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ナースコール子機 - 株式会社ケアコム
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発明の名称 ナースコール子機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−228983(P2007−228983A)
公開日 平成19年9月13日(2007.9.13)
出願番号 特願2006−50489(P2006−50489)
出願日 平成18年2月27日(2006.2.27)
代理人
発明者 神谷 四郎
要約 課題
ナースコールで通話する際に隣接するベッドに居る患者に看護師との会話の内容を聞かれたくないという問題を課題とする。

解決手段
ナースコール子機のマイクロフォンを音漏れ防止用口当ての内部に収容して取り付ける手段と、スピーカをヘッドフォンスピーカとしてヘッドバンドに取り付ける手段を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】
患者が医療従事者を呼び出すナースコール装置において、音漏れ防止用口当てを設けたマイクロフォンと医療従事者を呼び出すための呼び出しボタンと 呼出中表示灯を備えた口当て支持用握り棒と、 ヘッドフォンスピーカを患者の耳の位置に調節できる患者の頭部に取り付けるヘッドバンドと、 前記ヘッドバンドの両方の先端部に取り付けた前記ヘッドフォンスピーカと、 ナースコール親機に廊下灯を介して接続している壁取り付け子機と接続するための接続線と、 で構成され、
患者が医療従事者と通話する際に前記音漏れ防止用口当てと前記ヘッドフォンスピーカを利用して音漏れを防止したことを特徴とするナースコール子機。
【請求項2】
患者が医療従事者を呼び出すナースコール装置において、音漏れ防止用口当てを設けたマイクロフォンと、前記口当てと前記マイクロフォンとを取り付けた口当て支持用握り棒と、 患者が医療従事者を呼び出す為の呼び出しボタンと呼出表示灯と患者が医療従事者と通話するためのスピーカとマイクロフォンとを備えたハンド型子機と、 で構成され、
前記口当て支持用握り棒からのマイクロフォンの信号を受けた前記ハンド型子機がさらにナースコール親機に廊下灯を介して接続している壁取り付け子機と接続するために接続線を設け、患者が医療従事者と通話する際に前記音漏れ防止用口当てと前記ハンド型子機を利用して音漏れを防止したことを特徴とするナースコール子機。
【請求項3】
患者が医療従事者を呼び出すナースコール装置において、患者が医療従事者を呼び出す為の呼び出しボタンと呼出表示灯と患者が医療従事者と通話するためのスピーカとマイクロフォンとを備えたハンド型子機と、 前記スピーカの前面にバンドに拠って前記ハンド型子機に取り付けた音漏れ防止耳当てと、曲がりが可能な材質で作成された中空なパイプと、前記パイプの一方の先端に設けた吸盤の部材と、前記パイプの他方の先端に設けた音漏れ防止口当てと、 で構成され、
前記ハンド型子機がナースコール親機に廊下灯を介して接続している壁取り付け子機と接続するために接続線を設け、前記音漏れ防止耳当てを患者の耳に当て、 前記パイプの先端に取り付けた吸盤の中心を前記ハンド型子機のマイクロフォンの音採り用穴の上に吸着し、患者が医療従事者と通話する際に音漏れ防止口当てを口に当てて音漏れを防止したことを特徴とするナースコール子機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、病院や福祉介護施設で使用されるナースコール子機に関する。
【背景技術】
【0002】
周知の様に、病院や福祉介護施設では医療従事者(主に看護師、福祉介護施設では介護士など)
と患者が通話する為のナースコール装置が設置されている。 このナースコール装置では、患者
が呼び出しに使用するナースコール子機が各ベッドに備えられ、ナースステーションにはナース
コール親機が設置されていて、その間で通話できるようになっている。(特許文献1を参照)
ベッドの頭部側壁面には、壁取り付け子機が有り、握り押しボタンまたはハンド型子機と接続され、患者が呼び出しのボタンを押すと、壁取り付け子機から各病室の入り口近傍に設置されている廊下灯を経由して、ナースステーション(介護施設ではスタッフステーション)に設置されているナースコール親機に通知される。 ナースコール親機では、呼び出しがある部屋番号・ベッド番号が表示され、呼び出し音が鳴動して看護師に知らせ、看護師が送受話器を取り上げると患者と通話ができる。
【特許文献1】特許第2887552号公報
【特許文献2】特許公開平11−308351
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ナースコール装置は、患者の要求が音声を使って通話に拠って伝えられる。
しかし、隣接するベッドに居る患者に看護師との会話の内容を聞かれたくない場合もある。 例えば、トイレの介助など、特に若い女性患者などは遠慮してしまう。 声の大きさを落とすと看護師に要求が充分に伝わらない。
【0004】
秘話機能付きナースコール装置として特許文献2に示す提案が提出されている。
特許文献2 によるとナースコール親機からナースコール子機を呼び出す際に秘話機能を選択すると、ナースコール親機からナースコール子機に対して音声が片側方向となり、患者からの音声が看護師に届かないようにしている。 患者からの音声が通話中の看護師以外に漏れないという意味では秘話の機能を果たしているが、隣接する患者に通話内容を聞かれたくないという目的には機能を果たしていない。
【0005】
本発明は、前述の様にナースコールで通話する際に隣接するベッドに居る患者に看護師との会話の内容を聞かれたくないという問題を解決する為に成されたものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
ナースコール子機のマイクロフォンを音漏れ防止用口当ての内部に収容して取り付ける手段と、
スピーカをヘッドフォンスピーカとしてヘッドバンドに取り付ける手段を設ける。
【0007】
患者が医療従事者と通話するために使用されるハンド型子機に、マイクロフォンを音漏れ防止用口当ての内部に収容して取り付ける子機を接続する。
【0008】
患者が医療従事者と通話するために使用されるハンド型子機に、スピーカの前面に音漏れ防止用耳当てを取り付ける手段と、マイクロフォンの前面に吸盤と吸盤に接続した中空のパイプとパイプに接続した音漏れ防止用口当てを取り付ける手段を設ける。

【発明の効果】
【0009】
本発明は、隣接する患者に会話内容を聞かれることなく看護師に要求が伝わるので、患者のプライバシーが守れる。 また、小さな声しか出せない患者でも音漏れ防止用口当てを利用することで小声で要求を伝えることが出来る等の効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、ヘッドフォンタイプの秘話用ナースコール子機を示す。
ヘッドフォンスピーカ(1)をヘッドバンド(2)に取り付ける。 マイクロフォン(3)は酸素マスク形で外部に音声が漏れない様に顔に密着する形状の音漏れ防止口当て(4)の内部に取り付け、口当て支持用握り棒(9)に音漏れ防止口当て(4)と共に固定される。
口当て支持用握り棒(9)の表面には呼び出しボタン(5)と 呼び出し中を表示する呼出表示灯(6)を備える。 口当て支持用握り棒(9)は、患者が片手で握れる寸法とし、内部にはマイクロフォン(3)の音声信号を増幅する増幅回路、呼び出しボタン(5)を受ける回路、呼出表示灯(6)を点灯する回路などが内蔵されている。
【0011】
ヘッドフォンタイプのナースコール子機は接続線(8)と接続コネクタ(7)で壁取り付け子機に接続される。 さらに壁取り付け子機から廊下灯を経由してナースコール親機に繋がる。
患者が呼び出しボタン(5)を押すと、その信号がナースコール親機に伝達され呼び出しを看護師に報知する。 看護師が呼び出しに対して応答すると通話路が形成されて親機と子機の間で通話することができる。 通話時に音漏れ防止口当て(4)とヘッドスピーカを使用するので、隣接ベッドの患者に通話内容を聞かれない。
【0012】
図2は、呼び出しと通話の機能を備えたハンド型子機(10)にマイクロフォン(3)を音漏れ防止用口当て(4)の内部に収容して取り付ける子機を接続線(8)で接続する構成を示す。
ハンド型子機(10)には、スピーカ(11)とマイクロフォン(3)と呼び出しボタン(5)と呼出表示灯(6)を備えているので、秘話ではなく通常のナースコール通話に使用できる。
他の患者に聞かれない通話をする時のみ、音漏れ防止用口当て(4)を利用して通話する。 この場合はスピーカの音量を充分下げて隣接ベッドの患者に聞かれない様にする。
音漏れ防止用口当て(4)のマイクロフォンの信号とハンド型子機(10)のマイクロフォンの信号は、切り替えボタンを口当て支持用握り棒(9)に設けて(図2には図示を省略してある)切り替える方式でも並列使用にしても良い。
【0013】
図3は、ハンド型子機(10)に、秘話用の付属品を取り付けた図を示す。
スピーカ(11)の前面に音漏れ防止用耳当て(15)を取り付けバンド(16)で取り付ける。
取り付けバンド(16)は、ゴムなどの弾性力を持つ材質または面ファスナーの接着力で取り付ける。
マイクロフォン(3)の前面には吸盤(14)と吸盤に接続した中空のパイプ(13)とパイプに接続した音漏れ防止用口当て(12)を取り付ける。 吸盤(14)は、気圧を利用した吸着の方法、面ファスナーを使用した吸着の方法、磁性ゴムと磁性体の磁性吸引力を利用した方法などに拠りマイクロフォンに入力される音漏れを防ぐ。 中空のパイプ(13)は、曲がりが可能なビニールパイプなどの材質で作製し、音声を音漏れ防止用口当て(12)からマイクロフォン(3)まで導く。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1】秘話用ナースコール子機の構成(ヘッドフォンタイプ)
【図2】秘話用ナースコール子機の構成(ハンド子機接続タイプ)
【図3】秘話用ナースコール子機の構成(ハンド子機取り付けタイプ)
【符号の説明】
【0015】
1.
ヘッドフォンスピーカ
2.
ヘッドバンド
3.
マイクロフォン
4.
音漏れ防止口当て
5.
呼び出しボタン
6.
呼出中表示灯
7.
接続コネクタ
8.
接続線
9.
口当て支持用握り棒
10.
ハンド型子機
11.
スピーカ
12.
音漏れ防止口当て
13.
中空ビニールパイプ
14.
音漏れ防止吸盤
15.
音漏れ防止耳当て
16.
取り付けバンド





 

 


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