発明の名称 |
遊技機 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−20631(P2007−20631A) |
公開日 |
平成19年2月1日(2007.2.1) |
出願番号 |
特願2005−203152(P2005−203152) |
出願日 |
平成17年7月12日(2005.7.12) |
代理人 |
【識別番号】110000383 【氏名又は名称】特許業務法人 エビス国際特許事務所
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発明者 |
浜田 和彦 / 石川 宣之 |
要約 |
課題 透明な非表示領域を透して遊技役物を目視させる液晶表示装置を備え、製造プロセスを高度化等することなく表示領域と非表示領域との境界部分を鮮明にする等して表示品質を確保する。
解決手段 液晶表示装置(LCD)に形成された表示領域(DSP)に密着される偏光板(40a、40b)の一部を非表示領域(SPC)の外縁より僅かに進出させて配置し、非表示領域に対応する形状の枠パターン(50a)が印刷された透明フィルムシート(50)を当該偏光板がラップする非表示領域の周縁を覆うように設ける。これにより、表示領域と非表示領域との境界を鮮明にし、視覚的な演出効果を高める。 |