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発明の名称 パチンコ遊技機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−7032(P2007−7032A)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
出願番号 特願2005−189700(P2005−189700)
出願日 平成17年6月29日(2005.6.29)
代理人 【識別番号】100105315
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 温
発明者 伊藤 信之
要約 課題
操作情報入力手段の操作を適切な強度で行うよう、遊技者を誘導・指導する手段の提供。

解決手段
遊技者により操作可能であり、かつ、遊技者により操作された際に当該操作の有無を感知可能な感知手段を備えた操作情報入力手段と、特定条件下、遊技者に対して前記操作を促すと共に、前記操作の際に前記操作強度が所定強度となるようにナビゲーションを行う操作強度ナビゲーション手段とを更に有すると共に、前記感知手段が、遊技者により操作された際の操作強度を検出するための強度認識手段としても機能するものであり、第二識別情報表示内容決定手段は、前記ナビゲーション時の前記操作情報手段の前記操作強度に基づき、第二識別情報の変動態様を決定することを特徴とするパチンコ遊技機。
特許請求の範囲
【請求項1】
遊技球が流入可能な始動入賞口と、
第一識別情報を変動表示及び停止表示可能な第一識別情報表示部と、
第二識別情報を変動表示及び停止表示可能な第二識別情報表示部と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口と、
前記始動入賞口への遊技球の流入に基づき、遊技内容決定乱数を取得する遊技内容決定乱数取得手段と、
前記遊技内容決定乱数に基づき、第一識別情報の変動態様と停止識別情報を決定する第一識別情報表示内容決定手段と、
前記第一識別情報表示内容決定手段の決定内容に基づき、第二識別情報の変動態様と停止識別情報を決定する第二識別情報表示内容決定手段と、
前記第一識別情報表示内容決定手段により決定された第一識別情報の変動態様と停止識別情報を前記第一識別情報表示部に表示するよう制御する第一識別情報表示制御手段と、
前記第二識別情報表示内容決定手段により決定された第二識別情報の変動態様と停止識別情報を前記第二識別情報表示部に表示するよう制御する第二識別情報表示制御手段と、
前記第一識別情報に係る前記停止識別情報が所定態様である場合、前記可変入賞口を開状態とする特別遊技状態に移行する特別遊技移行判定手段と、
前記可変入賞口を開状態とする特別遊技を実行するための特別遊技実行手段と
を有するパチンコ遊技機において、
前記パチンコ遊技機は、
遊技者により操作可能であり、かつ、遊技者により操作された際に当該操作の有無を感知可能な感知手段を備えた操作情報入力手段と、
特定条件下、遊技者に対して前記操作を促すと共に、前記操作の際に前記操作強度が所定強度となるようにナビゲーションを行う操作強度ナビゲーション手段とを更に有すると共に、
前記感知手段が、遊技者により操作された際の操作強度を検出するための強度認識手段としても機能するものであり、第二識別情報表示内容決定手段は、前記ナビゲーション時の前記操作情報手段の前記操作強度に基づき、前記第二識別情報の変動態様を決定する
ことを特徴とするパチンコ遊技機。
【請求項2】
前記操作強度が振動の程度である、請求項1記載のパチンコ遊技機。
【請求項3】
前記感知手段が加速度センサである、請求項1又は2記載のパチンコ遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技者により操作可能な操作情報入力手段(例えば、サブ入力ボタン)を備えたパチンコ遊技機に関する。
【背景技術】
【0002】
現在のパチンコ遊技機は、始動入賞口といわれる入賞口に遊技球が流入したことに基づき、ディスプレー上で数字等の識別情報が所定時間変動した後に停止し、当該停止識別情報が所定態様(例えば「777」)である場合に、通常時は閉状態にある大入賞口が所定条件で開放するという特別遊技に移行するタイプが主流である。このタイプのパチンコ遊技機での醍醐味は、特別遊技移行決定に至るまでのディスプレー上の変動表示態様にあるといっても過言ではなく、当該変動中には特別遊技移行を期待させる画像処理上の各種工夫がなされている(例えば、スーパーリーチといった長時間に亘る凝った動画像演出や、特別遊技移行の期待度に対応したキャラクタ等の予告表示)。更に、最近は、より遊技の興趣性を高めるために、前記変動表示中に、遊技機に設置されたボタンやレバー等の操作手段の操作を遊技者に促すと共に、当該操作に基づき、前記変動表示の内容を変化させる機種が存在する。例えば、前記変動表示中に、「ボタンを操作して下さい」というメッセージ表示を行い、これを受けて遊技者が所定時間内にボタンを操作した場合、当該ボタンを操作しない場合には表示されない「当たり確定」といった告知表示が、識別情報が停止する前に告知されたりする。
【0003】
ここで、当該パチンコ遊技機の遊技に際し、遊技者の中には、遊技に熱中する余り、当該操作手段の操作を必要以上の強度で行う光景がよく見られる。この場合、複雑な電子機器からなるパチンコ遊技機の故障や誤作動の原因となることに加え、近隣の遊技者に対しても不快感を与え遊技を満喫できないという状況に至ることもある。
【特許文献1】特開2002−177459号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
そこで、本発明は、前記操作情報入力手段の操作を適切な強度で行うよう、遊技者を誘導・指導する手段を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
そこで、本発明者は、まず、これまでの操作情報入力手段が操作の有無及び操作タイミングのみを感知している点に着目した。加えて、適切な操作強度で操作された場合には、当該操作に見合った変動態様を提供するといった特典を付与することにも着目し、本発明(1)〜(3)を完成した。
【0006】
本発明(1)は、遊技球が流入可能な始動入賞口(始動入賞口11)と、
第一識別情報(特別図柄)を変動表示及び停止表示可能な第一識別情報表示部(特別図柄表示部14a)と、
第二識別情報(装飾図柄)を変動表示及び停止表示可能な第二識別情報表示部(装飾図柄表示部14b)と、
開状態と閉状態を採り得る可変入賞口(大入賞口12)と、
前記始動入賞口(始動入賞口11)への遊技球の流入に基づき、遊技内容決定乱数を取得する遊技内容決定乱数取得手段(乱数取得判定実行手段112)と、
前記遊技内容決定乱数に基づき、第一識別情報(特別図柄)の変動態様と停止識別情報を決定する第一識別情報表示内容決定手段(図柄内容決定手段114)と、
前記第一識別情報表示内容決定手段(図柄内容決定手段114)の決定内容に基づき、第二識別情報(装飾図柄)の変動態様と停止識別情報を決定する第二識別情報表示内容決定手段(装飾図柄表示内容決定手段231a)と、
前記第一識別情報表示内容決定手段(図柄内容決定手段114)により決定された第一識別情報(特別図柄)の変動態様と停止識別情報を前記第一識別情報表示部(特別図柄表示部14a)に表示するよう制御する第一識別情報表示制御手段(特別図柄表示制御手段120)と、
前記第二識別情報表示内容決定手段(装飾図柄表示内容決定手段231a)により決定された第二識別情報(装飾図柄)の変動態様と停止識別情報を前記第二識別情報表示部(装飾図柄表示部14b)に表示するよう制御する第二識別情報表示制御手段(装飾図柄表示部14b)と、
前記第一識別情報(特別図柄)に係る前記停止識別情報が所定態様である場合、前記可変入賞口(大入賞口12)を開状態とする特別遊技状態に移行する特別遊技移行判定手段(特別遊技移行決定手段110)と、
前記可変入賞口(大入賞口12)を開状態とする特別遊技を実行するための特別遊技実行手段(特別遊技移行判定実行手段140)と
を有するパチンコ遊技機において、
前記パチンコ遊技機は、
遊技者により操作可能であり、かつ、遊技者により操作された際に当該操作の有無を感知可能な感知手段(加速度センサ17a)を備えた操作情報入力手段(操作ボタン17)と、
特定条件下、遊技者に対して前記操作を促すと共に、前記操作の際に前記操作強度が所定強度となるようにナビゲーションを行う操作強度ナビゲーション手段(表示制御手段230)とを更に有すると共に、
前記感知手段(加速度センサ17a)が、遊技者により操作された際の操作強度を検出するための強度認識手段としても機能するものであり、第二識別情報表示内容決定手段(装飾図柄表示内容決定手段231a)は、前記ナビゲーション時の前記操作情報手段(操作ボタン17)の前記操作強度に基づき、前記第二識別情報(装飾図柄)の変動態様を決定する
ことを特徴とするパチンコ遊技機である。
【0007】
本発明(2)は、前記操作強度が振動の程度である、前記発明(1)のパチンコ遊技機である。
【0008】
本発明(3)は、前記感知手段が加速度センサ(加速度センサ17a)である、前記発明(1)又は(2)のパチンコ遊技機である。
【発明の効果】
【0009】
本発明(1)によれば、適切な操作強度で操作された場合には、不適切な操作をした場合には見ることができない変動態様を見ることができるので、遊技者にとっては、これまで殆ど意識していなかった操作情報入力手段の操作強度に対して強く意識するようになると共に、適切な操作強度で操作するように努めるようになる。その結果、複雑な電子機器からなるパチンコ遊技機の故障及び誤作動を防止できると共に、近隣の遊技者に対しても不快感を与える事態を回避できるという効果を奏する。
【0010】
本発明(2)によれば、前記発明(1)の効果に加え、操作強度が振動の程度であるので、パチンコ遊技機の故障及び誤作動並びに近隣の遊技者に対して不快感を与える程度の振動となる場合には遊技者に有利な状態に移行させない構成とすることにより、前記問題を原因となる振動を防止することができるという効果を奏する。
【0011】
本発明(3)によれば、前記発明(1)又は(2)の効果に加え、感知手段として、振動の程度を正確に感知できる加速度センサを採用しているので、誤作動に基づく遊技者の不利益を極力防止することができる。
【0012】
ここで、本明細書における各用語の意義について説明する。「入賞」とは、賞球の払出の有無に関わらず、遊技者に対して何らかの利益状態を生じ得るもの一切を包含する概念であり、いわゆる「スルーチャッカー」も含む。「識別情報」とは、視覚的に認識可能なものであれば特に限定されず、例えば、数字、文字、図柄等を挙げることができる(例えば、特別図柄や装飾図柄)。「開状態」とは、遊技球が流入し易い状態を指し、「閉状態」とは、遊技球が流入不能な状態や遊技球が流入困難な状態を指す。「遊技内容決定乱数」とは、パチンコ遊技機において何らかの遊技内容を決定するための乱数であり、例えば、特別遊技の移行と関連した「当選乱数」、識別図柄の変動態様(又は変動時間)を決定するための「変動態様決定乱数」、特別図柄の停止図柄を決定する「特別図柄決定乱数」等を挙げることができる。尚、変動態様の内容や確定識別情報の内容等を決定する際、これらすべての乱数を使用する必要はなく、互いに同一又は相違する、少なくとも一つの乱数を使用すればよい。まず、「操作強度」とは、遊技者の操作に基づき生じ得る物理的ファクタに関する強度であれば特に限定されず、例えば、振動強度や加速度等を挙げることができる。「ナビゲーション」とは、視覚的手法(例えばディスプレーを介して)、聴覚的手法(例えばスピーカを介して)等により、適度な操作強度を遊技者に対して報知することをいう。「振動」とは、振動のみならず衝撃も含む概念である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
以下、本発明を実施するための最良形態について説明する。尚、あくまで最良の形態であり、本発明が適用可能なパチンコ遊技機、各手段が存在する場所や機能等、各種処理に関しての各ステップの順序、フラグのオン・オフのタイミング、各ステップの処理を担う手段名等に関し、以下の態様に限定されるものではない。例えば、本最良形態は従来の第1種遊技機であるが、これに何ら限定されず、第3種や複合機等も本発明の対象となり得る。
【0014】
はじめに、図1を参照しながら、本最良形態に係るパチンコ遊技機の外観を説明する。まず、該パチンコ遊技機は、外枠に対して前枠が回動可能に固定されている構成を採っている。該前枠には、遊技領域1を有する遊技盤を収容する収容枠が形成されており、この収容枠に遊技盤が保持されている。該遊技盤には、内レール及び外レールにより区画された遊技領域1が形成されており、この遊技領域1に、特別図柄の表示等を行う特別遊技表示部14a及び装飾図柄の表示等を行う装飾図柄表示部14bを含むディスプレー14と、打球の流入を検知可能なセンサが取り付けられている始動入賞口11と、特別遊技中に所定条件で図示しないソレノイドで駆動され得る、遊技球が流入し易い「開状態」と遊技球が流入不能な「閉状態」に可変する大入賞口12と、いずれの入賞口にも入賞しなかった打球を遊技領域外に排出するためのアウト口20とが設けられている。更に、前枠右下には、遊技領域へ遊技球を発射する際の発射強度を連続的又は段階的に変化させ得る、遊技球発射装置と接続したハンドル10が設置されている。
【0015】
ここで、上皿正面には、遊技者により押圧可能な操作ボタン17が設置されている。この操作ボタン17は、後述のように、装飾図柄表示部14bのエリアAで表示される装飾図柄の変動態様を決定するに際し、遊技者により操作されるものである。ここで、この操作ボタン17は、振動や衝撃などを瞬時に検知し、その衝撃に比例した電圧を出力として取り出せる加速度センサ17a(衝撃センサ)が取り付けられている。そして、この加速度センサ17aは、遊技者によるボタン操作が行われたか否かを感知する操作感知センサとして、また、遊技者による不正な振動や揺らしを検知する振動感知センサとして機能する。
【0016】
図2は、該パチンコ遊技機の背面であり、遊技者の利益と直接関係する制御を行う主制御装置(メイン基板)100、遊技内容に興趣性を付与する装飾図柄表示部14b上での各種演出を司る表示制御装置(サブ基板)200、賞球払出機構19(賞球タンク19a、賞球レール19b)、賞球払出装置18等が、前枠裏面(遊技側と反対側)に設けられている。
【0017】
次に、図3のブロック図を参照しながら、本最良形態に係るパチンコ遊技機の各要素について説明する。まず、主制御装置100は、各種周辺機器、即ち、遊技球が入賞した際に入賞信号を発するセンサが取り付けられた始動入賞口11、通常遊技状態においては閉状態であるが特別遊技状態においては開状態に可変する大入賞口12、特別図柄や装飾図柄が変動表示及び停止表示等を行なうディスプレー(識別情報表示部)14、特別図柄以外の表示制御(例えば、装飾図柄の変動・停止表示、特別遊技中の表示等)を行う表示制御装置200、賞球払出制御手段150からの指示に基づき所定個数の賞球を払い出す賞球払出装置18と情報伝達可能に接続されている。尚、ディスプレー14は、特別図柄表示部14aと装飾図柄表示部14bとから成り立っており、前者は主制御装置100により、後者は表示制御装置200により制御される。以下、各要素について詳述する。
【0018】
まず、主制御装置100は、遊技者に有利な特別遊技状態に移行するか否かの判定を行う特別遊技移行決定手段110と、特別図柄表示部14a上で所定時間特別図柄を変動させた後に停止表示する制御を行う特別図柄表示制御手段120と、表示制御装置200側で表示制御を行うに際して必要なすべての情報{例えば、停止図柄情報、停止図柄の属性情報(例えば、確率変動当たり、通常当たり、外れ)、変動態様に関する情報(例えば、変動時間)、特別遊技の開始信号・状態情報・終了信号等}を送信するための情報送信手段130と、停止した特別図柄が所定態様であるか否かの判定を行なうと共に、所定態様である場合には、大入賞口12を所定条件で開状態にするという特別遊技を実行するための特別遊技移行判定実行手段140と、始動入賞口11等をはじめとする各種入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の賞球の払出を行うように賞球払出装置18を制御する賞球払出制御手段150とを有している。
【0019】
ここで、特別遊技移行決定手段110は、始動入賞口11へ遊技球が入賞したか否かを判定する始動入賞口入賞判定手段111と、始動入賞口11への遊技球の入賞に基づき遊技内容決定乱数を取得するか否かを判定すると共に、判定結果に応じて遊技内容決定乱数(例えば、当選乱数、変動態様決定乱数、特別図柄決定乱数等)を取得する乱数取得判定実行手段112と、取得した遊技内容決定乱数に基づく図柄変動が許可されていない場合に当該乱数を保留情報記憶手段113aに記憶するための保留情報記憶判定実行手段113と、遊技内容決定乱数に基づき、特別図柄の停止図柄と変動態様(変動時間等)を決定する図柄内容決定手段114とを有している。
【0020】
また、特別図柄表示制御手段120は、前記図柄内容決定手段114により決定された変動時間を管理するための図柄変動時間管理手段121を更に有している。ここで、図柄変動時間管理手段121は、ゼロクリア可能なタイマ121a(デクリメントカウンタ)を更に有している。
【0021】
次に、本最良形態に係るパチンコ遊技機における周辺機器について詳述する。まず、ディスプレー14は、前記のように、主制御装置100からの指示に基づき特別図柄の変動表示及び停止表示を行なうと共に、現時点での保留情報の報知を行なう特別図柄表示部14aと、後述する表示制御装置200からの指示に基づき装飾図柄の変動表示及び停止表示、操作ボタン17のナビゲーション表示並びに特別遊技中の表示を行なうことを含め、特別遊技移行とは直接関係しない各種演出表示を行なう装飾図柄表示部14bとを有している。更に、表示制御装置200は、遊技者により押圧操作可能な操作ボタン17と情報伝達可能に接続されている。
【0022】
以下、本最良形態に係る表示制御装置200について詳述する。まず、表示制御装置200は、主制御装置100側からの表示情報{例えば、停止図柄の種類、図柄の変動時間や図柄の属性(当たりの普通図柄、当たりの確率変動図柄、外れ図柄)、図柄変動の開始タイミングや確定表示タイミング情報、特別遊技開始信号・状態情報・終了信号等}を受信するための表示情報受信手段210と、操作ボタン17からの操作信号を受信するための操作情報受信手段220と、装飾図柄表示部14bでの表示に関する一切の制御を司る表示制御手段230とを有している。尚、表示制御装置200は、図示しないが、他にも、装飾図柄が変動していない状況で行うデモ表示、確率変動遊技時に行う特殊背景表示等を行う各種手段を有している。
【0023】
まず、表示情報受信手段210は、主制御装置100からの図柄情報を一時記憶するためのメイン側情報一時記憶手段211を有している。尚、メイン側情報一時記憶手段211に一時記憶された図柄情報は、以下で説明する各処理において、後述の各種手段により必要に応じ適宜参照される。
【0024】
次に、操作情報受信手段220は、操作ボタン17からのボタン操作情報一時記憶するためのボタン操作情報一時記憶手段221を有している。尚、ボタン操作情報一時記憶手段221に一時記憶されたボタン操作情報は、以下で説明する特定処理(装飾図柄表示内容決定・表示処理)において、後述の各種手段により必要に応じ適宜参照される。
【0025】
次に、表示制御手段230は、装飾図柄表示部14b上での装飾図柄の変動表示や停止表示に関する制御を司る装飾図柄表示制御手段231と、装飾図柄表示部14b上での装飾図柄変動表示に係る変動時間や後述の操作ボタン17の操作時間等の時間管理を行う時間管理手段232とを有している。
【0026】
ここで、装飾図柄表示制御手段231は、メイン側情報一時記憶手段211内に一時記憶された主制御装置100からの図柄情報及びボタン操作情報一時記憶手段221に一時記憶された操作ボタン17からのボタン操作情報に基づき、装飾図柄の停止図柄と変動態様を決定するための装飾図柄表示内容決定手段231aと、装飾図柄の変動態様データを記憶するための装飾図柄変動態様記憶手段231bとを更に有している。
【0027】
また、装飾図柄表示内容決定手段231aは、装飾図柄の変動態様を決定する際に参照するための装飾図柄内容決定テーブル231aと、加速度センサ17aから受信した加速度値が所定範囲内であるか否かを判定するための加速度値判定手段231aを更に有している。
【0028】
次に、時間管理手段232は、時間を計測可能なタイマ232aを更に有している。
【0029】
次に、本最良形態に係る処理の流れを説明する。まず、図4は、主制御装置100が行う一般的な処理の流れを示したメインフローチャートである。図4に示すように、主制御装置100は、第1種特別遊技決定用乱数取得処理300、第1種特別遊技移行決定・特別図柄表示処理400、第1種特別遊技実行処理500、賞球払出処理600の各処理をループして行っている。そして、各処理の条件が成立した際、当該処理を行うこととし、当該条件が不成立の場合には当該処理をスキップしている。各処理の概要を説明する(以下で詳述されている処理を除く)と、賞球払出処理600は、賞球払出に係るいずれかの入賞口(始動入賞口、大入賞口等)に入賞した際、賞球払出制御手段150が、賞球払出装置18に対して払出指示を出し、これを受けて、賞球払出装置18が、指示を受けた数分賞球を払出す、というものである。以下、第1種特別遊技決定用乱数取得処理300から詳述する。尚、本最良形態における処理では、ある処理の途中(終了していない状況)で他の処理に移行し、かつ、他の処理が終了した後に当該処理の途中に戻る必要がある場合には、他の処理が終了した後に再び当該処理の途中に戻ることを担保するため、例えば、当該処理の途中から他の処理に移行する際にフラグを発生させる等のステップが存在する。但し、フローチャートが複雑になるので、以下のフローチャートでは、このようなステップは場合により割愛することとする。
【0030】
はじめに、図5のフローチャートを参照しながら、本最良形態に係る主制御装置100側で行われる第1種特別遊技決定用乱数取得処理300について説明する。まず、ステップ302で、始動入賞口入賞判定手段111が、始動入賞口11に入賞したか否かを判定する。ステップ302でYesの場合、ステップ304で、乱数取得判定実行手段112は、保留情報記憶手段113aを参照し、保留球が上限(例えば4個)でないか否かを判定する。ステップ304でYesの場合、ステップ306で、乱数取得判定実行手段112は、遊技内容決定乱数(当選乱数、変動態様決定乱数、特別図柄決定乱数等)を取得し、保留情報記憶判定実行手段113が、何個目の保留であるかという情報と共に当該乱数を保留情報記憶手段113aにセットし、次の処理(第1種特別遊技移行決定・特別図柄表示処理400)に移行する。尚、ステップ302及びステップ304でNoの場合も、次の処理(第1種特別遊技移行決定・特別図柄表示処理400)に移行する。
【0031】
次に、図6のフローチャートを参照しながら、本最良形態に係る主制御装置100側で行われる第1種特別遊技移行決定・特別図柄表示処理400について説明する。まず、ステップ402で、特別遊技移行決定手段110は、変動開始条件が成立しているか否かを判定する。ステップ402でYesの場合、ステップ404で、図柄内容決定手段114が、遊技内容決定乱数(例えば、当選乱数及び特別図柄決定乱数)に基づいて特別図柄に関する停止図柄を決定すると共に、遊技内容決定乱数(例えば、当選乱数及び変動態様決定乱数)に基づいて特別図柄の変動態様(変動時間)を決定する。次に、ステップ406で、情報送信手段130が、ステップ404で決定した特別図柄に関する図柄情報(停止図柄情報、停止図柄の属性情報、変動態様情報等)を表示制御装置200側に送信する。次に、ステップ408で、図柄変動時間管理手段121が、所定時間(前記図柄内容決定手段114が決定した図柄の変動時間)をタイマ121aにセットする。次に、ステップ410で、特別図柄表示制御手段120は、特別図柄表示部14a上で、前記図柄内容決定手段114により決定された変動態様に従い、特別図柄の変動表示を開始する。そして、ステップ412で、図柄変動時間管理手段121が、前記所定時間に到達したか否かを判定する。ステップ412でYesの場合、ステップ414で、情報送信手段130が、所定時間に到達した旨のコマンドを表示制御装置200側に送信する。次に、ステップ416で、特別図柄表示制御手段120は、特別図柄表示部14a上での特別図柄の変動表示を停止し、前記図柄内容決定手段114により決定された停止図柄を確定停止図柄として表示制御する。次に、ステップ418で、特別遊技移行決定手段110は、特別図柄表示部14a上で停止した特別図柄が特定態様(当たり)であるか否かを判定し、特定態様である場合には、ステップ420で、第1種特別遊技実行フラグをオンにし、次の処理(第1種特別遊技実行処理500)に移行する。他方、ステップ402でNoの場合、ステップ422で、特別遊技移行決定手段110は、特別図柄が変動中であるか否かを判定する。ステップ422でYesの場合、ステップ412に移行する。尚、ステップ412及びステップ422でNoの場合も、次の処理(第1種特別遊技実行処理500)に移行する。
【0032】
次に、図7のフローチャートを参照しながら、本最良形態に係る主制御装置100側で行われる第1種特別遊技実行処理500について説明する。まず、ステップ502で、特別遊技移行判定実行手段140が、第一種特別遊技実行フラグがオンであるか否かを判定する。ステップ502でYesの場合、ステップ504及びステップ506で、特別遊技移行判定実行手段140は、第一種特別遊技実行フラグをオフにすると共に第一種特別遊技実行継続フラグをオンにし、ステップ510に移行する。
【0033】
他方、ステップ502でNoの場合、ステップ508で、特別遊技移行判定実行手段140は、特別遊技実行継続フラグがオンであるか否かを判定する。そして、ステップ508でYesの場合には、ステップ510に移行する。尚、ステップ508でNoの場合には、特別遊技移行判定実行手段140は、特別遊技の許可が下りていないと判定し、次の処理(賞球払出処理600)に移行する。
【0034】
次に、ステップ510で、特別遊技移行判定実行手段140は、ラウンド継続フラグがオンであるか否か、換言すれば、当該ラウンドが途中であるか否かを判定する。ステップ510でYesの場合、即ち、当該ラウンドが途中である場合、以下で詳述するステップ512〜520の処理を行うことなく、ステップ522に移行する。他方、ステップ510でNoの場合、即ち、当該ラウンドの開始直前である場合、まず、ステップ512で、特別遊技移行判定実行手段140は、タイマをゼロクリアすると共に所定値(例えば30秒)セットする。次に、ステップ514で、特別遊技移行判定実行手段140は、入賞球カウンタをゼロクリアする。そして、ステップ516で、特別遊技移行判定実行手段140は、ラウンド数カウンタに1を加算する。尚、ラウンド数カウンタ内に記憶されているラウンド数は、特別遊技開始直後(初期値)は0であり、以後ラウンドを重ねていく毎に1ずつインクリメントされる。次に、ステップ518で、特別遊技移行判定実行手段140は、ラウンド継続フラグをオンにする。そして、ステップ520で、特別遊技移行判定実行手段140は、大入賞口12のソレノイドを駆動して大入賞口12を開放し、ステップ522に移行する。
【0035】
次に、ステップ522で、特別遊技移行判定実行手段140は、入賞球カウンタを参照して当該ラウンドで所定球(例えば10球)の入賞球があったか否かを判定する。ステップ522でYesの場合には、ステップ526に移行する。他方、ステップ522でNoの場合、ステップ524で、特別遊技移行判定実行手段140は、タイマ121aを参照して所定時間が経過したか否かを判定する。ステップ524でYesの場合にはステップ526に移行し、ステップ524でNoの場合には次の処理(賞球払出処理600)に移行する。
【0036】
次に、ステップ526で、特別遊技移行判定実行手段140は、ソレノイドの駆動を停止して大入賞口12を閉鎖する。そして、ステップ528で、特別遊技移行判定実行手段140は、ラウンド継続フラグをオフにする。次に、ステップ530で、特別遊技移行判定実行手段140は、ラウンド数カウンタを参照して、当該ラウンドが最終ラウンドか否かを判定する。ステップ530でYesの場合、ステップ532で、特別遊技移行判定実行手段140は、第一種特別遊技実行継続フラグをオフにし、次の処理(賞球払出処理600)に移行する。尚、ステップ530でNoの場合にも、次の処理(賞球払出処理600)に移行する。
【0037】
次に、図8のフローチャートを参照しながら、本最良形態に係る表示制御装置200側で行われる装飾図柄表示内容決定・表示処理1000について詳述する。まず、ステップ1002で、装飾図柄表示制御手段231は、装飾図柄変動中フラグがオフか否か、即ち、現在装飾図柄変動中でないか否かを判定する。ステップ1002でYesの場合、ステップ1004で、装飾図柄表示制御手段231は、メイン側情報一時記憶手段211を参照し、主制御装置100側から図柄情報を受信したか否かを判定する。ステップ1004でYesの場合、ステップ1006で、装飾図柄表示制御手段231は、装飾図柄変動中フラグをオンにする。次に、ステップ1008で、装飾図柄表示内容決定手段231aは、変動態様決定中フラグをオンにする。そして、ステップ1010で、装飾図柄表示内容決定手段231aは、メイン側情報一時記憶手段211内に一時記憶された主制御装置100側からの図柄情報に基づき、装飾図柄内容決定テーブル231aを参照して、装飾図柄の停止図柄を決定する。次に、ステップ1012で、表示制御手段230は、装飾図柄表示部14bのエリアAに「ボタンを押して下さい!!」と遊技者に対して操作ボタン17を適度な強度で操作することを促す表示を行う(図9参照)と共に、装飾図柄表示部14bのエリアBに装飾図柄の変動表示を開始する。次に、ステップ1014で、時間管理手段232は、タイマ232aをスタートし、ステップ1018に移行する。尚、タイマ232aは、操作ボタン17の操作有効時間及び装飾図柄の変動時間を計時する。他方、ステップ1002でNoの場合、ステップ1016で、装飾図柄表示内容決定手段231aは、変動態様決定中フラグがオンであるか否か、即ち、現在変動態様決定中であるか否かを判定する。ステップ1016でYesの場合、ステップ1018に移行する。
【0038】
次に、ステップ1018で、装飾図柄表示内容決定手段231aは、ボタン操作情報一時記憶手段221を参照し、遊技者が操作ボタン17を操作したか否かを判定する。ステップ1018でYesの場合、ステップ1020及びステップ1022で、加速度値判定手段231aは、当該ボタン操作に基づく加速度値を取得すると共に、当該加速度値が所定範囲内(成功)であるか否かを判定する。ステップ1022でYesの場合、ステップ1024で、表示制御手段230は、装飾図柄表示部14bのエリアAに、矢印を加速度値に比例した形で右方向に移動させると共に「成功!!」と表示する(図10参照)。次に、ステップ1026で、装飾図柄表示内容決定手段231aは、装飾図柄の変動態様として、変動態様A(図12参照)を選択し、ステップ1034に移行する。
【0039】
他方、ステップ1018でNoの場合、即ち、ボタン操作がない場合、ステップ1028で、時間管理手段232は、タイマ232aを参照し、タイムアップしたか否か、即ち、遊技者がボタン操作有効時間内にボタン操作を行わなかったか否かを判定する。ステップ1028でYesの場合、及び、前記ステップ1022でNoの場合(即ち、加速度値が所定範囲外である場合)、ステップ1030で、表示制御手段230は、装飾図柄表示部14bのエリアAに、矢印を加速度値に比例した形で右方向に移動させると共に「失敗!!」と表示する(図11参照)。次に、ステップ1032で、装飾図柄表示内容決定手段231aは、装飾図柄の変動態様として、変動態様B(図13参照)を選択し、ステップ1034に移行する。
【0040】
次に、ステップ1034で、装飾図柄表示内容決定手段231aは、変動態様決定中フラグをオフにする。そして、ステップ1036で、表示制御手段230は、装飾図柄表示部14bのエリアAに、前記ステップ1026又は前記ステップ1032で選択した変動態様で装飾図柄の表示を開始し、ステップ1038に移行する。他方、前記ステップ1016でNoの場合にも、ステップ1038に移行する。次に、ステップ1038で、装飾図柄表示制御手段231は、メイン側情報一時記憶手段211を参照し、主制御装置100側から確定表示コマンドを受信したか否かを判定する。ステップ1038でYesの場合、ステップ1040で、装飾図柄表示制御手段231は、装飾図柄表示部14bのエリアAに、前記ステップ1010で決定した停止図柄を確定表示する。次に、ステップ1042で、装飾図柄表示制御手段231は、装飾図柄表示中フラグをオフにし、次の処理に移行する。尚、ステップ1004でNoの場合、即ち、図柄変動中でも主制御装置100側から図柄情報を受信してもいない場合にも、次の処理に移行する。更に、ステップ1028及びステップ1038でNoの場合にも、次の処理に移行する。
【0041】
次に、図1及び図9〜図13を参照しながら、本最良形態に係るパチンコ遊技機の作用について説明する。まず、遊技者が、ハンドル10を時計回りに回転させると遊技領域1内に遊技球が放出される(図1参照)。この際、当該遊技球が始動入賞口11に入賞した場合、図9に示すように、装飾図柄表示部14bのエリアAにインジケーター及びその左端に矢印が表示されると共に「ここに入るように叩いてね」という、遊技者に対して操作ボタン17を所定強度で叩くことを促す表示が行われる。また、このとき装飾図柄変動表示は、装飾図柄表示部14bのエリアBで行われる。
【0042】
ここで、当該表示を受けて遊技者が所定時間内に操作ボタン17を操作した場合、その操作強度に応じて、当該図柄変動の後半に割り当てられた時間において実行される装飾図柄の変動態様が決まる。まず、遊技者が適切な操作強度で操作した場合には、図10に示すように、まず、装飾図柄表示部14bのエリアAでは左端に位置していた矢印が右方向の変色部に移動すると共に「成功!!」という表示が行われる(装飾図柄変動表示は、装飾図柄表示部14bのエリアBで行われたまま)。これを受けて、図12に示すように、装飾図柄の変動態様として、より興趣性の高い凝った演出(一番右の変動列を天使がキスするコマ送り演出)である変動態様Aが選択され、装飾図柄表示部14bのエリアAに当該変動態様が実行される。
【0043】
他方、遊技者が適切な操作強度で操作しなかった場合(強すぎたり弱すぎたりした場合)や所定時間内に操作しなかった場合には、図11に示すように、前記同様、矢印が操作強度に比例して右方向に移動する(操作しなかった場合には左端のまま)一方、前記の場合と異なり、装飾図柄表示部14bのエリアAでは「失敗!!」という表示がなされる(装飾図柄変動表示は、装飾図柄表示部14bのエリアBで行われたまま)。これを受けて、図13に示すように、装飾図柄の変動態様として、淡白な演出(一番右の変動列の単なるコマ送り演出)である変動態様Bが選択され、装飾図柄表示部14bのエリアAに当該変動態様が実行される。
【0044】
本最良形態によれば、適切な操作強度で操作された場合には、不適切な操作をした場合には見ることができない変動態様を見ることができるので、遊技者にとっては、これまで殆ど意識していなかった操作情報入力手段の操作強度に対して強く意識するようになると共に、適切な操作強度で操作するように努めるようになる。その結果、複雑な電子機器からなるパチンコ遊技機の故障及び誤作動を防止できると共に、近隣の遊技者に対しても不快感を与える事態を回避できるという効果を奏する。
【0045】
更に、操作強度が振動の程度であるので、パチンコ遊技機の故障及び誤作動並びに近隣の遊技者に対して不快感を与える程度の振動となる場合には遊技者に有利な状態に移行させない構成とすることにより、前記問題を原因となる振動を防止することができるという効果を奏する。
【0046】
更に、感知手段として、振動の程度を正確に感知できる加速度センサを採用しているので、誤作動に基づく遊技者の不利益を極力防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0047】
【図1】図1は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機の正面図である。
【図2】図2は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機の背面図である。
【図3】図3は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機の機能ブロック図である。
【図4】図4は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機における、主制御装置側でのメインフローチャートである。
【図5】図5は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機における、主制御装置側での第1種特別遊技決定用乱数取得処理のフローチャートである。
【図6】図6は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機における、主制御装置側での第1種特別遊技移行決定・特別図柄表示処理のフローチャートである。
【図7】図7は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機における、主制御装置側での第1種特別遊技実行処理のフローチャートである。
【図8】図8は、本発明の最良形態に係るパチンコ遊技機における、表示制御装置側での装飾図柄表示内容決定・表示処理のフローチャートである。
【図9】図9は、ディスプレーに表示される画面例である(遊技者に対して操作強度のナビゲーション表示をディスプレー上で行っている様子を示す画面)。
【図10】図10は、ディスプレーに表示される画面例である(遊技者が適度な強度で操作ボタンを操作した場合における、ディスプレー上の表示例を示す画面)。
【図11】図11は、ディスプレーに表示される画面例である(遊技者が適度な強度で操作ボタンを操作しなかった場合における、ディスプレー上の表示例を示す画面)。
【図12】図12は、ディスプレーに表示される画面例である(遊技者が適度な強度で操作ボタンを操作した場合における、変動態様Aでの装飾図柄の変動表示を示す画面)。
【図13】図13は、ディスプレーに表示される画面例である(遊技者が適度な強度で操作ボタンを操作しなかった場合における、変動態様Bでの装飾図柄の変動表示を示す画面)。
【符号の説明】
【0048】
11 始動入賞口
12 大入賞口
14a 特別図柄表示部
14b 装飾図柄表示部
17 操作ボタン
17a 加速度センサ
110 特別遊技移行決定手段
112 乱数取得判定実行手段
114 図柄内容決定手段
120 特別図柄表示制御手段
140 特別遊技移行判定実行手段
230 表示制御手段
231a 装飾図柄表示内容決定手段




 

 


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