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発明の名称 洗面化粧台
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−54238(P2007−54238A)
公開日 平成19年3月8日(2007.3.8)
出願番号 特願2005−242267(P2005−242267)
出願日 平成17年8月24日(2005.8.24)
代理人
発明者 六嶋 一雅 / 北地 範行 / 山口 重行 / 伊藤 良泰 / 前田 康成 / 柴田 尚紀
要約 課題
使用者の用途に応じて、容易に使用できるスチームミスト噴出装置を備えた洗面化粧台を提供する。

解決手段
スチームミストを噴き出す装置を備えた洗面化粧台であって、該スチームミスト噴出装置Mは、ミスト噴出ヘッド1とミスト送通管3と洗面キャビネットに内蔵されたミスト発生部2とからなり、上記ミスト噴出ヘッド1とミスト発生部2とは出し入れ自在、かつ、フレキシブルなミスト送通管3で連結されるとともに、上記ミスト噴出ヘッド1はミスト調整用の操作部11を備え、洗面カウンター5には、上記ミスト噴出ヘッド1を挿脱自在に受ける受け部4が設けられる。
特許請求の範囲
【請求項1】
スチームミストを噴き出す装置を備えた洗面化粧台であって、該スチームミスト噴出装置は、ミスト噴出ヘッドとミスト送通管と洗面キャビネットに内蔵されたミスト発生部とからなり、上記ミスト噴出ヘッドとミスト発生部とは出し入れ自在、かつ、フレキシブルなミスト送通管で連結されるとともに、上記ミスト噴出ヘッドはミスト調整用の操作部を備え、洗面カウンターには、上記ミスト噴出ヘッドを挿脱自在に受ける受け部が設けられた洗面化粧台。
【請求項2】
上記ミスト調整用の操作部は、ミストの噴霧状態をスプレイ状ないしは棒状に変えることができる請求項1に記載の洗面化粧台。
【請求項3】
上記ミストの粒径が0.1〜1μmとされた請求項2に記載の洗面化粧台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、洗面化粧台に関する。さらに詳しくは、スチームミストを噴出する装置を備えた洗面化粧台に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、スチームを吹き出す機能を備えた洗面化粧台が提案され、下記特許文献1には、ミラーキャビネットにスチーム吹き出し口を備えた洗面台装置が開示されている。すなわち、本願図4に示すように、洗面台装置Bに内蔵された図示しないスチーム発生装置で発生したスチームはミラーキャビネット6に設けられたスチーム吹き出し口7から吹き出すようにされている。吹き出したスチームは、風邪の予防や喉の荒れを防ぐために吸入され、あるいは、髪をセットする際、毛髪を濡らしたり、肌を潤して美顔用とする等の用途に用いられる。
【特許文献1】特開平9−462号公報(第1〜3頁、第12図、第14図)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記特許文献1に記載の洗面台装置においては、ミスト吹き出し口がミラーキャビネットに固定されているため、ミストを吸入したり、髪や顔に当てるには、使用者が適切に体勢を変えなければならず、使い勝手が悪いという問題がある。また、用途に応じてミストの粒径を調整したり、スチームの噴霧量や噴霧状態を変える等、スチーム自体の持つ作用、効果を十分に発揮させるものとはいえない。本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、毛髪の手入れや美顔用に、また、喉や皮膚を潤す効果のあるスチームミストを使用者が用途に応じて、容易に使用できるようにした洗面化粧台を提供することを、その課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、スチームミストを噴き出す装置を備えた洗面化粧台であって、該スチームミスト噴出装置は、ミスト噴出ヘッドとミスト送通管と洗面キャビネットに内蔵されたミスト発生部とからなり、上記ミスト噴出ヘッドとミスト発生部とは出し入れ自在、かつ、フレキシブルなミスト送通管で連結されるとともに、上記ミスト噴出ヘッドはミスト調整用の操作部を備え、洗面カウンターには、上記ミスト噴出ヘッドを挿脱自在に受ける受け部が設けられた洗面化粧台が提供される。
【0005】
請求項2に記載の洗面化粧台は、請求項1に記載の発明に加えて、上記ミスト噴出ヘッドがミスト調整用の操作部を備えるとともに、この操作部を手元で回転させる等により、ミストの噴霧量、噴霧状態等を変化させ、スプレイ状ないしは棒状のミストを噴出させることができる。
【0006】
請求項3に記載の洗面化粧台は、請求項2に記載の発明に加えて、上記ミストの粒径が0.1〜1μmとされることが好ましい。
【発明の効果】
【0007】
請求項1に記載の発明にかかる洗面化粧台は上記のとおりであり、ミスト噴出ヘッドとミスト送通管と洗面キャビネットに内蔵されたミスト発生部とからなるスチームミスト噴出装置を備え、上記ミスト噴出ヘッドとミスト発生部とは出し入れ自在、かつ、フレキシブルなミスト送通管で連結されるとともに、上記ミスト噴出ヘッドはミスト調整用の操作部を備えているため、無理な体勢をとることなく、使用者は鏡を見ながら使用目的に応じてミストを噴出させ、使い勝手よく毛髪や皮膚に当てたり、吸入することができる。
【0008】
請求項2に記載の洗面化粧台は上記のとおりであり、請求項1の洗面化粧台の有する効果に加え、ミスト調整用の操作部は、ミストの噴霧状態をスプレイ状ないしは棒状に変えることができるため、ミストを吸入したり、髪の毛を濡らしたり、肌を潤す等の目的に応じて、手元でミストの噴霧状態をスプレイ状、棒状、あるいはスプレイ状と棒状との中間の状態等に種々変えることができる。
【0009】
請求項3に記載の洗面化粧台は上記のとおりであり、請求項2の洗面化粧台の有する効果に加え、上記ミストの粒径が0.1〜1μmとされているため、ミスト噴霧量および噴霧状態を上記種々の用途に最も適したものとすることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は、本発明にかかる洗面化粧台Aを示す正面図であり、図2は、上記洗面化粧台Aの要部を示す部分断面側面図である。図1、図2に示されているように、洗面化粧台Aはミスト噴出ヘッド1とミスト発生部2とミスト送通管3とからなるスチームミスト噴出装置Mを備えており、ミスト噴出ヘッド1と洗面キャビネット内に設けられたミスト発生部2とは出し入れ自在、かつ、フレキシブルなミスト送通管3によって連結されている。上記スチームミスト噴出装置Mを使用しないときは、ミスト噴出ヘッド1は洗面化粧台Aの洗面カウンターに5に設けられた受け部4に収められている。また、上記ミスト噴出ヘッド1はミスト調整用の操作部11を備え、先端はミスト噴出口12とされている。
【0011】
図3は、図2に示された洗面化粧台Aのミスト送通管3を引き出した状態を示す部分断面側面図である。図3に示されているように、上記受け部4に収められたミスト噴出ヘッド1を使用する場合、使用者はフレキシブルなミスト送通管3を所望の位置に引き出してミスト噴出口12からミストを噴出させる。例えば、使用者が、髪の毛をセットしたい場合、自分の好みの長さにミスト送通管3を引き出し、ミスト噴出ヘッド1のミスト噴出口12からミストを噴出させ、髪に当てることができる。したがって、無理な体勢をとることなく、使い勝手よく髪の毛の手入れをすることができる。
【0012】
さらに、ミスト調整用の操作部11を手元で操作することにより、ミストの噴霧状態を使用者の所望に応じて調整することができる。例えば、風邪の予防や喉の荒れを防ぐためにミストを吸入する場合は、ミストを喉の奥深く到達するように棒状とし、また、髪の毛を濡らしたり、肌を潤す等の場合は、ミストをスプレイ状にして髪や肌になじみ易いようにすることができる。このように、手元でミストの噴霧状態をスプレイ状、棒状、あるいはスプレイ状と棒状との中間等、容易に変えることができるため、使用者は目的に応じて本発明の洗面化粧台Aの鏡を見ながら、使い勝手よく、スチームミスト噴出装置Mを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】本発明にかかる洗面化粧台を示す正面図である。
【図2】本発明にかかる洗面化粧台の要部を示す部分断面側面図である。
【図3】図2に示す洗面化粧台のミスト送通管を引き出した状態を示す部分断面側面図である。
【図4】公知の洗面台装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0014】
A 本発明にかかる洗面化粧台
M スチームミスト噴出装置
1 ミスト噴出ヘッド
11 操作部
12 ミスト噴出口
2 ミスト発生部
3 ミスト送通管
4 受け部
5 洗面カウンター
B 公知の洗面台装置
6 ミラーキャビネット
7 ミスト吹き出し口




 

 


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