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発明の名称 遊技機の球受皿に設けられる球抜装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−44212(P2007−44212A)
公開日 平成19年2月22日(2007.2.22)
出願番号 特願2005−231159(P2005−231159)
出願日 平成17年8月9日(2005.8.9)
代理人 【識別番号】100112531
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 浩二
発明者 豊永 和博
要約 課題
前面に供給皿と貯留皿とが設けられた遊技機において、供給皿にある遊技球を貯留皿に短時間でスムースに球抜きできるようにし、球抜きに必要な待ち時間を短くすることで遊技者の便宜を図る。

解決手段
賞球払出装置から排出された遊技球が払い出される供給皿8を遊技機本体1の前面に設けるとともに、該供給皿から溢れた遊技球を貯留する貯留皿9を該供給皿よりも低位置で該供給皿と隣接するように遊技機本体の前面に設けた遊技機において、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路20を供給皿の底面から貯留皿に至る直線状に形成し、該傾斜通路の途中に操作レバー22によって該傾斜通路を開閉可能にするゲート板24を設け、該ゲート板の直前の傾斜通路の側面に球供給装置の球供給口28を開設し、該球供給口に該傾斜通路の側壁内面と略面一となるように球供給装置の球送り部材32を配置し、該ゲート板に当接した遊技球Pが該球送り部材にも当接することで該遊技球が傾斜通路上にて待機するようにした。
特許請求の範囲
【請求項1】
賞球払出装置から排出された遊技球が払い出される供給皿を遊技機本体の前面に設けるとともに、該供給皿から溢れた遊技球を貯留する貯留皿を該供給皿よりも低位置で該供給皿と隣接するように遊技機本体の前面に設けた遊技機において、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路を供給皿の底面から貯留皿に至る直線状に形成し、該傾斜通路の途中に操作レバーによって該傾斜通路を開閉可能にするゲート板を設け、該ゲート板の直前の傾斜通路の側面に球供給装置の球供給口を開設し、該球供給口に該傾斜通路の内面と略面一となるように球供給装置の球送り部材を配置し、該ゲート板に当接した遊技球を該球送り部材にも当接させることで該遊技球が傾斜通路上にて待機するようにしたことを特徴とする遊技機の球受皿に設けられる球抜装置。
【請求項2】
賞球払出装置から排出された遊技球が払い出される供給皿を遊技機本体の前面に設けるとともに、該供給皿から溢れた遊技球を貯留する貯留皿を該供給皿よりも低位置で該供給皿と隣接するように遊技機本体の前面に設けた遊技機において、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路を供給皿の底面から貯留皿に至る直線状に形成し、該傾斜通路の途中に操作レバーによって該傾斜通路を開閉可能にするゲート板を設け、該ゲート板の直前の傾斜通路の側面に球供給装置の球供給口を開設し、該ゲート板に当接した遊技球を該球供給口に先に流入している遊技球にも当接させることで傾斜通路上にて待機するようにしたことを特徴とする遊技機の球受皿に設けられる球抜装置。
【請求項3】
ゲート板の前面に該ゲート板に当接する遊技球を球供給口に向けさせる指向部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載した遊技機の球受皿に設けられる球抜装置。
【請求項4】
ゲート板は操作レバーを操作することにより傾斜通路上で上下動し該傾斜通路を開閉するものであり、該ゲート板には球供給口の下辺部に延びる球戻片を一体的に形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載した遊技機の球受皿に設けられる球抜装置。
【請求項5】
賞球払出装置から排出された遊技球が払い出される供給皿を遊技機本体の前面に設けるとともに、該供給皿から溢れた遊技球を貯留する貯留皿を該供給皿よりも低位置で該供給皿と隣接するように遊技機本体の前面に設けた遊技機において、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路を供給皿から貯留皿に至る直線状に形成すると共に、該傾斜通路の途中に路面が段状に低下する段部を形成し、該段部に操作レバーによって該段部を開閉可能にするゲート板を設け、該ゲート板の上部であって傾斜通路の側面に球供給装置の球供給口を開設し、該球供給口に球供給装置の球送り部材を配置し、該ゲート板を閉じたとき該ゲート板上にて遊技球が該球送り部材に当接して待機するようにしたことを特徴とする遊技機の球受皿に設けられる球抜装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、遊技媒体としてパチンコ球等の遊技球を使用する遊技機において、前面の球受皿に設けられる球抜装置の構成に関するもので、さらに詳しくは、2つの球受皿が上下段に設けられた遊技機において、その上段の球受皿にある遊技球を下段の球受皿に移動させる際に操作する球抜装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
パチンコ球等の遊技球を遊技媒体とするパチンコ遊技機,雀球遊技機、或いはパチンコ球を遊技媒体とするスロットマシン(パロットと称される)等の遊技機では、遊技者に賞として払い出す遊技球を受けると共に該遊技球を一列に揃えて打球発射部や遊技球計数部に供給するための球受皿(上皿とも称されるが、以下「供給皿」という。)と、該供給皿から溢れた遊技球を貯留するための球受皿(下皿とも称されるが、以下「貯留皿」という。)とが周知のように遊技機の前面にそれぞれ上下段に設けられ、該供給皿には打球発射装置に連なる球供給装置に遊技球を一列に整列させて送るための傾斜通路が形成されている。
【0003】
一方、昨今のパチンコ遊技機は、遊技盤に液晶表示器等の大型のディスプレイが設けられることから、遊技盤をなるべく大きくする必要があり、そのために上記供給皿と貯留皿との高さの差が従来のように大きく採れなくなってきている。このため、下記特許文献1,2に示されたように、遊技機の前面に供給皿と貯留皿とを隣接状に設けたものが知られている。
【特許文献1】特開2002−248247号公報
【特許文献2】特開平8−252371号公報
【特許文献3】特許第3263591号公報
【特許文献4】特許第3263606号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このように2つの球受皿を有する遊技機では、従来から例えば遊技を終えようとする場合に遊技者が摘子操作することにより供給皿の遊技球を貯留皿に移動、即ち、球抜きできるようにしている。しかし、従来の球抜装置は、例えば上記特許文献3,4に示されたように、供給皿の遊技球を貯留皿に導くための傾斜通路が平面屈曲状に形成され、その屈曲部に打球発射装置へ遊技球を一個ずつ供給するための周知の球送り部材を有した球供給装置を設けたものであったので、供給皿の遊技球がこの屈曲状に折れ曲がった傾斜通路を通って流下するものであった。このため流下速度が遅く、最後の1個の遊技球が貯留皿に出てくるまでに時間が掛かり、遊技を早く終えたいと思っている遊技者にとっては、非常にじれったく感じられるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消し得る球抜装置を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
そのために請求項1に記載した発明は、賞球払出装置から排出された遊技球が払い出される供給皿を遊技機本体の前面に設けるとともに、該供給皿から溢れた遊技球を貯留する貯留皿を該供給皿よりも低位置で該供給皿と隣接するように遊技機本体の前面に設けた遊技機において、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路を供給皿の底面から貯留皿に至る直線状に形成し、該傾斜通路の途中に操作レバーによって該傾斜通路を開閉可能にするゲート板を設け、該ゲート板の直前の傾斜通路の側面に球供給装置の球供給口を開設し、該球供給口に該傾斜通路の内面と略面一となるように球供給装置の球送り部材を配置し、該ゲート板に当接した遊技球が該球送り部材にも当接することで該遊技球が傾斜通路上にて待機するようにしたことを特徴とする。
また請求項2に記載した発明は、賞球払出装置から排出された遊技球が払い出される供給皿を遊技機本体の前面に設けるとともに、該供給皿から溢れた遊技球を貯留する貯留皿を該供給皿よりも低位置で該供給皿と隣接するように遊技機本体の前面に設けた遊技機において、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路を供給皿の底面から貯留皿に至る直線状に形成し、該傾斜通路の途中に操作レバーによって該傾斜通路を開閉可能にするゲート板を設け、該ゲート板の直前の傾斜通路の側面に球供給装置の球供給口を開設し、該ゲート板に当接した遊技球が該球供給口に先に流入している遊技球にも当接することで傾斜通路上にて待機するようにしたことを特徴とする。
また請求項3に記載した発明は、上記球抜装置において、ゲート板の前面に該ゲート板に当接する遊技球を球供給口に向けさせる指向部を形成したことを特徴とする。
また請求項4に記載した発明は、上記球抜装置において、ゲート板は操作レバーを操作することにより傾斜通路上で上下動し該傾斜通路を開閉するものであり、該ゲート板には球供給口の下辺部に延びる球戻片を一体的に形成したことを特徴とする。
また請求項5に記載した発明は、賞球払出装置から排出された遊技球が払い出される供給皿を遊技機本体の前面に設けるとともに、該供給皿から溢れた遊技球を貯留する貯留皿を該供給皿よりも低位置で該供給皿と隣接するように遊技機本体の前面に設けた遊技機において、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路を供給皿から貯留皿に至る直線状に形成すると共に、該傾斜通路の途中に路面が段状に低下する段部を形成し、該段部に操作レバーによって該段部を開閉可能にするゲート板を設け、該ゲート板の上部であって傾斜通路の側面に球供給装置の球供給口を開設し、該球供給口に球供給装置の球送り部材を配置し、該ゲート板を閉じたとき該ゲート板上にて遊技球が該球送り部材に当接して待機するようにしたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
この発明によれば、供給皿の遊技球を貯留皿に短時間でスムースに球抜きでき、球抜きに必要な待ち時間が短くなるので、遊技者の便宜が図れる。また、前板の前面に直線状に傾斜通路を形成することで小型にでき、狭い空間を有効利用できるようになる。
【実施例1】
【0007】
次に請求項1および請求項3に記載した発明の実施例をパチンコ遊技機について図面に従い説明する。図1はパチンコ遊技機を前方から見た斜視図で、1は遊技機本体、2はこの遊技機本体の前面にヒンジ3によって開閉可能に枢着された前板である。前板2には、上半部に遊技盤4を透過視認するための透明板5を保持する枠体6が形成され、下部右隅には打球発射ハンドル7が装着される。8,9は隔壁10によって左右に仕切ることにより隣り合うように前板2の前面に形成された供給皿と貯留皿で、貯留皿9はその底壁面は供給皿8の底壁面よりも低位置となるように高さが設定されている。11は供給皿8の一側壁に開口する球放出口で、遊技機本体内に設けられた賞球払出装置(図示省略)から排出される遊技球が該球放出口より供給皿8に払い出される。また、12は貯留皿9の一側壁に開口する球放出口で、供給皿8が遊技球で満杯になると、賞球払出装置から排出された遊技球は該球放出口から該貯留皿9に払い出されるようになる。また、図2にも示されるように、13は貯留皿9の底壁に形成された排出孔、14は該排出孔を遊技者が開閉操作し得るように設けられた摘子で、排出孔13の下に持ち運び用の球箱(図示省略)を置いて摘子14を操作することにより、貯留皿9中の遊技球をその球箱に移すことができる。15は前板2の前面に設けられた貸球要求操作用等の押ボタンスイッチ群である。
【0008】
また、前記隔壁10の一端は前板2の前面と平行となるように延長され、その延長壁部16と前板2前面との間隔に供給皿8の底面から貯留皿9に至る直線状であって遊技球を1列に整列させて流下させる傾斜通路20が緩やかな下傾状なるように形成される。(図3参照)。21は貯留皿9に開口する該傾斜通路20の下端開口部を示す。また、22は該傾斜通路20を開閉するために設けられた操作レバーである。操作レバー22は、延長壁部16の内面に突設された支軸23に回転自在に設けられる。
【0009】
24は延長壁部16の内側に支持部25を形成し該支持部によって上下動可能に支持されたゲート板で、該ゲート板の上端に二股状の係合部26が形成され、該係合部に操作レバー22の内端部27を係合させている。このため該操作レバー22を回転操作するとゲート板24が傾斜通路20上で上下動し、該傾斜通路20を開閉できる。(その開状態を図6に示す)。28はゲート板24の直前の傾斜通路20の側面に開設された球供給口である。ゲート板24は図5に単独で示したように該ゲート板に当接する遊技球を該球供給口28に向けさせるため内周縁を円弧状に湾曲させた指向部24aを前面に形成してなる。該球供給口28は球供給装置29を経て遊技球を打球発射装置30に供給するために傾斜通路20の側面に開設されるもので、該球供給装置29は周知のようにソレノイド31により反復回転動するよう球送り部材32が該装置ケース体内に軸支されており、該球送り部材が反復回転動することにより供給路33を経て遊技球を一個ずつ打球発射装置30に供給できるものである。そして、球送り部材32を図4に示したように球供給口28に傾斜通路20の側壁内面と略面一となるように配置することにより、打球発射をしてないときにゲート板24に当接した遊技球Pが球送り部材32にも当接することで傾斜通路20上に待機するようにしている。
【0010】
このため、操作レバー22を押し下げることによりゲート板24を上動させ、図6に示したように、該ゲート板24を開ければ、傾斜通路20上に待機していた遊技球Pは該ゲート板24による支持を失い球送り部材32から離れ傾斜通路20を流下し球放出口12より貯留皿9に放出される。この傾斜通路20は供給皿8の底面から貯留皿9に至る直線状に形成されているので、ゲート板24を開けることにより供給皿8中の遊技球を高速で貯留皿9に球抜きすることができる。なお、ゲート板24を閉じたとき先頭の遊技球Pはゲート板24にも球送り部材32にも当接して傾斜通路20上にて待機していることから、打球が発射され球送り部材32が反復動したときは球供給口28に流入して打球発射装置30に供給される。また、ゲート板24を開ければ該遊技球Pは上記のように球供給口28に流入することなく貯留皿9に球抜きされ、後続する遊技球も直進することにより高速で貯留皿9に球抜きされる。
また、傾斜通路20は前板2の前面に直線状に設けられるので、従来のように前板2の後側空間を専有することなく前板2の後側空間を有効利用することができる。
【0011】
この実施例に示したように供給皿8と貯留皿9とを左右に配置することにより、両球受皿に要する高低差を小さくすることができ、遊技盤をなるべく大きくし大型のディスプレイを設置する余裕ができると共に、下段の貯留皿9の上方が開放されるので、貯留皿9に遊技球を移し替えるために遊技者の手が差し入れ易いようにすることができる。また、前記隔壁10を低めに形成することにより、遊技者が必要に応じて手で貯留皿9にある遊技球を隔壁10を乗り越えて供給皿8に押し流すことができるようにすることも可能である。
【実施例2】
【0012】
次に請求項2および請求項3に記載した発明の実施例を説明する。この実施例は図7に示したように、球送り部材32と球供給口28との間に該球送り部材32に当接して遊技球P1,P2が待機しているようにし、その後側の遊技球P2が該球供給口28と面一に待機することで、これに後続する遊技球Pが丁度傾斜通路20上にて待機し得るように構成したもので、この場合はゲート板24を開けることにより、遊技球Pおよびこれに後続する遊技球を高速で貯留皿9に球抜きすることができる。なお、すでに球供給口28に流入している遊技球P1,P2については打球発射装置30を作動させ発射することができるので遊技に支障を及ぼすようなことはない。その他の構成は実施例1と同様であるので、図6に同一符号を付すことにより説明を省略する。
【実施例3】
【0013】
一方、請求項4に記載した発明は、図8にゲート板24を単独で示したように、ゲート板24の下縁部の一端に球供給口28の下辺部方向に水平に延びる軸状の球戻片24bを一体に形成したもので、該球戻片24bはゲート板24を閉じているときは球供給口28への球流入の邪魔とならないように該球供給口28の下辺部に沈下し、ゲート板24を開くべく上動させたときに該球戻片24bが球送り部材32と遊技球Pとの間に介在して該遊技球Pを球送り部材32から積極的に離間させる。これにより該遊技球Pを球供給口28に流入することなく貯留皿9に球抜きできるようにしている。その他の構成は上記実施例1と同様である。
【実施例4】
【0014】
次に請求項5に記載した発明の実施例を図9〜図12に従い説明する。この実施例は、遊技球を整列させて流下させる傾斜通路20を供給皿8から貯留皿9に至る直線状に形成すると共に、該傾斜通路の途中に路面が段状に低下する段部40を形成し、該段部の内壁面に略水平の長孔41を形成し、このスリットからゲート板24を該段部内に突出させると共に、ゲート板24と一体のラック歯42を形成し、支軸43に回転自在に設けられた操作レバー22の内端部に該ラック歯42と噛合する円弧状歯車44を形成し、該操作レバー22を回転操作することでゲート板24が略水平に進退動し段部40を開閉可能なるようにしている。なお、図10に示されように段部40の天井部は該傾斜通路に沿って段状に低下した垂下面45が形成される。そして、ゲート板24の上部であって傾斜通路20の側面に球供給装置29の球供給口28を開設し、該球供給口に該球供給装置の球送り部材32を配置し、ゲート板24を閉じたとき該ゲート板上にて遊技球Pが該球送り部材に当接して待機するようにしている。なお、ゲート板24上にて待機している遊技球Pが球送り部材32に当接するように、該ゲート板24の上面を球送り部材32側に少し傾く傾斜面状に形成するのがよい。その他、実施例1と同一符号は同一部分または相当部分を示す。
【0015】
このため、打球発射装置30によって遊技球が発射され球送り部材32が反復動したときはゲート板24上にて待機していた遊技球Pは球供給口28に流入し打球発射装置30に供給される。一方、遊技者が操作レバー22を回転操作し、図12に示したように、ゲート板24を開けたときは遊技球Pは段部40に落下し、球放出口12より貯留皿9に放出される。そしてこの場合も傾斜通路20は供給皿8の底面から貯留皿9に至る直線状に形成されているので、ゲート板24を開けることにより供給皿8中の遊技球を短時間でスムースに貯留皿9に球抜きすることができ、遊技者にとって球抜きに必要な待ち時間を短くすることができる。
【産業上の利用可能性】
【0016】
なお、この発明は上記実施例に示したパチンコ遊技機に限らず、パチンコ球等の遊技球を遊技媒体とする雀球遊技機、スロットマシン等の遊技機の球受皿に設けられる球抜装置にも同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】この発明に係る遊技機の斜視図。
【図2】この発明に係る遊技機の要部の水平断面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図2のB−B線断面図。
【図5】図3のゲート板の斜視図。
【図6】図3の作動状態図。
【図7】この発明の他の実施例を示す遊技機の要部の縦断面図。
【図8】この発明の他の実施例を示すゲート板の斜視図。
【図9】この発明の他の実施例を示す遊技機の要部の水平断面図。
【図10】図9のC−C線断面図。
【図11】図9のD−D線断面図。
【図12】図10の作動状態図。
【符号の説明】
【0018】
1 遊技機本体
2 前板
8 供給皿
9 貯留皿
20 傾斜通路
22 操作レバー
24 ゲート板
24a 指向部
24b 球戻片
28 球供給口
29 球供給装置
30 打球発射装置
32 球送り部材
40 段部
P 遊技球




 

 


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