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電気掃除機 - 三洋電機株式会社
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発明の名称 電気掃除機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−29332(P2007−29332A)
公開日 平成19年2月8日(2007.2.8)
出願番号 特願2005−215420(P2005−215420)
出願日 平成17年7月26日(2005.7.26)
代理人 【識別番号】100131071
【弁理士】
【氏名又は名称】▲角▼谷 浩
発明者 斎藤 和雄 / 山口 征史 / 牛尾 将蔵 / 大角 和彦
要約 課題
使い捨てフィルターが掃除機本体からはみ出すことがない電気掃除機を提供することを課題とする。

解決手段
塵埃を集塵し、この集塵した塵埃を排出させるための開口部14を有する集塵容器11と、該集塵容器11を挿入口27から挿入して収納する収納室26と、電動送風機8の駆動により前記集塵容器11に吸引された空気に含まれる塵埃を除去するウレタンフィルター16と、該ウレタンフィルター16を保持し、前記開口部14を開閉するフィルター保持部13と、前記開口部14と前記フィルター保持部13とによって挟持される使い捨てフィルター24と、前記開口部14を前記フィルター保持部13で閉じた状態に保持するクランプ機構18とを備えた電気掃除機であって、前記クランプ機構18を前記挿入口27と対向する前記収納室26の奥壁28側に配置した。
特許請求の範囲
【請求項1】
塵埃を集塵し、この集塵した塵埃を排出させるための開口部を有する集塵容器と、該集塵容器を挿入口から挿入して収納する収納室と、電動送風機の駆動により前記集塵容器に吸引された空気に含まれる塵埃を除去するフィルターと、該フィルターを保持し、前記開口部を開閉するフィルター保持部と、前記開口部と前記フィルター保持部とによって挟持される使い捨てフィルターと、前記開口部を前記フィルター保持部で閉じた状態に保持するクランプ機構とを備えた電気掃除機であって、前記クランプ機構を前記挿入口と対向する前記収納室の奥壁側に配置したことを特徴とする電気掃除機。
【請求項2】
前記集塵容器に、前記フィルター保持部が前記集塵容器に対して回動可能に取り付けられるための取付部を前記クランプ機構と対向する位置に設け、前記フィルター保持部は、前記クランプ機構に向かって漸次高くなることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
【請求項3】
前記集塵容器に、前記フィルター保持部が前記集塵容器に対して回動可能に取り付けられるための取付部を前記クランプ機構と対向する位置に設け、前記フィルター保持部は、前記クランプ機構に向かって漸次低くなることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
【請求項4】
前記集塵容器は、掃除機本体の外面の一部を形成していることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の電気掃除機。
【請求項5】
前記集塵容器の前面に前記取付部を覆うカバーを設けたことを特徴とする請求項4記載の電気掃除機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、集塵容器にフィルターを有する電気掃除機に関する。
【背景技術】
【0002】
掃除機本体内に集塵容器、電動送風機収納部を有し、集塵容器内で塵埃と空気とに分離するタイプの電気掃除機、所謂、サイクロン方式の電気掃除機は、従来の塵埃を溜めるための紙パックが不必要であり、塵埃を溜めて捨てたいときに捨てることのできる簡便さから広く普及している。これらサイクロン方式の電気掃除機においては、集塵容器内で塵埃と空気を完全に分離することが困難であることから、集塵容器の排気口に塵埃を除去するためのフィルターが設けられている。(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
しかしながら、集塵容器のフィルターは、集塵容器内で分離されない塵埃が付着するため目詰まりが起こり易く、フィルターの清掃等のメンテナンスを頻繁に行わなければないという欠点があった。
そこで、最近では、フィルターの上流側に使い捨てフィルター、例えばティッシュを装着させて、フィルターの目詰まりを抑制し、フィルターのメンテナンス頻度を少なくした商品が提案されている。そして、集塵容器に溜まった塵埃を集塵容器の開口部から簡単に排出できるように、集塵容器の開口部を開閉するフィルターを設け、クランプ機構を操作するとフィルターが回動して、集塵容器の開口部が開くようになっている。
しかしながら、提案されている商品のクランプ機構は、集塵容器が収納される収納室の挿入口の近傍に位置するため、使い捨てフィルターを集塵容器に装着した状態で収納室に収納すると、集塵容器からはみ出した使い捨てフィルターが、掃除機本体からもはみ出してしまい見栄えが悪くなるという欠点があった。
【特許文献1】特開2004−229826号公報(A47L 9/16)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、使い捨てフィルターが掃除機本体からはみ出すことがない電気掃除機を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するための手段は、塵埃を集塵し、この集塵した塵埃を排出させるための開口部を有する集塵容器と、該集塵容器を挿入口から挿入して収納する収納室と、電動送風機の駆動により前記集塵容器に吸引された空気に含まれる塵埃を除去するフィルターと、該フィルターを保持し、前記開口部を開閉するフィルター保持部と、前記開口部と前記フィルター保持部とによって挟持される使い捨てフィルターと、前記開口部を前記フィルター保持部で閉じた状態に保持するクランプ機構とを備えた電気掃除機であって、前記クランプ機構を前記挿入口と対向する前記収納室の奥壁側に配置したことを特徴とする。
【0006】
また、前記集塵容器に、前記フィルター保持部が前記集塵容器に対して回動可能に取り付けられるための取付部を前記クランプ機構と対向する位置に設け、前記フィルター保持部は、前記クランプ機構に向かって漸次高くしてもよい。
【0007】
また、前記集塵容器に、前記フィルター保持部が前記集塵容器に対して回動可能に取り付けられるための取付部を前記クランプ機構と対向する位置に設け、前記フィルター保持部は、前記クランプ機構に向かって漸次低くしてもよい。
【0008】
また、前記集塵容器は、掃除機本体の外面の一部を形成してもよい。
また、前記集塵容器の前面に前記取付部を覆うカバーを設けてもよい。
【発明の効果】
【0009】
本発明の請求項1によれば、前記集塵容器が前記収納室に収納された時、前記クランプ機構が前記収納室の前記挿入口と対向する奥壁側、即ち、前記挿入口から離れた位置にあるので、前記クランプ機構からはみ出している使い捨てフィルターが、掃除機本体からはみ出すことがなくなり、見栄えが悪くなるという欠点を解消することができる等の効果を奏する。
【0010】
本発明の請求項2によれば、前記取付部に対して前記クランプ機構側が漸次高くなっているので、使い捨てフィルターを前記フィルター保持部にセットして前記フィルター保持部を回動するとき、使い捨てフィルターが前記フィルター保持部でずれにくくなり、使い捨てフィルターを確実に装着できる等の効果を奏する。
【0011】
本発明の請求項3によれば、前記取付部に対して前記クランプ機構側が漸次低くなっているので、前記集塵容器内の塵埃を前記開口部から排出する際、前記フィルター保持部を回動させて前記開口部を開くと、使い捨てフィルターが前記フィルター保持部に引っ掛かることなく塵埃を排出することできる等の効果を奏する。
本発明の請求項4によれば、前記集塵容器自体が掃除機本体の外面の一部を形成するので、前記収納室を覆うためのカバー等の別部品が不要であり、部品点数を少なくすることができる等の効果を奏する。
本発明の請求項5によれば、前記集塵容器を前記収納室に収納した状態では、前記取付部が前記カバーによって隠れてしまい、見栄えを更に向上させることができる等の効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明の第1実施形態を図1乃至図5に基づいて以下に説明する。
図1は、本願発明の第1実施形態が適用される縦型掃除機を側面からみた側面図、図2は、同縦型掃除機における集塵容器が収納されていないときの正面図、図3は、集塵容器の側面図、図4は、集塵容器内の塵埃と使い捨てフィルターを排出する状態を示す状態図、図5は、図4におけるA−A’断面図である。
1は、本実施形態の縦型掃除機で、この縦型掃除機1は、縦長の掃除機本体2と、該掃除機本体2の下方に回動自在に設けられた床用吸込具3と、該床用吸込具3の前方と後方に各々設けられた車輪4と、前記掃除機本体2の上方に伸び上端側にグリップ部5が形成された筒状のハンドル6と、前記グリップ部5と前記ハンドル6との間から伸びる伸縮ホース7とを備えている。
前記ハンドル6は、前記伸縮ホース7と連通するとともに、前記掃除機本体2から着脱できる構成となっており、抜いた状態では、前記ハンドル6の先端開口部分から塵埃を吸引でき、挿入した状態では、先端開口部分はシール部材にて閉塞され、前記床用吸込具3から塵埃を吸引できるようになっている。
8は、前記掃除機本体2の下方に内蔵された電動送風機で、吸引口を上方に向けて配置(縦置)されている。
9は、前記電動送風機8と連通する連通口で、この連通口9にフィルター10が配設されている。
11は、前記電動送風機8によって吸引された空気を旋回させて空気と塵埃とに分離し、且つ、分離された塵埃を集塵するサイクロン方式の集塵容器である。
12は、前記集塵容器11の後面上方に形成された吸込口で、前記伸縮ホース7及び前記床用吸込具3と連通するようになっている。
13は、前記集塵容器11の下面の開口部14を開閉するフィルター保持部で、該フィルター保持部13には、メッシュフィルター15と、その後方(下流)にウレタンフィルター16とが配設されており、前記開口部14から排気される空気から前記集塵容器11内で分離できなかった小さい塵埃を除去するようになっている。
17は、前記集塵容器11の前方に位置し、後述する連結部23の両側に形成された取付部で、該取付部17の孔に前記フィルター保持部13の回転軸13aを挿入することにより、前記フィルター保持部13が前記集塵容器11に対し回動できるようになっている。
18は、前記開口部14を前記フィルター保持部13で閉じた状態に保持するクランプ機構で、該クランプ機構18は、前記取付部17と対向する位置に設けられており、前記集塵容器11の後面側で前記開口部14近傍に設けられた操作レバー19と、該操作レバー19を支持する支持部20と、前記フィルター保持部13に形成され、前記操作レバー19の先端部19aと係合する突起21とから構成されている。
22は、前記集塵容器11と一体的に形成されたカバーで、前方に伸びる2つの連結部23からコの字状に形成され、前記取付部17及び前記フィルター保持部13を覆っている。よって、図3、図5に示すように、前記取付部17及び前記フィルター保持部13が見えないようになっている。
前記集塵容器11には、図3に示すように使い捨てフィルター24(本実施例では、市販されているティッシュ)が、前記開口部14と前記フィルター保持部13とによって挟持されて装着できるようになっている。また、使い捨てフィルター24の端部が前記集塵容器11の外面に大きくはみ出さないよう、略コの字状のフレーム25が前記フィルター保持部13に回動自在に取り付けられている。
26は、前記集塵容器11を収納する収納室で、前記電動送風機8の上方に設けられている。前記収納室26は、前方が開口した挿入口27を有し、前記集塵容器11を前記挿入口27から挿入させて収納できるようになっている。
ところで、前記集塵容器11に前記使い捨てフィルター24装着した状態で前記収納室26に収納した際、図1に示すように前記クランプ機構18が前記収納室26の前記挿入口27と対向する奥壁28側、即ち、前記挿入口27から離れた位置にあるので、前記集塵容器11からはみ出している使い捨てフィルター24が、前記掃除機本体2からはみ出すことがないように構成されている。また、前記カバー22が前記掃除機本体2の外面の一部を形成しているので、前記収納室26を覆うためのカバー等の別部品が不要である。更に、前記取付部*及び前記フィルター保持部*が前記カバー*によって見えないので、見栄えが良い。
【0013】
以上のように構成された縦型掃除機1は、前記電動送風機8の駆動により前記床用吸込具3もしくは前記ハンドル6の先端開口部分から前記集塵容器11の前記吸込口12に空気が流入し、前記集塵容器11内で大きな塵埃と空気とに分離される。小さな塵埃は、前記開口部14を通過する際に使い捨てフィルター24及び前記メッシュフィルター15、前記ウレタンフィルター16、更に前記連通口9の前記フィルター10にて除去され、きれいになった空気は前記電動送風機8を冷却して前記掃除機本体2外へ排気される。
【0014】
使い捨てフィルター24を前記メッシュフィルター15及び前記ウレタンフィルター16の上流側に配設することにより前記メッシュフィルター15及び前記ウレタンフィルター16の目詰まりを抑制できるため、前記メッシュフィルター15及び前記ウレタンフィルター16のメンテナンスの手間を低減させることができる。また、使い捨てフィルター24は、前記開口部14と前記フィルター保持部13とによって挟持されて装着されることにより、使い捨てフィルター24の装着性を向上させることができる。
前記集塵容器11内に溜まった塵埃を排出する場合は、図4に示すように前記操作レバー19を操作すると、前記操作レバー19の前記先端部19aと前記突起21との係合が外れ、前記フィルター保持部13が回動し、前記開口部14より塵埃及び使い捨てフィルター24を簡単に排出することができる。
【0015】
排出が終了すると、新しい使い捨てフィルター24を前記メッシュフィルター15の上面に載置し、前記フィルター保持部13を回動した後、前記クランプ機構18にて前記フィルター保持部13を保持する。そして、前記集塵容器11を前記挿入口27から挿入して前記収納室26に装着する。このとき、前記クランプ機構18が前記収納室26の前記挿入口27と対向する奥壁28側、即ち、前記挿入口27から離れた位置にあるので、前記クランプ機構18からはみ出している使い捨てフィルター24が、前記掃除機本体2からはみ出すことがなくなり、見栄えが悪くなるという欠点を解消することができる。
また、前記集塵容器11の前記カバー22が前記掃除機本体2の外面の一部を形成するので、前記収納室26を覆うためのカバー等の別部品が不要であり、部品点数を少なくすることができる。
また、前記集塵容器11を前記収納室26に収納した状態では、前記取付部17及び前記フィルター保持部13が前記カバー22によって隠れてしまい、見栄えを向上させることができる。
尚、本実施形態では、クランプ機構18として、操作レバー19の先端部19sをフィルター保持部13の突起21に係合させる構成としたが、突起を設けることなく操作レバー19の先端部19aで、直接、フィルター保持部13を係合しても構わない。また、操作レバー19を集塵容器11に設けたがフィルター保持部13に設けても構わない。
また、本実施形態では、縦型掃除機タイプ(アップライト型掃除機)で説明したが、キャニスタータイプに適用しても、同様の効果を奏する。
次に、本発明の第2実施形態を図6及び図7に基づいて以下に説明する。尚、第1実施形態と同一部品については同一番号を付して説明を省略する。
【0016】
第2実施形態の集塵容器11は、フィルター保持部13の形状に特徴があるもので、図6に示したフィルター保持部13は、前記クランプ機構18側に向かって漸次高くなるよう傾斜させた構成とし、逆に、図7に示したフィルター保持部13は、前記クランプ機構18側に向かって漸次低くなるよう傾斜させた構成としたものである。
図6のように前記クランプ機構18側に向かって漸次高くなるよう傾斜させた場合は、前記取付部17に対して前記クランプ機構18側が漸次高くなっているので、使い捨てフィルター24を前記フィルター保持部13の前記メッシュフィルター15上面にセットして前記フィルター保持部13を回動するとき、使い捨てフィルター24が前記メッシュフィルター15上面でずれにくくなり、使い捨てフィルター24を確実に装着できる。
【0017】
図7のように前記クランプ機構18側に向かって漸次低くなるよう傾斜させた場合は、前記取付部17に対して前記クランプ機構18側が漸次低くなっているので、前記集塵容器11内の塵埃を前記開口部14から排出する際に前記フィルター保持部13を回動させた時、使い捨てフィルター24が前記フィルター保持部13に引っ掛かることなく塵埃を排出することできる。
【0018】
次に、本発明の第3実施形態を図8乃至図10に基づいて以下に説明する。尚、第1実施形態及び第2実施形態と同一部品については同一番号を付して説明を省略する。
第3実施形態の集塵容器29は、フィルタ保持部が2つ設けられている。
30は、前記メッシュフィルター15が保持された第1フィルター保持部で、第1取付部31の孔に第1回転軸32を挿入して回動自在に装着されている。
33は、前記第1フィルター保持部30を前記開口部14に閉じた状態で保持する第1クランプ機構で、該第1クランプ機構33は、第1操作レバー34と、この第1レバー34を支持する第1支持部35と、前記第1操作レバー34の先端部34aが係合する第1突起6からなる。第1実施形態と同様、使い捨てフィルター24が前記開口部14と前記第1フィルター保持部30とで挟持されて、前記集塵容器29に装着できるようになっている。
37は、前記第1フィルター保持部30下側に形成された略四角状の連結部で、後述する第2フィルター保持部38が装着できるようになっている。
38は、前記ウレタンフィルター16が保持された第2フィルター保持部で、前記連結部37の前面で前記第1取付部31の下方の位置に設けられた第2取付部39の孔に第2回転軸40を挿入し、前記連結部37に対して回動自在に装着されている。
41は、前記第2フィルター保持部38を前記連結部37の開口部分に閉じた状態で保持する第2クランプ機構で、該第2クランプ機構41は、第2操作レバー42と、前記連結部37*の後面に形成され、前記第2レバー42を支持する第2支持部43と、前記第2操作レバー42の先端部42aが係合する第2突起44とからなる。
上記構成により、前記集塵容器29内に溜まった塵埃を排出するときは、図9に示すように前記第1クランプ機構33を解除すると前記第1フィルター保持部30が回動し、使い捨てフィルター24とともに、前記開口部14から塵埃を排出することができる。
【0019】
ところで、長期間使用を続けていると、使い捨てフィルター24を使用したとしても前記ウレタンフィルター16に塵埃が付着し目詰まりしてしまう。目詰まりすると空気流路が狭くなって吸込仕事率が低下することから、前記ウレタンフィルター16のメンテナンスが必要である。メンテナンス作業をする場合、第1実施形態の構成では、一つのフィルター保持部に前記メッシュフィルター15と前記ウレタンフィルター16を保持させているため、前記ウレタンフィルター16を取り出す場合、前記メッシュフィルター15を取り外さなければならず、非常に不便である。しかしながら、本実施形態では、前記メッシュフィルター15と前記ウレタンフィルター16とを各々のフィルター保持部に保持させているので、前記ウレタンフィルター*16取り外す場合は、前記第2のクランプ機構41を解除するだけでよいので、前記ウレンタンフィルター16のメンテナンス作業を向上させることができる。
次に、本発明の第4実施形態を図11及び図12に基づいて以下に説明する。尚、第1実施形態乃至第3実施形態と同一部品については同一番号を付して説明を省略する。
第4実施形態の集塵容器50は、クランプ機構18の位置に特徴があるもので、図11に示すように前記クランプ機構18を前記挿入口27側に配置し、前記取付部17を前記収納室26の奥壁28側に配置している。即ち、第1実施形態の配置とは逆の構成である。
第1実施形態の構成では、使い捨てフィルター24の一部を前記掃除機本体2からはみ出さないようにすることができるが、前記クランプ機構18が前記連通口9の上方にあるため、使い捨てフィルター24の装着状態によっては、前記クランプ機構18から垂れ下がる使い捨てフィルター14で前記連通口9を塞ぐことも考えられる。従って、前記クランプ機構18を前記挿入口27側に配置することにより、前記クランプ機構18が前記連通口9から離れた位置となるため、前記クランプ機構18から垂れ下がる使い捨てフィルター24で前記連通口9を塞ぐことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】本願発明の第1実施形態が適用される縦型掃除機を側面からみた側面図である。
【図2】同縦型掃除機における集塵容器が収納されていないときの正面図である。
【図3】集塵容器の側面図である。
【図4】集塵容器内の塵埃と使い捨てフィルターを排出する状態を示す状態図である。
【図5】図4におけるA−A’断面図である。
【図6】本願発明の第2実施形態が適用される集塵容器の使用状態を示す状態図である。
【図7】本願発明の第2実施形態が適用される集塵容器の使用状態を示す状態図である。
【図8】本願発明の第3実施形態が適用される集塵容器を側面からみた側面図である。
【図9】同集塵容器の第1クランプ機構を解除したときの状態図である。
【図10】同集塵容器の第2クランプ機構を解除したときの状態図である。
【図11】本願発明の第4実施形態が適用される縦型掃除機を側面からみた側面図である。
【図12】同集塵容器を側面から見た側面図である。
【符号の説明】
【0021】
14 開口部
11 集塵容器
27 挿入口
26 収納室
8 電動送風機
16 ウレタンフィルター
13 フィルター保持部
24 使い捨てフィルター
18 クランプ機構
28 奥壁
17 取付部
22 カバー




 

 


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