米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> スポ−ツ;娯楽 -> 株式会社森創

発明の名称 遊技機用施錠装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−14564(P2007−14564A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−199422(P2005−199422)
出願日 平成17年7月7日(2005.7.7)
代理人 【識別番号】100101524
【弁理士】
【氏名又は名称】長谷川 哲哉
発明者 今仁 將嗣 / 西野 克巳
要約 課題
不正行為をより確実に防止できるとともに、解錠等の操作が煩雑にならないようにする。

解決手段
前枠300に設けられる軸状部材と、外枠200に設けられる円筒状部材70とを有し、軸状部材が円筒状部材70の内部空間に進入して施錠状態とされ、その施錠状態において軸状部材がその軸回り方向に回動されることによって解錠状態とされる第1の施錠機構と、外枠200に設けられる被係止部材120と、前枠300に設けられ、被係止部材120に係止するための係止用位置と被係止部材120に係止しないための非係止用位置との間を変位可能な係止部材130とを有する第2の施錠機構と、前枠300の外部からの操作に基づいて第1の施錠機構が施錠状態から解錠状態とされることに伴って係止部材130を係止用位置から非係止用位置へと変位させるスライダ110とを有する。
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技盤が取り付けられ外枠に対して開閉可能に設けられる前枠を前記外枠に対して施錠するための遊技機用施錠装置であって、
前記前枠及び前記外枠のうちの一方に設けられる軸状部材と、その軸状部材に対応して前記前枠及び前記外枠のうちの他方に設けられる円筒状部材とを有し、前記軸状部材が前記円筒状部材の内部空間に進入して施錠状態とされ、その施錠状態において前記軸状部材と前記円筒状部材との相対的角度関係が変更されることによって解錠状態とされる第1の施錠機構と、
前記外枠に設けられる被係止部材と、その被係止部材に対応して前記前枠に設けられ、前記被係止部材に係止するための係止用位置と前記被係止部材に係止しないための非係止用位置との間を変位可能な係止部材とを有する第2の施錠機構と、
前記前枠の外部からの操作に基づいて前記第1の施錠機構が前記施錠状態から前記解錠状態とされることに伴って前記係止部材を前記係止用位置から前記非係止用位置へと変位させる連結機構と
を有する、遊技機用施錠装置。
【請求項2】
請求項1に記載の遊技機用施錠装置であって、
前記前枠が前記外枠に対して接近することに伴って、
前記第1の施錠機構において、前記軸状部材が前記円筒状部材の内部空間に進入して前記施錠状態となり、かつ、
前記第2の施錠機構において、前記係止部材が前記被係止部材に係止して施錠状態となる、
遊技機用施錠装置。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載の遊技機用施錠装置であって、
前記第1の施錠機構の軸状部材は、前記前枠に設けられ当該前枠の外部からの操作に基づいてその軸回り方向に回動可能なものであり、
前記第1の施錠機構の円筒状部材は、前記軸状部材に対応して前記外枠に設けられるものであり、
前記円筒状部材に対して設けられ、通常は当該円筒状部材の内部空間の一部を遮る遮断状態にあり、遮断状態から弾性的に変位することによって当該円筒状部材の内部空間を遮らない非遮断状態になり得る遮断部材と、
前記軸状部材のうちの先端部に形成され、当該軸状部材の後端部の方に向かうにつれて徐々に大径になる第1部位と、
前記軸状部材のうち前記第1部位の後端部に隣接して形成され、前記第1部位の後端部の径に対応した径を有する円形断面をベースに、遮断状態の前記遮断部材に対応して、当該軸状部材の中心軸線の側に向かって退避した退避部を有する第2部位と、
前記第1部位の後端部における前記退避部との境界部分に形成され、遮断状態の前記遮断部材に当接することによって当該軸状部材が当該円筒状部材の内部空間を後退することが阻止される後退被阻止部と
を有する、遊技機用施錠装置。




発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、パチンコ機(弾球遊技機),スロットマシン(回胴遊技機)等の遊技機のための施錠装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般的に、パチンコ機,スロットマシン等の遊技機は前枠及び外枠を有し、前枠は、外枠に対して開閉(回動)可能に取り付けられている。前枠には遊技盤等が取り付けられている。遊技盤の裏側には、制御装置等の各種の部品が設けられている。
そして、前枠の開閉作業は、パチンコホールの作業員等が行うようにされている。
【0003】
ところで、パチンコホール等においては、所定の作業員等以外の者によって不正に遊技機の前枠が開かれて、制御装置(それに付随する記憶装置)に不正操作が行われる、という事態も生じている。
このため、前枠を外枠に対して施錠する施錠装置が設けられている。
【0004】
ところが、近年においては不正操作が悪質化している。
このため、不正行為をより確実に防止するために、1つの遊技機に対して2つ(2種類)の施錠機構(施錠装置)が設けられる場合もある。
しかしながら、2つの施錠機構が設けられる場合には、各施錠機構について施錠及び/又は解錠のための操作を行う必要があり、その操作が煩雑である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、不正行為をより確実に防止できるとともに、解錠及び/又は施錠の操作が煩雑とはならない遊技機用施錠装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、遊技盤が取り付けられ外枠に対して開閉可能に設けられる前枠を前記外枠に対して施錠するための遊技機用施錠装置であって、前記前枠及び前記外枠のうちの一方に設けられる軸状部材と、その軸状部材に対応して前記前枠及び前記外枠のうちの他方に設けられる円筒状部材とを有し、前記軸状部材が前記円筒状部材の内部空間に進入して施錠状態とされ、その施錠状態において前記軸状部材と前記円筒状部材との相対的角度関係が変更されることによって解錠状態とされる第1の施錠機構と、前記外枠に設けられる被係止部材と、その被係止部材に対応して前記前枠に設けられ、前記被係止部材に係止するための係止用位置と前記被係止部材に係止しないための非係止用位置との間を変位可能な係止部材とを有する第2の施錠機構と、
前記前枠の外部からの操作に基づいて前記第1の施錠機構が前記施錠状態から前記解錠状態とされることに伴って前記係止部材を前記係止用位置から前記非係止用位置へと変位させる連結機構とを有する、遊技機用施錠装置である。
【0007】
上記発明の遊技機用施錠装置では、第1及び第2の2つの施錠機構が設けられているために、無理に前枠を開こうとする不正行為をより適切に防止できる。
また、第1及び第2の施錠機構が施錠状態にある状態において、前枠の外部からの操作に基づいて、第1の施錠機構において軸状部材と円筒状部材との相対的角度関係が変更されて解錠状態とされるとともに、連結機構によって、第2の施錠機構において係止部材が非係止用位置へと変位され解錠状態とされる。
このように、前枠の外部からの1つの操作に基づいて第1及び第2の施錠機構とも解錠状態とされる。
このようにして、この発明の遊技機用施錠装置では、解錠の操作が煩雑となることが防止される。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の遊技機用施錠装置であって、前記前枠が前記外枠に対して接近することに伴って、前記第1の施錠機構において、前記軸状部材が前記円筒状部材の内部空間に進入して前記施錠状態となり、かつ、前記第2の施錠機構において、前記係止部材が前記被係止部材に係止して施錠状態となる、遊技機用施錠装置である。
【0009】
上記発明の遊技機用施錠装置では、請求項1に係る発明の遊技機用施錠装置の作用効果に加えて、次の作用効果が得られる。
すなわち、前枠が外枠に対して接近するようにされることによって、第1の施錠機構において軸状部材が円筒状部材の内部空間に進入して施錠状態とされるとともに、第2の施錠機構において係止部材が被係止部材に対して係止して施錠状態となる。
このように、前枠を外枠に対して接近させるという1つの操作に基づいて第1及び第2の施錠機構とも施錠状態とされる。
このようにして、この発明の遊技機用施錠装置では、施錠及び解錠の操作が煩雑となることが防止される。
【0010】
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に係る発明の遊技機用施錠装置であって、前記第1の施錠機構の軸状部材は、前記前枠に設けられ当該前枠の外部からの操作に基づいてその軸回り方向に回動可能なものであり、前記第1の施錠機構の円筒状部材は、前記軸状部材に対応して前記外枠に設けられるものであり、前記円筒状部材に対して設けられ、通常は当該円筒状部材の内部空間の一部を遮る遮断状態にあり、遮断状態から弾性的に変位することによって当該円筒状部材の内部空間を遮らない非遮断状態になり得る遮断部材と、前記軸状部材のうちの先端部に形成され、当該軸状部材の後端部の方に向かうにつれて徐々に大径になる第1部位と、前記軸状部材のうち前記第1部位の後端部に隣接して形成され、前記第1部位の後端部の径に対応した径を有する円形断面をベースに、遮断状態の前記遮断部材に対応して、当該軸状部材の中心軸線の側に向かって退避した退避部を有する第2部位と、前記第1部位の後端部における前記退避部との境界部分に形成され、遮断状態の前記遮断部材に当接することによって当該軸状部材が当該円筒状部材の内部空間を後退することが阻止される後退被阻止部とを有する、遊技機用施錠装置である。
【0011】
「当該軸状部材の後端部の方に向かうにつれて徐々に大径になる」とは、全体として後端部の方に向かうにつれて徐々に大径になることをいい、径が一定の部分があるもの等も含まれる。
「第1部位の後端部」とは、第1部位のうちの軸状部材の後端部の側の端部のことをいう。
「内部空間を遮らない非遮断状態」とは、第1部位の後端部(最大径の部分)が円筒状部材の内部空間を移動可能な程度に当該円筒状部材の内部空間を遮らないという意味である。
【0012】
上記発明の遊技機用施錠装置では、請求項1又は請求項2に係る発明の遊技機用施錠装置(その第1の施錠機構)において、より具体的にその作用効果が得られる。
すなわち、前枠が外枠に対して接近するようにされることによって、前枠に設けられた軸状部材が外枠に設けられた円筒状部材の内部空間に入ろうとする。
その際、遮断状態となっていた遮断部材が、円筒状部材の内部空間を前進しようとする軸状部材の第1部位(軸状部材の後端部の方に向かうにつれて徐々に大径になる部分を有する)によって押圧されて弾性的に変位し、非遮断状態になっていく。
こうして、軸状部材が円筒状部材の内部空間を前進し、第2部位の退避部が遮断部材に対応する位置関係になることによって、遮断部材が弾性的に遮断状態に戻る。
そして、第1部位の後端部には後退被阻止部が形成されていることから、前枠が外枠から離隔するようにされても、軸状部材が、その後退被阻止部において、遮断状態の遮断部材によって円筒状部材の内部空間を後退することが阻止され、軸状部材が円筒状部材から抜け出ることが阻止される。このようにして、前枠が外枠に対して施錠状態とされる。
【0013】
その施錠状態において、前枠の外部からの操作に基づいて軸状部材がその軸回り方向に回動されることによって、それまで第2部位のうちの退避部に対応していて遮断状態にあった遮断部材が、第2部位のうちの退避部以外の部分(第1部位のうちの後端部の径に対応した径を有する)に対応することになり、それによって遮断部材が弾性的に非遮断状態とされる。
こうして、軸状部材は、円筒状部材の内部空間を後退して円筒状部材から抜け出ることが可能となり、前枠が外枠から離隔することが可能となる。このようにして、外枠に対して前枠が解錠状態とされる。
【0014】
以上のように、この発明の遊技機用施錠装置では、前枠を外枠に対して接近させることによって、少なくとも第1の施錠機構において前枠が外枠に対して施錠状態となるとともに、その施錠状態において前枠の外部から軸状部材を回動操作することによって、第1及び第2の施錠機構における施錠が解除される。
このようにして、施錠及び解錠の操作が煩雑となることが防止される。
【0015】
請求項3に係る発明をさらに具体的に限定した発明として、次の発明が考えられる。
「請求項3に係る発明の遊技機用施錠装置であって、前記遮断部材は、弾性を有する線状材によって形成され、遮断部と、その遮断部の各端部から延びる支持部とを有し、前記遮断部は、前記遮断状態において前記円筒状部材の周壁部に形成された間隙部を通して当該円筒状部材の内部空間の一部を横切るとともに、前記非遮断状態において当該円筒状部材の内部空間を横切らないものであり、前記支持部は、前記円筒状部材の周壁部にほぼ沿って延び当該円筒状部材に形成された溝部に嵌合して当該円筒状部材に当該遮断部材を取り付けるものである、遊技機用施錠装置。」
「内部空間を横切らない」とは、第1部位の後端部(最大径の部分)が円筒状部材の内部空間を移動可能な程度に、当該円筒状部材の内部空間を横切らないという意味である。
【0016】
上記の発明の遊技機用施錠装置では、請求項3に係る発明の遊技機用施錠装置の作用効果がより具体的に得られる。
すなわち、前枠が外枠に対して接近するようにされることによって、前枠に設けられた軸状部材が外枠に設けられた円筒状部材の内部空間に入ろうとする。
その際、遮断状態となっていた遮断部材が(すなわち、円筒状部材の内部空間の一部を横切っている状態となっていた遮断部が)、円筒状部材の内部空間を前進しようとする軸状部材の第1部位(軸状部材の後端部の方に向かうにつれて徐々に大径になる部分を有する)によって押圧されて弾性的に変位し、非遮断状態になっていく(すなわち、遮断部が円筒状部材の内部空間を横切らない状態となっていく)。
こうして、軸状部材が円筒状部材の内部空間を前進し、第2部位の退避部が遮断部材(遮断部)に対応する位置関係になることによって、遮断部材が弾性的に遮断状態に戻る(すなわち、遮断部が弾性的に円筒状部材の内部空間の一部を横切る状態に戻る)。
そして、第1部位の後端部には後退被阻止部が形成されていることから、前枠が外枠から離隔するようにされても、軸状部材が、その後退被阻止部において、遮断状態の遮断部材によって(すなわち、円筒状部材の内部空間の一部を横切る状態の遮断部によって)円筒状部材の内部空間を後退することが阻止され、軸状部材が円筒状部材から抜け出ることが阻止される。このようにして、前枠が外枠に対して施錠状態とされる。
【0017】
その施錠状態において、前枠の外部からの操作に基づいて軸状部材がその軸回り方向に回動されることによって、それまで第2部位のうちの退避部に対応していて遮断状態にあった遮断部材が(すなわち、円筒状部材の内部空間の一部を横切る状態にあった遮断部が)、第2部位のうちの退避部以外の部分(第1部位のうちの後端部の径に対応した径を有する)に対応することになり、それによって遮断部材が弾性的に非遮断状態とされる(すなわち、遮断部が弾性的に円筒状部材の内部空間を横切らない状態とされる)。
こうして、軸状部材は、円筒状部材の内部空間を後退して円筒状部材から抜け出ることが可能となり、前枠が外枠から離隔することが可能となる。このようにして、外枠に対して前枠が解錠状態とされる。
【0018】
以上のように、この発明の遊技機用施錠装置では、前枠を外枠に対して接近させることによって、少なくとも第1の施錠機構において前枠が外枠に対して施錠状態となるとともに、その施錠状態において前枠の外部から軸状部材を回動操作することによって、第1及び第2の施錠機構における施錠が解除される。
このようにして、施錠及び解錠の操作が煩雑となることが防止される。
【発明の効果】
【0019】
以上のように、本発明の遊技機用施錠装置では、本発明は、2つの施錠機構を有しているために不正行為をより確実に防止できるとともに、その解錠及び/又は施錠の操作が煩雑となることが防止される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0020】
[実施形態1]
次に、本発明の実施形態1について、図1〜図7Eに基づいて説明する。この実施形態1は、本発明の施錠装置がパチンコ機(弾球遊技機)に適用されたものである。
【0021】
図1に示すように、パチンコ機は、外枠200及び前枠300を有している。前枠300は、外枠200に対して、外枠200の軸孔部(図示省略)に嵌合する回動軸302、及び、軸孔部304に嵌合する外枠200の回動軸(図示省略)を中心に、閉位置と開位置との間を変位(回動)可能に取り付けられる。
【0022】
前枠300は、全体として縦長の長方形の枠状をしており、上下一対の横板部及び左右一対の縦板部(いずれも符号省略)を有している。
前枠300には、遊技盤(図示省略)等が設けられる。遊技盤には、多数の釘,風車,各種の入賞口,センター役物等の各種の部品(いずれも図示省略)が取り付けられている。
遊技盤の裏側には、制御装置,パチンコ球供給装置等の各種の部品(いずれも図示省略)が取り付けられる。
【0023】
外枠200は、前枠300に対応して、全体として縦長の長方形の枠状をしており、上下一対の横枠材及び左右一対の縦枠材(いずれも符号省略)を有している。
【0024】
図1及び図2に示すように、施錠装置は、そのうちの前枠300の側の部材として、フレーム10,シリンダ錠装置20,スライダ110,一対の係止部材130を有している。
また、図1に示すように、施錠装置は、そのうちの外枠200の側の部材として、円筒状部材70,一対の被係止部材120を有している。
【0025】
図2に示すように、フレーム10は、ほぼL字状の横断面を有し、鉛直方向に長く延びており、前枠300(図1)の一の縦板部に固定されている。
フレーム10(図2)には、孔部12,孔部14が形成されている。
【0026】
図1に示すように、シリンダ錠装置20は、円筒状部材70に対応して設けられている。
図2〜図4に示すように、シリンダ錠装置20は、シリンダ錠30,固定用部材22,カム40,D状断面部材50,ビス60を有している。シリンダ錠30には所定のキー25が伴っている。
【0027】
シリンダ錠30は、前枠300(図1)と直角にほぼ水平に延びる円柱状をなし、フレーム10の孔部12(図2)に挿通され、前枠300(図1)の縦枠部に形成された孔部(図示省略)に嵌合されている。そして、図1に示すように、シリンダ錠30の手前側の面は、前枠300(その縦枠部)の手前側において露出している。
【0028】
図4に示すように、シリンダ錠30は、その手前側の面に差込部32を有し、その奥側の端部から回動軸35が突出している。そして、キー25が差込部32に差し込まれて回動操作されることによって、回動軸35が回動する。
回動軸35の先端部には一対の切欠部36が形成されており、回動軸35の先端部はほぼ長方形状断面を有している。
回動軸35の中心軸線部分には、取付用ねじ穴部38が形成されている。
【0029】
図1及び図2に示すように、固定用部材22は、フレーム10に対して固定されている。図4に示すように、固定用部材22には挿通孔部23が形成されており、回動軸35は挿通孔部23を回動可能に挿通している。
【0030】
図4に示すように、カム40のほぼ中央部分には、取付孔部42が形成されている。取付孔部42は、回動軸35の先端部の形状に対応してほぼ長方形状をしており、回動軸35の先端部に対してカム40の取付孔部42が嵌合されている。こうして、カム40は、回動軸35に対して回り止めされている。
カム40には、スライダ上昇用突出部44及びガラスストッパ用突出部46が形成されている。
【0031】
図4に示すように、D状断面部材50は、円柱形状をベースに、その長さ方向と平行な平面によってその一側部が切除され、ほぼD字状の断面を有する柱状に形成されている。すなわち、D状断面部材50は、円弧状曲面部52及び平面部54を有している。
D状断面部材50の中心軸線部分(上述したようにD状断面部材50のベースとなる円柱形状における中心軸線部分)には、取付用挿通孔部56が形成されている。
D状断面部材50の平面部54に対応して、カム40の取付孔部42の一縁部には、回り止め用突起部43(図4(b))が形成されている。
【0032】
図4に示すように、ビス60は、頭部62及び軸部66を有している。
頭部62の上面63(頭部62を上方にしてビス60を鉛直にした場合における上面)は、上方に向かって凸状に湾曲している。頭部62の下面64は平面状をしている。
軸部66には、おねじが形成されている。
【0033】
そして、図3A及び図4に示すように、ビス60(その軸部66)がD状断面部材50の取付用挿通孔部56に挿通され、D状断面部材50がカム40(その回り止め用突起部43)に対して回り止めされつつ当接した状態で、ビス60(軸部66)が、シリンダ錠30の回動軸35の取付用ねじ穴部38に対して螺合され取り付けられている。
こうして、回動軸35に対してカム40,D状断面部材50,ビス60が取り付けられているとともに、回動軸35とカム40及びD状断面部材50とは回り止めされている(相対的な回動が不可能とされている)。
【0034】
キー25が差込部32に差し込まれて回動操作されることによって、回動軸35が回動し(このことは前述)、D状断面部材50(シリンダ錠30)は、平面部54がほぼ鉛直になる施錠用角度位置(図6A,図6B,図6C)と、平面部54がD状断面部材50のうちの下方においてほぼ水平になる解錠用角度位置(図6D,図6E)との間を変位する。
【0035】
ビス60,D状断面部材50,回動軸35が、本発明の軸状部材に該当する。
ビス60の頭部62の上面63が本発明の第1部位に該当する。すなわち、ビス60の頭部62の上面63は、回動軸35の先端部に設けられ、回動軸35の後端部の方に向かうにつれて徐々に大径になっている。
D状断面部材50(円弧状曲面部52及び平面部54)が本発明の第2部位に該当し、その平面部54が、本発明の退避部に該当する。
ビス60の頭部62の下面64(そのうちのD状断面部材50の平面部54に対応する部分)が、本発明の後退被阻止部に対応する。
【0036】
図1に示すように、外枠200には、円筒状部材取付部材78が固定されている。図4に示すように、円筒状部材取付部材78には、上方に開口し下方に向かって延びる切欠部79が形成されている。
円筒状部材70には取付用溝部71が形成されており、円筒状部材70は、取付用溝部71において切欠部79に対して取り付けられている。
こうして、図1に示すように、円筒状部材70は、外枠200(パチンコ機)の奥行方向に沿うように配設されており、図3Aに示すように、シリンダ錠装置20(ビス60等)に対向する側が開口し、他方が閉塞した円筒状をしている。
【0037】
図4及び図6A等に示すように、円筒状部材70のうちの先端部の近傍には、円筒状部材70の周壁部を一巡するように、溝部72及び間隙部73が形成されている。
溝部72は、D状断面部材50の円弧状曲面部52に対応して形成されている。溝部72においては、円筒状部材70の周壁部のうちの外側部分が切除されてその周壁部が肉薄状とされている。
間隙部73は、D状断面部材50の平面部54に対応して形成されている。間隙部73は、円筒状部材70の周壁部が完全に切除されて形成されている。
【0038】
図3A,図4,図6A等に示すように、円筒状部材70の溝部72及び間隙部73には、リング状ばね80が取り付けられている。
リング状ばね80は、弾性を有する線状部材によって形成されており、直線部83及び一対の弧状部82を有し、全体としてほぼC字状をしている。
そして、直線部83が間隙部73に嵌合され、各弧状部82が溝部72に嵌合されている。
【0039】
こうして、図6A,図6C,図6Eに示すように、通常においては、リング状ばね80は、円筒状部材70の内部空間の一部を遮る遮断状態にある。すなわち、直線部83が円筒状部材70の内部空間の一部を横切っている。
そして、図6B,図6Dに示すように、リング状ばね80が弾性的に変形することによって、直線部83が変位して、円筒状部材70の内部空間を遮らない非遮断状態になり得る。すなわち、直線部83が円筒状部材70の内部空間を横切らない状態となり得る。
このリング状ばね80が本発明の遮断部材に該当し、直線部83が遮断部に該当し、弧状部82が支持部に該当する。
【0040】
以上のようにビス60及びD状断面部材50並びに円筒状部材70及びリング状ばね80等によって構成される施錠機構が、第1の施錠機構である。
【0041】
図1に示すように、各係止部材130は、各被係止部材120に対応している。
図2及び図5に示すように、上下一対の係止部材130は、フレーム10に対して、ピン131によって回動可能に取り付けられている。また、各係止部材130とスライダ110とは、ピン132によって回動可能に連結されている。こうして、スライダ110は、フレーム10に対して、下降位置(図5(A))と上昇位置(図5(B))との間をフレーム10に沿って上下動可能に設けられている。
スライダ110とフレーム10との間には引っ張りスプリング112が設けられており、スライダ110は常に下方に付勢されており、スライダ110は通常は下降位置(図5(A))に位置している。
【0042】
図5(A)に示すように、スライダ110が下降位置に位置している状態で、各係止部材130は係止用位置に位置している。係止部材130は、係止用位置に位置する状態で、前枠300の奥方向に向かってほぼ水平に延びている。
一方、図5(B)に示すように、スライダ110が上昇位置に位置している状態で、各係止部材130は非係止用位置に位置している。係止部材130は、非係止用位置に位置する状態で、前枠300の奥方向に向かうにつれて徐々に下方に向かうように水平から傾斜している。
【0043】
図5に示すように、係止部材130の先端部の側の部分は、くさび状部134とされている。係止部材130が係止用位置に位置する状態で、くさび状部134の上縁部は、係止部材130の先端部から基端部に向かうにつれて徐々に上方に向かうように水平から傾斜している。
係止部材130におけるくさび状部134よりも基端部の側には、凹状部135が形成されている。
くさび状部134と凹状部135との境界部分には、ストッパ部136が形成されている。ストッパ部136は、係止部材130が係止用位置に位置する状態(図5(A))で、ほぼ鉛直に延びている。
【0044】
図2に示すように、スライダ110には、カム40に対応して、複合孔部113が形成されている。複合孔部113は、スライダ上昇用孔部114と、ガラスストッパ用挿通孔部116を有している。フレーム10の孔部14は、複合孔部113に対応している。
スライダ上昇用孔部114の上縁部は、上昇用被作用部115とされている。スライダ上昇用孔部114(上昇用被作用部115)は、カム40のスライダ上昇用突出部44に対応している。
ガラスストッパ用挿通孔部116は、カム40のガラスストッパ用突出部46に対応している。
【0045】
そして、図2に示すように、シリンダ錠30(D状断面部材50)が施錠用角度状態にある状態において、カム40のスライダ上昇用突出部44はスライダ上昇用孔部114を挿通せず、ガラスストッパ用突出部46がガラスストッパ用挿通孔部116及びフレーム10の孔部14を挿通して、ガラスストッパ400と係合している。
なお、ガラスストッパ400は、引っ張りスプリング402を介してフレーム10に対して設けられており、前枠300に対するガラス窓(図示省略)の施錠及び解錠を行うものである。
一方、図7Dに示すように、シリンダ錠30(D状断面部材50)が解錠用角度状態にある状態において、スライダ上昇用突出部44はスライダ上昇用孔部114を挿通しており、上昇用被作用部115を上方に押圧し、スライダ110は、引っ張りスプリング112の付勢力に抗して、上昇位置に位置する。
【0046】
すなわち、D状断面部材50(シリンダ錠30)が施錠用角度位置に位置する状態(図6A,図6C)では、通常は、スライダ110は下降位置にあり、係止部材130は係止用位置に位置する(図7A,図7C)。
D状断面部材50(シリンダ錠30)が施錠用角度位置に位置する状態(図6B)でも、スライダ110が上昇位置にあって係止部材130が非係止用位置に位置する場合もある(図7B参照)。
また、D状断面部材50(シリンダ錠30)が解錠用角度位置に位置する状態(図6D,図6E)では、スライダ110は上昇位置にあり、係止部材130は非係止用位置に位置する(図7D,図7E)。
そして、通常は、D状断面部材50(シリンダ錠30)が施錠用角度位置に位置し(図6A,図6C)では、スライダ110は下降位置にあり、係止部材130は係止用位置に位置する(図7A,図7C)。
【0047】
以上のように係止部材130及び被係止部材120によって構成される施錠機構が、第2の施錠機構である。
【0048】
次に、この施錠装置の作用及び効果について説明する。
まず、第1の施錠機構について説明する。
前枠300が外枠200に対して開位置にある状態(図1参照)から、作業員によって、前枠300が回動され、前枠300が外枠200に対して接近するようにされる。
こうして、図6A→図6Bに示すように、ビス60が円筒状部材70に対して接近し、ビス60が円筒状部材70の内部空間に入り、ビス60及びD状断面部材50がその内部空間を前進しようとする。
それに伴って、ビス60の頭部62の上面63がリング状ばね80の直線部83(それまで遮断状態にあった)を徐々に外方向(円筒状部材70の中心軸線から離隔する方向)へと押圧し、リング状ばね80が弾性的に変形し、直線部83の位置が外方向に変位して、リング状ばね80(直線部83)は非遮断状態となっていく。
【0049】
そして、図6Cに示すように、ビス60の頭部62がリング状ばね80の直線部83を越えることによって、D状断面部材50の平面部54がリング状ばね80の直線部83に対応することとなる。これによって、リング状ばね80は、弾性的に、自然状態である遮断状態に戻る。
その状態で、ビス60及びD状断面部材50が円筒状部材70の内部空間を後退しようとした際には、ビス60の頭部62の下面64が遮断状態のリング状ばね80の直線部83に当接し、ビス60及びD状断面部材50等がそれ以上後退することが阻止され、ビス60及びD状断面部材50が円筒状部材70から抜け出ることが阻止される。
このように、前枠300が外枠200に対して接近するようにされることによって、ビス60(その頭部62)及びD状断面部材50が円筒状部材70の内部空間に進入して、前枠300は、外枠200に対して閉位置に位置して施錠状態とされる。
【0050】
前枠300が外枠200に対して施錠状態にある状態において、図6C→図6Dに示すように、前枠300の外部からキー25がシリンダ錠30の差込部32に差し込まれて回動操作され、回動軸35とともにD状断面部材50及びビス60が回動し、D状断面部材50が解錠用角度状態とされる。
そのようにD状断面部材50が回動する(円筒状部材70に対するD状断面部材50の角度関係が変更される)ことによって、D状断面部材50の平面部54と円弧状曲面部52との境界部分がリング状ばね80の直線部83を外方向に押圧し、リング状ばね80(直線部83)が弾性的に変形し、直線部83の位置が外方向に変位して、リング状ばね80(直線部83)は非遮断状態となっていく。
そして、図6Dに示すように、D状断面部材50が解錠用角度状態とされ、D状断面部材50の円弧状曲面部52がリング状ばね80の直線部83に対応する状態で、リング状ばね80(直線部83)は非遮断状態となる。
【0051】
この状態においては、図6D→図6Eに示すように、ビス60及びD状断面部材50が円筒状部材70の内部空間を後退可能であり、ビス60及びD状断面部材50が円筒状部材70から抜け出ることが可能である。
このようにして、前枠300は外枠200に対して解錠状態とされる(図1も参照)。
図6Eに示すように、ビス60及びD状断面部材50が円筒状部材70から抜け出た後においては、リング状ばね80は、弾性的に、自然状態である遮断状態に戻る。
【0052】
以上のように第1の施錠機構によって前枠300が施錠及び解錠されるのと同時に、次のように、第2の施錠機構によっても前枠300が施錠及び解錠される。
【0053】
すなわち、前枠300が開位置に位置する状態から外枠200に対して接近されることによって(図1も参照)、図7Aに示すように、フレーム10及び係止部材130(係止用位置に位置する)が被係止部材120に対して接近する。
そして、図7A→図7Bに示すように、係止部材130のくさび状部134の上縁部が被係止部材120(その下端部)に当接し、係止部材130がさらに前進することに伴って被係止部材120によってくさび状部134に対して下方への押圧力が加わる。そして、スライダ110を下方に付勢する引っ張りスプリング112の付勢力に抗して、スライダ110が上昇し、係止部材130は傾斜して、ほぼ非係止用位置となる(図7B)。
【0054】
そして、図7B→図7Cに示すように、さらにフレーム10が前進することによって、、係止部材130の凹状部135が被係止部材120に対応することになり、それによって、スライダ110を下方に付勢する引っ張りスプリング112によってスライダ110が下降位置に戻り、係止部材130が係止用位置に戻る。こうして、図7Cに示すように、係止部材130は被係止部材120に対して係止した状態となる。
その状態で、係止部材130が後退しようとしても、ストッパ部136が被係止部材120に当接し、係止部材130が後退することが阻止される。
こうして、第1の施錠機構とともに、第2の施錠機構によっても、前枠300が外枠200に対して施錠状態とされる。
【0055】
前枠300が外枠200に対して施錠状態にある状態において、図7C→図7Dに示すように、前枠300(図1も参照)の外部からキー25がシリンダ錠30の差込部32に差し込まれて回動操作される。
これによって、回動軸35とともにD状断面部材50及びビス60が回動してD状断面部材50が解錠用角度状態とされる(このことは図6C→図6Dに基づいて前述)とともに、図7C→図7Dに示すように、カム40も回動して、スライダ上昇用突出部44がスライダ110のスライダ上昇用孔部114に入って、上昇用被作用部115を上方へ押圧する。
こうして、スライダ110を下方に付勢する引っ張りスプリング112の付勢力に抗して、スライダ110が上昇し、係止部材130は非係止用位置に位置することとなる(図7D)。
【0056】
この状態においては、係止部材130は被係止部材120に対する係止が外れており、図7D→図7Eに示すように、係止部材130が後退可能となる。
このようにして、第1の施錠機構とともに、第2の施錠機構においても、前枠300は外枠200に対して解錠状態とされる。
【0057】
上述のようにして解錠状態にある状態において、作業員によって前枠300が外枠200から離隔するようにされることによって、前枠300は外枠200から離隔して開位置に位置し得る(図1参照)。
【0058】
以上のように、開位置に位置する前枠300が外枠200に対して接近するようにされて前枠300が閉位置に位置づけられることによって、第1の施錠機構及び第2の施錠機構によって、前枠300は外枠200に対して施錠状態となる。
また、キー25がシリンダ錠30の差込部32に差し込まれて回動されることによって、第1の施錠機構及び第2の施錠機構において、前枠300は外枠200に対して解錠状態となる。
【0059】
すなわち、開位置に位置する前枠300を閉位置に位置づけるという1つの動作によって、2つの施錠機構によって前枠300が施錠されるとともに、施錠状態の前枠300に対してキー25を差込部32に差し込んで回動させるという1つの動作によって、2つの施錠機構とも解錠状態とされる。
このように、この施錠装置では、施錠及び解錠が容易であるとともに、その施錠状態においては2つの施錠機構によって前枠300が施錠されるため、閉位置に位置する前枠300を無理に開こうとする不正行為をより適切に防止することができる。
【0060】
また、第1の施錠機構は、前枠300の側に設けられた回動軸35,ビス60,D状断面部材50と、それらに対応して外枠200の側に設けられた(すなわち、外枠200の側において、それらに対応した位置に設けられた)円筒状部材70,リング状ばね80等によって構成されるため、その構造がシンプルであり、その製造及び保守が容易である。
【0061】
[実施形態2]
次に、本発明の実施形態2について、図8に基づいて、実施形態1との相違点に着目して説明する。対応する部材については、同一の符号を付してその説明を省略する。
この実施形態2は、本発明の施錠装置がスロットマシン(回胴遊技機)に適用されたものである。
そのスロットマシンは、外枠500及び前枠600を有している。前枠600は、図示しない回動機構によって、外枠500に対して閉位置と開位置との間を変位(回動)可能に設けられている。
【0062】
そして、施錠装置は、そのうちの前枠600の側の部材として、フレーム10,シリンダ錠装置20,スライダ110,一対の係止部材130を有している。
また、施錠装置は、そのうちの外枠500の側の部材として、円筒状部材70,一対の被係止部材120を有している。
そして、実施形態1と同様にして、前枠600が外枠500に対して施錠及び解錠がされる。
【0063】
なお、上記のものはあくまで本発明の実施形態にすぎず、当業者の知識に基づき種々の変更を加えた態様で本発明を実施できることはもちろんである。
例えば、第1の施錠機構及び第2の施錠機構とも、その具体的構成は上述のものに限られない。
【図面の簡単な説明】
【0064】
【図1】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置の概略を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの前枠の側の機構を示す分解斜視図である。
【図3A】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構を示す斜視図である。前枠が開位置にある状態を示す。
【図3B】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構を示す斜視図である。施錠状態を示す。
【図4】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構を示す分解斜視図である。(a)と(b)とは、異なった角度から見た図である。
【図5】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第2の機構を示す斜視図である。(A)は係止部材が係止用位置にある状態を示し、(B)は係止部材が非係止用位置にある状態を示す。
【図6A】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構の作用を示す図である。(a)は側面図であり、(b)は断面図であり、(c)は正面図であり、(d)は斜視図(一部破断)である。このことは図6B〜図6Eにおいても同様である。
【図6B】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構の作用を示す図である。図6Aの次の段階を示す。
【図6C】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構の作用を示す図である。図6Bの次の段階を示す。
【図6D】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構の作用を示す図である。図6Cの次の段階を示す。
【図6E】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第1の機構の作用を示す図である。図6Dの次の段階を示す。
【図7A】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第2の機構の作用を示す図である。その全体を示す側面図である。
【図7B】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第2の機構の作用を示す図である。その全体を示す側面図である。図7Aの次の段階を示す。
【図7C】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第2の機構の作用を示す図である。(a)はその全体を示す側面図であり、(b)はその一部を拡大して示す正面断面図である。図7Bの次の段階を示す。
【図7D】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第2の機構の作用を示す図である。(a)はその全体を示す側面図であり、(b)はその一部を拡大して示す正面断面図である。図7Cの次の段階を示す。
【図7E】本発明の実施形態1のパチンコ機の施錠装置のうちの第2の機構の作用を示す図である。その全体を示す側面図である。図7Dの次の段階を示す。
【図8】本発明の実施形態2のスロットマシンの施錠装置の概略を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0065】
30 シリンダ錠
35 回動軸(軸状部材)
50 D状断面部材(軸状部材のうちの第2部位)
54 平面部(退避部)
63 ビス60の頭部62の上面(軸状部材のうちの第1部位)
64 ビス60の頭部62の下面(後退被阻止部)
70 円筒状部材
80 リング状ばね(遮断部材)
82 弧状部(支持部)
83 直線部(遮断部)
110 スライダ(連結機構)
120 被係止部材
130 係止部材
200 外枠
300 前枠




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013