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清掃具 - 花王株式会社
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発明の名称 清掃具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−68772(P2007−68772A)
公開日 平成19年3月22日(2007.3.22)
出願番号 特願2005−259256(P2005−259256)
出願日 平成17年9月7日(2005.9.7)
代理人 【識別番号】100076532
【弁理士】
【氏名又は名称】羽鳥 修
発明者 世代 文彦
要約 課題
清掃部材が装着される本体部分のしなり易い状態と、しなり難い状態とを切り替えることを可能にし、清掃形態に応じた効率的な清掃を行うことのできる清掃具を提供する。

解決手段
清掃部材11が交換可能に装着される清掃具本体13と、清掃具本体13の一端部に取着する柄部12とを備え、清掃具本体13を撓ませながら清掃部材11を被清掃面に接触させて清掃を行う清掃具10であって、清掃具本体12は、柄部12に取着する芯部14と、芯部14の軸方向Xに移動して芯部14から進退可能に突出する可撓性張出し部15とを備える。芯部14と可撓性張出し部15とが重複して撓みが抑制された状態と、可撓性張出し部15を突出させてこの可撓性張出し部15が撓み易くなった状態とを切り替えて、装着された清掃部材11による清掃を行えるようにする。
特許請求の範囲
【請求項1】
被清掃面に接触させる清掃部材が交換可能に装着される清掃具本体と、該清掃具本体の一端部に取着する柄部とを備える清掃具であって、
前記清掃具本体は、前記柄部に取着する芯部と、該芯部の軸方向に移動して該芯部から進退可能に突出する可撓性張出し部とを備え、
前記芯部と前記可撓性張出し部とが重複して撓みが抑制された状態と、前記可撓性張出し部を突出させて該可撓性張出し部が撓み易くなった状態とを切り替え可能とした清掃具。
【請求項2】
前記可撓性張出し部は、これの幅方向中央部分に配置した前記芯部を両側から挟み込んだ状態で前記軸方向にスライド移動する板状部である請求項1に記載の清掃具。
【請求項3】
前記芯部には、これの軸方向に沿って案内溝が形成されており、前記可撓性張出し部は該案内溝にスライド移動可能に係止されて前記軸方向に進退する請求項1又は2に記載の清掃具。
【請求項4】
前記可撓性張出し部を異なる突出長さで前記芯部に位置決め保持する段階的位置決め係合手段を備える請求項1〜3のいずれかに記載の清掃具。
【請求項5】
前記可撓性張出し部の前記柄部側の端部には、前記清掃具本体に装着される前記清掃部材の基端部分を保持する清掃部材保持手段が設けられている請求項1〜4のいずれかに記載の清掃具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、清掃具に関し、特に、清掃シート、清掃布、モップ等の清掃部材が交換可能に装着される清掃具本体と、この清掃具本体の一端部に連設する柄部とを備え、清掃部材を被清掃面に接触させて清掃を行う清掃具に関する。
【背景技術】
【0002】
例えば不織布等からなる使い捨て用の清掃シートや、清掃布、モップ等を、例えば合成樹脂製の本体部分に着脱交換可能に取り付けて用いるハンディモップ等の清掃具が知られている(例えば、特許文献1参照)。これらの清掃具によれば、清掃シート等を廃棄したり、洗い直して繰り返し用いたりしながら、例えば家庭内において簡便且つ手軽に清掃を行うことが可能になる。
【0003】
また、これらの従来の手で把持して使用する簡易な清掃具では、清掃シート、清掃布、モップ等の清掃部材が装着される本体部分は、装着された清掃部材を被清掃面に押し付けた際に、しなりながら清掃対象物を押圧して被清掃面の清掃が行われることになる。
【特許文献1】特開2003−265391号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一方、これらの手で把持して使用する簡易な清掃具は、例えば家庭内の多種多様な清掃対象物に対して、例えば埃等に対する簡単な拭き取りから、こびりついた汚れ等を相当の力を加えて除去する清掃まで種々雑多な清掃作業に用いられる。このような清掃対象物や汚れの種類等に応じて、形状や構造の異なる複数の清掃具から、清掃形態に即した適度なしなりを生じさせるものを適宜選択して用いることにより、効率的な清掃を行うことが可能になると考えられるが、複数の清掃具を持ち歩きながら清掃を行うのは不便である。
【0005】
本発明は、清掃部材が装着される本体部分のしなり易い状態と、しなり難い状態とを切り替えることを可能にし、単一の清掃具を用いて清掃形態に応じた効率的な清掃を行うことのできる清掃具を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、被清掃面に接触させる清掃シート、清掃布、モップ等の清掃部材が交換可能に装着される清掃具本体と、該清掃具本体の一端部に取着する柄部とを備える清掃具であって、前記清掃具本体は、前記柄部に取着する芯部と、該芯部の軸方向に移動して該芯部から進退可能に突出する可撓性張出し部とを備え、前記芯部と前記可撓性張出し部とが重複して撓みが抑制された状態と、前記可撓性張出し部を突出させて該可撓性張出し部が撓み易くなった状態とを切り替えて、装着された前記清掃部材による清掃を行えるようにした清掃具を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【発明の効果】
【0007】
本発明の清掃具によれば、清掃部材が装着される本体部分のしなり易い状態と、しなり難い状態とを切り替えることを可能にし、単一の清掃具を用いて清掃形態に応じた効率的な清掃を行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
図1及び図2に示す本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具10は、清掃部材として、例えば不織布からなる装着袋11aの外周面に多数の細い索条状又は糸状の繊維材料11bを植設、固着、又は溶着することによって形成されたモップ状の清掃部材11を着脱交換可能に装着して用いられ、柄部12を手で把持して室内や車内等における清掃対象物に付着したごみ、ほこり、汚れ等を清掃部材11によって捕集し、好ましくは、清掃対象物や汚れの種類等に応じて、清掃部材11が装着された本体部分(清掃具本体)13のしなり易さを変化させながら、効率良く清掃作業を行えるようにするものである。
【0009】
そして、本実施形態の清掃具10は、被清掃面に接触させる清掃部材11が交換可能に装着される清掃具本体13と、この清掃具本体12の一端部に取着する柄部12とを備えるハンディタイプの清掃具であって、清掃具本体11は、柄部12に取着する芯部14と、この芯部14の軸方向Xに移動して芯部14から進退可能に突出する可撓性張出し部15とを備え、芯部14と可撓性張出し部15とが重複して撓みが抑制された状態(図1参照)と、可撓性張出し部15を突出させてこの可撓性張出し部15が撓み易くなった状態(図2参照)とを切り替えて、装着された清掃部材11による清掃を行えるようになっている。
【0010】
また、本実施形態の清掃具10では、可撓性張出し部15は、その幅方向中央部分に配置した芯部14を両側から挟み込んだ状態でこれの軸方向Xにスライド移動する板状部を備えている。
【0011】
本実施形態の清掃具10を構成する清掃具本体13は、上述のように芯部14と可撓性張出し部15とからなり、例えばポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂による成形品である。芯部14は、図3及び図4にも示すように、例えば両側端部が側端面14aとして垂直に切り欠かれた扁平な略菱形断面形状部分を備えており、例えば幅5〜55mm、長さ20〜300mm程度の縦長帯状の平面形状部分を備えるように形成される。また芯部14は、その略菱形断面形状によって中央部分が2〜20mm程度の相当の厚さを有することにより断面剛性が大きくなっていて、柄部12を把持して被清掃面に押し付けた際に、可撓性張出し部15と比較して、軸方向Xの撓み剛性が大きなしなり難い部分となっている。
【0012】
さらに、本実施形態では、芯部14の先端部には、当該芯部14の断面形状よりも一廻り断面面積が大きくなった段差ストッパー部14bが設けられており、可撓性張出し部15を軸方向Xにスライド移動させた際に、この段差ストッパー部14bに可撓性張出し部15の基端部分に取り付けた連結ストッパー片16を当接させることにより、可撓性張出し部15が芯部14から脱落するのを阻止できるようになっている。さらに、芯部14の後端面には、後方に延設する柄部12が、例えば溶着接合されて一体として取り付けられている。
【0013】
ここで、本実施形態では、柄部12は、例えば異なる径を有する複数本の合成樹脂製のパイプ部材12aを、軸方向に順次スライド可能に挿入配置しつつ連結することによって構成されるものであり、清掃対象物を清掃するのに適した適宜の長さに調整して清掃作業を行うことができるようになっている。
【0014】
本実施形態では、芯部14の例えば両側の側端面14aには、段差ストッパー部14bを含む軸方向Xに沿った芯部14の全長に亘って、案内溝17が、幅方向中心側に向かって切り込まれて各々形成されている。また各案内溝17の中心側最深部に位置する溝底面17aには、図4に示すように、位置決め係止凹部17bが、軸方向Xに沿って所定の間隔をおいた複数箇所に、段階的位置決め係合手段として設けられている。
【0015】
芯部14の両側の案内溝17には、幅方向中央部分にスペース部分15aを設けて二股状に形成された板状部分である可撓性張出し部15の、当該スペース部15aを挟んだ両側の側板部15bの内側縁部分が各々挿入配置される。これによって、可撓性張出し部15は、案内溝17により案内されて、可撓性張出し部15の幅方向中央部分に配置している当該芯部14を両側から挟み込んだ状態で、これの軸方向Xにスムーズにスライド移動することが可能になる。また、両側の各案内溝17の溝底面17aに形成された位置決め係止凹部17bは、可撓性張出し部15の両側の側板部15bの後端部において、スペース部分15aに突出して設けられた位置決め係止凸部15c(図3参照)が選択的に係合され、段階的に位置決めされるから、可撓性張出し部15を異なる突出長さで芯部14に位置決めした状態で仮止め保持することができるようになっている。
【0016】
芯部14と共に清掃具本体13を構成する可撓性張出し部15は、例えば0.1〜3mm程度の厚さの板状部分であって、好ましくは芯部14より肉薄で、上述のように、幅方向中央部分にスペース部分15aを設けた二股状に形成されると共に、例えば一対の側板部15bが設けられた部分の幅が10〜100mm程度、全長が25〜305mm程度の大きさの、縦長の平面形状を備えている。これによって可撓性張出し部15は、柄部12を把持して当該可撓性張出し部15のみを被清掃面に押し付けた際に、芯部14と比較して、しなり易い可撓性に富んだ部分を形成する。また可撓性張出し部15の先端部分15dは、スペース部分15aが形成されず両側の側板部15bが連続する部分となっていると共に、先端側が頂部となった略三角形状に形成されて、清掃部材11の装着袋11aに清掃具本体13を挿入装着し易い形状となっている。さらに、可撓性張出し部15の後端部には、スペース部分15aの内側に突出する上述の位置決め係止凸部15cが設けられていると共に、可撓性張出し部15の基端部分において両側の側板部15bを互いに連結する連結ストッパー片16を取り付けるための取付け孔18が開口形成されている。
【0017】
連結ストッパー片16は、芯部14の扁平な略菱形断面形状を上下に二つ割りにした内面形状部分を備える立体帯板形状の合成樹脂成形品である。連結ストッパー片16は、例えば定着板16aに設けた係合ピンを、可撓性張出し部15の側板部15bに形成した取付け孔18に各々嵌合係止することにより、側板部15bの基端部分を上下から挟み込むようにして一対取り付けられ、両側の側板部15bを連結する。連結ストッパー片16は、芯部14の案内溝17に、可撓性張出し部15の側板部15bの少なくとも後方部分の内側縁部分を挿入した上で、段差ストッパー部14bを超えた位置において芯部14を上下から挟み込むようにして取り付けられる。これによって連結ストッパー片16は、可撓性張出し部15を芯部14の軸方向Xにスライドさせて先端部側に突出させた場合に、段差ストッパー部14bに当接するので、可撓性張出し部15が芯部14から脱落することを阻止するストッパーとしての機能を発揮することになる。
【0018】
また、本実施形態では、連結ストッパー片16の外側面に、清掃部材11の保持手段として例えばマジックテープ(登録商標)19等を取り付けておくこともできる。このように、例えば連結ストッパー片16を介して可撓性張出し部15の柄部12側の端部に保持手段19を設けておくことにより、清掃具本体13に清掃部材11を装着した際に、その端部を保持するので、清掃部材11が清掃具本体13、或いは可撓性張出し部15から脱落するのを効果的に阻止することが可能になる。なお、保持手段としては、マジックテープ(登録商標)19によるものの他、例えば清掃部材11を構成するシートに切り込みを設けてこれを連結ストッパー片16に引っ掛けるようにしたものや、連結ストッパー片16や可撓性張出し部15の端部にクリップ機構を設けたもの等、その他の種々の保持手段を採用することができる。
【0019】
上述の構成を備える本実施形態の清掃具10は、清掃作業時に、清掃具本体13に清掃部材11を装着して使用する。すなわち、例えば上述の装着袋11aの外周面に繊維材料11bが植設されて形成されたモップ状の清掃部材11を装着する場合、図5(a)に示すように、好ましくは装着袋11aの開口部11cを介して装着袋11aの内側面を外側にめくり返し、繊維材料11bを装着袋11aの内側に包み込んで着脱交換可能なモップ製品として製品化されている状態から、清掃具本体13を開口部11cの反対側から開口部11cに向けて装着袋11aの内部に押し込み、図5(b)に示すように、押し込んだ清掃具本体13によって繊維材料11bが植設された装着袋11aの外側面を開口部11cから押し出しつつ、装着袋11aの内側面を開口部11cの反対側から内側に引き込んで反転させてゆくことにより、容易に清掃部材11の装着作業を行うことができる。また、清掃部材11が清掃具本体13に装着された状態では(図2参照)、装着袋11aの開口部11c側の端部内側面が連結ストッパー片16のマジックテープ(登録商標)19に保持されて、清掃部材11の脱落が防止されることになる。
【0020】
そして、本実施形態の清掃具10によれば、例えば可撓性張出し部15の位置決め係止凸部15cが芯部14の後端部に位置する位置決め係止凹部17bに係合して、芯部14の略全体が可撓性張出し部15と重複している状態では(図1参照)、芯部14が張出し部15と比較して撓み性が小さいこと、又は剛性があることによって清掃部材11を装着した清掃具本体13の撓みが抑制され、しなり難くなっているので、例えば清掃対象物にこびりついた汚れ等を相当の力を加えて除去する清掃形態に適した清掃具10となる。また、例えば可撓性張出し部15の位置決め係止凸部15cが芯部14の先端部に位置する位置決め係止凹部17bに係合して、芯部14の略全体が可撓性張出し部15と重複していない状態では(図2参照)、清掃部材11のほとんどが可撓性張出し部15のみに装着されると共に、可撓性張出し部15の略全体が芯部14の先端から張出すように突出しているので、可撓性張出し部15のしなり易い可撓性に富んだ材質によって、埃等に対する軽い力で行う拭き取りやハタキ等の清掃形態に適した清掃具10となる。さらに、例えば可撓性張出し部15の位置決め係止凸部15cが芯部14の中間部分に位置する位置決め係止凹部17bに係合して、芯部14の一部が可撓性張出し部15と重複している状態では、上述の清掃形態の中間の清掃圧による清掃形態に適した清掃具10となる。
【0021】
したがって、本実施形態の清掃具10によれば、清掃部材11が装着される清掃具本体13のしなり易い状態と、しなり難い状態とを調整可能に切り替え、しなりの程度によって、被清掃面への押圧力や清掃圧、或いは被清掃面への押圧面積を変化させることができるので、単一の清掃具10を用いて各種の清掃形態に応じた効率的な清掃を行うことが可能になる。
【0022】
図6(a),(b)は、本発明の他の実施形態に係る清掃具20,30を示すものである。これらの清掃具20,30では、可撓性張出し部25,35を芯部24,34に対して折れ曲がった状態で芯部24、34の先端から突出させることができるようになっている。すなわち、図6(a)の清掃具20では、可撓性張出し部25は湾曲した形状に予め加工形成されていると共に、真っ直ぐに変形させることが可能な弾性を備えている。そして、可撓性張出し部25は、芯部24と重複している状態では案内溝27により形状を規制されて真っ直ぐに弾性変形しており、芯部24から張出した状態では元の湾曲形状に復元して、芯部24に対して折れ曲がった状態で突出するようになっている。
【0023】
また、図6(b)の清掃具30では、芯部34の先端部34aがこれの後方部分34aに対して回転可能に連結されていると共に、これらの当接面34cが、斜めに切り欠かれた面となっている。そして、可撓性張出し部25を芯部34の先端から張出して、先端部34aと後方部分34aが当接面34cを介して真っ直ぐに連結している状態から、芯部34の中心軸を中心として先端部34aを後方部分34bに対して180度回転させることにより、当接面34cを介して先端部34aと後方部分34bとが折れ曲がって連結した状態となり、可撓性張出し部35の芯部34の先端から突出した部分が、後方部分34bに対して折れ曲がる。
【0024】
これらの実施形態の清掃具20,30によっても、芯部24,34と可撓性張出し部25,35とが重複して撓みが抑制された状態と、可撓性張出し部25,35を芯部24、34の先端から突出させて当該可撓性張出し部25,35が撓み易くなった状態とを切り替えて、上記実施形態の清掃具20と同様の作用効果が奏されると共に、芯部24、34の先端から突出した可撓性張出し部25,35が芯部24,34に対して折れ曲がった状態となっているので、例えば高い場所や狭隘な場所等における埃や汚れを拭き取る作業を、さらに効果的に行うことが可能になる。
【0025】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、清掃具本体の芯部は、合成樹脂製のものの他、金属製等の部材であっても良く、その断面形状は、略菱形以外の、円形、矩形等の種々の断面形状を備えるものであっても良い。また、清掃具本体の可撓性張出し部は、合成樹脂製のものの他、薄い金属、ゴム、スポンジ等からなるものであっても良く、その形状は、平板形状の他、ロッド形状、枝分れした形状等、種々の形状を採用することもできる。さらに、可撓性張出し部を芯部の軸方向にスライド移動させる案内溝は、直線状の他、螺旋状等に形成することもでき、可撓性張出し部を芯部の軸方向に移動させる手段は、案内溝によるレール方式の他、ネジ方式やスリーブ方式等によるものであっても良い。さらにまた、清掃具本体に交換可能に装着される清掃部材は、装着袋の外周面に繊維材料を植設したモップ状のものである必要は必ずしも無く、例えば不織布等からなる使い捨て用の清掃シート、清掃布を袋状に形成したものや袋状にすることなく清掃具本体に巻き付けて使用するもの等、その他の種々の清掃部材を用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具の芯部と可撓性張出し部とが重複して撓みが抑制された状態の斜視図である。
【図2】本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具の芯部から可撓性張出し部を突出させて可撓性張出し部が撓み易くなった状態の要部斜視図である。
【図3】本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具の要部分解斜視図である。
【図4】本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具を構成する芯部を、上部右側の略4半部分を切り欠いて示す斜視図である。
【図5】(a),(b)は、本発明の好ましい一実施形態に係る清掃具において、清掃具本体に清掃部材を装着する状況を説明する斜視図である。
【図6】(a)は本発明の他の実施形態に係る清掃具の要部を示す斜視図、(b)は本発明のさらに他の実施形態に係る清掃具の要部を、A部において芯部を折り曲げる際の説明図と共に示す斜視図である。
【符号の説明】
【0027】
10,20,30 清掃具
11 清掃部材
11a 清掃部材の装着袋
11b 細い索条状又は糸状の繊維材料
11c 装着袋の開口部
12,22,32 柄部
13 清掃具本体
14,24,25 芯部
14a 芯部の側端面
15,25,35 可撓性張出し部
15a 可撓性張出し部のスペース部分
15b 可撓性張出し部の側板部
15c 位置決め係止凸部(段階的位置決め係合手段)
15d 可撓性張出し部の先端部分
16 連結ストッパー片
17,27,37 案内溝
17a 案内溝の溝底面
17b 位置決め係止凹部(段階的位置決め係合手段)
18 取付け孔
19 マジックテープ(登録商標)(清掃部材保持手段)
X 芯部の軸方向




 

 


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