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発明の名称 幕板付き折り畳みテーブル
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−130322(P2007−130322A)
公開日 平成19年5月31日(2007.5.31)
出願番号 特願2005−327866(P2005−327866)
出願日 平成17年11月11日(2005.11.11)
代理人 【識別番号】100060759
【弁理士】
【氏名又は名称】竹沢 荘一
発明者 高木 裕一郎 / 早乙女 弘志
要約 課題
天板の下面と幕板の上部との間の間隔を拡張させて、配線ダクトへの配線の収納効率を向上させる。

解決手段
本折り畳みテーブルは、左右の支柱2間の上部に、天板3を、左右1対のブラケット4を介して、ほぼ水平状態とほぼ垂直状態とに亘って回動しうるように枢着し、天板のほぼ垂直状態における下方、および支柱の後方を覆うように設けた幕板5を、上下1対のリンク6、7をもって、各支柱に回動可能に連結し、かつ上部リンクを、支持杆8をもって、天板に回動可能に連結した幕板付き折り畳みテーブルにおいて、支持杆の下端を、上部リンクの上下方向に移動可能として係合し、かつこの移動範囲の下端において、前記支持杆の下端を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】
左右の支柱間の上部に、天板を、左右1対のブラケットを介して、ほぼ水平状態とほぼ垂直状態とに亘って回動しうるように枢着し、前記天板のほぼ垂直状態における下方、および前記支柱の後方を覆うように設けた幕板を、上下1対のリンクをもって、前記各支柱に回動可能に連結し、かつ前記上部リンクを、支持杆をもって、前記天板に回動可能に連結した幕板付き折り畳みテーブルにおいて、
前記支持杆の下端を、前記上部リンクの上下方向に移動可能として係合し、かつこの移動範囲の下端において、前記支持杆の下端を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段を設けたことを特徴とする幕板付き折り畳みテーブル。
【請求項2】
前記支持杆の下端に回動軸を設けるとともに、この回動軸を、前記上部リンクの長手方向に対してほぼ直角方向に設けた摺動溝に移動可能に係合し、かつこの移動範囲の下端において、前記支持杆の下端の回動軸を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の幕板付き折り畳みテーブル。
【請求項3】
前記天板の左右1対のブラケット間に、前記幕板で背面側立上りダクト部が覆われる弾性変形可能なほぼU字型の配線ダクトを片持ち状態で取り付け、前記支持杆の下端における回動軸の上下移動可能な状態において下降する前記幕板の下降により、前記配線ダクトの背面立上りダクト部が露出しうるように、前記天板の下面と幕板の上端との間の間隔を拡張し、前記配線ダクトの弾性に抗して、前記背面側立上りダクト部を押下げ可能にした特徴とする請求項1または2記載の幕板付き折り畳みテーブル。
【請求項4】
前記係脱手段は、前後方向に回動しうるラッチであることことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の幕板付き折り畳みテーブル。
【請求項5】
前記係脱手段を、前記上部リンクに枢支したレバーと一体をなすものとし、このレバーの操作により、切り換えうるようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の幕板付き折り畳みテーブル。
【請求項6】
前記係脱手段に、常時係合方向にばね付勢したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の幕板付き折り畳みテーブル。
【請求項7】
前記ばねを、前記レバーを操作することにより撓曲させられる輪状体としたことを特徴とする請求項6に記載の幕板付き折り畳みテーブル。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、天板がほぼ水平状態とほぼ垂直状態との間で回動可能にした幕板付き折り畳みテーブルに係り、特に、着座者の足を隠すための幕板が、天板の下方で、かつ支柱の後方に設けられた幕板付き折り畳みテーブルに関する。
【背景技術】
【0002】
従来の幕板付き折り畳みテーブルとしては、例えば本出願人が先に出願し公開された特許文献1に開示されているものがある。
【0003】
この特許文献1においては、左右の支柱間の上部に、天板とその下方に位置する棚とを、左右1対のブラケットを介して、ほぼ水平状態とほぼ垂直状態との間に亘ってそれぞれ回動可能に枢着し、かつ天板と棚とを、互いに同期して回動可能になるように、上下1対のリンクを介して連結し、棚の後端部に、ほぼ水平状態の天板の下方、かつ支柱の後方を覆う幕板の上部を回動可能に連結するとともに、幕板の下部を、下部リンクを介して支柱に回動可能に連結して、天板をほぼ垂直状態としたとき、前記棚が天板の真下に位置させてなる構成を有する。
【0004】
これにより、天板がほぼ水平状態のときには、幕板が天板の下方かつ支柱の後方を体裁良く覆うことができ、また、天板をほぼ垂直状態まで回動させると、幕板が天板と棚の回動に連動して、天板の直下に位置させることにより、天板をほぼ垂直状態に折り畳んだときの収納効率を向上させるようになっている。
【0005】
【特許文献1】特開平10−14666号公報(図1)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、上記したような幕板付き折り畳みテーブルでは、テーブル上に載置される事務機器等への配線コード等を収納する場合、通常、幕板奥側の天板の下方における左右1対のブラケット間に配線ダクトを取り付け、この配線ダクトに、配線コードを挿通させるようになっているものであるが、天板の下面と幕板の上端との間の間隔が狭いため、配線ダクトへの配線の収納効率が悪いという問題があった。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、天板の下面と幕板の上部との間の間隔を拡張させて、配線ダクトへの配線の収納効率を向上させることができるようにした幕板付き折り畳みテーブルを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)左右の支柱間の上部に、天板を、左右1対のブラケットを介して、ほぼ水平状態とほぼ垂直状態とに亘って回動しうるように枢着し、前記天板のほぼ垂直状態における下方、および前記支柱の後方を覆うように設けた幕板を、上下1対のリンクをもって、前記各支柱に回動可能に連結し、かつ前記上部リンクを、支持杆をもって、前記天板に回動可能に連結し幕板付き折り畳みテーブルにおいて、前記支持杆の下端を、前記上部リンクの上下方向に移動可能として係合し、かつこの移動範囲の下端において、前記支持杆の下端を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段を設ける。
【0009】
(2)上記(1)項において、前記支持杆の下端に回動軸を設けるとともに、この回動軸を、前記上部リンクの長手方向に対してほぼ直角方向に設けた摺動溝に移動可能に係合し、かつこの移動範囲の下端において、前記支持杆の下端の回動軸を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段を設ける。
【0010】
(3)上記(1)または(2)項において、前記天板の左右1対のブラケット間に、前記幕板で背面側立上りダクト部が覆われる弾性変形可能なほぼU字型の配線ダクトを片持ち状態で取り付け、前記支持杆の下端における回動軸の上下移動可能な状態において下降する前記幕板の下降により、前記配線ダクトの背面立上りダクト部が露出しうるように、前記天板の下面と幕板の上端との間の間隔を拡張し、前記配線ダクトの弾性に抗して、前記背面側立上りダクト部を押下げ可能にする。
【0011】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、前記係脱手段は、前後方向に回動しうるラッチとする。
【0012】
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、前記係脱手段を、前記上部リンクに枢支したレバーと一体をなすものとし、このレバーの操作により、切り換えうるようにする。
【0013】
(6)上記(1)〜(5)項において、前記係脱手段に、常時係合方向にばね付勢する。
【0014】
(7)上記(6)項において、前記ばねを、前記レバーを操作することにより撓曲させられる輪状体とする。
【発明の効果】
【0015】
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、天板がほぼ水平状態のときには、幕板が天板の下方かつ支柱の後方を体裁良く覆うことができ、また、天板をほぼ垂直状態まで回動させると、幕板が天板の回動に連動して、天板の直下に位置するため、天板をほぼ垂直状態に折り畳んだときの収納効率を向上させることができる。また、天板に上端が枢着された支持杆の下端を、上部リンクの上下方向に移動可能に係合させるとともに、支持杆の下端が、係脱手段により上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換えられるようになっていることから、上部リンクに対する支持杆の下端の相対的な上方への移動で、幕板を自重により下降させることができるため、天板と幕板の間の間隔を拡張させることができる。
【0016】
請求項2記載の発明によると、支持杆の下端に設けた回動軸を、上部リンクの長手方向に対してほぼ直角方向に設けた摺動溝に移動可能に係合させて、係脱手段により上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換えるようになっているため、上部リンクに対する支持杆の回動軸の相対的な上方への移動による幕板の下降動作を、簡単な構成で円滑に行わせることができる。
【0017】
請求項3記載の発明によると、幕板の下降による天板の下面と幕板の上端との間の間隔を拡張で、天板の左右1対のブラケット間に片持ち状態で取り付けられる配線ダクトの背面側立上りダクト部を大きく露出させることができ、配線ダクトの弾性に抗して、背面側立上りダクト部を押下げることができるため、配線ダクトへの配線の収納効率を向上させることができる。
【0018】
請求項4記載の発明によると、ラッチの前後方向に回動で、支持杆の回動軸に対する上下移動可能もしくは上下移動不能の切り換えを円滑に行うことができる。
【0019】
請求項5記載の発明によると、レバーの操作により、支持杆の回動軸に対する上下移動可能もしくは上下移動不能の切り換えを簡単に行うことができる。
【0020】
請求項6記載の発明によると、支持杆の回動軸の上下移動不能状態における安易な係脱手段からの離脱を防止することができる。
【0021】
請求項7記載の発明によると、バネの局部的な磨耗を防止することができ、しかも、上部リンクへのばねの装着を、固定手段を用いることなく容易に組付けることとができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0022】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る幕板付き折り畳みテーブルの幕板閉状態における使用状態の全体構成を示す側面図、図2は、幕板閉状態における不使用時の天板折畳み状態の全体構成を示す側面図、図3は、図1の幕板閉状態における要部拡大側面図、図4は、同じく要部の分解斜視図、図5は、幕板開状態の要部拡大側面図、図6は、幕板開状態での天板の跳上げに伴う係脱手段の動作を示す要部拡大側面図、図7は、天板の跳上げに伴う幕板閉状態における係脱手段の動作を示す要部拡大側面図である。
【0023】
本実施形態の幕板付き折り畳みテーブルは、図1及び図2に示すように、左右1対の脚台(1)、左右1対の支柱(2)、天板(3)、左右1対のブラケット(4)、幕板(5)、左右1対の上下リンク(6)(7)、左右1対の支持杆(8)を備えている。
【0024】
脚台(1)上には、それぞれ支柱(2)が垂直方向に支持され、支柱(2)の上部には、天板(3)が軸(2a)を介して回動可能に取り付けられている。幕板(5)は、天板(3)のほぼ水平状態における下方、および支柱(2)の後方を覆うように設けられ、図3に示すように、支柱(2)とほぼ平行、すなわち、ほぼ垂直になるように、その上部の軸(5a)が、上部リンク(6)の一端に回動可能に連結され、かつその下部の軸(5b)が、下部リンク(7)の一端に回動可能に連結されているとともに、上部リンク(6)及び下部リンク(7)のそれぞれの他端は、軸(6a)(7a)を介して支柱(2)の上下部に回動可能に連結されている。
【0025】
天板(3)の下面の左右両側は、それぞれ支柱(2)に対して軸(2a)廻りに回動可能に枢着されており、また、天板(3)は、図1に示すように、使用時における水平状態と、図2に示すように、不使用時における支柱(2)の後方(図における左方)において、支柱(2)の後面をストッパとして当接して起立する起立状態の間のほぼ90度にわたって回動可能になっている。
【0026】
支持杆(8)は、図3に示すように、上端が、支柱(2)の後方(図における左方)において、天板(3)の左右両側に設けたブラケット(4)に軸(8a)を介して前後方向に回動可能に連結され、その下端には、回動軸(9)が取り付けられ、この回動軸(9)は、上部リンク(6)の中間部に長手方向に対してほぼ直角方向に設けた摺動溝(10)に移動可能に係合されている。
【0027】
上部リンク(6)には、支持杆(8)の下端に設けた回動軸(9)の摺動溝(10)に沿う移動範囲の下端において、回動軸(9)を、上下移動可能もしくは上下移動不能に切り換える係脱手段(ロック機構)としてのラッチ(11)が設けられている。このラッチ(11)は、図4に示すように、後記するばね(14)とともに、上部リンク(6)に設けられた凹室部(6c)内に、収容されている。ラッチ(11)は、上部リンク(6)の摺動溝(10)の下方に設けた軸孔(6b)に挿入される軸(11a)を介して、前後方向に回動可能に枢支されているとともに、その傾斜摺動面をなす上端部側には、支持杆(8)の回動軸(9)に対して係脱可能な顎状の係止凹部(12)が形成され、この係止凹部(12)は、ラッチ(11)の前後方向の回動により、移動範囲の下端における支持杆(8)の回動軸(9)に対して係脱可能になっている。
【0028】
ラッチ(11)には、横向きのレバー(13)が一体に設けられており、このレバー(13)の押込み操作により、ラッチ(11)を前方に回動させて、係止凹部(12)を、支持杆(8)の回動軸(9)から離脱可能にし、ロックの解除が行われるようになっている。また、上部リンク(6)には、付勢手段としてのばね(14)が、ラッチ(11)の下部に当接するように組み付けられており、このばね(14)は、プラスチック製の輪状体からなり、ラッチ(11)の係止凹部(12)が、支持杆(8)の回動軸(9)に対して、常時係合方向に付勢するとともに、レバー(13)を押込み操作に伴うラッチ(11)を前方に回動により、弾性的に撓曲可能になっている。
【0029】
また、図5に示すように、天板(3)の下面における左右1対のブラケット(4)間には、幕板(5)の前方(図の右方)に弾性変形可能なほぼU字型の配線ダクト(15)が片持ち状態で取り付けられており、この配線ダクト(15)の背面側端部には、配線コード等を収納する立上りダクト部(15a)が一体に形成され、立上りダクト部(15a)は、通常は幕板(5)で覆われている。
【0030】
次に、本実施形態に係る幕板付き折り畳みテーブルの動作を説明する。図1に示すテーブルの使用状態においては、図3に示すように、支持杆(8)の回動軸(9)が、移動範囲の下端において、ラッチ(11)の係止凹部(12)でロックされ、支持杆(8)の回動軸(9)の上方への移動を不能にする。このとき、天板(3)の下面と幕板(5)の上端との間の間隔(L1)は、狭くなっている。
【0031】
そして、ラッチ(11)によるロック状態、すなわち、幕板(5)の閉状態において、テーブルの不使用時、天板(3)を水平状態から起立状態に後方に向け跳上げ回動させると、幕板(5)の上部リンク(6)は、軸(6a)を介して支柱(2)に連結され、また、その中間部が、天板(3)にブラケット(4)を介して連結された支持杆(8)の下端に、回動軸(9)を介して連結されているため、幕板(5)の上部は、下降しながら前方へ移動し、支柱(2)の後面をストッパとして当接する。
【0032】
また、幕板(5)の下部リンク(7)が、軸(7a)を介して支柱(2)に連結されているため、幕板(5)の上部が下降しながら前方へ移動すると、幕板(5)の下部も、同様に下降しながら前方へ移動し、支柱(2)の後面をストッパとして当接する。
【0033】
したがって、図2のように、天板(3)をほぼ垂直方向に回動した不使用状態では、天板(3)と幕板(5)が、共に支柱(2)の後面にて当接して、ほぼ一直線になるため、通常では天板(3)の厚さが幕板(5)の厚さより厚いことから、天板(3)の後面(水平状態では上面)から支柱(2)の前面までの距離は、天板(3)の厚さのみとなり、これにより、収納効率を向上させることができる。
【0034】
図3のロック状態(幕板閉状態)において、ばね(14)の付勢力に抗してレバー(13)を下方に押込み操作すると、図5に示すように、ラッチ(11)は前方に回動し、ラッチ(11)の係止凹部(12)が、支持杆(8)の回動軸(9)から離脱し、ロックが解除され、支持杆(8)の下端の回動軸(9)が、摺動溝(10)に沿って上方に移動可能になるように切り換えられる。このとき、上部リンク(6)の摺動溝(10)に沿う支持杆(8)の回動軸(9)の相対的な上方への移動で、上部リンク(6)が、幕板(5)の自重により下方に回動し、幕板(5)が下降して、天板(3)の下面と幕板(5)の上端との間の間隔(L2)が拡張し(L1<L2)、幕板(5)が開状態となる。
【0035】
そして、幕板(5)が開状態となると、天板(3)のブラケット(4)間に片持ち状態で取り付けられている配線ダクト(15)の背面立上りダクト部(15a)が露出し、背面側立上りダクト部(15a)を手で容易に押下げることが可能になる。これにより、配線ダクト(15)への配線の出入れ作業が容易となる。
【0036】
この幕板(5)の開状態において、天板(3)を水平状態から起立状態に後方に向け跳上げ回動させると、図6に示すように、天板(3)の下面が上部リンク(6)に当接し、更なる天板(3)の後方への跳上げ回動により、上部リンク(6)が支柱(2)に当接または近接するように押込まれるとともに、天板(3)の下面による上部リンク(6)の押込みで、上部リンク(6)の摺動溝(10)に係合させた支持杆(8)の回動軸(9)が、ラッチ(11)に向け移動し(図6の左から右)、ロックされ、図2及び図7に示すように、天板(3)が起立状態で折り畳まれる。再度使用する際には、天板(3)を水平状態にすることにより、自動的に図1に示す使用状態に容易に戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【0037】
【図1】本発明に係る幕板付き折り畳みテーブルの幕板閉状態における使用状態の全体構成を示す側面図である。
【図2】幕板閉状態における不使用時の天板折畳み状態の全体構成を示す側面図である。
【図3】図1の幕板閉状態における要部拡大側面図である。
【図4】同じく、要部の分解斜視図である。
【図5】幕板開状態の要部拡大側面図である。
【図6】幕板開状態での天板の跳上げに伴う係脱手段の動作を示す要部拡大側面図である。
【図7】天板の跳上げに伴う幕板閉状態における係脱手段の動作を示す要部拡大側面図である。
【符号の説明】
【0038】
(1) 脚台
(2) 支柱
(2a) 軸
(3) 天板
(4) ブラケット
(5) 幕板
(5a)(5b) 軸
(6) 上部リンク
(6a) 軸
(6b) 軸孔
(6c) 凹室部
(7) 下部リンク
(7a) 軸
(8) 支持杆
(8a) 軸
(9) 回動軸
(10) 摺動溝
(11) ラッチ
(11a) 軸
(12) 係合凹部
(13) レバー
(14) ばね
(15) 配線ダクト
(15a) 背面立上りダクト部
(L)(L1)(L2) 天板下面と幕板上端の間隔




 

 


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