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発明の名称 電気掃除機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−185222(P2007−185222A)
公開日 平成19年7月26日(2007.7.26)
出願番号 特願2006−3399(P2006−3399)
出願日 平成18年1月11日(2006.1.11)
代理人 【識別番号】100131071
【弁理士】
【氏名又は名称】▲角▼谷 浩
発明者 牛尾 将蔵 / 秋山 真一 / 松本 千寿代 / 森田 明宏 / 鹿野 裕隆 / 松本 良昭 / 福島 定男
要約 課題
アタッチメントががたついたり或いは抜け外れてしまうことがない電気掃除機を提供することを課題とする。

解決手段
掃除機本体1と、一端が前記掃除機本体1に接続され、他端にホースグリップ部7を有する可撓性ホース2と、前記ホースグリップ部7に一端が着脱自在に接続される延長パイプ6と、該延長パイプ6の他端に着脱自在に接続される床用吸込具11と、前記ホースグリップ部7または前記延長パイプ6に着脱自在に接続される隙間用アタッチメント13とを備えた電気掃除機であって、前記隙間用アタッチメント13と前記ホースグリップ部7または前記延長パイプ6との接続は、前記隙間用アタッチメント13に形成された係合孔18に前記ホースグリップ部7または前記延長パイプ6に形成された突部20、28を係合させて固定接続するようにした。
特許請求の範囲
【請求項1】
掃除機本体と、一端が前記掃除機本体に接続され、他端にホースグリップ部を有するホースと、前記ホースグリップ部に一端が着脱自在に接続されるパイプと、該パイプの他端に着脱自在に接続される床用吸込具と、前記ホースグリップ部または前記パイプに着脱自在に接続されるアタッチメントとを備えた電気掃除機であって、
前記アタッチメントと前記ホースグリップ部または前記パイプとの接続は、固定機構によって固定されることを特徴とする電気掃除機。
【請求項2】
前記固定機構は、前記アタッチメントの接続部に形成された係合孔と、前記ホースグリップ部または前記パイプに形成された突部とからなり、該突部を前記係合孔に係合させて前記アタッチメントを固定することを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
【請求項3】
前記パイプの外周面に、前記アッタチメントを差し込んで前記アタチッメントを収納する収納部を設け、該収納部に、前記アッタチメントの前記係合孔に係合する突部を形成したことを特徴とする請求項2記載の電気掃除機。
【請求項4】
前記収納部の突部を前記パイプの外周面側に位置するように形成したことを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
【請求項5】
前記アタッチメントの吸込口が塞がれた時に、空気を取り入れるための空気導入口を前記アタッチメントに形成し、該空気導入口は、前記係合孔とは反対側の位置に形成されたことを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、アタッチメントの取り付け構造を改良した電気掃除機に関する。
【背景技術】
【0002】
電気掃除機のアタッチメントの一つに部屋のコーナや桟などを掃除するためのアタッチメントがある。従来このアタッチメントは、アタッチメントをホースグリップ部またはパイプの内面に嵌合させて装着されるものであった。
【0003】
このような構成では、アタッチメントが単に嵌合された状態で装着されているため、掃除中アタッチメントに衝撃が加わると、アタッチメントががたついたり或いはホースグリップ部またはパイプの内面から抜け外れてしまうよう不具合が生じていた。
【特許文献1】特開平11−221177号公報(A47L 9/02)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、アタッチメントががたついたり或いは抜け外れてしまうことがない電気掃除機を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するための手段は、掃除機本体と、一端が前記掃除機本体に接続され、他端にホースグリップ部を有するホースと、前記ホースグリップ部に一端が着脱自在に接続されるパイプと、該パイプの他端に着脱自在に接続される床用吸込具と、前記ホースグリップ部または前記パイプに着脱自在に接続されるアタッチメントとを備えた電気掃除機であって、前記アタッチメントと前記ホースグリップ部または前記パイプとの接続は、固定機構によって固定されることを特徴とする。
【0006】
また、前記固定機構は、前記アタッチメントに形成された係合孔と、前記ホースグリップ部または前記パイプに形成された突部とからなり、該突部を前記係合孔に係合させて前記アタッチメントを固定する。
【0007】
また、前記パイプの外周面に、前記アッタチメントを差し込んで前記アタチッメントを収納する収納部を設け、該収納部に、前記アッタチメントの前記係合孔に係合する突部を形成する。
【0008】
また、前記収納部の突部を前記パイプの外周面側に位置するように形成してもよい。
【0009】
また、前記アタッチメントの吸込口が塞がれた時に、空気を取り入れるための空気導入口を前記アタッチメントに形成し、該空気導入口は、前記係合孔とは反対側の位置に形成してもよい
【発明の効果】
【0010】
本発明の請求項1によれば、前記アタッチメントと前記ホースグリップ部または前記パイプとの接続は、固定機構によって固定されるので、掃除の際、前記アタッチメントに力が加わっても、前記アタッチメントががたついたり或いは抜け外れることを防止することができる等の効果を奏する。
【0011】
本発明の請求項2によれば、前記ホースグリップ部または前記パイプに形成された突部を前記係合孔に係合させて前記アタッチメントを固定するので、簡単な構成で前記アタッチメントのがたつき或いは抜け外れを確実に防止することができる等の効果を奏する。
【0012】
本発明の請求項3によれば、前記アタッチメントを収納する際、前記ホースグリップ部または前記パイプに固定した同じ構成で、前記パイプの収納部に確実に固定することができ、前記アタッチメントを紛失するおそれがなくなる等の効果を奏する。
【0013】
本発明の請求項4によれば、前記収納部の突部を前記前記パイプの外周面側に位置させているので、前記アタッチメントを前記収納部から取り外して掃除をする際、前記収納部の突部で家具や床面等を傷つけることがなくなる等の効果を奏する。
【0014】
本発明の請求項5によれば、金型の構造上、同一方向に穴があいていると成型時の型開き時に孔のあいている個所が抵抗になり成型部品の変形や白化につながるという不具合が生じるが、空気導入口を前記係合孔とは反対側の位置に形成しているので、抵抗が均一化し成型部品の型離れが良くなる等の効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0015】
本発明の実施形態を図1乃至図6に基づいて以下に説明する。
【0016】
図1は、本願発明の実施形態を示す電気掃除機の起立収納(スタンド収納)状態を示す外観図である。図2は、同隙間用アタッチメントの斜視図である。図3は、同隙間用アタッチメントを延長パイプに装着する時を示す側面断面図である。図4は、同隙間用アタッチメントを延長パイプに装着した時を示す側面断面図である。図5は、同隙間用アタッチメントを収納部に収納した時を示す側面断面図である。図6は、同隙間用アタッチメントを収納する収納部を後方斜めからみたときの斜視図である。
【0017】
1は、電動送風機及び集塵室を有する掃除機本体で、前方に可撓性ホース2の一端が接続される本体吸込口3が形成され、該掃除機本体1の底面に、後述する延長パイプ6の係止部材12が係合する係合部4を形成している。
【0018】
5は、前記掃除機本体1の後方の両側に設けられた車輪で、該車輪5を被掃除面上で回転させることにより、簡単に前記掃除機本体1を移動できるようになっている。
【0019】
6は、後述するホースグリップ部7の接続管9に着脱自在に接続される延長パイプで、該延長パイプ6は、伸縮自在にできる構成となっている。
【0020】
7は、前記可撓性ホース2の他端に接続されるホースグリップ部で、該ホースグリップ部7は、前記延長パイプ6または後述する隙間用アタッチメント13のいずれかが接続される把手部8有する接続管9と、該接続管9に回動自在に取り付けられるホース接続管10とから形成されている。
【0021】
11は、前記延長パイプ6の端部に接続される床用吸込具である。
【0022】
12は、前記延長パイプ6の下面(前記把手部8とは反対の位置)に取り付けられた係止部材で、図1に示すように前記掃除機本体1に前記可撓性ホース2、前記延長パイプ6、及び前記床用吸込具11を接続した状態で、前記掃除機本体1を起立収納(スタンド収納)した際に、前記係止部材12を前記係合部4に係止するようになっている。
【0023】
13は、一端に扁平状の吸込口14、他端に接続部15を有する隙間用アタッチメントで、家具間の隙間等を掃除するために、先端(吸込口14側)が他端(接続部15側)より細くなったノズル16を形成している。また、前記接続部15は、前記延長パイプ6または前記ホースグリップ部7の接続管9の内周に接続できるよう略円形状に形成されている。
【0024】
17は、前記ノズル16の下面側に形成された空気導入口で、前記吸込口14が塞がれても前記空気導入口17から空気が導入されるため、電動送風機の温度上昇が抑制されるようになっている。
【0025】
18は、前記接続部15の上面側、即ち前記空気導入口17とは反対の位置に形成された係合孔で、前記延長パイプ6の第1クランプ19に形成された突部20、前記接続管9の第2クランプ21に形成された突部(図示しない)、後述する収納部22の突部28に係合できるようになっている。隙間用アタッチメントの製造において、金型の構造上、同一方向に孔(開口)があいていると成型時の型開き時に、孔のあいている個所が抵抗になり成型部品の変形や白化につながるという不具合が生じるが、本実施例では、前記空気導入口17を前記係合孔18とは反対側の位置に形成しているので、抵抗が均一化し成型部品の型離れが良くなり、上述した不具合が解消できるようになっている。
【0026】
22は、前記延長パイプ6の下面(前記把手部8とは反対の位置)に螺子23にて取り付けられた前記隙間用アタッチメント13を収納する収納部で、該収納部22は、図6に示すように螺子孔24を有する取付部25と、該取付部25から上方に延びる円筒部25とから形成されている。また、前記円筒部26には前記延長パイプ6の外周面側に臨むコの字状の切欠部27が形成され、該切欠部27より前記取付部25に形成された突部28が突出している。そして、前記隙間用アタッチメント13は、図5に示すように前記接続部15の内周を前記円筒部26に差し込んで嵌合し、更に前記係合孔18に前記突部28を係合させて収納されている。よって、掃除中、前記隙間用アタッチメント13に衝撃が加わっても、前記係合孔18に前記突部28を係合させて前記隙間用アタッチメント13を固定しているので、前記隙間用アタッチメント13が前記収納部22から抜け落ちることがなくなり、前記隙間用アタッチメント13の紛失を防止できるようにしている。
【0027】
また、前記突部28が前記延長パイプ6の外周面側に位置するように形成されているので、前記隙間用アタッチメント13を前記収納部22から取り外して掃除をする場合、前記突部28で家具や床面当を傷つけることを防止できる。
【0028】
次に、前記隙間用アタッチメント13を前記延長パイプ6に接続する場合は、図3及び図4に示すように、前記隙間用アタッチメント13の前記接続部15を前記延長パイプ6の内周に差し込んで嵌合させ、更に前記係合孔18に前記第1クランプ19の前記突部20を係合させて固定接続する。前記第1クランプ19の前記突部20は、バネ29の付勢力によって常時下方側に付勢されており、前記第1クランプ19を押圧すると前記係合孔18と前記突部20との係合が解除されるようになっている。よって、掃除の際、前記隙間用アタッチメント13に力が加わっても、前記係合孔18に前記第1クランプ19の前記突部20を係合させて固定しているので、前記隙間用アタッチメント13ががたついたり或いは抜け外れることを防止することができる。
【0029】
また、前記隙間用アタッチメント13を前記ホースグリップ部7の前記接続管9に接続する場合も、前述した構成と同様、前記隙間用アタッチメント13の前記接続部15を前記ホースグリップ部7の前記接続管9の内周に差し込んで嵌合させ、更に前記係合孔18に前記第2クランプ21の突部(図示しない)を係合させて接続しているので、掃除の際、前記隙間用アタッチメント13に力が加わっても、前記隙間用アタッチメント13ががたついたり或いは抜け外れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】図1は、本願発明の実施形態を示す電気掃除機の起立収納(スタンド収納)状態を示す外観図である。
【図2】図2は、同隙間用アタッチメントの斜視図である。
【図3】図3は、同隙間用アタッチメントを延長パイプに装着する時を示す側面断面図である。
【図4】図4は、同隙間用アタッチメントを延長パイプに装着した時を示す側面断面図である。
【図5】図5は、同隙間用アタッチメントを収納部に収納した時を示す側面断面図である。
【図6】図6は、同隙間用アタッチメントを収納する収納部を後方斜めからみたときの斜視図である。
【符号の説明】
【0031】
1 掃除機本体
7 ホースグリップ部
2 可撓性ホース
6 延長パイプ
11 床用吸込具
13 隙間用アタッチメント
18 係合孔
20、28 突部
17 空気導入口





 

 


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