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配線受け装置 - 株式会社岡村製作所
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発明の名称 配線受け装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−130096(P2007−130096A)
公開日 平成19年5月31日(2007.5.31)
出願番号 特願2005−324123(P2005−324123)
出願日 平成17年11月8日(2005.11.8)
代理人 【識別番号】100060759
【弁理士】
【氏名又は名称】竹沢 荘一
発明者 榊原 義弥
要約 課題
執務空間内で使用される什器に対して、天井等から電源等の配線をする場合の配線受け装置において、天井における配線取出し位置、またはレイアウト変更に伴う什器の設置位置や向きを変更する必要がある場合にも、容易に対応しうるようにする。

解決手段
什器1における左右1対の支柱4の上端部間に架設した横連結杆5に、左右方向の係止溝15を設けるとともに、配線受け17を、配線受け部18と支持部19とより形成し、支持部19に設けた係止突起を、前記係止溝15に係止させることにより、配線受け17を横連結杆5に摺動可能に取付ける。
特許請求の範囲
【請求項1】
什器における左右1対の支柱の上端部間に架設した横連結杆、または什器より上方に向けて立設した左右1対の支柱の上端部間に架設した横連結杆に、配線受けを、左右方向に摺動可能に取付けたことを特徴とする配線受け装置。
【請求項2】
配線受けを、配線受け部とその支持部とにより形成し、支持部に設けた係止突起を、横連結杆に設けた左右方向の係止溝に、摺動可能に係止させたことを特徴とする請求項1記載の配線受け装置。
【請求項3】
配線受けにおける支持部を、左右方向の基片と、この基片の前後縁より、それぞれ下向きに連設した垂下片とによって形成した側面視下向コ字状の鞍部を備えるものとし、この鞍部を、横連結杆に上方より跨らせて取付けたことを特徴とする請求項1または2記載の配線受け装置。
【請求項4】
鞍部における前後の垂下片に、それぞれ両垂下片間の内方に向かう係止突起を設けるとともに、横連結杆の前後面に左右方向の係止溝を設け、この係止溝に前記係止突起を摺動可能に係止させたことを特徴とする請求項3記載の配線受け装置。
【請求項5】
鞍部における前後の垂下片に、ねじ孔を設け、このねじ孔に止めねじを螺合して、両垂下片間の内方に突出させた止めねじの先端をもって係止突起としたことを特徴とする請求項3または4記載の配線受け装置。
【請求項6】
配線受けにおける配線受け部を、前後1対の受け片を、前方の受け片を前方上向き、後方の受け片を後方上向きにそれぞれ傾斜させて配設し、かつ両受け片を連結して、上向きに拡開する配線受け部として構成したことを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の配線受け装置。
【請求項7】
配線受け部を構成する前後の受け片の下部を、それぞれ鞍部における前後の垂下片に固定したことを特徴とする請求項6記載の配線受け装置。
【請求項8】
配線受け部を、支持部よりも左右方向に幅広としたことを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の配線受け装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、オフィスやナースステーション等の執務空間内で使用される什器において、上方より配線可能とした配線受け装置の構造に関する。
【背景技術】
【0002】
オフィスやナースステーション等の執務空間内で使用される什器においては、フリーアクセスフロアの有無や配線設備の位置等の設置条件に従って、電源線、情報線等の配線を、天井から引き回す場合がある。このような什器では、安全性を確保しつつ、その体裁を良くするために、什器と天井とを、上方に向かって延びる支柱で繋ぎ、この支柱に沿って配された通線ダクト内を通線する発明が提案されている(たとえば特許文献1)。
【0003】
この発明によると、支柱をもって配線を安定して案内することが可能となるので、使用者が誤って配線に接触した場合においても、配線が引っ張られたり、断線したりする虞がない。また配線を支柱に沿って設けたダクト内に収容しておけば、使用者が直接配線に触れるのを防止することができるだけでなく、体裁を良くすることもできる。
【0004】
しかしながら、この発明によると、什器と天井とを連結しているため、什器の設置位置が固定されてしまう。そのため、レイアウト変更に伴う什器の設置位置や向きの変更などにより、天井からの配線の取出し位置に変更が生じた場合に、対応することができず、新たな工事が必要となるという問題がある。
【0005】
これに対して、什器から天井近傍まで延びる支柱を立設し、その支柱の上端部に配線受けを設けたものが提案されている(たとえば特許文献2)。しかし、この発明では、配線受けの許容する範囲では、什器の移動や、配線の取出し位置変更に対応することができるが、その他のエリアでは対応できないという問題がある。
【特許文献1】特開平10−210623号公報
【特許文献2】特開2004−136008号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、前記の従来技術の問題点に鑑み、オフィスやナースステーション等の執務空間内で使用される什器に対して、上方の天井等から電源等の配線をする場合の配線受け装置であって、天井における配線取出し位置、またはレイアウト変更に伴う什器の設置位置や向きを変更する必要がある場合にも、容易に対応することができる配線受け装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題は、特許請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える発明によって解決される。
(1) 什器における左右1対の支柱の上端部間に架設した横連結杆、または什器より上方に向けて立設した左右1対の支柱の上端部間に架設した横連結杆に、配線受けを、左右方向に摺動可能に取付けた配線受け装置とする。
【0008】
(2) 上記(1)項において、配線受けを、配線受け部とその支持部とにより形成し、支持部に設けた係止突起を、横連結杆に設けた左右方向の係止溝に、摺動可能に係止させる。
【0009】
(3) 上記(1)項または(2)項において、配線受けにおける支持部を、左右方向の基片と、この基片の前後縁より、それぞれ下向きに連設した垂下片とによって形成した側面視下向コ字状の鞍部を備えるものとし、この鞍部を、横連結杆に上方より跨らせて取付ける。
【0010】
(4) 上記(3)項において、鞍部における前後の垂下片に、それぞれ両垂下片間の内方に向かう係止突起を設けるとともに、横連結杆の前後面に左右方向の係止溝を設け、この係止溝に前記係止突起を摺動可能に係止させる。
【0011】
(5) 上記(3)項または(4)項において、鞍部における前後の垂下片に、ねじ孔を設け、このねじ孔に止めねじを螺合して、両垂下片間の内方に突出させた止めねじの先端をもって係止突起とする。
【0012】
(6) 上記(2)項〜(5)項のいずれかにおいて、配線受けにおける配線受け部を、前後1対の受け片を、前方の受け片を前方上向き、後方の受け片を後方上向きにそれぞれ傾斜させて配設し、かつ両受け片を連結して、上向きに拡開する配線受け部として構成する。
【0013】
(7) 上記(6)項において、配線受け部を構成する前後の受け片の下部を、それぞれ鞍部における前後の垂下片に固定する。
【0014】
(8) 上記(2)項〜(7)項のいずれかにおいて、配線受け部を、支持部よりも左右方向に幅広とする。
【発明の効果】
【0015】
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によれば、配線受けが、什器の上方等に設けられた横連結杆に摺動可能に取付けられているため、天井における配線取出し位置の変更や、レイアウト変更に伴う什器の設置位置あるいは向きの変更の際にも、配線受けを適宜の位置へ摺動させることにより、容易に対応することができる。すなわち、配線受けおよび什器の位置変更の許容範囲を大きくすることができる。
【0016】
請求項2記載の発明によれば、配線受けを、横連結杆に摺動可能に取付ける手段を、容易に形成することができる。
【0017】
請求項3記載の発明によれば、配線受けの横連結杆への取付作業が容易であるとともに、配線受けを安定して横連結杆へ取付けることができる。
【0018】
請求項4記載の発明によれば、配線受けの支持部における鞍部の前後の係止突起が、横連結杆の前後両面の係止溝に係止されているため、配線受けを安定して横連結杆に沿って摺動させることができる。
【0019】
請求項5記載の発明によれば、鞍部における前後の垂下片のねじ孔に螺合した止めねじの先端をもって係止突起としているため、配線受けを容易に着脱することができるとともに、止めねじを締めて、その先端を横連結杆の係止溝の底面に圧接させることにより、配線受けを、容易に所定位置に固定させることができる。
【0020】
請求項6記載の発明によれば、配線受けにおける配線受け部が、上向きに拡開しているため、配線を受けうる範囲が広く、かつ配線を安定して受けることができる。
【0021】
請求項7記載の発明によれば、配線受け部を構成する前後の受け片間に、鞍部の前後方向とほぼ等しい間隙が生じるため、この間隙を、配線受けから下方への通線空間とすることができる。
【0022】
請求項8記載の発明によれば、配線受け部を、支持部の鞍部よりも左右方向に幅広としてあるため、横連結杆端部に配線受けを配置した際には、配線受け部が横連結杆の左右方向の幅よりも側方に突出して位置することになり、広い範囲に亘って配線を支持することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0023】
図1は、本発明の配線受け装置を備える什器の一実施形態を示す斜視図、図2は、図1におけるII〜II線拡大断面図、図3は、図1における仮想線円III内の拡大分解斜視図、図4は、図1におけるIV〜IV線拡大断面図である。
【0024】
図1に示す什器(1)は、前後方向を向く左右1対の脚台(2)(2)上に、それぞれ脚柱(3)(3)を立設し、この脚柱(3)(3)に、天井近くまで延びる支柱(4)(4)を連結し、この左右1対の支柱(4)(4)の上端部間に、横連結杆(5)を架設して形成されている。
【0025】
脚柱(3)(3)間には、コンセントボックス(6)が設けられ、その上方において、支柱(4)(4)間に天板(7)が設けられている。天板(7)の下側には、棚板(8)が設けられ、天板(7)と棚板(8)間の空間に、パソコン(9)などを収容できるようになっている。
【0026】
天板(7)の上方において、左右の支柱(4)(4)間には、支持ビーム(10)が架設され、この支持ビーム(10)の前面には、モニター機器(11)が取付けられている。
【0027】
図3,図4に示すように、左右の支柱(4)(4)は、角管における4つの各側面(12)に、開口部が挟められた長さ方向の係合溝(13)を設けて形成されている。
【0028】
左側の角管状の支柱(4)(4)における4つの各側面(12)には、配線ダクト(14)が添設されている。配線ダクト(14)は、上下方向に延びる基板(14a)の両側縁を斜め外側へ向かって折り曲げた後、両遊端(14b)(14b)が近接する弧状片(14c)(14c)を連設するとともに、基板(14a)の内側面に、外向きの係止爪(14d)(14d)を有する1対の上下方向の係止片(14e)(14e)を設け、かつ基板(14a)の外側面の中央に、上下方向の突起片(14f)を設けて形成されている。支柱(4)の上端開口には、キャップ(4b)が被嵌されている。
【0029】
この配線ダクト(14)は、その基板(14a)の外側面に設けられた1対の係止片(14e)(14e)を、支柱(4)の側面(12)における開口部が挟められた係合溝(13)に係合させて、支柱(4)に着脱可能に添設されている。
【0030】
図2,図3に示すように、横連結杆(5)は、断面が縦長のほぼ方形をなし、上下面に各1個、前後面に各2個の開口部が挟められた左右方向の係止溝(15)が設けられている。
【0031】
横連結杆(5)は、その左右端面に設けられたねじ孔(5a)に、ねじ(16)を、左右方向の外側から、支柱(4)に設けられた通孔(4a)を挿通させてねじ込むことにより、左右の支柱(4)(4)間に渡設されている。
【0032】
横連結杆(5)の上面には、配線受け(17)が左右方向に摺動可能に取付けられている。配線受け(17)は、配線受け部(18)と支持部(19)とにより形成されている。配線受け部(18)は、前後1対の受け片(20)(21)を、前後方向を向く左右1対の連結材(22)(22)で連結して構成されている。
【0033】
受け片(20)(21)は、左右方向を向く矩形状の多孔板よりなり、前方の受け片(20)は前方上向き、後方の受け片(21)は後方上向きにそれぞれ傾斜し、両受け片(20)(21)の下部をやや離間させた状態で、前後方向を向く左右1対の連結材(22)(22)で連結することにより、上向きに拡開する配線受け部(18)が形成されている。
【0034】
支持部(19)は、左右方向の矩形状の基片(23)の前後縁より、それぞれ垂下片(24)(24)を設けた側面視下向コ字状の鞍部(25)を備え、この鞍部(25)の前後幅を、横連結杆(5)の前後幅とほぼ同様にして、鞍部(25)を横連結杆(5)に上方より跨がせることができるようにしてある。
【0035】
鞍部(25)における前後の垂下片(24)(24)の左右方向の両端部(24a)(24a)を除く中央部を、上下方向の中程において、外上向きに折り曲げて、配線受け部(18)の支持片(24b)(24b)が形成されている。この支持片(24b)(24b)に、配線受け部(18)の前後の受け片(20)(21)の下端部を溶着して、配線受け部(18)と支持部(19)を一体化し、配線受け(17)が形成されている。
なお、配線受け部(18)の左右方向の幅は、支持部(19)のそれよりも大としてある。
【0036】
垂下片(24)における左右方向の両端部(24a)(24a)には、ねじ孔(24c)が設けられ、このねじ孔(24c)に止めねじ(26)が、外方から螺合されている。
止めねじ(26)の先端(26a)を、両垂下片(24)(24)の間に突出させて、係止突起(27)が形成されている。
【0037】
次に、配線受け(17)を横連結杆(5)に取付ける手順について説明する。
まず図2に示すように、配線受け(17)における支持部(19)の鞍部(25)を、上方から横連結杆(5)に跨らせる。
【0038】
次いで、鞍部(25)における前後の垂下片(24)(24)に止めねじ(26)(26)を螺合し、止めねじ(26)(26)の先端(26a)をもって形成された係止突起(27)を、横連結杆(5)の前後面の係止溝(15)(15)に係止させることにより、配線受け(17)を、横連結杆(5)に左右方向に摺動可能に取付ける。
【0039】
配線受け(17)を固定するには、止めねじ(26)を締付けて、その先端(26a)を係止溝(15)の底面(15a)に圧接させることにより、容易に行うことができる。一方、止めねじ(26)をゆるめて、その先端(26a)が突出しないようにすることにより、配線受け(17)を横連結杆(5)から簡単に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【0040】
【図1】本発明の配線受け装置を備える什器の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1におけるII〜II線拡大縦断面図である。
【図3】図1における仮想線円III内の拡大分解斜視図である。
【図4】図1におけるIV〜IV線拡大断面図である。
【符号の説明】
【0041】
(1)什器
(2)脚台
(3)脚柱
(4)支柱
(4a)通孔
(4b)キャップ
(5)横連結杆
(5a)ねじ孔
(6)コンセントボックス
(7)天板
(8)棚板
(9)パソコン
(10)支持ビーム
(11)モニター機器
(12)側面
(13)係合溝
(14)配線ダクト
(14a)基板
(14b)遊端
(14c)弧状片
(14d)係止爪
(14e)係止片
(14f)突起片
(15)係止溝
(15a)底面
(16)ねじ
(17)配線受け
(18)配線受け部
(19)支持部
(20)(21)受け片
(22)連結材
(23)基片
(24)垂下片
(24a)端部
(24b)支持片
(24c)ねじ孔
(25)鞍部
(26)止めねじ
(26a)先端
(27)係止突起




 

 


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