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発明の名称 洗面化粧台
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−75169(P2007−75169A)
公開日 平成19年3月29日(2007.3.29)
出願番号 特願2005−263199(P2005−263199)
出願日 平成17年9月12日(2005.9.12)
代理人
発明者 安達 研治 / 鈴木 眞人 / 中村 隆宏 / 西崎 喜弘 / 佐藤 靖史
要約 課題
運搬や設置が容易に行え、計測器および計測値の表示部への電源供給が簡単かつ簡潔に行え、計測値が見やすい洗面化粧台を提供する。

解決手段
フロアーキャビネット1とミラーキャビネット2とが分離独立した洗面化粧台において、フロアーキャビネット1に計測器11を納設し、ミラーキャビネット2にはミラー21、照明器具22、および上記計測器11の計測値を表示する表示部23を設け、該ミラーキャビネット2に配設された照明器具22用の電源線24を分岐して該表示部23に電源供給すると共に、該表示部23と上記計測器11とのそれぞれから導出された導線231、111を接続部3を介して接離自在に電気的接合した。
特許請求の範囲
【請求項1】
フロアーキャビネットとミラーキャビネットとが分離独立して構成された洗面化粧台において、フロアーキャビネットに体重や体脂肪等を計測する計測器を納設し、ミラーキャビネットにはミラー、照明器具、および上記計測器の計測値を表示する表示部を設け、該ミラーキャビネットに配設された照明器具用の電源線を分岐して該表示部に電源供給すると共に、該表示部と上記計測器とのそれぞれから導出された導線を接続部を介して接離自在に電気的接合したことを特徴とする洗面化粧台。
【請求項2】
上記電源線から整流器を介して表示部に直流電源を供給する請求項1記載の洗面化粧台。
【請求項3】
上記導線の接続部をコンセントとプラグとで構成した請求項1記載の洗面化粧台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、洗面化粧台に係り、詳しくは使用者の体重等の計測器を備えた洗面化粧台であり、搬入や設置を簡単かつ容易に行えるものである。また計測器および計測値の表示部への電源供給が簡潔にできる洗面化粧台を提供する。
【背景技術】
【0002】
洗面化粧台を用いて使用者の生体情報を採取し、また洗面化粧台による在宅での健康管理システムを行うことは行われている。しかしながらこれら洗面化粧台は多機能であるが故に装置が複雑である。さらに多機能化を図る結果、電気回路も複雑であり、一般家庭で簡単に設置できるものでない。
【特許文献1】特開平7−204114号公報(第3頁、図1)
【特許文献2】特開2002−83055号公報(第6頁、図1)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記特許文献1に記載されている洗面台にはカウンター上面に発汗量計、血圧および心拍数測定器、呼気採取用マスク、皮膚水分計、およびコントロールボックスが設けられており、ミラーキャビネットにはカメラが設置されている。一方特許文献2には自動血圧計、体重計、顔表皮温度計、体脂肪計、体温計等の健康測定機器がビルトインあるいは取り外し可能に備えられている。
【0004】
これら特許文献に記載の洗面化粧台に設置された機器はいずれもインターフェースを介して医療機関と結ばれており、機器のみでなく外部とのデータ通信を行うための回路が要求されるために回路が複雑である。またフロアーキャビネットとミラーキャビネットの各々に機器が装着され回線がつながっているために一体化されている必要がある。そのために運搬や設置を慎重に行う必要があり、カウンター上に各種の機器があるために洗面化粧台としての使い勝手が悪くなるものである。
【0005】
本願発明は自己管理可能な計測器のみを備えたものであり、表示部をミラーキャビネットに配することでフロアーキャビネットのカウンター上には特別な機器がなく、洗面化粧台として使い勝手が良いものである。そしてフロアーキャビネットとミラーキャビネットが分離独立しているから互いに小型化され運搬や設置が容易にできるものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明に係る洗面化粧台の第一の特徴構成は、請求項1に記載した如く、フロアーキャビネットとミラーキャビネットとが分離独立して構成された洗面化粧台において、フロアーキャビネットに体重や体脂肪等を計測する計測器を納設し、ミラーキャビネットにはミラー、照明器具、および上記計測器の計測値を表示する表示部を設け、該ミラーキャビネットに配設された照明器具用の電源線を分岐して該表示部に電源供給すると共に、該表示部と上記計測器とのそれぞれから導出された導線を接続部を介して接離自在に電気的接合した点にある。
【0007】
同第二の特徴構成は、請求項2に記載した如く、第一の特徴構成に加えて上記電源線から整流器を介して表示部に直流電源を供給する点にある。
【0008】
同第三の特徴構成は、請求項3に記載した如く、第一の特徴構成に加えて上記導線の接続部をコンセントとプラグとで構成した点にある。
【発明の効果】
【0009】
請求項1に記載の洗面化粧台は前記構成であり、計測器の計測値を表示する表示部がミラーキャビネットに設けられているから、ミラーを見ながら計測値を知ることができ表示部が見易いものである。さらに表示部への電源供給は照明器具用の電源から分岐して電源供給できるので、表示部への電気配線は簡単簡潔にできる。又、フロアーキャビネットとミラーキャビネットは互いに接続部を介して電気接続されているが、フロアーキャビネットとミラーキャビネットは各々分離独立して構成されているから、電気接続を切り離しておくことで洗面化粧台の運搬時、フロアーキャビネットとミラーキャビネットを分離でき、分離することで各々が小型化され運搬が簡単かつ安全に行える。
【0010】
請求項2に記載の洗面化粧台は前記構成であり、ミラーキャビネットの表示部に直流電源を供給するものであるから、交流電源供給の場合と比較して該表示が容易となりかつ該表示部を安価に構成できる。
【0011】
請求項3に記載の洗面化粧洗面台は前記構成であり、接続部をコンセントとプラグと接離自在となるように構成しているから該接続部の電気的接続および遮断を必要に応じて安全かつ確実に行える。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示したものであり、フロアーキャビネット1とミラーキャビネット2とを分離した状態を示す斜視図である。フロアーキャビネット1は箱型の収納部12と側板15と洗面ボウル13とカウンター14とからなっている。16はフロアーキャビネット1の上部に載置されるミラーキャビネット2に対する取り付け部である。
【0013】
収納部12と側板15の間に体重計や体脂肪計等の計測器11の納設部17が設けられている。カウンター14には計測器11への乗り降りを容易にするために正面から見て人体が入る大きさの切り欠き部18が設けられている。ミラーキャビネット2にはミラー21とその上面に配された照明器具22およびミラー21の側方に設けられた表示部23が設けられており、ミラーキャビネット2の下面にはフロアーキャビネット1との取り付け部25が形成されている。このフロアーキャビネット1の取り付け部16とミラーキャビネットの取り付け部25とを接合して、該両者を一体化することにより洗面化粧台が構成される。
【0014】
図2はフロアーキャビネット1およびミラーキャビネット2の内部の電気配線を示した概要図である。一般家庭用の100Vの電源線24はミラーキャビネット2に取り付けられて照明器具22に接続される。該電源線24は分岐され整流器4を介して直流電源が表示部23に接続される。この直流電源は表示部23から導出された導線231を介して、コンセント232に接続されている。
【0015】
フロアーキャビネット1にはミラーキャビネット2のコンセント232と接続されるプラグ112があり、プラグ112からの導線111は計測器11に接続されている。このコンセント232とプラグ112とで洗面化粧台の電気的な接続部3が形成される。このように表示部23および計測器11は直流電源が供給されるために、交流電源の供給の場合と比較して計測および表示が容易にできる。測定値は直接表示部23に入力され正確な測定値が表示される。
【0016】
図3はフロアーキャビネット1とミラーキャビネット2とが一体になるように設置された状態およびそのときの配線状態を示す概要図である。図示されているようにコンセント232とプラグ112からなる接続部3は洗面化粧台の背面から突出しないように設計されているために、洗面化粧台の設置に際し接続部3が損傷を受けることがなくなる。
【0017】
このように本願発明の化粧洗面台は各々独立したフロアーキャビネット1とミラーキャビネット2とを組み合わせることで洗面化粧台が構成されるために運搬が容易となり、損傷を受ける危険性が大幅に減少する。また計測器11の計測値を表示する表示部23がミラーキャビネット2のミラー21の側方に設けられているから、ミラー21を見ると同時に容易に計測値を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明に係る洗面化粧台のフロアーキャビネットとミラーキャビネットとを分離した状態を示す斜視図である。
【図2】フロアーキャビネットとミラーキャビネットとの内部の電気配線を示す概要図である。
【図3】フロアーキャビネットとミラーキャビネットとを設置した洗面化粧台の状態とそのときの電気配線を示す概要図である。
【符号の説明】
【0019】
1 フロアーキャビネット
11 計測器
12 収納部
13 洗面ボウル体重計や体脂肪計等の
14 カウンター
15 側板
16 ミラーキャビネットとの取り付け部
17 計測器の納設部
18 計測用のカウンターの切り欠き部
111 フロアーキャビネット内の導線
112 フロアーキャビネットに設けられたプラグ
2 ミラーキャビネット
21 ミラー
22 照明器具
23 計測値の表示部
231 ミラーキャビネット内の導線
232 コンセント
24 電源線
25 フロアーキャビネットとの取り付け部
3 接続部
4 整流器




 

 


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