米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> スポ−ツ;娯楽 -> 株式会社タイトー

発明の名称 遊技機における照光装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−175121(P2007−175121A)
公開日 平成19年7月12日(2007.7.12)
出願番号 特願2005−374296(P2005−374296)
出願日 平成17年12月27日(2005.12.27)
代理人 【識別番号】100088649
【弁理士】
【氏名又は名称】山田 武樹
発明者 竹中 敏浩
要約 課題
照光領域を変更して照光演出を容易に変更できる、遊技機における照光装置を提供する。

解決手段
本発明による遊技機における照光装置は、ハウジング(1、11)と、ハウジング(1、11)の底部に形成された貫通孔(1a、11a)と係合して、ハウジング(1、11)に取り付け取り外しが自在なパーティション(4、14)と、ハウジング(1、11)で仕切られた領域を照す光源(3、13)を具備し、パーティション(4、14)を取り付け取り外しすることにより、光源(3、13)の照光領域を変更可能とすることを特徴とする。
特許請求の範囲
【請求項1】
ハウジング(1、11)と、
ハウジング(1、11)の底部に形成された貫通孔(1a、11a)と係合して、ハウジング(1、11)に取り付け取り外しが自在なパーティション(4、14)と、
ハウジング(1、11)で仕切られた領域を照す光源(3、13)を具備し、
パーティション(4、14)を取り付け取り外しすることにより、光源(3、13)の照光領域を変更可能とすることを特徴とする遊技機における照光装置。
【請求項2】
パーティション(4、14)は、横断面がV字状の三角柱状に樹脂により形成され、突起部(4c、14c)を前記貫通孔(1c、11c)に挿入係合して、ハウジング(1、11)に固定されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機における照光装置。
【請求項3】
前記貫通孔(1c、11c)が正方形であり、パーティション(4、14)を縦方向または横方向のいずれの方向にも挿入係合することが可能であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機における照光装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機における照光装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
遊技機において、機器の背面から投光して面表示を行う照光装置が従来より公知となっている。
【特許文献1】特開2005−87503号公報
【特許文献2】特開2005−168685号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来の遊技機における照光装置は、光源と光源を仕切っているパーティションを固定していたために、遊技機の仕様が変わる度に照光装置の形状を変更しなければならなかった。また、固定したパーティションを数多く設けたハウジングを使用し、遊技機の仕様に見合ったエリア内の光源を点灯させておけば、仕様が変わる度に照光装置の形状を変更しなくても済むように思われるが、実際にはデザインパネルには点灯している光源間のパーティションの影が映ってしまったり、この影をなくすためにパーティションとデザインパネルの間を広げると、境目の陰影がシャープにならず、照光してはならないエリアが光ってしまったりする問題もあった。
【0004】
また、仕切り板を枠体から切り離しや着脱を可能とした照光装置の構造も公知となっているが、照光装置や仕切り板の形状が複雑であるために、金型費が高価となる欠点があった。
【0005】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、照光領域を変更して照光演出を容易に変更できる、遊技機における照光装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的を達成するために、請求項1の発明による遊技機における照光装置は、ハウジング(1、11)と、ハウジング(1、11)の底部に形成された貫通孔(1a、11a)と係合して、ハウジング(1、11)に取り付け取り外しが自在なパーティション(4、14)と、ハウジング(1、11)で仕切られた領域を照す光源(3、13)を具備し、パーティション(4、14)を取り付け取り外しすることにより、光源(3、13)の照光領域を変更可能とすることを特徴とする。
請求項2の発明による遊技機における照光装置は、請求項1において、パーティション(4、14)は、横断面がV字状の三角柱状に樹脂により形成され、突起部(4c、14c)を貫通孔(1c、11c)に挿入係合して、ハウジング(1、11)に固定されることを特徴とする。
請求項3の発明による遊技機における照光装置は、請求項1において、貫通孔(1c、11c)が正方形であり、パーティション(4、14)を縦方向または横方向のいずれの方向にも挿入係合することが可能であることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
以上のように、本発明の遊技機における照光装置によれば、照光装置の仕切り板を取り外し可能にしたので、金型を変更することなく、製造後においても遊技機の特性に合わせて照光演出を容易に変更できる。また、同一部品を複数種類の照光装置で共用できるので、コストダウンや在庫管理が容易となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【実施例1】
【0009】
図1は、本発明による遊技機における照光装置の第1実施形態を示す側面図および正面図である。図2は、第1実施形態を示す断面図および底面図である。図3は、第1実施形態を示す斜視図である。
【0010】
図1において、樹脂により略直方体状に形成されたハウジング1には、底部にプリント配線基板2が取り付けられている。プリント配線基板2にはLED3が載置されており、LED3はハウジング1の底部に形成されている貫通孔1aを介してハウジング1の正面に露出している。なお、図1(a)ではプリント配線基板2は複数枚に分割した状態を示しているが、一枚の基板で構成することもできる。
【0011】
図2(a)は図1(b)のA−A線断面図、図2(b)は図1(b)の底面図である。ハウジング1の底部には貫通孔1bおよび1cが形成されており、後述するパーティション4の突起部4bおよび4cがそれぞれに係合する。
【0012】
図4は、パーティション4を示す上面図、正面図、側面図および底面図である。図5は、パーティション4を示す斜視図である。パーティション4は、三角柱状に樹脂により形成される。パーティション4の横断面はV字状であり、中央部に形成された突起部4cを図4(c)の左右方向から指で挟むと弾性により突起部4cの間隔を狭めることができる。パーティション4の両端部には、円柱状の突起部4bが形成されている。突起部4bおよび4cは、突起部4cの間隔を狭めた状態で、上述したハウジング1の貫通孔1bおよび1cにそれぞれが挿入係合してハウジング1に固定される。
【0013】
ハウジング1にパーティション4を固定した状態を、図6(a)に斜視図で示す。図6(a)では、取り付け可能な全ての貫通孔1cにパーティション4を固定した状態を示している。LED3が載置されたプリント配線基板2とパーティション4を固定したハウジング1をランプパネルアセンブリ100の背面からランプパネル101の左右端に取り付けられ、デザインパネル102を背面から照光する。結果として、デザインパネル102は6つの小型の照光領域に分けて照光される。この状態から、例えば図6(a)の最も上部のパーティション4を外すと、1つの大型の照光領域と、4つの小型の照光領域に分けて照光されるように変更することが可能である。なお、図6(a)ではプリント配線基板2は一枚の基板で構成した状態を示している。
【0014】
図7は、本発明による遊技機における照光装置の第2実施形態を示す側面図および正面図である。図8は、第2実施形態を示す断面図および底面図である。図9は、第2実施形態を示す斜視図である。
【0015】
図7において、樹脂により略直方体状に形成されたハウジング11には、側面にプリント配線基板12が取り付けられる(図6参照)。プリント配線基板12にはLED13が載置されており、LED13はハウジング11の側面に形成されている貫通孔11dを介してハウジング11の側面に露出している。
【0016】
図8(a)は図7(b)のB−B線断面図、図8(b)は図7(b)の底面図である。ハウジング11の底部には貫通孔11bおよび11cが形成されており、上述したパーティション4の突起部4bおよび4cがそれぞれに係合する。
【0017】
ハウジング11にパーティション4を固定した状態を、図6(b)に斜視図で示す。図6(b)では、取り付け可能な全ての貫通孔11cにパーティション4を固定した状態を示している。LED13が載置されたプリント配線基板12とパーティション14を固定したハウジング11をランプパネルアセンブリ100の背面からランプパネル101の左右端に取り付けられ、デザインパネル102を背面から照光する。結果として、デザインパネル102は6つの小型の照光領域に分けて照光される。この状態から、例えば図6(b)の最も上部のパーティション4を外すと、1つの大型の照光領域と、4つの小型の照光領域に分けて照光されるように変更することが可能である。
【0018】
図10および図11はパーティション4の変形例を示している。図10および図11におけるパーティション14は、三角柱状に樹脂により形成される。パーティション14の横断面はV字状であり、中央部に形成された突起部14cを図10(c)の左右方向から指で挟むと弾性により突起部14cの間隔を狭めることができる。突起部14cは、突起部14cの間隔を狭めた状態で、上述したハウジング1の貫通孔1cまたはハウジング11の貫通孔11cに挿入係合して、ハウジング1またはハウジング11に固定される。パーティション14を、上述したパーティション4と比較すると、図4および図5に示す突起部4bが省略され、中央部の突起部14cのみが存在する点が相違する。
【0019】
以上、本発明を実施の形態により説明したが、本発明の技術的思想によれば、種々の変形が可能である。例えば、上述した実施形態においては、横長の貫通孔1cおよび11cにパーティション4またはパーティション14を横長方向に固定するものとして説明したが、貫通孔1cおよび11cを正方形に形成してパーティション4またはパーティション14を縦長方向に固定するようにしても良い。
【産業上の利用可能性】
【0020】
本発明は、遊技機における照光装置で利用可能な技術を提示している。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】遊技機における照光装置を示す側面図および正面図である。(実施例1)
【図2】遊技機における照光装置を示す断面図および底面図である。(実施例1)
【図3】遊技機における照光装置を示す斜視図である。(実施例1)
【図4】遊技機における照光装置を示す上面図、正面図、側面図および底面図である。(実施例1)
【図5】遊技機における照光装置を示す斜視図である。(実施例1)
【図6】遊技機における照光装置を示す斜視図である。(実施例1、実施例2)
【図7】遊技機における照光装置を示す側面図および正面図である。(実施例2)
【図8】遊技機における照光装置を示す断面図および底面図である。(実施例2)
【図9】遊技機における照光装置を示す斜視である。(実施例2)
【図10】遊技機における照光装置を示す上面図、正面図、側面図および底面図である。
【図11】遊技機における照光装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0022】
1 ハウジング
1a 貫通孔
1b 貫通孔
1c 貫通孔
1d 貫通孔
2 プリント配線基板
3 LED
4 パーティション
4b 突起部
4c 突起部
11 ハウジング
11b 貫通孔
11c 貫通孔
12 プリント配線基板
13 LED
14 パーティション
14c 突起部
100 ランプパネルアセンブリ
101 ランプパネル
102 デザインパネル




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013