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発明の名称 洗面化粧台
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−20803(P2007−20803A)
公開日 平成19年2月1日(2007.2.1)
出願番号 特願2005−205927(P2005−205927)
出願日 平成17年7月14日(2005.7.14)
代理人
発明者 萩野 知浩
要約 課題
洗面ボウルをキャビネット上端の所定位置に載置する作業が容易に行えると共に所定の位置に載置した洗面ボウルの移動も防止することができる洗面化粧台を提供する。

解決手段
洗面ボウルをキャビネットに載置、結合してなる洗面化粧台において、洗面ボウル1の前面に垂下片3を形成すると共に該垂下片3裏面と洗面ボウル1外底面4をリブ片5で一体に固定し、リブ片5下側端を垂下片3方向に斜め上方へ傾斜するテーパー面6で形成し、該リブ片5のテーパー面6にキャビネット2の前部上端7を案内させ所定の位置に洗面ボウル1とキャビネット2を載置、結合してなる。
特許請求の範囲
【請求項1】
洗面ボウルをキャビネットに載置、結合してなる洗面化粧台において、洗面ボウルの前面に垂下片を形成すると共に該垂下片裏面と洗面ボウル外底面とをリブ片で一体に固定し、リブ片下側端を垂下片方向に斜め上方へ傾斜するテーパー面で形成し、該リブ片のテーパー面にキャビネットの前部上端を案内させ所定の位置に洗面ボウルとキャビネットを載置、結合してなる洗面化粧台。
【請求項2】
垂下片が幕板であることを特徴とする請求項1記載の洗面化粧台。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願発明は、洗面ボウルをキャビネットに載置、結合してなる洗面化粧台に関し、所定の位置に容易に洗面ボウルをキャビネット上に載置、結合することができる洗面化粧台に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来から、特開2003−265335号公報に示される如く、キャビネットの上端部に洗面ボウルが載置され、キャビネットの上端部に形成した装着穴に装着したガイド部材を、洗面ボウルの内側面と係合させることによって当該洗面ボウルの移動を阻止するようになされた洗面化粧台は知られている。又、このガイド部材は装着穴からの張り出し寸法が異なっている部位を有し、この張り出し部位の装着穴に対する向きを変更可能になされることも知られている。この従来の洗面化粧台では、寸法が多少異なる洗面ボウルに対して一種類のキャビネットで対応できることを目的としたものである。
【0003】
しかしながら、この従来技術の場合においては、キャビネットの上端部に洗面ボウルを載置した後に洗面ボウルの移動を阻止するものであり、ガイド部材においてもガイドの用語は使用されているがキャビネットの上端部に洗面ボウルを載置する際に洗面ボウルを案内するものではない。このことはガイド部材がその張り出し部位の装着穴に対する向きを変更可能にしていることからも明らかである。このためにこの従来技術の洗面化粧台ではキャビネットの上端部に洗面ボウルを所定の位置に載置する作業の困難性を解決するものではなかった。
【特許文献1】特開2003−265335号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、キャビネットの上端部に洗面ボウルを所定の位置に載置する作業の困難性を解決することができ、更に載置後には洗面ボウルの移動も防ぐ洗面化粧台を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本願発明は、洗面ボウルをキャビネットに載置、結合してなる洗面化粧台において、洗面ボウルの前面に垂下片を形成すると共に該垂下片裏面と洗面ボウル外底面とをリブ片で一体に固定し、リブ片下側端を垂下片方向に斜め上方へ傾斜するテーパー面で形成し、該リブ片のテーパー面にキャビネットの前部上端を案内させ所定の位置に洗面ボウルをキャビネットに載置、結合してなる洗面化粧台である。
【発明の効果】
【0006】
本願発明の洗面化粧台においては、キャビネット上に洗面ボウルを載置する場合、洗面ボウルのリブ片下側端にキャビネットの前部上端を接触させ洗面ボウルを降下させると、洗面ボウルのリブ片下側端が垂下片方向に斜め上方へ傾斜するテーパー面で形成されているためにキャビネットの前部上端がテーパー面に案内され垂下片方向へ移動し所定の位置に達し結合作業が行われる。このためにキャビネット上に洗面ボウルを載置する作業は洗面ボウルを直接所定の位置に降下させなくても所定の位置に載置することが出来、作業が容易に行えるものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
図1は、本願発明の一実施形態である洗面化粧台の分解説明図であり、図2はその洗面化粧台の断面図である。この実施形態の洗面化粧台は、図1に示す如く、洗面ボウル1とキャビネット2により構成されている。洗面ボウル1は前面に垂下片3を形成し垂下片3裏面と洗面ボウル1外底面4とをリブ片5で一体に固定している。リブ片5は下側端を垂下片3方向に斜め上方へ傾斜するテーパー面6で形成されている。洗面ボウル1は合成樹脂、陶器等で形成されるもので、大型で重量のあるものが多く作業上の取り扱いが面倒なものである。洗面ボウル1をキャビネット2上の所定の位置に載置するには洗面ボウル1をキャビネット2上に降下せしめキャビネット2前部上端7にリブ片5のテーパー面6を接触せしめるとテーパー面6に案内され洗面ボウル1は移動する。テーパー面6を所定の位置まで形成しておけば洗面ボウル1は所定の位置まで移動する。図2は洗面ボウル1がキャビネット2の所定の位置に載置された状態を示すものである。この状態で洗面ボウル1とキャビネット2を結合すれば洗面化粧台が構成される。
【0008】
又、この実施形態の洗面化粧台では、垂下片3が幕板の役割を兼ねているのでキャビネット2内への防水性が高いものとなる。即ち、図2より明らかなように垂下片3がキャビネット2の前部上端7を覆っているため防水性が高いものである。
【0009】
又、この実施形態の洗面化粧台では、垂下片3裏面と洗面ボウル1外底面4とを一体に固定するリブ片5は必要に応じて複数形成しても良いものである。尚、リブ片5は複数形成すると洗面ボウル1の強度を向上させる効果もあり、更に洗面ボウル1の衝撃音が低音化する効果もある。
【0010】
又、この実施形態の洗面化粧台では、所定の位置がリブ片5のテーパー面6の終端であるがリブ片5のテーパー面6上の任意の位置に形成できることは当然のことであり、所定の位置が凹部で形成されていれば洗面ボウル1は所定の位置から移動し難いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本願発明の一実施形態である洗面化粧台の分解説明図である。
【図2】同洗面化粧台の断面図である。
【符号の説明】
【0012】
1 洗面ボウル
2 キャビネット
3 垂下片
4 外底面
5 リブ片
6 テーパー面
7 前部上端




 

 


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