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発明の名称 磁気共鳴装置における検査計画方法とそのための磁気共鳴装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−14781(P2007−14781A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2006−187138(P2006−187138)
出願日 平成18年7月6日(2006.7.6)
代理人 【識別番号】100075166
【弁理士】
【氏名又は名称】山口 巖
発明者 クラウス マイヤー / ツェチーレ モール / ミケ ミュラー
要約 課題
検査が好ましくは異なる検査台位置での測定を含む、磁気共鳴装置における検査計画を簡単化し迅速化すること。

解決手段
検査対象における少なくとも1つの第1画像の位置を決定し、少なくとも1つの第1画像に対する測定パラメータを設定し、検査対象における少なくとも1つの第2画像の位置を決定し、少なくとも1つの第2画像に対する測定パラメータを設定し、従属測定パラメータである測定パラメータを決定し、その従属測定パラメータのもとで測定パラメータが全ての画像に対して同一であるように複数の画像で調整される。
特許請求の範囲
【請求項1】
検査対象の異なる領域の画像が撮影され、それらの画像が1つの全体画像として合成される、磁気共鳴装置における検査対象の検査計画方法であって、
・検査対象における少なくとも1つの第1画像の位置を決定するステップと、
・前記少なくとも1つの第1画像に対する測定パラメータを設定するステップと、
・検査対象における少なくとも1つの第2画像の位置を決定するステップと、
・前記少なくとも1つの第2画像に対する測定パラメータを設定するステップと、
・従属測定パラメータを決定するステップと、
を備え、前記従属測定パラメータにおいて前記測定パラメータが全ての画像に対して同一であるように複数の画像で調整される、
磁気共鳴装置における検査対象の検査計画方法。
【請求項2】
複数の画像中の1つの画像における従属測定パラメータを変更したとき、その従属測定パラメータの変更が他の画像に伝達され、他方、複数の画像中の1つの画像における独立パラメータを変更したとき、その変更が他の画像に伝達されないことを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項3】
少なくとも1つの第1画像及び少なくとも1つの第2画像が、検査対象が横たえられる検査台の異なる位置で撮影されることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
【請求項4】
第1検査台位置で第1測定プロトコルデータセットを有する第1測定プロトコルが生成され、第2検査台位置で第2測定プロトコルデータセットを有する第2測定プロトコルが生成され、いずれか1つの測定プロトコルデータセット内の従属パラメータが変更されたとき、その変更が他の測定プロトコルデータセットに伝達されることを特徴とする請求項1ないし3の少なくともいずれか1項に記載の方法。
【請求項5】
従属測定パラメータのカテゴリーが決定され、1つのカテゴリーが全ての画像に対して同一値を有する同一の従属パラメータを含んでいることを特徴とする請求項1ないし4の少なくともいずれか1項に記載の方法。
【請求項6】
前記カテゴリーが検査対象の検査領域に従属することを特徴とする請求項5に記載の方法。
【請求項7】
前記従属測定パラメータが磁気共鳴装置の操作者に対して、全ての画像に対して必ずしも同一の値ではない独立測定パラメータとは異なるように表示されることを特徴とする請求項1ないし6の少なくともいずれか1項に記載の方法。
【請求項8】
検査の計画のために、操作者が検査領域に応じてカテゴリーを選択し、そのカテゴリーを設定することによって従属測定パラメータが設定されることを特徴とする請求項5ないし7のいずれか1項に記載の方法。
【請求項9】
検査対象の異なる領域の画像が撮影され、それらの画像が1つの全体画像に合成される、検査対象を検査する磁気共鳴装置であって、
・検査対象の少なくとも1つの第1画像及び少なくとも1つの第2画像を撮影する画像撮影ユニット(10)と、
・検査対象の第1画像及び第2画像の位置を設定し、前記第1画像及び第2画像に対する測定パラメータを設定する操作ユニット(11)と、
・複数の測定パラメータにおいて従属測定パラメータが存在するかどうかを検査し、前記従属測定パラメータを全ての画像に対して同一であるように調整する制御ユニット(16)と、
を備えた、検査対象を検査する磁気共鳴装置。
【請求項10】
複数の画像の中の1つに対して従属測定パラメータを変更したとき、前記制御ユニット(16)がその変更を他の画像に伝達することを特徴とする請求項9に記載の磁気共鳴装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、検査対象の異なる領域の画像が撮影される、磁気共鳴装置における検査対象の検査計画方法に関する。ここで本発明は異なる検査台位置において検査対象の画像が撮影される磁気共鳴装置への用途のみに限定されるものではない。
【背景技術】
【0002】
磁気共鳴(MR)装置においては、検査時に患者に対する快適性を向上させるために、軸心方向に、より短い磁石構造が用いられる傾向がある。この短い磁石構造は多くの検査において、検査が患者に対して狭所に閉じ込められた感じを持たせないように、患者の頭部が磁石の内部に入らないようにすることができる。
【0003】
しかし、このより短い磁石は、撮影時に利用できる視野がますます短くなるという事態も導くことになる。それによりMR検査において検査される身体範囲の対象画像部分もますます小さくなる。同時にユーザにとっては、しばしば大きな検査範囲を1つの検査のみによってカバーすることは困難になる。
【0004】
身体のより大きな範囲を検査することができるMR技術も発展してきた。そこでは、検査される患者が横たえられる検査台がトンネル型の磁石内を軸心方向に移動させられ、異なる検査台位置で検査が実施される。これによってシステムで利用できる視野より大きい身体範囲の検査が可能になった。
【0005】
従来技術によれば、いわゆる複数階層を測定することにより、有効視野より大きい身体範囲が検査される。その場合、身体範囲は幾つかの部分に分割され、各部分ごとに対応する検査台位置で例えば複数の画像生成シーケンスを含み得る測定プロトコルが実行される。種々の身体領域での測定によって例えば全身の撮影を遂行することができる。これは異なる階層(検査台位置又は画像生成範囲)で行われる。各階層で撮影される画像は、それぞれ例えばエコー時間や、繰返し時間、層厚さ、層の数、ボクセル量、層の向き等のような互いに独立した測定パラメータを持っている。ところが、ユーザは、個々の階層又は測定プロトコルパラメータ相互間に従属関係を作る可能性を全く持っていないという問題がある。ユーザが例えば全身検査の第3階層でのコントラストを変更しても、そのコントラスト変更は他の階層の測定に自動的には伝達されない。しかし、幾つかの画像が1つの全体画像に合成されなければならない場合、例えば合成された画像に異なるコントラストレベルを有する画像が含まれないように、全ての画像に対して決定されるパラメータは同じでなければならない。従来技術によれば全複数階層検査に対して有効でなければならないパラメータ変更の際にユーザは各階層に対する幾つかの独立パラメータデータセットの中でそれをマニュアルで調整しなければならなかった。したがってユーザは各パラメータ変更を察知し、処理すべき次の階層に対する測定プロトコルを開き、各測定パラメータ又は各データ後処理ステップを個々に調整しなければならなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
したがって本発明の課題は、検査が好ましくは異なる検査台位置での測定を含む、磁気共鳴装置における検査計画を簡単化し迅速化することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この課題は独立請求項に記載の方法又は磁気共鳴装置によって達成される。従属請求項には本発明の好ましい実施態様が記載されている。
【0008】
本発明の方法には次のようなステップが備えられる。まず検査対象の少なくとも1つの第1画像の位置が決定される。次に、MR画像の撮影のために必要な測定パラメータが設定される。次に検査対象の少なくとも1つの第2画像の位置が設定され、その少なくとも1つの第2画像に対する測定パラメータが設定される。次のステップにおいて、従属測定パラメータである測定パラメータが決定される。これは、その従属測定パラメータにおいて測定パラメータが全ての画像に対して同一であるように調整されることを意味する。測定パラメータ間に従属性を導入することによって、磁気共鳴装置における検査の計画を明らかに簡略化し迅速にすることが可能になる。これは、例えば複数の階層に対するパラメータの変更の際に同一作業ステップの繰返しを回避することができるので、簡単な操作によって作業の簡単化を達成する。さらに合成された全身写真又は多階層一覧写真の作成が本質的に簡略化される。
【0009】
好ましい実施態様によれば、複数の画像中の1つの画像における従属測定パラメータを変更したとき、その従属測定パラメータの変更が他の画像に伝達され、他方、非従属測定パラメータすなわち独立パラメータを変更したとき、そのパラメータの変更は他の画像に伝達されない。こうすることによって、種々の測定の際に測定パラメータの変更が簡略化される。というのは、画像生成シーケンスのもとに行われる測定パラメータの変更が他の画像生成シーケンスに自動的に伝達されるからである。
【0010】
好ましくは、少なくとも1つの第1画像及び少なくとも1つの第2画像は、検査対象すなわち被検査者が横たえられる検査台の異なる位置で撮影される。
【0011】
さらに第1検査台位置で第1測定プロトコルデータセットを有する第1測定プロトコルが生成され、第2検査台位置で第2測定プロトコルデータセットを有する第2測定プロトコルが生成される。各検査台位置における測定プロトコルは、好ましくは異なる検査台位置におけるMR画像の生成のために複数の画像生成シーケンスを含んでいる。そこで今や、いずれか1つの測定プロトコルデータセット内で従属パラメータが変更されると、その変更は他の測定プロトコルデータセットに自動的に伝達される。
【0012】
さらに、従属測定パラメータの、いわゆるカテゴリーが決定され、1つのカテゴリーが全ての画像に対して同一値を有する同一の従属パラメータを含むものとする。カテゴリーはパラメータのセットを記述し、検査に関与する全ての測定プロトコルに対するパラメータの値は同一である。さらにユーザは、カテゴリー自体を自らを構成する可能性を持つ。これは、ユーザが測定パラメータ、幾何学的従属性、及びデータ後処理ステップのプールから、それらの間に予め決定された検査に対する従属性が存在しなければならないものを選択するということを意味する。この新たに生成されるカテゴリーは所定の名前のもとに記憶され、他の用途のために用いられる。
【0013】
好ましくは、カテゴリーは検査対象の検査領域に従属する。したがって検査領域の選択によってユーザは全ての測定に対して同一でなければならない測定パラメータを選択することができる。例えば、操作者はカテゴリー肝臓を選択することができる。このことは、幾つかの画像から合成される1つの有意な画像を得るために、この肝臓検査において同一でなければならない測定パラメータが同一であることを意味する。さらに例えば、全撮影層が互いに並列に位置することを要求されることがある。他の例では、例えばカテゴリー全身撮影の場合、層の厚さ、又はボクセル量、層間の間隔といった幾何学的パラメータが全ての測定に対して同一であることが必要である。
【0014】
そこで従属測定パラメータを扱うのか独立測定パラメータを扱うのかを操作者が設定することができるように、好ましい実施態様によれば、従属測定パラメータが磁気共鳴装置の操作者に対して、全ての画像に対して同一の値ではない独立測定パラメータとは異なるように表示される。例えば従属パラメータはイタリック体の文字で表示され、他方、他の独立パラメータはイタリック体以外の文字で表示される。しかしながら、他にカラー表示又は所定の符号を有する特徴付けも考えられる。
【0015】
今や操作者は、検査の計画に際して、通常は検査領域に従属するカテゴリーを選択することができる。カテゴリーの選択によって今や従属パラメータ及び独立パラメータが設定される。
【0016】
本発明はまた磁気共鳴装置に関するものでもあり、この磁気共鳴装置では前述のごとく検査対象の異なる領域の画像が撮影され、それらの画像が1つの全体画像に合成される。この磁気共鳴装置は、検査対象の少なくとも1つの第1画像及び少なくとも1つの第2画像を撮影するために、画像撮影ユニットを備える。さらに、検査対象の少なくとも1つの第1画像及び少なくとも1つの第2画像の位置を設定し、第1画像及び第2画像に対する測定パラメータを設定する操作ユニットが設けられる。好ましくは検査対象の異なる位置で複数の画像が撮影される。さらに、設定された測定パラメータのもとに従属測定パラメータが存在するかどうかを検査し、従属パラメータを全ての画像に対して同一であるように調整する制御ユニットが設けられる。特に制御ユニットは、複数の画像の1つに対して従属測定パラメータを変更したとき、その変更が他の画像に伝達されるように測定パラメータを制御する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0017】
次に本発明を、図面に示す実施例を参照して詳細に説明する。
【0018】
図1は検査対象の異なる領域で測定検査の計画を簡単化する磁気共鳴装置を示すものである。磁気共鳴装置そのものの動作態様は当業者にとって周知のことであり、したがってここでは本発明の理解のために必要な部分についてのみ説明する。
【0019】
図1に示されている磁気共鳴装置は、検査される人すなわち被検査者の磁気共鳴画像(MR画像)を生成する画像撮影ユニット10を備えている。測定の計画のために、操作ユニット(又は操作コンソール)11を備えており、これを用いて異なる検査台位置でも被検査者の完全測定を計画することができる。操作ユニット11を用いて例えば異なる身体領域の検査の際に用いられなければならない複数階層の位置決めを行うことができる。図2は例えば上半身の撮影が行われなければならない被検査者20を示すものである。符号21,22,23は被検査者20の画像を撮影しなければならない幾つかの階層位置を示すものである。検査の際に利用できる視野すなわち固有有効視野(IFOV)が、検査対象の全領域すなわち仮想大視野(VLFOV)と共に示されている。このVLFOVは、単に被検査者20が磁石内を軸心方向にステップ状に搬送され、各検査台位置で所定の身体領域の撮影が可能であることによって、検査され得る。
【0020】
再び図1を参照して、磁気共鳴装置はさらにディスプレイユニット12を備えている。ディスプレイユニット12には画像撮影ユニット10によって撮影された画像を表示することができ、それによって操作者は例えば測定計画の際に被検査者20を横たえる階層の位置を知ることができる。磁気共鳴装置はさらにデータセット15を記憶する記憶ユニット14を備えている。その際、各データセットは各カテゴリーに対応する。図1に示されているように、各カテゴリーは解剖学的領域を同定し、測定パラメータを有することができる。その際この測定パラメータは、撮影時には全ての撮影画像に対して磁石内での被検査者の異なる位置で同一でなければならない従属パラメータである。説明のために提示される肝臓の最初のデータセットにおいては、例えばエコー時間TE及び繰返し時間TRが提示される。このことは、その測定パラメータが全ての測定において同一でなければならないことを意味する。通常、最初の検査台位置では、複数の画像生成シーケンスを有する最初の測定の撮影が行われる。その場合、各検査台位置に対する異なる画像生成シーケンス及び対応する測定パラメータが、最初の測定プロトコルデータセットを含む測定プロトコルに記憶される。
【0021】
制御ユニット16も図示されている。この制御ユニット16は異なる測定の際、被検査者20の異なる領域で従属パラメータが同一となるように保障する。これは図1の最初のデータセット14では、エコー時間TE及び繰返し時間TRが全ての測定に対して同じ大きさであることを意味している。図1にさらに示されている例においては、カテゴリー全身の選択の際、例えば全ての測定に対する層の厚さ、及びボクセル量が同一であることが保障される。同様に、用いられる画像生成シーケンスが同一であること、コントラストが同一であることが設定され、又はコントラストの最低の可変性のみが繰返し時間及びエコー時間の変更、並びに場合によっては反転時間の変更によって可能であることが設定される。
【0022】
自明のごとく、ユーザは、測定パラメータ又は対称従属性又はデータ後処理ステップを選択することによって、その中で従属性が存在する新たなカテゴリーを作成することができる。次にユーザはそのカテゴリーに対して新たな名前を付け、それを記憶ユニット14に記憶させることができる。
【0023】
図3は検査の計画において支援するステップを有するフローチャートを例示するものである。第1ステップ31において、例えば検査対象における第1画像の位置が計画される。ステップ32において、第1画像に対する測定パラメータ又は後処理ステップが決定される。他のステップにおいて、検査対象における他の位置で他の画像が計画されなければならないとする。そこで、ステップ33において、まず被検査者の第2画像の位置が計画される。次のステップ34において、選択された画像生成シーケンスにおいて、又は検査領域の選択において従属測定パラメータが存在するかどうかが検査される。これは例えば、操作者がディスプレイユニット12への表示及びカテゴリーの選択によって、次に続く測定に対して関連づけられなければならない測定パラメータを決定することによって行われる得る。
【0024】
この測定の場合、従属測定パラメータが存在すれば、ステップ32において第1画像に対して決定された測定パラメータの値が自動的に第2画像に伝達され、そのため操作者によるマニュアル調整はもはや不要である(ステップ35)。続いて他のステップ36において、その他の非従属測定パラメータが決定される。その場合、これら他の独立測定パラメータは第1画像に対する測定パラメータの選択には依存しない。測定プロトコルが従属測定パラメータを含んでいなければ、やはりステップ36において、第2画像に対する測定パラメータが決定される。その場合、全ての測定パラメータが個々に調整されなければならない。例えば、操作者が従属測定パラメータを独立パラメータとは異なるように光学的に表示することが可能であり、それにより操作者はそれが従属測定パラメータであることを迅速に認識することができる。
【0025】
図4は本発明の他の応用例を示すものである。ステップ41において、操作者はカテゴリーを選択することができ、それにより検査に関与する全てのプロトコルに対する値が同一である測定パラメータのセットが決定される。続いてステップ42において、検査対象における個々の画像の位置が設定されなければならない。ステップ43において、測定プロトコルデータセットが各検査台位置に対して設定されなければならない。そのとき、それは本発明を利用する場合、簡略化が可能である。なぜなら、従属測定パラメータは測定プロトコルに対してのみ調整されればよい一方で、独立パラメータのみが調整されればよいからである。続いてステップ44において、従属測定パラメータが変更されていないかどうかが検査される。変更されていた場合、その測定パラメータの変更は他の全てのプロトコルデータセットに伝達される。その変更が他の測定プロトコルに伝達されたら、続いてステップ46において、測定が実行される。ステップ44において、従属測定パラメータが変更されていなかった場合は、測定パラメータ及び異なる画像に対する位置を設定した後、ステップ47において、測定を実行することができる。
【0026】
上述の実施例から分かるように、本発明はMR検査の計画を容易にするものである。というのは、異なる検査領域における測定パラメータの時間的負担の大きな変更を省略することができるからである。従属測定パラメータの変更はそれぞれの検査の他の全ての測定に自動的に伝達される。
【図面の簡単な説明】
【0027】
【図1】本発明による磁気共鳴装置を示すブロック図である。
【図2】身体の種々の位置で画像が撮影される被検査者の模式図である。
【図3】従属測定パラメータを考慮した測定計画のフローチャートである。
【図4】測定パラメータの変更を自動伝達するためのフローチャートである。
【符号の説明】
【0028】
10 画像撮影ユニット
11 操作ユニット
12 ディスプレイユニット
14 記憶ユニット
15 データセット
16 制御ユニット
20 被検査者
21 第1階層
22 第2階層
23 第3階層
TE エコー時間
TR 繰返し時間
IFOV 固有有効視野
VLFOV 仮想大視野




 

 


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