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発明の名称 弾球遊技機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−236717(P2007−236717A)
公開日 平成19年9月20日(2007.9.20)
出願番号 特願2006−65060(P2006−65060)
出願日 平成18年3月10日(2006.3.10)
代理人 【識別番号】100085394
【弁理士】
【氏名又は名称】廣瀬 哲夫
発明者 北村 泰雄
要約 課題
遊技領域に対する発射力と飛び出し角度を任意の関係で調整できるようにして、発射調整の自由度を向上させる。

解決手段
遊技盤4の前面に、湾曲した内レール14及び外レール15を並列状に配置し、両レール14、15間に形成される発射球通路16を介して、遊技盤4の遊技領域16に遊技球を発射するパチンコ遊技機1において、発射球通路16の終端部に、遊技者の調整操作に応じて、遊技領域17に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する飛び出し角度変更部材27を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技盤の前面に、湾曲した内レール及び外レールを並列状に配置し、両レール間に形成される発射球通路を介して、遊技盤の遊技領域に遊技球を発射する弾球遊技機において、
前記発射球通路の終端部に、遊技者の調整操作に応じて、遊技領域に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する飛び出し角度変更部材を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
【請求項2】
前記飛び出し角度変更部材は、外レールに沿って設けられ、上流側端部を支点とする回動に応じて、遊技領域に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する可動レールであることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
【請求項3】
前記発射球通路の終端部が幅広に形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の弾球遊技機。
【請求項4】
前記発射球通路の終端部に、遊技領域から発射球通路への戻り球を防止する戻り球防止装置を備えるにあたり、該戻り球防止装置に、発射球通路の終端部を塞いで戻り球を防止しつつ、発射球との当接に応じて遊技領域側へ退避動作するゲート部材を設けると共に、該ゲート部材の退避動作支点を、遊技盤の前面と平行に配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の弾球遊技機。
【請求項5】
前記ゲート部材の退避動作支点が発射球の通過方向に対して直交することを特徴とする請求項4記載の弾球遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ遊技機等の弾球遊技機に関し、特に、遊技領域に対する発射球の飛び出し角度を容易に調整できる弾球遊技機に関する。
【背景技術】
【0002】
パチンコ遊技機等の弾球遊技機では、遊技盤の前面に、湾曲した内レール及び外レールを並列状に配置し、両レール間に形成される発射球通路を介して、遊技盤の遊技領域に遊技球を発射するようになっている。また、この種の弾球遊技機では、遊技領域から発射球通路への戻り球を防止するために、発射球通路の終端部に戻り球防止装置を設けている(例えば、特許文献1、2参照)。
【0003】
図7に示すように、戻り球防止装置100は、発射球通路101の終端部を塞いで戻り球を防止しつつ、発射球との当接に応じて遊技領域102側へ退避動作するゲート部材103を備えている。特許文献1に示されるゲート部材(舌片)は、基端部を支点とする弾性変形に応じて退避動作するのに対し、特許文献2に示されるゲート部材は、基端部のピンを回動支点として退避動作する点で相違しているが、いずれのゲート部材も、基端部が内レールの終端位置で保持され、先端側が外レールに向けて延出する点では共通している。
【特許文献1】特開2000−79203号公報
【特許文献2】特開2004−329864号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、弾球遊技機では、発射ハンドルの回し角度等を変えることにより遊技領域に対する発射力や飛び出し角度の調整が行われる。このような発射調整は、出玉に大きく影響するので、弾球遊技機で遊技をする遊技者にとっては、最も重要な調整要素(技術介入要素)となっている。したがって、弾球遊技機では、精度の高い発射調整や調整の容易性が求められる。
【0005】
しかしながら、従来の弾球遊技機では、発射調整要素が発射装置の発射力のみであるため、遊技領域に対する発射力と飛び出し角度を任意の関係で調整することは困難であった。つまり、飛び出し角度を大きくする場合には、発射力を強くし、飛び出し角度を小さくする場合は、発射力を弱くするという一義的な調整しかできないため、例えば、強い発射力の遊技球を小さい飛び出し角度で発射したり、弱い発射力の遊技球を大きい飛び出し角度で発射するといった自由度の高い発射調整ができないという問題があった。
【0006】
また、従来の弾球遊技機では、ゲート部材に対する発射球の当接位置に応じて、発射球に作用する発射抵抗(退避動作抵抗)が変化するため、発射調整が難しくなるという問題があった。つまり、発射力を強めに調整する場合は、発射球がゲート部材の先端側に当たるため、ゲート部材から受ける発射抵抗は小さいが、発射力を弱めに調整する場合は、遊技球がゲート部材の基端側に当たり、ゲート部材から受ける発射抵抗が大きいだけでなく、発射力を弱くするほど発射抵抗が増えるため、微妙な発射調整が困難であった。特に、発射球の飛び出し角度調整範囲を広げるべく、発射球通路の終端部を幅広にしようとした場合には、ゲート部材から受ける発射抵抗の影響が大きくなるため、実現が困難であった。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、遊技盤の前面に、湾曲した内レール及び外レールを並列状に配置し、両レール間に形成される発射球通路を介して、遊技盤の遊技領域に遊技球を発射する弾球遊技機において、前記発射球通路の終端部に、遊技者の調整操作に応じて、遊技領域に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する飛び出し角度変更部材を設けたことを特徴とする。このようにすると、従来の発射力調整だけでなく、別操作による飛び出し角度調整が可能になるので、遊技領域に対する発射力と飛び出し角度を任意の関係で調整でき、その結果、発射調整の自由度が向上し、弾球遊技機の遊技性を高めることができる。
また、前記飛び出し角度変更部材は、外レールに沿って設けられ、上流側端部を支点とする回動に応じて、遊技領域に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する可動レールであることを特徴とする。このようにすると、比較的簡単な構成により、遊技領域に対する飛び出し角度を確実に変更できる。
また、前記発射球通路の終端部が幅広に形成されることを特徴とする。このようにすると、遊技領域に対する飛び出し角度の調整範囲が広がるので、発射調整の自由度をさらに高めることができる。
また、前記発射球通路の終端部に、遊技領域から発射球通路への戻り球を防止する戻り球防止装置を備えるにあたり、該戻り球防止装置に、発射球通路の終端部を塞いで戻り球を防止しつつ、発射球との当接に応じて遊技領域側へ退避動作するゲート部材を設けると共に、該ゲート部材の退避動作支点を、遊技盤の前面と平行に配置したことを特徴とする。このようにすると、発射球は、ゲート部材に当接する際、発射力の強弱に拘わらず、退避動作支点から一定距離の位置に当接するので、ゲート部材から受ける発射抵抗が一定になる。これにより、発射力を弱めに調整する場合であっても、ゲート部材から受ける発射抵抗の影響を小さくし、微妙な発射調整が可能になる。
また、前記ゲート部材の退避動作支点が発射球の通過方向に対して直交することを特徴とする。このようにすると、ゲート部材による発射抵抗がベクトル的に最小化されるので、発射調整がさらに容易になる。
【発明の効果】
【0008】
以上のように構成された本発明によれば、発射球通路の終端部に、遊技者の調整操作に応じて、遊技領域に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する飛び出し角度変更部材を備えるので、従来の発射力調整だけでなく、別操作による飛び出し角度調整が可能になる。これにより、遊技領域に対する発射力と飛び出し角度を任意の関係で調整でき、その結果、発射調整の自由度が向上し、弾球遊技機の遊技性を高めることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
次に、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1及び図2において、1はパチンコ遊技機(弾球遊技機)であって、該パチンコ遊技機1は、パチンコ島に固定される外枠2に対して、開閉自在に取り付けられている。パチンコ遊技機1の側方隣接位置には、台間玉貸し機3が並設され、この台間玉貸し機3に、現金又はプリペイドカードを投入することにより、台間玉貸し機3又はパチンコ遊技機1から遊技球が貸し出され、パチンコ遊技が可能になる。
【0010】
パチンコ遊技機1の正面部は、遊技球が発射される遊技盤4と、その前方を覆う開閉自在なガラス枠5と、遊技球を溜める上皿6と、上皿6の余剰球を溜める下皿7と、遊技球の発射力調整を行う発射ハンドル8と、遊技球の貸出操作を行う貸出操作部9と、演出音を出音するスピーカ10とを備えて構成され、また、パチンコ遊技機1の背面部は、払出用の遊技球を溜める遊技球タンク11と、遊技球タンク11内の遊技球を上皿6に払い出す賞球払出装置12と、発射ハンドル8の操作に応じて遊技球を発射する発射装置(発射モータ)13と、各種の制御基板とを備えて構成されている。
【0011】
図3に示すように、遊技盤4の前面には、湾曲した内レール14及び外レールが並列状に設けられ、両レール14、15間に形成される発射球通路16を介して、遊技盤4の遊技領域17に遊技球が発射される。遊技盤4の遊技領域17には、入賞口18、始動口19、大入賞口20、アウト口21、遊技釘22、風車23等が設けられており、発射球通路16から遊技領域17に発射された遊技球は、遊技釘22や風車23によって各口18〜21に誘導される。
【0012】
このように構成されるパチンコ遊技機1では、発射ハンドル8の回し角度を変えることにより、発射装置13の発射力が調整され、それに応じて、遊技領域17に対する発射球の発射力や飛び出し角度が変更される。このような発射調整は、出玉に大きく影響するので、遊技者にとっては、最も重要な調整要素となっており、調整の精度や容易性を高めることが要求されている。本実施形態では、発射球の飛び出し角度調整範囲を広げるために、発射球通路16の終端部を幅広にしている。例えば、内レール14における終端領域の曲率半径を小さくすることにより、発射球通路16の終端部を幅広にすることができる。このようにすると、比較的簡単な変更により発射球の飛び出し角度調整範囲を広げ、飛び出し角度調整の容易性を高めることが可能になる。
【0013】
図3〜図6に示すように、発射球通路16の終端部には、遊技領域17から発射球通路16への戻り球を防止する戻り球防止装置24が設けられている。戻り球防止装置24は、発射球通路16の終端部を塞いで戻り球を防止しつつ、発射球との当接に応じて遊技領域側へ退避動作するゲート部材25と、該ゲート部材25を支持する支持部材26とを備えて構成されている。ここで、ゲート部材25の退避動作支点は、従来のように遊技盤4の前面に対して垂直に配置されるのではなく、遊技盤4の前面と平行に配置される。具体的に説明すると、本実施形態のゲート部材25は、発射球通路16の終端部を塞ぐ回動自在な回動板25aと、該回動板25aの退避動作支点(回動支点)となる回動支軸25bとで構成され、該回動支軸25bを、遊技盤4の前面と所定の間隔(遊技球の直径以上)を存して平行になるように、内レール14と外レール15の間に架け渡し、その両端部を支持部材26で回動自在に支持している。
【0014】
戻り球防止装置24をこのように構成すると、発射球は、ゲート部材25に当接する際、発射力の強弱に拘わらず、退避動作支点から一定距離の位置に当接するので、ゲート部材25から受ける発射抵抗が一定になる。これにより、発射力を弱めに調整する場合であっても、ゲート部材25から受ける発射抵抗の影響を小さくし、微妙な発射調整が可能になる。また、本実施形態のように、発射球の飛び出し角度調整範囲を広げるべく、発射球通路16の終端部を幅広にしても、ゲート部材25から受ける発射抵抗は一定なので、全ての範囲において精度の良い調整が可能になる。また、本実施形態では、ゲート部材25の退避動作支点が発射球の通過方向に対して直交しているので、ゲート部材25による発射抵抗がベクトル的に最小化され、発射調整がさらに容易になる。
【0015】
尚、本実施形態では、先端部に支軸挿通孔が形成された一対の釘部材で支持部材26を構成しているが、内レール14及び外レール15で回動支軸25bを支持するようにしてもよく、この場合には、専用の支持部材を不要にし、構造の簡略化及び部品点数の削減が図れる。また、本実施形態のゲート部材25は、回動支軸25bを支点として回動する回動板25aを用いて構成されるが、基端部の弾性変形により退避動作する弾性板でゲート部材を構成してもよい。
【0016】
次に、戻り球防止装置24の動作について説明する。図4〜図6に示すように、戻り球防止装置24のゲート部材25は、通常時、発射球通路16の終端部を塞ぐと共に、内レール14の終端や外レール15の内周との当接により、発射球通路16側への回動が規制されている。これにより、遊技領域17に発射された遊技球が発射球通路16内に戻ろうとしても、ゲート部材25によって阻止される。
【0017】
一方、発射装置13から遊技球が発射された場合は、発射球との当接に応じてゲート部材25が遊技領域17側へ退避動作し、発射球の遊技領域17への飛び出しが許容される。このとき、発射球には、ゲート部材25との接当による発射抵抗が作用するが、ゲート部材25が遊技盤4の前面と平行な回動支軸25bを支点として退避動作するので、発射力の強弱に拘わらず、退避動作支点から一定距離の位置に発射球が当接することになる。その結果、ゲート部材25を通過する際の発射抵抗が一定になるので、発射力を弱めに調整する場合であっても、ゲート部材25の影響を小さくし、微妙な発射調整が可能になる。
【0018】
図3〜図6に示すように、発射球通路16の終端部には、遊技者の調整操作に応じて、遊技領域17に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する飛び出し角度変更部材27が設けられている。本実施形態の飛び出し角度変更部材27は、外レール15の切欠き部15aに沿って設けられ、上流側端部の支点軸27aを支点とする回動に応じて、遊技領域16に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する円弧状の可動レール27bで構成される。このような飛び出し角度変更部材27を設けると、従来の発射力調整だけでなく、別操作による飛び出し角度調整が可能になるので、遊技領域17に対する発射力と飛び出し角度を任意の関係で調整でき、その結果、発射調整の自由度が向上し、パチンコ遊技機1の遊技性を高めることが可能になる。
【0019】
飛び出し角度変更部材27の調整操作手段は、任意に構成することができる。例えば、パチンコ遊技機1の正面部に、図4に示すような飛び出し角度調整ハンドル28を設けると共に、該飛び出し角度調整ハンドル28をワイヤ29を介して飛び出し角度変更部材27に連繋すれば、飛び出し角度調整ハンドル28の操作に応じて、飛び出し角度変更部材27の回動角度を変更することが可能になる。また、飛び出し角度変更部材27を往復回動させるアクチュエータ(図示せず)を設けると共に、該アクチュエータを、パチンコ遊技機1の正面部に設けた飛び出し角度調整スイッチ(図示せず)で駆動操作するようにしてもよい。
【0020】
次に、飛び出し角度変更部材27の作用について説明する。本実施形態の飛び出し角度変更部材27は、外レール15に沿って設けられる円弧状の可動レールであって、外レール15よりも外周方向へ退避した状態や、外レール15に完全に沿った状態では、発射球に干渉しないため、発射球の飛び出し角度が強制的に変更されることはない。一方、上流側端部を支点とする回動に応じて、飛び出し角度変更部材27が外レール15から内周方向に突出する状態では、発射球に干渉するので、発射球の飛び出し角度が強制的に変更される。そして、飛び出し角度変更部材27の回動角を変更することにより、発射球の飛び出し角度を任意に調整することが可能になる。つまり、従来の発射力調整だけでなく、別操作による飛び出し角度調整が可能になるので、遊技領域17に対する発射力と飛び出し角度を任意の関係で調整できる。例えば、強い発射力を維持したまま、遊技球の飛び出し角度だけを広い範囲で調整するといった自由度の高い発射調整が可能になる。
【0021】
叙述の如く構成された本実施形態によれば、遊技盤4の前面に、湾曲した内レール14及び外レール15を並列状に配置し、両レール14、15間に形成される発射球通路16を介して、遊技盤4の遊技領域16に遊技球を発射するパチンコ遊技機1において、発射球通路16の終端部に、遊技者の調整操作に応じて、遊技領域17に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する飛び出し角度変更部材27を設けたので、従来の発射力調整だけでなく、別操作による飛び出し角度調整が可能になる。これにより、遊技領域17に対する発射力と飛び出し角度を任意の関係で調整でき、その結果、発射調整の自由度が向上し、パチンコ遊技機1の遊技性を高めることができる。
【0022】
また、本実施形態の飛び出し角度変更部材27は、外レール15に沿って設けられ、上流側端部を支点とする回動に応じて、遊技領域17に対する発射球の飛び出し角度を強制的に変更する可動レール27bであるため、比較的簡単な構成により、遊技領域17に対する飛び出し角度を確実に変更できる。
【0023】
また、本実施形態では、発射球通路16の終端部が幅広に形成されるので、遊技領域17に対する飛び出し角度の調整範囲が広がり、発射調整の自由度をさらに高めることができる。
【0024】
また、本実施形態では、発射球通路16の終端部に、遊技領域17から発射球通路16への戻り球を防止する戻り球防止装置24を備えるにあたり、該戻り球防止装置24に、発射球通路16の終端部を塞いで戻り球を防止しつつ、発射球との当接に応じて遊技領域17側へ退避動作するゲート部材25を設けると共に、該ゲート部材25の退避動作支点を、遊技盤4の前面と平行に配置したので、発射球は、ゲート部材25に当接する際、発射力の強弱に拘わらず、退避動作支点から一定距離の位置に当接し、ゲート部材25から受ける発射抵抗が一定になる。これにより、発射力を弱めに調整する場合であっても、ゲート部材25から受ける発射抵抗の影響を小さくし、微妙な発射調整が可能になる。
【0025】
また、本実施形態では、ゲート部材25の退避動作支点が発射球の通過方向に対して直交するので、ゲート部材25による発射抵抗をベクトル的に最小化し、発射調整がさらに容易になる。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の正面図である。
【図2】本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の背面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る遊技盤の正面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る飛び出し角度変更部材及び戻り球防止装置を示す遊技盤の要部正面図である。
【図5】本発明の実施形態に係る戻り球防止装置を示す遊技盤のX−X断面図である。
【図6】本発明の実施形態に係る飛び出し角度変更部材及び戻り球防止装置を示す遊技盤の要部斜視図である。
【図7】従来例に係る戻り球防止装置を示す遊技盤の要部正面図である。
【符号の説明】
【0027】
1 パチンコ遊技機
4 遊技盤
8 発射ハンドル
13 発射装置
14 内レール
15 外レール
16 発射球通路
17 遊技領域
24 戻り球防止装置
27 飛び出し角度変更部材
27a 支点軸
27b 可動レール
28 飛び出し角度調整ハンドル
29 ワイヤ




 

 


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