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調理器具カウンタ - 松下電工株式会社
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発明の名称 調理器具カウンタ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−135878(P2007−135878A)
公開日 平成19年6月7日(2007.6.7)
出願番号 特願2005−333775(P2005−333775)
出願日 平成17年11月18日(2005.11.18)
代理人
発明者 高橋 良和 / 石田尾 利斉 / 北條 順子
要約 課題
一定の大きさの給気口を設けて空気を簡単に供給し、IH調理器の発熱を容易に除くことのできる調理器具カウンタを提供する。

解決手段
換気扇を備えたキッチンに設置されたキッチンカウンタにおいて、IH調理器4をビルトインしたカウンタ部1と、該カウンタ部1の前端部に垂下するとともに、上記IH調理器4の前面を覆うエプロン部3とからなるとともに、該エプロン部3には給気口が設けられた調理器具カウンタA。上記IH調理器4をビルトインしたカウンタ部1の後端部に排気口5が設けられることが好ましい。また、上記給気口がエプロン部の下部に複数の長孔2が並設されてなることが好ましい。
特許請求の範囲
【請求項1】
換気扇を備えたキッチンに設置されたキッチンカウンタにおいて、IH調理器をビルトインしたカウンタ部と、該カウンタ部の前端部に垂下するとともに、上記IH調理器の前面を覆うエプロン部とからなるとともに、該エプロン部には給気口が設けられた調理器具カウンタ。
【請求項2】
上記IH調理器をビルトインしたカウンタ部の後端部に排気口が設けられた請求項1に記載の調理器具カウンタ。
【請求項3】
上記給気口がエプロン部の下部に複数の長孔が並設されてなる請求項1に記載の調理器具カウンタ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、キッチンカウンタに関する。さらに詳しくは、電磁誘導式(IH)調理器を備えた調理器具カウンタに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、家庭用の調理器はガス調理器が主流であったが、立ち消えの心配がないことや、炎が出ないので高齢者でも安全に使える等の理由で、近年IH調理器が普及しつつある。しかし、IH調理器をビルトインして用いる場合、IH調理器自体の発熱を除去することが必要であり、本願図3に示すように、公知のキッチンカウンタBにおいては、IH調理器4の冷却は、カウンタ6に設けられた桟部7とキャビネットの扉8との隙間9aから流入し、カウンタ6とIH調理器4の後部との隙間9bから排出する空気によって行われていた。
【0003】
すなわち、キッチンに備えられた図示しない換気扇によって誘引され、上記隙間9aから流入した空気は、図3に矢印で示すように、加熱部41を有するIH調理器4の側面および下面と接触しながら流れて上記隙間9bから排気され、この空気流によってIH調理器4が冷却されていた。一方、ガス調理器の場合は、例えば、下記特許文献1の第2図に示されているように、キャビネットの前面に設けられた排気口から燃焼排ガス、調理により発生する水蒸気等を排気する技術が知られている。
【特許文献1】実公平7−34604号公報(第1〜2頁、第2図)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、本願図3に示すように、カウンタの桟部と扉との間に隙間を設け、その隙間を給気空間とするためには扉の取付け誤差を少なくし、扉エッジの形状を一定とする等、厳密な隙間調整を行う必要があり、作業性が悪く、また、必ずしも、十分にIH調理器を冷却できないという問題がある。本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、一定の大きさの給気口を簡単に設け、IH調理器の発熱を除くための空気を十分に流して冷却できる調理器具カウンタを提供することを、その課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、換気扇を備えたキッチンに設置されたキッチンカウンタにおいて、IH調理器をビルトインしたカウンタ部と、該カウンタ部の前端部に垂下するとともに、上記IH調理器の前面を覆うエプロン部とからなるとともに、該エプロン部には給気口が設けられた調理器具カウンタが提供される。
【0006】
請求項2に記載の調理器具カウンタは、請求項1に記載の発明に加えて、上記IH調理器をビルトインしたカウンタ部の後端部に排気口が設けられることが好ましい。さらに上記排気口にルーバーを設けることが好ましい。
【0007】
請求項3に記載の調理器具カウンタは、請求項1に記載の発明に加えて、上記給気口がエプロン部の下部に複数の長孔が並設されてなることが好ましい。
【発明の効果】
【0008】
請求項1に記載の発明にかかる調理器具カウンタは上記のとおりであり、IH調理器をビルトインしたカウンタ部と、その前端部に垂下するとともに、上記IH調理器の前面を覆うエプロン部とからなり、該エプロン部に給気口を設けているため、キッチンに備えられた換気扇によって誘引される空気が上記給気口からIH調理器の側面および下面と接触しながら流れ、この空気流によってIH調理器自体の発熱を除去することができる。
【0009】
請求項2に記載の調理器具カウンタは上記のとおりであり、請求項1の調理器具カウンタの有する効果に加え、上記IH調理器をビルトインしたカウンタ部の後端部に排気口が設けられているため、上記給気口からの空気がキッチンに備えられた換気扇によって容易に誘引され、十分な量の空気がIH調理器の側面および下面と接触しながら上記排気口から排出され、その結果、IH調理器を効率よく冷却することができる。
【0010】
請求項3に記載の調理器具カウンタは上記のとおりであり、請求項1の調理器具カウンタの有する効果に加え、上記給気口がエプロン部の下部に複数の長孔が並設されてなるため、誘引された空気は底面積の大きなIH調理器の下面との接触が容易となり、より多くの熱を除去しIH調理器をさらに効率よく冷却することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は本発明にかかる調理器具カウンタAの構成を示す側断面図であり、図2は、部分断面斜視図である。図1、図2に示すように、上記調理器具カウンタAは、カウンタトップにIH調理器4がビルトインされたカウンタ部1と、このカウンタ部1の前端部に垂下するとともに、IH調理器4の前面を覆うエプロン部3とからなり、エプロン部3には3個の長孔2からなる給気口が設けられている。また、上記IH調理器4は加熱部41を備え、上記カウンタ部1の後端部には排気口5が設けられている。さらに、キッチン全体は図示しない換気扇によって換気されている。
【0012】
つぎに、本発明の調理器具カウンタAの作用、効果について説明する。図外換気扇によって誘引された空気は、エプロン部3の下部に設けられた3個の長孔2から給気され、図1に矢印で示すように、IH調理器4の側面および下面と接触しながら流れ、IH調理器4の発熱を除去しながら排気口5から排出される。このとき、図1に示されているように、長孔2は、エプロン部3の下部に並設されているため、誘引された空気は底面積の大きなIH調理器4の下面と容易に接触し、効率よくIH調理器4の熱を除去して冷却することができる。
【0013】
なお、上記長孔2は3個に限定されず、また、設ける位置もエプロン部3の下部に限定されるものではなく、IH調理器4の発熱容量、仕様等によって変更可能である。このように、本発明にかかる調理器具カウンタAは種々設計変更自在であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、いずれも本発明の技術的範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1】本発明にかかる調理器具カウンタの構成を示す側断面図である。
【図2】本発明にかかる調理器具カウンタを示す部分断面斜視図である。
【図3】公知のキッチンカウンタを示す側断面図である。
【符号の説明】
【0015】
A 本発明にかかる調理器具カウンタ
1 カウンタ部
2 長孔
3 エプロン部
4 IH調理器
41 加熱部
5 排気口
B 公知のキッチンカウンタ
6 カウンタ
7 桟部
8 キャビネットの扉
9a 桟部とキャビネットの扉との隙間
9b カウンタとIH調理器の後部との隙間





 

 


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