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カウンタ構造 - 松下電工株式会社
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発明の名称 カウンタ構造
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−54095(P2007−54095A)
公開日 平成19年3月8日(2007.3.8)
出願番号 特願2005−239488(P2005−239488)
出願日 平成17年8月22日(2005.8.22)
代理人
発明者 青島 圭吾
要約 課題
カウンタ本来の形状を保ったまま、タオル掛け等の機能部材を簡単に取り付けることが可能で、メンテナンスも容易に行えるカウンタ構造を提供する。

解決手段
カウンタの表面板Sを該カウンタの前端より垂下せしめ、内方に折り曲げて形成した断面略L字形の前垂れ部1と、マグネットを基部3としハンガー部を有する機能部材とからなるカウンタの構造であって、上記前垂れ部1はエプロン部11と底面部12と立ち上げ部13とからなるとともに、上記底面部12には磁性体がスライド自在に載置され、上記基部3がエプロン部11を介して上記磁性体に磁着し、上記機能部材が支持されるカウンタ構造。
特許請求の範囲
【請求項1】
カウンタの表面板を該カウンタの前端より垂下せしめ、内方に折り曲げて形成した断面略L字形の前垂れ部と、マグネットを基部としハンガー部を有する機能部材とからなるカウンタの構造であって、上記前垂れ部はエプロン部と底面部と立ち上げ部とからなるとともに、上記底面部には磁性体がスライド自在に載置され、上記基部がエプロン部を介して上記磁性体に磁着し、上記機能部材が支持されるカウンタ構造。
【請求項2】
上記底面部の長手方向略中央部にレール部を突設するとともに、該レール部に磁性金属からなる糸巻き型の回転体が跨設され、上記基部がエプロン部を介して上記回転体に磁着する請求項1に記載のカウンタ構造。
【請求項3】
上記機能部材がタオル掛けである請求項1に記載のカウンタ構造。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はカウンタの構造に関する。さらに詳しくは、キッチンカウンタ等のカウンタに、タオル掛け等の機能部材を簡単に取り付けることのできるカウンタ構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、キッチンカウンタ等、カウンタの前縁に取付け部を設け、この取付け部にタオル掛けや補助カウンタ等をスライド自在に取り付けたカウンタ構造は公知であり、例えば、下記特許文献1に記載の技術をあげることができる。下記特許文献1の図7には、カウンタの前縁に配設された前垂れ部材が開示され、該前垂れ部材の前面の長手方向に形成された溝部には、下記特許文献1の図8に示されるように係止部が設けられ、断面T字形あるいはその他の形状の吊り具を着脱自在に係止するようにされている。そして、下記特許文献1の図9には、上記前垂れ部材にタオル掛け本体と吊り具とが一体とされたタオル掛けをスライド自在に取り付けたカウンタ構造が開示され、使用者がキッチン作業を効率的に行える効果があると記載されている。
【特許文献1】特開2003−310365号公報(第1〜3頁、図7、図8、図9)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、カウンタの前縁に別部材とされた前垂れ部材を組み付ける必要があり、施工性が悪いという問題がある。また、上記溝部にゴミ、ほこり等が溜まるため、常に吊り具をスライド自在に保持するように手入れしなければならないという問題もある。
【0004】
本発明はこのような問題を解決して、カウンタ本来の形状を保ったまま、タオル掛け等の機能部材を簡単に取り付けることができるとともに、メンテナンスも簡単に行えるカウンタ構造を提供することをその課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、カウンタの表面板を該カウンタの前端より垂下せしめ、内方に折り曲げて形成した断面略L字形の前垂れ部と、マグネットを基部としハンガー部を有する機能部材とからなるカウンタの構造であって、上記前垂れ部はエプロン部と底面部と立ち上げ部とからなるとともに、上記底面部には磁性体がスライド自在に載置され、上記基部がエプロン部を介して上記磁性体に磁着し、機能部材が支持されるカウンタ構造が提供される。上記カウンタの表面板としては、とくに限定されるものではないが、ステンレススティールが好ましく用いられる。
【0006】
請求項2に記載のカウンタ構造は、請求項1に記載の発明に加えて、上記底面部の長手方向略中央部にレール部を突設するとともに、該レール部に磁性金属を成形してなる糸巻き型の回転体が跨設され、上記基部がエプロン部を介して上記回転体に磁着される。上記磁性金属としてはとくに限定されず、通常、鋳鉄、鋼鉄等が用いられる。
【0007】
請求項3に記載のカウンタ構造は、請求項1に記載の発明に加えて、上記機能部材がタオル掛けとされる。
【発明の効果】
【0008】
請求項1に記載の発明にかかるカウンタ構造は上記のとおりであり、カウンタの表面板を該カウンタの前端より垂下し、内方に折り曲げて形成した断面略L字形の前垂れ部の底面部に磁性体をスライド自在に載置し、基部としてマグネットを有する機能部材を上記磁性体に磁着させてなるため、カウンタ本来の形状を保ったまま、タオル掛け等の機能部材を所望の位置に簡単に取り付けることができる。また、先行技術におけるように、前垂れ部材の前面の長手方向に設けられた溝部がないため、手入れが簡単でメンテナンス性も向上したものとなる。
【0009】
請求項2に記載のカウンタ構造は上記のとおりであり、請求項1のカウンタ構造の有する効果に加え、上記底面部の長手方向略中央部にレール部を突設するとともに、該レール部の上に磁性金属を成形してなる糸巻き型の回転体が跨設され、磁場に置かない場合は上記回転体はレール部上を自由に転がるため、適切な手段で上記回転体を所望の位置に移動させ、上記エプロン部を介して機能部材を磁着させることができる。また、一旦磁着した機能部材の位置を変更する場合は、基部を上記回転体に磁着させたまま、あるいは磁力に抗して若干引き離し、カウンタの前縁に沿ってスライドさせれば、所望の位置に機能部材を移動することができる。
【0010】
請求項3に記載のカウンタ構造は上記のとおりであり、請求項1のカウンタ構造の有する効果に加え、上記機能部材がタオル掛けとされているため、使用者はタオル掛けをカウンタの前縁に着脱自在に、かつ、スライド自在に取付けることができ、キッチン作業を便利に行うことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は、カウンタとしてのキッチンカウンタAに、機能部材としてのタオル掛けBを取り付けた本発明のカウンタ構造を示す側断面図である。図1に示すように、キッチンカウンタAを覆う表面板Sは、キッチンカウンタAの前端より垂下され、内方に折り曲げられて断面略L字形の前垂れ部1を形成する。上記前垂れ部1はエプロン部11と底面部12と立ち上げ部13とからなり、底面部12の長手方向略中央部にはレール部121が突設され、このレール部121上には磁性金属から形成された糸巻き型の回転体2が跨設されている。
【0012】
図2は、上記前垂れ部1に、タオル掛けBを着脱自在かつスライド自在に磁着させる状態を示す要部説明図である。上記前垂れ部1に磁性支持されるタオル掛けBは、マグネットからなる基部3と基部3から突設された2本の連結部4とこの連結部4に挟持されるタオル掛け本体5とから構成されている。図2に示すように、レール部121の所望の位置に跨設された回転体2は磁性金属、例えば、鋳鉄から形成されているため、マグネットからなる基部3は、エプロン部11を介して上記回転体2に磁着し、かくして、タオル掛けBは前垂れ部1に磁性支持される。
【0013】
上記回転体2は磁場に置かない場合、レール部121に沿って自由に転がり、水平移動するため、使用者は適切な方法で所望の位置に上記回転体3を移動させ、図2に矢印で示すように、基部3を回転体2にエプロン部11を介して磁着させる。また、タオル掛けBの位置を変更したい場合は、基部3を磁着させたまま、あるいは磁力に抗して若干引き離し、左右の所望の位置にスライドさせれば、回転体2も磁性的に誘導され、レール部121上をスライドし、タオル掛けBを移動することができる。
【0014】
図3は、上記のようにしてキッチンカウンタAの前縁にタオル掛けBを着脱自在、かつ、スライド自在に取り付け、タオルTを掛けた状態を示す正面図である。図3から、キッチンカウンタAに別部材を取り付けることなく、本来の形状を保ったまま、タオル掛けBを取り付けできることが明らかである。上記実施形態は、タオル掛けBをキッチンカウンタAに取り付ける形態であるが、本発明は、タオル掛けBのみならず、補助カウンタ等他の機能部材にも適用可能であり、別途前垂れ部材を用いることなく、磁力を利用して、意匠性よく、簡単に、所望の位置に取り付けることができる。その結果、キッチン作業を便利に、効率的に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】本発明にかかるカウンタ構造を示す側断面図である。
【図2】本発明にかかる前垂れ部にタオル掛けを磁着させる状態を示す要部説明図である。
【図3】本発明にかかるカウンタ構造を実施したキッチンカウンタを示す正面図である。
【符号の説明】
【0016】
A キッチンカウンタ
S 表面板
B タオル掛け
T タオル
1 前垂れ部
11 エプロン部
12 底面部
121 レール部
13 立ち上げ部
2 回転体
3 基部
4 連結部
5 タオル掛け本体




 

 


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