて、前記ケースは、ケース本体と、該ケース本体内底部に配置される印刷シートと、該印刷シートの上に配置される、前記筆記具を収受するトレーとを備え、前記識別着色部は、前記印刷シートに、前記トレーの各筆記具収受部の下に位置する部位に順次着色された着色部により構成され、前記トレーは透明材料製であることを特徴とする、複数色カラー筆記具セット用ケース。
【請求項3】
請求項2記載のケースにおいて、前記着色部は、該ケースに収受される筆記具の平面形状を備えていることを特徴とする、複数色カラー筆記具セット用ケース。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は色鉛筆、クレヨンなど、複数の色の同種筆記具からなる複数色のカラー筆記具セット用のケースに関する。
【背景技術】
【0002】
クレヨンや色鉛筆は複数の色のものがセットとしてひとつのケースに入れられて販売され、使用者によりその状態で保管されるのが通常である。そして特定の色の筆記具が使い切ってしまった場合や紛失したような場合にはその色のものを補充する必要がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ところで、これらセットとなっている筆記具の色は12色といったものもあるが、セットによっては24色或は6色といったきわめて種類の多いものもある。このような色の種類が多いセットの場合、一つのセットの中によく似た色のものが含まれており、そのうちの1本が無くなったときにその色の特定が困難な場合がある。また、使用中に、使った筆記具をその都度ケース内の元の位置に戻すのが面倒で、使用が終わったときに何本もの筆記具がケースから出されている場合がある。それを順序よく整理してケースに仕舞うのもまた面倒な作業である。
【0004】
本願発明の発明者の知る限りにおいてこのような問題に対処したものはない。また、そのような問題を指摘し、或は解決策を提示或は示唆した文献も知らない。
【0005】
本願発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、整理しやすく、また、使い尽くされたり紛失したりした筆記具の色の特定が容易にできる複数色カラー筆記具用のケースを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために本発明に係る複数種類の色の同種筆記具からなる複数色カラー筆記具セット用ケースにおいては、該ケースのそれぞれの筆記具が収納される各収納箇所に対応させて、該筆記具の色と同じ色を付した識別着色部を設けた。
より具体的な構成として、ケースはケース本体と、該ケース本体内底部に配置される印刷シートと、該印刷シートの上に配置され、筆記具を収受するトレーとを備えている。そして識別着色部は、印刷シートに設けられ、具体的には、トレーの各筆記具収受部の下に位置する部位に順次着色された着色部により構成される。そしてトレーは透明材料製である。
さらに具体的には、印刷シートに設けた着色部は、該ケースに収受される筆記具の平面形状を備えている。
【発明の効果】
【0007】
上記のとおり本発明に係る複数色カラー筆記具セット用ケースにおいては、該ケースのそれぞれの筆記具が収納される各収納箇所に対応させて、該筆記具の色と同じ色を付した識別着色部を設けてあるので、整理しやすく、また不足している筆記具の色を用意に特定することができ、きわめて便宜である。また、工場で筆記具をケースに入れる場合に色違いなどを防止できる。
そしてケースをケース本体と、該ケース本体内底部に配置される印刷シートと、該印刷シートの上に配置される、筆記具を収受するトレーとで構成し、識別着色部を印刷シートのトレーの各筆記具収受部の下に位置する部位に順次着色して形成し、トレーを透明材料製とすると、トレーは単にその材料として例えば透明なプラスチックを選択するだけで従来と同じように製作でき、また印刷シートによる識別着色部の形成もきわめて簡単で安価に行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の第1の実施の形態による複数色カラー筆記具セットである色鉛筆用のケース(以下単に「ケース」という)を各構成要素に分解して示した斜視図であり、図2は組立てた状態のケースを図1のA−A線に沿って示した断面図である。ケース1は、ケース本体2と、印刷シート11と、トレー15とで構成されている。
【0009】
ケース本体2は従来使用されていたケース本体と同様のもので支障は無く、平面視略方形の形をした浅い収納部4を備えた箱本体3と、該箱本体3に簡単な蝶番6で開閉可能に取付けられた蓋5とを備えている(図において蓋5の一部は切欠いてある。)。符号11は印刷シートで、本実施の形態では紙製であり、その表面には、このケース1に収納される色鉛筆の平面視した形を順次それぞれの色を用いて印刷してある。すなわち色鉛筆のセットが24色であれば24色の色鉛筆を順に並べた状態の絵が印刷されている。符号15はトレーであり、この形状は従来使用されていたトレーと同様の形をしている。すなわち、収納する色鉛筆の数だけ浅い溝16が順に形成されている。そしてこのトレーは本実施の形態ではPETなど透明なプラスチックで形成されている。
【0010】
ケース1は、ケース本体2の箱本体3の収納部4の底部上に敷かれ、その上にトレー15が載置することにより完成する。この状態で、トレー15のそれぞれの溝16は下に置かれた印刷シート11のそれぞれの印刷された色鉛筆の絵の上に位置しており、前述の通りトレー15は透明であるので、上から下の色鉛筆の絵を見ることができ、その色を確認することができる。従って、下の色鉛筆の色に合わせて色鉛筆を対応する溝16に入れておけば、不足の色鉛筆の色が特定できる。なお、上記の説明では印刷シートに印刷されるのは色鉛筆の絵として説明したが、必ずしも色鉛筆或は他の何か具体的な形の絵である必要はなく、何らかの識別できる状態で着色がされていればよく、例えば単なる直線として描かれていてもよい。
【0011】
図3は第2の実施の形態を示すトレー25の部分拡大断面図である。上記の第1の実施の形態では透明なトレーを使用したが、この第2の実施の形態でのトレーは透明ではない。そして図に示すように、そのトレー25の溝26には、その長手方向において所定の位置で貫通穴27が形成されており、この穴を通してその下の印刷シートに付された色を識別することができる。穴の位置寸法は適宜に設定することができる。
【0012】
さらに他の実施の形態では印刷シートを使用せず、トレーに直接、例えばそれぞれの溝にその溝に収受される色鉛筆の色を着色して識別着色部として利用することもできる。さらにはトレーも使用せず、第1の実施の形態でのケース本体にそれぞれ収受される色鉛筆の色を順次着色してもよい。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る複数色カラー筆記具セット用ケースの分解っ斜視図である。
【図2】組立てた状態のケースを図1のA−A線に沿った切った断面図である。
【図3】第2の実施の形態に係るトレーの部分拡大断面図である。
【符号の説明】
【0014】
1:ケース 2:ケース本体 3:箱本体 4:収納部 11:印刷シート 12:識別着色部 15:トレー 16:溝




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013