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スロットマシン - サミー株式会社
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発明の名称 スロットマシン
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−305(P2007−305A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−182841(P2005−182841)
出願日 平成17年6月23日(2005.6.23)
代理人 【識別番号】100088742
【弁理士】
【氏名又は名称】竹山 宏明
発明者 下野 啓介
要約 課題
スロットマシンに関し、投入枚数表示器の点灯色を変化することにより当選した役を遊技者へ報知することができるようにしたものである。

解決手段
メダル枚数計数手段(210)と、遊技結果抽選手段(230)と、複数色に発光可能な発光体(RGB)を内蔵する複数個の投入枚数表示器(80〜84)と、遊技結果抽選手段(230)の遊技結果に応じて複数色の発光体(RGB)を点灯することによりメダル枚数計数手段(210)により計数されたメダル枚数に応じて点灯する投入枚数表示器(80〜84)の点灯色を変化させるための点灯色変化手段(300)を備える。
特許請求の範囲
【請求項1】
表示窓に臨み、複数種類の図柄がそれぞれ表示される回転可能な複数個のリールと、
前記複数個のリールを個別に回転可能な複数個のリールモータと、
投入されたメダルを検出するためのメダル検出手段と、
前記メダル検出手段により検出されたメダルが機内に投入されたことを条件に、前記複数個のリールモータの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、
前記複数個のリールモータのうち、1個のリールモータの駆動を停止させることので、当該リールモータに対するリールを個別に停止可能な複数個のストップスイッチと、
前記複数個のリールモータ、前記メダル検出手段、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチにそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御装置とを備え、
前記表示窓には、
当該表示窓に停止表示された複数の図柄の組み合わせを表示するための複数本のラインを設け、
前記複数本のラインの端部には、
前記メダル検出手段により検出されたメダル枚数に応じて有効となったラインを点灯表示するための複数個の投入枚数表示器を設け、
前記遊技制御装置には、
前記メダル検出手段により検出されたメダル枚数を計数するためのメダル枚数計数手段と、
前記メダル枚数計数手段により計数されたメダル枚数に応じて有効となったラインの端部に位置する投入枚数表示器を点灯するための投入枚数表示手段と、
前記スタートスイッチの操作にもとづいて、遊技結果を抽選するための遊技結果抽選手段とを備えるスロットマシンにおいて、
前記複数個の投入枚数表示器には、
複数色に発光可能な発光体を内蔵し、
前記遊技制御手段には、
前記遊技結果抽選手段の遊技結果に応じて複数色の発光体を点灯することにより、前記メダル枚数計数手段により計数されたメダル枚数に応じて点灯する前記投入枚数表示器の点灯色を変化させるための点灯色変化手段を備ていることを特徴とするスロットマシン。
【請求項2】
請求項1に記載のスロットマシンであって、
前記点灯色変化手段には、
前記遊技結果抽選手段の抽選結果により当選した役に応じて、複数色の発光体が点灯する点灯パターンを変化させるための点灯パターン変化手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
【請求項3】
請求項2に記載のスロットマシンであって、
前記点灯パターン変化手段により変化される点灯パターンには、
前記遊技結果抽選手段の抽選結果により当選した役の当選可能性の信頼度が異なる複数の点灯パターンを含むことを特徴とするスロットマシン。
【請求項4】
請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロットマシンであって、
前記点灯色変化手段には、
前記遊技結果抽選手段の抽選結果により当選した役が揃う可能性のあるラインに対応する前記投入枚数表示器の点灯色を変化させるための当選ライン表示手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
【請求項5】
請求項1〜4のいずれか1項に記載のスロットマシンであって、
前記点灯色変化手段は、前記リールが停止するまでの間に点灯色を変化させることを特徴とするスロットマシン。

発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、スロットマシンに関し、投入枚数表示器の点灯色を変化することにより当選した役を遊技者へ報知することができるようにしたものである。
【背景技術】
【0002】
従来、表示窓に、3個のリールが表示され、各リールには表示窓の中央とその上下の3段にわたって、連続する3個の図柄を表示するスロットマシンが知られている。
当該スロットマシンは、当該表示窓に停止表示された図柄の組み合わせを表示する5本のラインを備え、各ラインは、中央の図柄の組み合わせを表示する中央ラインと、中央ラインの上・下の図柄の組み合わせを表示する上ライン・下ラインと、左リールの上段の図柄から右リールの下段の図柄の組み合わせを表示する右下がり斜めラインと、左リールの下段から右リールの上段の図柄の組み合わせを表示する右上がり斜めラインとから構成されている(特許文献1の段落番号「0014」、図2参照)。
【0003】
そして、各ラインの端部に、各ラインごとに対応する投入枚数表示器を備え、メダル投入口からメダルが投入され、或いは、ベットスイッチを操作することによってメダルが投入されると、投入されたメダル枚数に応じて、対応する当該投入枚数表示器を点灯させることとしている(特許文献1の段落番号「0027」〜「0033」参照)。
具体的には、1枚目のメダルが投入されると、表示窓の中央ラインの端部に設けられる投入枚数表示器が点灯し、当該中央ラインが有効となったことを表示する(特許文献1の段落番号「0028」、「0031」参照)。
【0004】
同様に、2枚目のメダルが投入されると、前述した中央ラインに対応する投入枚数表示器の点灯状態を維持したまま、表示窓の上ライン・下ラインの端部にそれぞれ設けられる各投入枚数表示器が点灯し、前述した中央ラインに加えて、上ライン・下ラインも有効となったことを表示する(特許文献1の段落番号「0029」、「0032」参照)。
また、3枚目のメダルが投入されると、前述した中央ラインと上ライン・下ラインにそれぞれ対応する投入枚数表示器の点灯状態を維持したまま、表示窓の右上がり斜めラインと右下がり斜めラインとの端部にそれぞれ設けられる各投入枚数表示器が点灯し、中央ラインと上ライン・下ラインに加えて、両斜めラインも有効となったことを表示する(特許文献1の段落番号「0030」、「0033」参照)。
【特許文献1】特開平6−190106号公報(段落番号「0027」〜「0033」)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、上記したスロットマシンでは、各投入枚数表示器は、投入されたメダル枚数に応じて有効となったラインを点灯し、当該有効となったラインを明らかにして遊技者に報知するのみで、他の演出的な要素が乏しいという問題点があった。
【課題を解決するための手段】
【0006】
各請求項にそれぞれ記載された各発明は、次の点をそれぞれ特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、第一に、表示窓に臨み、複数種類の図柄がそれぞれ表示される回転可能な複数個のリールと、複数個のリールを個別に回転可能な複数個のリールモータと、投入されたメダルを検出するためのメダル検出手段と、メダル検出手段により検出されたメダルが機内に投入されたことを条件に、複数個のリールモータの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、複数個のリールモータのうち、1個のリールモータの駆動を停止させることので、リールモータに対するリールを個別に停止可能な複数個のストップスイッチと、複数個のリールモータ、メダル検出手段、スタートスイッチ、複数個のストップスイッチにそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御装置とを備える。
【0007】
第二に、表示窓には、表示窓に停止表示された複数の図柄の組み合わせを表示するための複数本のラインを設ける。
第三に、複数本のラインの端部には、メダル検出手段により検出されたメダル枚数に応じて有効となったラインを点灯表示するための複数個の投入枚数表示器を設ける。
第四に、遊技制御装置には、メダル検出手段により検出されたメダル枚数を計数するためのメダル枚数計数手段と、メダル枚数計数手段により計数されたメダル枚数に応じて有効となったラインの端部に位置する投入枚数表示器を点灯するための投入枚数表示手段と、スタートスイッチの操作にもとづいて、遊技結果を抽選するための遊技結果抽選手段とを備えるスロットマシンである。
【0008】
第五に、複数個の投入枚数表示器には、複数色に発光可能な発光体を内蔵する。
第六に、遊技制御手段には、遊技結果抽選手段の遊技結果に応じて複数色の発光体を点灯することにより、メダル枚数計数手段により計数されたメダル枚数に応じて点灯する投入枚数表示器の点灯色を変化させるための点灯色変化手段を備えている。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
【0009】
すなわち、点灯色変化手段には、遊技結果抽選手段の抽選結果により当選した役に応じて、複数色の発光体が点灯する点灯パターンを変化させるための点灯パターン変化手段を備えている。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
【0010】
すなわち、点灯パターン変化手段により変化される点灯パターンには、遊技結果抽選手段の抽選結果により当選した役の当選可能性の信頼度が異なる複数の点灯パターンを含むようにしている。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
【0011】
すなわち、点灯色変化手段には、遊技結果抽選手段の抽選結果により当選した役が揃う可能性のあるラインに対応する投入枚数表示器の点灯色を変化させるための当選ライン表示手段を備えている。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明に加え、次の点を特徴とする。
【0012】
すなわち、点灯色変化手段は、リールが停止するまでの間に点灯色を変化させるようにしている。
【発明の効果】
【0013】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、投入枚数表示器の点灯色を変化させることにより、遊技者へ当選した役を報知することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0014】
すなわち、請求項2に記載の発明によれば、変化に富む点灯パターンで投入枚数表示器を点灯して、遊技者へ当選した役を報知することができる。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0015】
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、投入枚数表示器の発光体の点灯パターンによって、遊技者へ当選した役の当選可能性の信頼度を報知することができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0016】
すなわち、請求項4に記載の発明によれば、当選した役が揃う可能性のあるラインを遊技者へ報知することができる。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項1〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
【0017】
すなわち、請求項5に記載の発明によれば、リールが停止する前に当選した役を遊技者へ報知することができる。
これにより、いわゆる目押しにより停止表示させる図柄を狙いやすくすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0018】
(図面の説明)
図1〜5は、本発明の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1はスロットマシンの動作を説明するためのブロック図、図2はスロットマシンの概略正面図、図3〜5は投入枚数表示器の点灯パターンの説明図をそれぞれ示すものである。
(スロットマシン10)
まず、図2を用いて説明すると、同図中、10は、スロットマシンを示すものである。
【0019】
スロットマシン10の中央には、方形の表示窓20を設けている。
表示窓20の裏側、すなわちスロットマシン10の内部には、リール装置30を設けている。
リール装置30は、複数種類(例えば21個)の図柄(図示せず)がそれぞれ表示された回転可能な複数個、例えば3個のリール31〜33と、各リール31〜33を個々に回転可能な、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個の駆動源としてのステッピングモータ34〜36(図1参照)とから構成されている。3個のリール31〜33は、表示窓20に臨んでいる。
【0020】
なお、駆動源は、ステッピングモータ34〜36に限定されない。また、図柄の個数は、21個に限定されず、21個未満、或いは22個以上でも良い。さらに、リール31〜33やステッピングモータ34〜36の個数も、3個に限定されず、2個或いは4個以上でも良い。
表示窓20の上方には、画像表示装置40を設けている。画像表示装置40は、画像を表示可能なものであり、例えば液晶の表示装置が使用されている。
【0021】
なお、画像表示装置40は、液晶に限定されず、ドット・マトリックス、LED等を使用しても良い。
画像表示装置40の左右両側には、左右一対のスピーカ50,50を設けている。各スピーカ50は、遊技の進行に関連して、各種の効果音を発生させるためのものである。
表示窓20の下側の向かって右側には、メダル投入口60を設けている。メダル投入口60は、メダルを投入するためのものである。
【0022】
メダル投入口60と反対の向かって左側には、2個のメダル投入スイッチ70(MAXベットスイッチ71、1枚ベットスイッチ72)を設けている。
メダル投入スイッチ70は、スロットマシン10の内部に貯留されたクレジットメダルの枚数、及び1ゲーム当たりに投入可能なメダルの最大投入枚数、例えば3枚を超えない範囲で、クレジットメダルを投入するためのスイッチである。2個のメダル投入スイッチ70のうち、図2の向かって右側に位置するMAXベットスイッチ71は、最大投入枚数、例えば最大3枚のメダルを投入するときに使用するためのスイッチである。向かって左側に位置する1枚ベットスイッチ72は、1枚のメダルを投入するときに使用するためのスイッチであり、押しボタンの部分がMAXベットスイッチ71より一回り小さく設定されている。
【0023】
表示窓20には、当該表示窓20に停止表示された複数の図柄の組み合わせを表示するための複数本のラインを設けている。
例えば、複数本のラインは、中央ラインA、上ラインB、下ラインC、斜め右下がりラインD、斜め右上がりラインEの5本からなる。
複数本のラインの端部には、後述するメダル検出手段120により検出されたメダル枚数に応じて有効となったラインを点灯表示するための複数個の投入枚数表示器80〜84を設けている。
【0024】
例えば、複数個の投入枚数表示器80〜84は、1枚投入枚数表示器80、2枚投入枚数表示器81,82、3枚投入枚数表示器83,84からなる。
1枚投入枚数表示器80は、中央ラインAに対応し、1枚投入時及び2枚、3枚投入時に点灯する。
2枚投入枚数表示器81,82は、それぞれ上ラインB・下ラインCに対応し、2枚投入時及び3枚投入時に点灯する。
【0025】
3枚投入枚数表示器83,84は、それぞれ斜め右下がりラインD・斜め右上がりラインEに対応し、3枚投入時に点灯する。
各投入枚数表示器80〜84は、複数色に発光可能な発光体を内蔵している。
例えば、複数色に発光可能な発光体は、赤に発光する発光体R、緑に発光する発光体G、青に発光する発光体Bからなる。
【0026】
各発光体(RGB)は、発光体(RGB)の点灯の組み合わせで色を変化するようにしている。
メダル投入スイッチ70の下側には、スタートスイッチ90を設けている。スタートスイッチ90は、リール装置30のステッピングモータ34〜36(図1参照)の駆動を開始するためのものである。スタートスイッチ90を操作すると、リール装置30の3個のすべてのステッピングモータ34〜36(図1参照)の駆動が開始され、3個のリール31〜33の回転が開始される。
【0027】
スタートスイッチ90の向かって右隣には、複数個、例えば3個のリール31〜33と同数の3個のストップスイッチ100〜102を設けている。
3個のストップスイッチ100〜102は、リール装置30の3個のステッピングモータ34〜36(図1参照)の駆動を個別に停止するためのものである。向かって左側のストップスイッチ100を操作すると、当該左側のリール31の回転が停止する。同様に、中央のストップスイッチ101を操作すると、中央のリール32の回転が停止する。右側のストップスイッチ102を操作すると、右側のリール33の回転が停止する。
【0028】
3個のストップスイッチ100〜102の下側には、メダル貯留皿110を設けている。メダル貯留皿110には、払い出されたメダル等が貯留される。
(遊技制御手段200)
つぎに、図1を用いて、遊技制御手段200について説明する。
遊技制御手段200は、図示しないが、スロットマシン10の内部に設けられている。
【0029】
遊技制御手段200は、遊技の進行や各種の演出を制御するためのものである。
具体的には、遊技制御手段200は、コンピュータであって、図示しないが、例えばCPUを中心に構成され、ROMやRAM等の記録媒体、I/O等を備えている。
また、記録媒体は、ROMやRAMに限定されず、そのほか電気的・磁気的・光学的なメモリーやディスク等でも良い。
【0030】
上記遊技制御手段200のCPU(図示せず)は、記録媒体、例えばROMに記録されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、次の手段として機能する。
なお、次の(1)〜(11)の手段の説明については、後述する。
(1)メダル枚数計数手段210
(2)投入枚数表示手段220
(3)遊技結果抽選手段230
(4)リール駆動制御手段240
(5)一般遊技制御手段250
(6)特別遊技制御手段260
(7)持ち越し手段270
(8)特定遊技移行抽選手段280
(9)特定遊技制御手段290
(10)点灯色変化手段300
(11)利益付与手段310
(遊技制御手段200の入力段)
つぎに、図1を用いて、遊技制御手段200の入力段について説明する。
【0031】
遊技制御手段200の入力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。なお、次の(1)メダル検出手段120の説明については、後述する。
(1)メダル検出手段120
(2)スタートスイッチ90
(3)ストップスイッチ100〜102
(メダル検出手段120)
メダル検出手段120は、図1に示すように、次のパーツを備える。
【0032】
なお、次の(1)〜(2)については、後述する。
(1)メダルセンサー61
(2)メダル投入スイッチ70
(メダルセンサー61)
メダルセンサー61は、図示しないが、メダル投入口60の内部に設けられ、メダル投入口60に投入されたメダルを検出するためのものである。
(メダル投入スイッチ70)
メダル投入スイッチ70は、スロットマシン10の内部に貯留されたクレジットメダルを投入するためのスイッチである。
【0033】
メダル投入スイッチ70は、図1に示すように、次のパーツを備える。
(1)MAXベットスイッチ71
(2)1枚ベットスイッチ72
(遊技制御手段200の出力段)
つぎに、図1を用いて、遊技制御手段200の出力段について説明する。
【0034】
遊技制御手段の出力段には、次のパーツがそれぞれ接続されている。
なお、次の(2)ホッパー装置130の説明については、後述する。
(1)リール装置30のステッピングモータ34〜36
(2)ホッパー装置130
(3)画像表示装置40
(4)スピーカ50
(5)投入枚数表示器80〜84
(ホッパー装置130)
ホッパー装置130は、図示しないが、スロットマシン10の内部に設けられている。
【0035】
ホッパー装置130は、メダルを払い出すものであり、払い出されたメダルはメダル貯留皿110(図2)に貯留される。
(メダル枚数計数手段210)
メダル枚数計数手段210は、メダル検出手段120により検出されたメダル枚数を計数するためのものである。
【0036】
具体的には、メダル枚数計数手段210は、メダル投入口60から手投入されてメダルセンサー61により検出されたメダル枚数を計数し、メダル投入スイッチ70(MAXベットスイッチ71・1枚ベットスイッチ72)を操作することにより投入されたメダル枚数を計数する。
例えば、1枚ベットスイッチ72が操作された場合には、メダル枚数を「1枚」と計数する。
(投入枚数表示手段220)
投入枚数表示手段220は、メダル枚数計数手段210により計数されたメダル枚数に応じて有効となったラインの端部に位置する投入枚数表示器80〜84を点灯するためのものである。
【0037】
具体的には、1枚目のメダルが投入されると、表示窓20の中央ラインAが有効ラインとなり、中央ラインAの端部に設けられる1枚投入枚数表示器80が消灯状態から点灯状態に変化する。
同様に、2枚目のメダルが投入されると、前述した中央ラインAに対応する1枚投入枚数表示器80の点灯状態を維持したまま、表示窓20の上ラインB・下ラインCが有効ラインとなり、上ラインB・下ラインCの端部にそれぞれ設けられる各2枚投入枚数表示器81,82が点灯する。
【0038】
また、3枚目のメダルが投入されると、前述した中央ラインAと上ラインB・下ラインCにそれぞれ対応する1枚投入枚数表示器80、2枚投入枚数表示器81,82の点灯状態を維持したまま、表示窓20の右下がり斜めラインDと右上がり斜めラインEが有効ラインとなり、右下がり斜めラインDと右上がり斜めラインEとの端部にそれぞれ設けられる各3枚投入枚数表示器83,84が点灯する。
【0039】
この場合の投入枚数表示器80〜84は、発光体R、発光体G、発光体Bのすべてを点灯することにより「白」で点灯する。
なお、投入枚数表示器80〜84の点灯色はこれに限られない。
また、当該ゲームが終了すると投入枚数表示器80〜84は消灯状態に戻る。
(遊技結果抽選手段230)
遊技結果抽選手段230は、スタートスイッチ100〜102の操作にもとづいて、遊技結果を抽選により決定するためのものである。
【0040】
遊技結果には、例えばビッグ・ボーナス、小役(ベル・チェリー・リプレイ)、ハズレ等がある。
(リール駆動制御手段240)
リール駆動制御手段240は、遊技結果抽選手段230による遊技結果、及びストップスイッチ100〜102の操作にもとづいて、リール装置30の駆動源34〜36の駆動を停止制御するためのものである。
(一般遊技制御手段250)
一般遊技制御手段250は、一般遊技を行わせるためのものである。
(特別遊技制御手段260)
特別遊技制御手段260は、一般遊技より遊技者に有利な特別遊技(例えばビッグ・ボーナス)を行わせるためのものである。
【0041】
特別遊技(例えばビッグ・ボーナス)は、遊技結果抽選手段230により特別遊技(例えばビッグ・ボーナス)に当選し、且つ所定の図柄、図示しないが、例えば数字の「7」の図柄が有効ライン上に3個揃うことにより開始される。
特別遊技制御手段260は、特別遊技(例えばビッグ・ボーナス)中に遊技者が獲得可能な最大枚数を所定の枚数、例えば「465枚」に制限している。
【0042】
なお、特別遊技(例えばビッグボーナス)中に遊技者が獲得可能な最大枚数は、「465枚」に限定されず、「465枚」未満の枚数、例えば「360枚」や、「465枚」を超える枚数、例えば「480枚」に設定しても良い。
なお、特別遊技は、ビッグ・ボーナスに限定されず、例えばいわゆるレギュラー・ボーナス等でも良い。
(持ち越し手段270)
持ち越し手段270とは、技結果抽選手段230により特別遊技に当選したが、特別遊技の当選に対応した所定の図柄、例えば数字の「7」の図柄が有効ライン上に停止しなかった場合に当該特別遊技当選を持ち越すための手段をいう。
(特定遊技移行抽選手段280)
特定遊技移行抽選手段280は、操作手順を遊技者に報知する特定遊技への移行抽選に当選したか否かを決定するためのものである。
【0043】
特定遊技は、操作順序を報知するいわゆるアシスト・タイム(以下、「AT」という。)の遊技をいう。
(特定遊技制御手段290)
特定遊技制御手段290は、特定遊技移行抽選手段280による移行抽選にもとづいて特定遊技(AT遊技)へ移行し、当該特定遊技を予め設定されたゲーム数の特定遊技移行期間中継続するためのものである。
【0044】
特定遊技(AT遊技)が開始されると、特定の入賞役を構成する小役の入賞の発生が許容されている、3個のストップスイッチ100〜102の操作手順が、画像表示装置40により報知される。
なお、操作手順の報知は、画像表示装置40ではなく、ランプなどを用いても良い。
特定遊技移行期間の終了後は、特定遊技(AT遊技)から通常遊技に復帰する。
(点灯色変化手段300)
点灯色変化手段300は、遊技結果抽選手段230の遊技結果(当選役)に応じて複数色の発光体(RGB)を点灯することにより、メダル枚数計数手段210により計数されたメダル枚数に応じて点灯する投入枚数表示器80〜84の点灯色を変化させるためのものである。
【0045】
例えば、「ベル」が当選した場合には、発光体Rと発光体Gと発光体Bが点灯して投入枚数表示器80〜84を「白」で点灯していた状態から、発光体Rと発光体Gを点灯することにより、「黄」に点灯色を変化する。また、「チェリー」が当選した場合には、発光体Rを点灯することにより、「白」から「赤」に点灯色を変化する。さらに、「リプレイ」が当選した場合には、発光体Gと発光体Bを点灯することにより、「白」から「シアン」に点灯色を変化する。
【0046】
また、複数の色を変化させていく、例えば赤から黄・緑・青と変化させていく表示を行うことにより、「ビッグ・ボーナス」が持ち越し手段270により持ち越されていることの演出としても良い。
点灯色変化手段300による点灯色の変化のタイミングは、スタートスイッチ90操作により当選役が決定した直後であって、リール31〜33が停止するまでの間であることが望ましいが、リール31〜33の第1停止後・第2停止後であっても良いし、すべてのリール31〜33が停止した後であっても良い。
【0047】
その後、当該ゲームが終了すると投入枚数表示器80〜84は消灯状態に戻る。
なお、点灯色変化手段300により投入枚数表示器80〜84の点灯色を変化させるか否かについて、抽選で決定するようにしても良い。
点灯色変化手段300には、図1に示すように、次の手段を備える。
なお、次の(1)及び(2)については、後述する。
【0048】
(1)点灯パターン変化手段301
(2)当選ライン表示手段302
(点灯パターン変化手段301)
点灯パターン変化手段301は、遊技結果抽選手段230の抽選結果により当選した役に応じて、複数色の発光体(RGB)が点灯する点灯パターンを変化させるためのものである。
【0049】
具体的には、複数色の発光体(RGB)の点灯パターンは、遊技結果抽選手段230の抽選結果により当選した役の当選可能性の信頼度が異なる複数の点灯パターンで変化させるようにしている。
したがって、例えば、「ベル」が当選した場合に、「ベル」に対応した「黄」が5個表示される点灯パターンの場合は、「ベル」が当選している信頼度が高いようにし、「黄」が1個表示される点灯パターンの場合は、信頼度は高くないようにする。
【0050】
この場合には、「ベル」が当選している場合には、「黄」が多い点灯パターンが選ばれる可能性が高い抽選テーブルを用い、当選していない場合には「黄」が少ない点灯パターンが選ばれる可能性が高い抽選テーブルを用いるようにしても良い。
(当選ライン表示手段302)
当選ライン表示手段302は、遊技結果抽選手段230の抽選結果により当選した役が揃う可能性のあるラインに対応する投入枚数表示器80〜84の点灯色を変化させるためのものである。
【0051】
例えば、遊技者がスタートスイッチ90を操作した後に、遊技結果抽選手段230により中央ラインAに「リプレイ」が当選した場合には、1枚投入枚数表示器80が「シアン」に点灯する。
これにより、中央ラインAに「リプレイ」が揃うことの告知になる。
この場合には、遊技者は、中央ラインAに「リプレイ」図柄が停止するように目押ししてストップスイッチ100〜102を操作する。
【0052】
また、例えば、遊技者がスタートスイッチ90を操作した後に、遊技結果抽選手段230により中央ラインAに「リプレイ」、上ラインB・下ラインCに「ベル」が当選した場合には、1枚投入枚数表示器80が「シアン」に点灯し、2枚投入枚数表示器81,82が「黄」に点灯する。
これにより、中央ラインAに「リプレイ」、上ラインB・下ラインCに「ベル」が揃うことの告知になる。
【0053】
この場合には、遊技者は、「リプレイ」と「ベル」との停止させたい図柄を選び、「ベル」を停止させたい場合には、中央ラインAに「リプレイ」図柄が停止するように目押ししてストップスイッチ100〜102を操作する。
なお、当選したラインとは異なるラインを遊技者に告知することで、告知されたラインと異なるラインに当選図柄が揃った場合には、「ビッグ・ボーナス」の期待度が高いことの演出としても良い。
(利益付与手段310)
利益付与手段310は、当選役が有効ライン上に揃った場合に、当該入賞による払出メダルをクレジット・メダルに加算したり、或いはホッパー装置130により払い出すためのものである。
(点灯パターンの説明)
点灯パターン変化手段301により変化される点灯パターンとしては、例えば次の表1に示すような、5つの投入枚数表示器80〜84の点灯の組み合わせがある。
【0054】
【表1】


【0055】
表1は、「ベル」が当選した場合の点灯パターンの一例を示している。
「ベル」に対応した発光体の点灯色は「黄」であり、発光体Rと発光体Gを点灯することにより、「黄」で投入枚数表示器80〜84を点灯する。また、「ベル」が当選した場合には、発光体Gと発光体Bを点灯することにより、「黄」と組み合わせて「シアン」で投入枚数表示器80〜84を点灯する。
【0056】
具体的には、表1に示すように、「黄」1個、「シアン」4個で投入枚数表示器80〜84を点灯する点灯パターン1から、「黄」5個、「シアン」0個で投入枚数表示器80〜84を点灯する点灯パターン5までの点灯パターンで、投入枚数表示器80〜84を点灯する。
なお、「黄」の組み合わせ色は「シアン」に限らず、例えば「緑」などの当選役に対応していない色、当初の点灯色である「白」などでも良い。
【0057】
点灯パターンは、「ベル」が遊技結果抽選手段230により当選している可能性の信頼度に応じて変化させる。
具体的には、「黄」が1個の点灯パターン1より「黄」が5個の点灯パターン5の方が「ベル」が当選している信頼度が高いようにしている。
なお、報知されている「ベル」以外の役(例えばチェリー)が当選している場合であっても、「ビッグ・ボーナス」の当選が近い場合には、例えば、点灯パターン5で「ベル」が当選している旨の報知としても良い。
【0058】
これにより、報知されている「ベル」以外の「チェリー」に入賞した場合には、「ビッグ・ボーナス」の当選が近いことを遊技者に報知する演出とすることができる。
点灯パターン変化手段301により変化される点灯パターンとしては、例えば、「ベル」と「チェリー」などの複数の役に当選している場合には、「ベル」に対応した「黄」で投入枚数表示器80〜84を3つ点灯すると共に、「チェリー」に対応する「赤」で投入枚数表示器80〜84を2つ点灯するようにしても良い。
【0059】
また、「ベル」が当選している場合であっても、「ビッグ・ボーナス」の当選が持ち越し手段270により持ち越されている場合には、「ベル」に対応した「黄」は点灯しないようにしても良い。
これにより、「黄」での投入枚数表示器80〜84の点灯が0個の状態で「ベル」に入賞した場合には、「ビッグ・ボーナス」の当選が持ち越し手段270により持ち越されていることを遊技者に報知する演出とすることができる。
(図3〜5の説明)
つぎに、投入枚数表示器80〜84の点灯状態の一例について、図3〜5を用いて以下に説明する。
(図3の説明)
図3は、メダルが3枚投入されることにより、投入枚数表示器80〜84がすべて白に点灯した状態を表したものである。
【0060】
なお、表示は図1の投入枚数表示手段220により行われる。
(図4の説明)
図4は、「ベル」が当選して、表1の点灯パターン3で、5つの投入枚数表示器80〜84のうち上3つ(3枚投入枚数表示器83、2枚投入枚数表示器81、1枚投入枚数表示器80)を「黄」、下2つ(2枚投入枚数表示器82、3枚投入枚数表示器84)を「シアン」に点灯した状態を表したものである。
【0061】
なお、点灯は図1の点灯パターン変化手段241により行われる。
(図5の説明)
図5は、中央ラインAに「リプレイ」が揃うことを報知するために、1枚投入枚数表示器80を「シアン」に点灯した状態を表している。
なお、点灯は図1の当選ライン表示手段242により行われる。
(遊技の説明)
つぎに、上記した構成を備えるスロットマシン10を使用した遊技について、図3〜4を用いて説明する。
【0062】
メダルを1枚投入すると、図3に示すように、対応する1枚投入枚数表示器80の3つの発光体(RGB)がそれぞれ発光することで、1枚投入枚数表示器80を白色に点灯する。
同じくもう1枚(合計2枚)投入すると、対応する2枚投入枚数表示器81,82及び1枚投入枚数表示器80の3つの発光体(RGB)がそれぞれ発光することで、2枚投入枚数表示器81,82を白色に点灯し、もう1枚(合計3枚)投入すると、対応する3枚投入枚数表示器83,84及び1枚投入枚数表示器80と2枚投入枚数表示器81,82の3つの発光体(RGB)がそれぞれ発光することで、3枚投入枚数表示器83,84を白色に点灯する。
【0063】
遊技者がスタートスイッチ90を操作すると遊技結果抽選手段230により遊技結果を抽選し、「ベル」が当選した場合には、当該「ベル」に対応した点灯パターンで投入枚数表示器80〜84を点灯する。
例えば、図4に示すように、表1の点灯パターン3で投入枚数表示器80〜84を点灯する。この点灯パターンの場合には、当選の信頼度が高いことも報知する。
【0064】
具体的には、図4に示すように、1枚投入枚数表示器80、2枚投入枚数表示器81、3枚投入枚数表示器83について発光体Rと発光体Gを点灯させて、「黄」で点灯させる。2枚投入枚数表示器82、3枚投入枚数表示器84について発光体Gと発光体Bを点灯させて、「シアン」で点灯させる。
その後、ストップスイッチ100〜102を操作して当選図柄である「ベル」が有効ライン上に停止した場合には、「ベル」が入賞し、利益付与手段310によりメダルが払い出される。
【図面の簡単な説明】
【0065】
【図1】スロットマシンの動作を説明するためのブロック図である。
【図2】スロットマシンの概略正面図である。
【図3】3枚投入されて、投入枚数表示器がすべて白に点灯した状態を説明するための説明図である。
【図4】ベルが当選して、投入枚数表示器の3つを黄、2つをシアンに点灯した状態を説明するための説明図である。
【図5】中央ラインにリプレイが揃うことを報知するために、1枚投入枚数表示器をシアンに点灯した状態を説明するための説明図である。
【符号の説明】
【0066】
10 スロットマシン 20 表示窓
30 リール装置 31〜33 リール
34〜36 駆動源 40 画像表示装置
50 スピーカ 60 メダル投入口
61 メダルセンサー 70 メダル投入スイッチ
71 MAXベットスイッチ 72 1枚ベットスイッチ
80 1枚投入枚数表示器 81,82 2枚投入枚数表示器
83,84 3枚投入枚数表示器 90 スタートスイッチ
100〜102 ストップスイッチ 110 メダル貯留皿
120 メダル検出手段 130 ホッパー装置
200 遊技制御手段 210 メダル枚数計数手段
220 投入枚数表示手段 230 遊技結果抽選手段
240 リール駆動制御手段 250 一般遊技実行手段
260 特別遊技実行手段 270 持ち越し手段
280 特定遊技移行抽選手段 290 特定遊技制御手段
300 点灯色変化手段 301 点灯パターン変化手段
302 当選ライン表示手段 310 利益付与手段





 

 


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