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発明の名称 空気清浄機能付き塵埃収集装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−190234(P2007−190234A)
公開日 平成19年8月2日(2007.8.2)
出願番号 特願2006−11863(P2006−11863)
出願日 平成18年1月20日(2006.1.20)
代理人 【識別番号】100131071
【弁理士】
【氏名又は名称】▲角▼谷 浩
発明者 中井 康一 / 草地 康則
要約 課題
設置面積を小さくし、掃除の際に本体の転倒を防止することができる空気清浄機能付き塵埃収集装置を提供することを課題とする。

解決手段
本体1内に掃除機能4と空気清浄機能3とを有する空気清浄機能付き塵埃収集装置1であって、前記掃除機能4は塵埃を吸引する電動送風機10と、該電動送風機10によって吸引された塵埃を集塵する集塵袋11とから構成され、前記空気清浄機能3は室内の空気を吸引する遠心送風機27と、該遠心送風機27によって吸引された空気を浄化するHEPAフィルター28とから構成され、前記本体2内の上方に前記空気清浄機能3を、前記本体2内の下方に前記掃除機能4を夫々配置した。
特許請求の範囲
【請求項1】
本体内に掃除機能と空気清浄機能とを有する空気清浄機能付き塵埃収集装置であって、
前記本体内の上方に前記空気清浄機能を、前記本体内の下方に前記掃除機能を夫々配置したことを特長とする空気清浄機能付き塵埃収集装置。
【請求項2】
前記掃除機能及び前記空気清浄機能の排気風を排出する排気口を前記本体の上方に形成したことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機機能付き塵埃収集装置。
【請求項3】
前記掃除機能は塵埃を吸引する掃除用送風機と、該掃除用送風機によって吸引された塵埃を集塵する集塵部とから構成され、前記掃除用送風機の吸引口を前記本体の底面側に向けて配置し、前記集塵部を前記掃除用送風機と前記本体底面との間に設けたことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機能付き塵埃収集装置。
【請求項4】
前記掃除機能は塵埃を吸引する掃除用送風機と、該掃除用送風機によって吸引された塵埃を集塵する集塵部とから構成され、前記掃除用送風機と前記集塵部とを前後方向に配置したことを特徴とする請求項1記載の空気清浄機能付き塵埃収集装置。
【請求項5】
前記本体を前後方向に比べ左右方向が短く形成された略矩形状の箱体とし、前記本体の短手方向の前面側に塵埃吸引用の吸気口を設けたことを特徴とする請求項1記載の塵埃収集装置。
【請求項6】
前記本体を前後方向に比べ左右方向が短く形成された略矩形状の箱体とし、前記本体の長手方向の一側面側に室内空気吸引用の吸気口を設けたことを特徴とする請求項1記載の塵埃収集装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、掃除機能と空気清浄機能とを備える空気清浄機能付き塵埃収集装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から電気掃除機に空気清浄機能を持たせたがものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、この種の構成においては、空気清浄機及び電気掃除機を別々の本体で構成しているため、設置面積が広くなり狭い空間には設置できないという欠点があった。また、電気掃除機の塵埃吸引口が本体の上方にあるため、ホースを引っ張った時に本体が転倒する恐れがあった。
【特許文献1】特開平5−146380号公報(A47L 9/00)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、設置面積を小さくし、掃除の際に本体の転倒を防止することができる空気清浄機能付き塵埃収集装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するための手段は、本体内に掃除機能と空気清浄機能とを有する空気清浄機能付き塵埃収集装置であって、前記本体内の上方に前記空気清浄機能を、前記本体内の下方に前記掃除機能を夫々配置したことを特長とする。
【0005】
また、前記掃除機能及び前記空気清浄機能の排気風を排出する排気口を前記本体の上方に形成してもよい。
【0006】
また、前記掃除機能は塵埃を吸引する掃除用送風機と、該掃除用送風機によって吸引された塵埃を集塵する集塵部とから構成され、前記掃除用送風機の吸引口を前記本体の底面側に向けて配置し、前記集塵部を前記掃除用送風機と前記本体底面との間に設けている。
【0007】
また、前記掃除機能は塵埃を吸引する掃除用送風機と、該掃除用送風機によって吸引された塵埃を集塵する集塵部とから構成され、前記掃除用送風機と前記集塵部とを前後方向に配置してもよい。
【0008】
また、前記本体を前後方向に比べ左右方向が短く形成された略矩形状の箱体とし、前記本体の短手方向の前面側に塵埃吸引用の吸気口を設けている。
【0009】
また、前記本体を前後方向に比べ左右方向が短く形成された略矩形状の箱体とし、前記本体の長手方向の一側面側に室内空気吸引用の吸気口を設けている。
【発明の効果】
【0010】
本発明の請求項1によれば、本体内の上方に空気清浄機能を、前記本体内の下方に掃除機能を夫々配置したので、本体を1つにすることで横幅が短くなり設置面積を小さくでき、インテリア性を向上させることができる。また、掃除機能が前記本体の下方にあるので、掃除の際にホースで引っ張っても前記本体の転倒を抑制することができる等の効果を奏する。
【0011】
本発明の請求項2によれば、排気口が前記本体の上方に形成されているので、排気風によって床面上に付着している塵埃の舞い上がりを防止することができる等の効果を奏する。
【0012】
本発明の請求項3によれば、空気とともに吸引された塵埃の多くは自重で前記集塵部の下側に堆積するので、前記掃除用送風機の吸引口が塵埃で塞がれることがなくなり、吸い込み空気流路を確保することができる等の効果を奏する。
【0013】
本発明の請求項4によれば、前記掃除用送風機と前記集塵部とを前後方向に配置することで、前記本体の高さを低くすることができ、インテリア性をより向上させることができる等の効果を奏する。
【0014】
本発明の請求項5によれば、前記本体の横幅をより短くできるので、狭い隙間にも設置することができる。また、狭い隙間に設置した状態でも塵埃吸引用の吸気口が前記本体の前面側に位置しているため、掃除の際の使い勝手を向上させることができる等の効果を奏する。
【0015】
本発明の請求項6によれば、前記本体の横幅をより短くできるので、狭い隙間にも設置することができる。また、室内空気吸引用の吸気口を前記本体の長手方向の一側面側に設けることで、吸気面積を広く取ることができ、空気清浄効率を高めることができる等の効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0016】
本発明の第1の実施形態を図1乃至図5に基づいて以下に説明する。
【0017】
図1は、本願発明の第1の実施形態における空気清浄機能付き塵埃収集装置を前方(正面)からみた前面外観図である。図2は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を側面からみた側面図である。図3は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を上面からみた上面図である。図4は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における掃除機能動作時の側面断面図である。図5は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における空気清浄機能動作時の側面断面図である。
【0018】
1は、略矩形状の本体2に内蔵された後述する空気清浄機能3及び掃除機能4を有する空気清浄機能付き塵埃収集装置である。
【0019】
5は、前記本体2を上部室6と下部室7とに区画する仕切板で、該仕切板7の端部には前記上部室6と前記下部室7とを連通する連通口8が形成されている。
【0020】
9は、前記下部室7に設けられた掃除機能で、該掃除機能9は、掃除用の電動送風機10と、該電動送風機10の吸引よって吸い込まれた塵埃を集塵する集塵袋11とから構成されている。
【0021】
12は、前記電動送風機10が取り付けられる取付板で、該取付板12によって前記下部室7が2つの空間に区画され、上方の空間が前記電動送風機10を収納するための電動送風機収納室13、下方の空間が前記集塵袋11を収納するための集塵室14となっている。前記取付板12には円形の凹部15が形成されており、該凹部15に前記電動送風機10のファンカバー16を挿入し、吸引口17が前記本体2の底面18に向くようにして前記電動送風機10が取り付けられている。
【0022】
19は、前記凹部15に配設された樹脂状のシールパッキンで、前記電動送風機10によって吸引された空気をシールするとともに、前記電動送風機10の防振の役目を果たしている。
【0023】
20は、前記凹部15の底面に格子状に形成され、前記電動送風機10の吸引口17と前記集塵室14とを連通する格子孔である。
【0024】
21は、前記本体2の前面下方に形成され、前記集塵室14及び前記電動送風機10の吸引口17と連通する塵埃吸引用の吸気口であり、該塵埃吸引用の吸気口21の前記集塵室14側にはクランプ22が設けられ、該クランプ22によって前記集塵袋11の台紙23を保持し、前記塵埃吸引用の吸気口21から吸引された塵埃が前記集塵袋11に集塵できるようになっている。図4に示すように前記電動送風機10の吸引口17を前記本体2の底面18側に向けて配置し、前記集塵袋11を前記電動送風機10と前記底面18との間に収納しているので、吸引された塵埃の多くは自重で前記集塵袋11に堆積するため、前記吸引口17が塵埃で塞がれることがなくなり、吸い込み空気流路を確保できる構成となっている。
【0025】
24は、一端が前記塵埃吸引用の吸気口21に接続される可撓性のホースで、該ホース24の他端には手元グリップ、延長管、床用吸込具(いずれも図示しない)が接続されており、前記本体2を設置した状態でも遠い位置の塵埃を吸引できるようになっている。この掃除の際に前記ホース24で前記本体2を引っ張っても前記掃除機能4及び前記塵埃吸引用の吸気口21が前記本体2の下方にあるので、前記本体2が転倒し難い構成となっている。
【0026】
3は、前記上部室6に設けられた空気清浄機能で、該空気清浄機能3は、モータ25及び羽根26からなる空気清浄用の遠心送風機27と、該遠心送風機27の上流側に配置され、前記遠心送風機27の吸引よって吸い込まれた室内空気を浄化するHEPAフィルター28とから構成されている。この室内空気は、前記HEPAフィルター28と対向する面、即ち前記本体2の前面上方に形成された室内空気吸引用の吸気口29から取り入れられるようになっている。
【0027】
30は、前記羽根26の外周を囲繞する渦巻型のファンケーシングで、中央に吸気孔31、上方に排気室32と連通する吐出口33が形成されている。
【0028】
34は、前記室内空気吸引用の吸気口29を開閉するシャッターであり、前記空気清浄機能3が停止して前記掃除機能4が動作するときは、前記室内空気吸引用の吸気口29を閉じ、前記掃除機能4が停止して前記空気清浄機能3が動作するときは、前記室内空気吸引用の吸気口29を開くように、図示しない制御手段によって自動的に開閉動作される。本実施例では、前記シャッター34を自動的に開閉しているが、手動で開閉するようにしても構わない。
【0029】
35、36は、前記本体2の上面及び前面上方に形成された2つの排気口で、前記電動送風機10及び前記遠心送風機27から排出される排気風が前記本体2外に排気される。前記排気口35、36が前記本体2の上方に形成されているため、排気風によって床面上に付着している塵埃の舞い上がりを防止できるようになっている。
【0030】
上記の空気清浄機能付き集塵収集装置について説明する。
【0031】
前記本体2に設けられた操作部37の空気清浄機スイッチ38をONすると、前記シャッター34が前記室内吸引用の吸気口29を開き、前記遠心送風機27が駆動し前記室内吸引用の吸気口29から室内の汚れた空気が吸引される。汚れた空気は、前記HEPAフィルター28で浄化され、前記排気室32を介して前記排気口35、36から室内に排出される。本実施形態では、前記ホース24を前記塵埃吸引用の吸気口21から取り外した状態で空気清浄を行っているが、前記ホース24を前記塵埃吸引用の吸気口21に接続したままでも構わない。
【0032】
前記掃除機能4を動作させたい場合は、前記ホース24を前記塵埃吸引用の吸気口21に接続し、前記操作部37の掃除機スイッチ39をONすると、前記シャッター34が前記室内吸引用の吸気口29を閉じ、前記遠心送風機27は停止する。そして、前記電動送風機10が駆動し、前記ホース24を介して前記塵埃吸引用の吸気口21から塵埃を含んだ空気が吸引される。塵埃は前記集塵袋11で集塵され、空気は前記吸引口17、前記連通口8を通過した後、前記HEPAフィルター28を通過する。この前記HEPAフィルター28を通過する際、前記集塵袋11で捕捉できなかった微細な塵埃を空気清浄用の前記HEPAフィルター28で捕捉することができ、前記電動送風機10から排気される排気風も浄化し、きれいな空気が前記排気口36、37から室内に排出される。よって、室内空気を汚すことなく掃除することができるとともに、空気清浄用フィルターを共用できるので、部品点数が少なくなりコスト面での軽減を図ることができる。動作を終了する場合は、切スイッチ40を押すと前記空気清浄機能3及び前記掃除機能4は停止する。
【0033】
また、前記空気清浄機能3及び前記掃除機能4の2つの機能を1つの本体に内蔵したので、前記本体2の横幅が短くなることから設置面積は小さくても設置可能であり、部屋の狭い空間に設置することができ、インテリア性を向上させることができる。
【0034】
尚、本実施形態では、室内空気の浄化をHEPAフィルターで行っているが、電気集塵装置でも構わない。また、塵埃の集塵部として集塵袋を用いたが、空気を旋回させて空気と塵埃とに分離するサイクロン容器或いは単なる容器を用いても構わない。
【0035】
次に、本発明の第2の実施形態を図6乃至図10に基づいて以下に説明する。
【0036】
図6は、本願発明の第2の実施形態における空気清浄機能付き塵埃収集装置を前方(正面)からみた前面外観図である。図7は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を側面からみた側面図である。図8は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を上面からみた上面図である。図9は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における掃除機能及び空気清浄機能動作時の前方(正面)断面図である。図10は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における空気清浄機能及び空気清浄機能動作時の側面断面図である。尚、前述した第1の実施形態と同一構成については同一番号を付与して説明を省略する。
【0037】
100は、本発明の第2の実施形態の空気清浄機能付き塵埃集塵装置である。
【0038】
101は、前後方向に比べ左右方向が短く略矩形状に形成された前記空気清浄機能付き塵埃集塵装置100の本体で、図6乃至図8に示すように前記塵埃吸引用の吸気口21を前記本体101の短手方向の前面下方側に形成している。前記本体101を前後方向に比べ左右方向が短い略矩形状の箱体とすることで、前記本体101の横幅を短くすることができ、設置面積は小さくても設置可能な構成としている。また、設置状態において、部屋の狭い空間に設置することができ、インテリア性を更に向上させている。また、前記塵埃吸引用の吸気口21を前記本体101の前面下方側に設けることで、前記ホース24で引っ張っても前記本体101の転倒を防止できるとともに、前記ホース24の取り扱いが容易である。
【0039】
102は、前記本体101を上部室103と下部室104とに区画する仕切板で、前記上部室103には、空気清浄用の前記遠心送風機27及び前記HEPAフィルター28が収納され、前記下部室104には、前記電動送風機10と前記集塵袋11が収納されている。前記電動送風機10は前記集塵袋11の後方に配置されており、このよう配置とすることにより、前記本体101の高さを低くすることができ、収納性及びインテリア性を向上させた構成となっている。また、前記空気清浄機能3及び前記掃除機能4の2つの機能を1つの本体に内蔵しているため、前記本体101の横幅が短くなることから設置面積は小さくても設置可能であり、部屋の狭い空間に設置することができ、インテリア性を更に向上させている。
【0040】
105は、前記本体101の長手方向の右側側面上方に形成された室内空気吸引用の吸気口であり、前記HEPAフィルター28と対向する位置に形成されている。前記室内空気吸引用の吸気口105を前記本体101の長手方向の側面に設けることで、前記本体101の短手方向の前面に比べ吸気面積を大きくすることができるため、空気清浄効率を高めることができる構成となっている。
【0041】
106は、前記仕切板102に形成され、前記下部室104と前記上部室103とを連通する連通口で、前記電動送風機10の排気風は、図9に示すような掃除用排気流路Aを通って排出される。具体的には、前記連通口106を通過したあと前記モータ25を冷却し、前記排気室32を介して前記本体101の上面後方及び前記室内空気吸引用の吸気口105の上方に夫々形成された掃除用排気口107から室内に排出されるようになっている。
【0042】
Bは、前記ファンケーシング30によって前記掃除用排気流路Aとは別に構成された空気清浄用流路で、図9に示すように前記室内空気吸引用の吸気口105から吸引された空気は、前記HEPAフィルター28、前記羽根26、前記吐出口33を通過したあと、前記排気室32を介して前記本体101の上面前方及び前記室内空気吸引用の吸気口105の上方にそれぞれ形成された空気清浄用排気口108、109から室内に排出されるようになっている。
【0043】
本第2の実施形態では、前記掃除用排気流路Aと前記空気清浄用流路Bとを別々に構成しているので、前記掃除機能4及び前記空気清浄機能3の同時運転が可能である。また第1の実施形態同様、前記掃除用排気口107及び前記空気清浄用排気口108、109が前記本体101の上方に形成されているため、排気風によって床面上に付着している塵埃の舞い上がりを防止することができるようになっている。
【0044】
上記の第2の実施形態における空気清浄機能付き集塵収集装置について説明する。
【0045】
まず、前記空気清浄機能3を単独で動作させたい場合は、前記本体101に設けられた操作部110の空気清浄スイッチ111をONすると、前記遠心送風機27が駆動し前記室内吸引用の吸気口105から室内の汚れた空気が吸引される。汚れた空気は、前記HEPAフィルター28で浄化され、前記空気清浄用排気口108、109から室内に排出される。
【0046】
次に、前記掃除機能4を動作させたい場合は、前記操作部110の掃除機能スイッチ112をONすると、前記遠心送風機27は停止する。そして、前記電動送風機10が駆動し、前記ホース24を介して前記塵埃吸引用の吸気口21から塵埃を含んだ空気が吸引される。塵埃は前記集塵袋11で集塵され、空気は前記吸引口17、前記連通口106を通過し前記モータ25を冷却しながら前記掃除用排気口107から室内に排出される。
【0047】
前記掃除機能4及び前記空気清浄機能3を同時に動作させた場合は、前記操作部112の併用スイッチ113をONすると、前述した2つの機能が同時に動作し、掃除も空気清浄も同時に行うことができる。動作を終了する場合は、切スイッチ114を押すと前記空気清浄機能3及び前記掃除機能4は停止する。
【0048】
また、前記空気清浄機能3及び前記掃除機能4の2つの機能を1つの本体に内蔵し、更に前記本体101を前後方向に比べ左右方向が短い略矩形状の箱体とすることで、前記本体101の横幅をより短くすることができため、部屋の狭い空間でも設置することができ、インテリア性を向上させることができる。そして、前記塵埃吸引用の吸気口21を前記本体101の前面下方側に設けることで、前記ホース24で引っ張っても前記本体101の転倒を防止できるとともに、前記ホース24の取り扱いが非常に簡単であり使い勝手を向上させることができる。
【0049】
尚、本実施形態では、室内空気の浄化をHEPAフィルターで行っているが、電気集塵装置でも構わない。また、塵埃の集塵部として集塵袋を用いたが、空気を旋回させて空気と塵埃とに分離するサイクロン容器或いは単なる容器を用いても構わない。更に室内空気吸引用の吸気口を本体側面以外、例えば本体の前面或いは上面に設けておけば側面の吸気口が塞がれても室内の空気を吸引することができるため、どのような設置状態でも空気清浄機能を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【0050】
【図1】図1は、本願発明の第1の実施形態における空気清浄機能付き塵埃収集装置を前方(正面)からみた前面外観図である。
【図2】図2は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を側面からみた側面図である。
【図3】図3は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を上面からみた上面図である。
【図4】図4は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における掃除機能動作時の側面断面図である。
【図5】図5は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における空気清浄機能動作時の側面断面図である。
【図6】図6は、本願発明の第2の実施形態における空気清浄機能付き塵埃収集装置を前方(正面)からみた前面外観図である。
【図7】図7は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を側面からみた側面図である。
【図8】図8は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置を上面からみた上面図である。
【図9】図9は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における掃除機能及び空気清浄機能動作時の前方(正面)断面図である。
【図10】図10は、同空気清浄機能付き塵埃収集装置における空気清浄機能及び空気清浄機能動作時の側面断面図である。
【符号の説明】
【0051】
1、100 空気清浄機能付き塵埃収集装置
2、101 本体
4 掃除機能
3 空気清浄機能
6、103 上部室
7、104 下部室





 

 


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