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発明の名称 仮置きトレイ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−130328(P2007−130328A)
公開日 平成19年5月31日(2007.5.31)
出願番号 特願2005−327961(P2005−327961)
出願日 平成17年11月11日(2005.11.11)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清
発明者 内田 光洋
要約 課題
強度を向上させると共に水切れ性を向上させることができる仮置きトレイを提供する。

解決手段
洗面ボール部1に仮置きする仮置きトレイ3であって、底部31を正面視で上方に凸となるアーチ状に形成し、前記底部31の前後両端部に洗面ボール部1の内壁面11に支持される被支持部4を設けると共に左右両端の最も低い部分に水抜き孔5を形成し、前記底部31上に上端面が底部31の上面中央部と略同レベルとなるリブ状の突起6を複数設けた。
特許請求の範囲
【請求項1】
洗面ボール部に仮置きする仮置きトレイであって、底部を正面視で上方に凸となるアーチ状に形成し、前記底部の前後両端部に洗面ボール部の内壁面に支持される被支持部を設けると共に左右両端の最も低い部分に水抜き孔を形成し、前記底部上に上端面が底部の上面中央部と略同レベルとなるリブ状の突起を複数設けて成ることを特徴とする仮置きトレイ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、洗面化粧台の洗面ボール部に仮置きして使用する仮置きトレイに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来から、洗面化粧台を構成する洗面ボール部には、石鹸やシャンプー等の容器を載置するための仮置きトレイが取外し自在に設けられている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
仮置きトレイは、前後両端部が洗面ボール部の周端部近傍に載置されて設置された状態で上記容器が載置され、洗顔時に洗面ボール部を広く使用する際には取外すものである。
【0004】
ところでこのような従来の仮置きトレイは、底部の全体又は大部分が平坦となっているため、強度が低いと共に平坦部に付着した水は移動せずに残ってしまい、水切れが悪いものであった。
【特許文献1】特開平8−196445号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、強度を向上させると共に水切れ性を向上させることができる仮置きトレイを提供することを課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記課題を解決するために本発明にあっては、洗面ボール部1に仮置きする仮置きトレイ3であって、底部31を正面視で上方に凸となるアーチ状に形成し、前記底部31の前後両端部に洗面ボール部1の内壁面11に支持される被支持部4を設けると共に左右両端の最も低い部分に水抜き孔5を形成し、前記底部31上に上端面が底部31の上面中央部と略同レベルとなるリブ状の突起6を複数設けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、強度を向上させると共に水切れ性を向上させることができる。
【発明の効果】
【0007】
本発明にあっては、強度を向上させると共に水切れ性を向上させることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
【0009】
図1に本発明の一実施形態に係る仮置きトレイ3を示し、図2に仮置きトレイ3を洗面ボール部1に載置した状態を示す。
【0010】
洗面化粧台(図示せず)は、洗面ボール部1と、洗面ボール部1の上周端縁から横方向に連設される上面部2とで主体が構成される。上面部2の洗面ボール部1後方の部分からはカラン7(図示せず)を突設してあり、このカラン7の吐出口は洗面ボール部1の上方に配置される。
【0011】
洗面ボール部1は、内壁面11の上周端縁の近傍部分が垂直よりも若干上方を向くように傾斜しており、この傾斜した部分に仮置きトレイ3の端部の被支持部4が載置される。
【0012】
仮置きトレイ3は、略板状をした底部31と、底部31の周縁に形成される立上り部32とで主体が構成される。底部31は、平面視において略矩形状とすると共に正面視において上方に凸となるアーチ状に形成してある。底部31の前後方向の長さは、洗面ボール部1の内壁面11の前側の上周端縁の近傍部分11aと後側の上周端縁の近傍部分11bの間の距離と略等しくなるように形成してある。そして、仮置きトレイ3の前端部と後端部とに前側及び後側の被支持部4a、4bが形成してある。前側の被支持部4aは、立上り部32の前側を洗面ボール部1の内壁面11の前側の上周端縁の近傍部分11aに沿う下面とすることで形成してあり、後側の被支持部4bは、立上り部32の後ろ側を洗面ボール部1の内壁面11の後側の上周端縁の近傍部分11bに沿う下面とすることで形成している。この仮置きトレイ3は、前側の被支持部4aを洗面ボール部1の内壁面11の前側の上周端縁の近傍部分11aに載置するとともに後側の被支持部4bを洗面ボール部1の内壁面11の後側の上周端縁の近傍部分11bに載置され、これにより前後端部が洗面ボール部1の内壁面11の前後端部に位置決め支持された状態で仮置き洗面ボール部1に載置される。なお、仮置きトレイ3の立上り部32の上端から外方に向けて洗面ボール部1の上面に載置されるフランジ42を形成して仮置きトレイ3の載置を確実に行うようにしてもよい。本実施形態では前側の被支持部4a(前側の立上り部32)の上端から前方にフランジ42を形成してある。
【0013】
仮置きトレイ3の底部31は上記アーチ状に形成してあり、左右両端部が最も低くなっているため、この部分に水抜き孔5を貫通形成してある。
【0014】
そして、仮置きトレイ3の底部31の上面には突起6が形成してある。この突起6は、左右方向を長手方向とするリブ状をしたもので、その上面が仮置きトレイ3の底部31のアーチ中央の最も高い部分と略同じ高さとなっており、前後方向に複数形成してある。突起6間の間隔は、仮置きトレイ3上に載置するシャンプー等の容器の底面の最短長さよりも短く形成してあり、前記容器を仮置きトレイ3上に載置した際に容器が二つ以上の突起6に載置されて倒れないようにしてある。
【0015】
上記のような仮置きトレイ3にあっては、底部31を上方に凸となるアーチ状にしたことで、平坦なものよりも強度を向上させることができると共に、最低部となる左右両端に水抜き孔5を形成しているため、底部31上の水がアーチを下方に伝って左右両端に流れて水抜き孔5から排水できて、完全に水抜きが行われる。
【0016】
また、リブ状の突起6を複数形成したことで強度を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】本発明の一実施形態に係る仮置きトレイを示し、(a)は斜視図であり、(b)は正面断面図である。
【図2】仮置きトレイを洗面ボール部に載置した状態の側断面図である。
【符号の説明】
【0018】
1 洗面ボール部
11 内壁面
2 上面部
3 仮置きトレイ
31 底部
32 立上り部
4 被支持部
42 フランジ
5 水抜き孔
6 突起
7 カラン




 

 


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