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研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置 - 新東工業株式会社
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発明の名称 研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−196296(P2007−196296A)
公開日 平成19年8月9日(2007.8.9)
出願番号 特願2006−14650(P2006−14650)
出願日 平成18年1月24日(2006.1.24)
代理人
発明者 山崎 好昭
要約 課題
研掃装置において、投射されたショットが浸入したりすることなく、把持部分付き製品を適確にチャッキングすることができる装置を提供する。

解決手段
回転駆動手段の回転軸の先端にこれの回転中心線と同心して固着された基体1と、基体1の回転中心線の指向方向へ移動してこれに対して接近・隔離可能にして基体1に装着され基体1の回転中心線と同心する製品挿通孔2を有する締付け体3と、基体1と締付け体3との間に配設され製品挿通孔2と同心状に連なるとともに製品Wのチャッキング部分の太さより若干小さい製品挿入用穴4を有するゴム製の弾性部材5と、を備えていて、把持部分付き製品の把持部分を製品挿入用穴に挿入する際には、基体に対して締付け体を接近させ弾性部材を圧縮変形させることにより、製品挿入用穴を押し広げ可能であることを特徴する。
特許請求の範囲
【請求項1】
チャッキングする把持部分を有する把持部分付き製品を回転させながらこれにショットを投射して、把持部分付き製品を研掃するに当たり、把持部分付き製品を回転駆動手段の回転軸にチャッキングする装置であって、
前記回転駆動手段の回転軸の先端にこれの回転中心線と同心して固着された基体と、
この基体の回転中心線の指向方向へ移動してこれに対して接近・隔離可能にして基体に装着され基体の回転中心線と同心する製品挿通孔を有する締付け体と、
前記基体と前記締付け体との間に配設され前記製品挿通孔と同心状に連なるとともに把持部分付き製品の把持部分の太さより若干小さい製品挿入用穴を有する弾性部材と、
を備えて、
把持部分付き製品の把持部分を前記製品挿入用穴に挿入する際には、前記基体に対し前記締付け体を接近させて前記弾性部材を圧縮変形させることにより、前記製品挿入用穴を押し広げて大きくすることが可能であることを特徴する研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置。
【請求項2】
請求項1に記載の研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置において、
前記基体と前記締付け体とにはそれぞれ調整ねじを刻設して、前記製品挿入用穴の大きさと把持部分付き製品の把持部分の太さとの差異に対応させて前記締付け体の前記基材への接近量を調整可能としたことを特徴する研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置。

発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置に係り、より詳しくは、チャッキングする把持部分を有する把持部分付き製品を回転させながらこれにショットを投射して、把持部分付き製品を研掃するに当たり、把持部分付き製品を回転駆動手段の回転軸にチャッキングする装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、棒状製品のチャッキング装置の一つとして、棒状ワークが挿通される第1のワーク挿通穴が軸方向に形成された基体と、前記第1のワーク挿通穴と同心状に連なる第2のワーク挿通穴が軸方向に形成された締付け体と、前記基体と締付け体との間に配設され前記第1、第2のワーク挿通穴と同心状に連なる第3のワーク挿通穴が軸方向に形成された中間体と、該中間体の軸方向端面に位置して前記第3のワーク挿通穴と同心状に配設された環状弾性体とからなり、前記第1、第2、第3のワーク挿通穴に棒状ワークを挿通した状態で前記基対に対して前記締付け体を接近させることにより、前記環状弾性体を変形させて前記棒状ワークに締付け力を与える構成としたものがある。
【特許文献1】特開平9−123004号公報
【0003】
そこで、研掃装置において、例えば、チャッキングする把持部分を有する把持部分付き製品を回転させながら、これにショットを投射して把持部分付き製品を研掃するに当たり、把持部分付き製品の把持部分を回転駆動手段の回転軸にチャッキングする装置として上述のチャッキング装置を採用し、把持部分付き製品の本体部分を、締付け体の軸方向端面に接触させて第2のワーク挿通穴を閉鎖した状態で、この把持部分付き製品の把持部分をチャッキングする場合、前記基対に対し前記締付け体を接近させてその把持部分を把持した時、これまでその本体部分で閉鎖されていた第2のワーク挿通穴の一部が開口される。このため、投射されたショットがその開口から侵入して中間体や環状弾性体を損傷させてしまう弊害が生じる。したがって、上述のチャッキング装置は、研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置としては不適当であった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的は、研掃装置において、投射されたショットが浸入したりすることなく、把持部分付き製品を適確にチャッキングすることができる装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の目的を達成するために本発明の研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置は、チャッキングする把持部分を有する把持部分付き製品を回転させながらこれにショットを投射して、把持部分付き製品を研掃するに当たり、把持部分付き製品を回転駆動手段の回転軸にチャッキングする装置であって、前記回転駆動手段の回転軸の先端にこれの回転中心線と同心して固着された基体と、この基体の回転中心線の指向方向へ移動してこれに対して接近・隔離可能にして基体に装着され基体の回転中心線と同心する製品挿通孔を有する締付け体と、前記基体と前記締付け体との間に配設され前記製品挿通孔と同心状に連なるとともに把持部分付き製品の把持部分の太さより若干小さい製品挿入用穴を有する弾性部材と、を備えて、把持部分付き製品の把持部分を前記製品挿入用穴に挿入する際には、前記基体に対し前記締付け体を接近させて前記弾性部材を圧縮変形させることにより、前記製品挿入用穴を押し広げて大きくすることが可能であることを特徴する。
【0006】
このように構成されたものは、基体に対して締付け体を接近させて弾性部材を圧縮変形させ製品挿入用穴を押し広げて大きくしたのち、把持部分付き製品の把持部分を製品挿入用穴に挿入するとともに把持部分付き製品の本体部分を締付け体の回転中心線の指向方向の端面に接触させる。次いで、締付け体を基体から離隔して弾性部材の製品挿入用穴を復元し、把持部分付き製品の把持部分を弾性部材によって把持する。そして、締付け体の基体からの離隔により、締付け体が把持部分付き製品の本体部分により強く接触することになるため、締付け体の製品挿通孔が開口するのを阻止してショットの浸入を防止することができる。
【発明の効果】
【0007】
以上の説明から明らかなように本発明は、チャッキングする把持部分を有する把持部分付き製品を回転させながらこれにショットを投射して、把持部分付き製品を研掃するに当たり、把持部分付き製品を回転駆動手段の回転軸にチャッキングする装置であって、前記回転駆動手段の回転軸の先端にこれの回転中心線と同心して固着された基体と、この基体の回転中心線の指向方向へ移動してこれに対して接近・隔離可能にして基体に装着され基体の回転中心線と同心する製品挿通孔を有する締付け体と、前記基体と前記締付け体との間に配設され前記製品挿通孔と同心状に連なるとともに把持部分付き製品の把持部分の太さより若干小さい製品挿入用穴を有する弾性部材と、を備えて、把持部分付き製品の把持部分を前記製品挿入用穴に挿入する際には、前記基体に対し前記締付け体を接近させて前記弾性部材を圧縮変形させることにより、前記製品挿入用穴を押し広げて大きくすることが可能であるから、特に把持部分付き製品をチャッキングする場合、把持部分付き製品の把持部分を弾性部材によって把持した時、締付け体を基体から離隔して把持部分付き製品の本体部分に強く接触するため、締付け体の製品挿通孔が開口するのを確実に阻止してショットの浸入を防止することができるなどの優れた実用的効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、本発明の研掃装置における把持部分付き製品のチャッキング装置の一実施例について図1に基づき詳細に説明する。図示するように、本把持部分付き製品のチャッキング装置は、図示しない回転駆動手段の回転軸の先端にこれの回転中心線と同心して螺着された基体1と、この基体1の回転中心線の指向方向へ移動してこれに対して接近・隔離可能にして基体1に装着され基体1の回転中心線と同心する製品挿通孔2を有する締付け体3と、前記基体1と前記締付け体3との間に配設され前記製品挿通孔2と同心状に連なるとともに製品の把持部分の太さより若干小さい(0.1〜0.2mm)製品挿入用穴4を有する弾性部材5と、で構成してある。
【0009】
そして、前記基体1と前記締付け体3とにはそれぞれ調整ねじとして雄ねじおよび雌ねじが刻設してあって、前記製品挿入用穴4の大きさと把持部分付き製品Wの把持部分の太さとの差異に対応させて前記締付け体3の前記基材1への接近量を調整し、弾性部材5の圧縮量を変更することにより、前記製品挿入用穴4の大きさを調整することができるようになっている。
【0010】
なお、前記基体1は、外面の一端部を二面取りした有底円筒体を逆置した形状を成しかつ上部の中央に前記回転駆動手段の回転軸を螺着する雌ねじが刻設してある。
またなお、前記締付け体3は有底円筒状を成しかつ底部に前記製品挿通孔2を形成した形状になっている。
またなお、前記弾性部材5は、ウレタンゴムで製作してあって、前記基体1の凹み内に挿入可能な直径を有する円柱状を成し、かつ、ショットを排出させるための貫通孔6が念のために設けてある。
【0011】
このように構成したものは、基体1に対して締付け体3を接近させて弾性部材5を圧縮変形させ製品挿入用穴4を押し広げて大きくしたのち、把持部分付き製品Wの把持部分を製品挿入用穴4に挿入するとともにその本体部分を締付け体3の回転中心線の指向方向端面に接触させ、続いて、締付け体3を基体1から離隔して弾性部材5を復元し、把持部分付き製品Wの把持部分を弾性部材5によって把持する。そして、締付け体3が基体1から離隔することにより、締付け体3が把持部分付き製品Wの本体部分に、より強く接触することになるため、締付け体3の製品挿通孔2が開口することはない。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明の一実施例の縦断正面図である。
【符号の説明】
【0013】
1 基体
2 製品挿通孔
3 締付け体
4 製品挿入用穴
5 弾性部材




 

 


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