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対面式厨房装置 - 松下電工株式会社
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発明の名称 対面式厨房装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−375(P2007−375A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−184126(P2005−184126)
出願日 平成17年6月23日(2005.6.23)
代理人 【識別番号】100093230
【弁理士】
【氏名又は名称】西澤 利夫
発明者 佐藤 靖史
要約 課題
使い勝手の優れた洗面ボウルを備えた対面式厨房装置を提供すること。

解決手段
シンク1の奥側に一段立ち上がったカウンター3が設けられ、カウンターの下方に洗面ボウル4が設けられ、洗面ボウルの上方のカウンターが一部切り欠かれ、切欠部7が形成される。
特許請求の範囲
【請求項1】
シンクの奥側に一段立ち上がったカウンターが設けられた対面式厨房装置において、カウンターの下方に洗面ボウルが設けられ、洗面ボウルの上方のカウンターが一部切り欠かれ、切欠部が形成されていることを特徴とする対面式厨房装置。
【請求項2】
切欠部には板体が着脱自在に設けられ、装着された時に同一平面上に連続するカウンター面を形成する請求項1記載の対面式厨房装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願発明は、対面式厨房装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
調理作業を開放感のある空間で行い、会話を交えた和やかな雰囲気で食事をしたいなどの要望から、近年、厨房装置は対面式のものが主流となりつつある。対面式厨房装置は、キッチンとダイニングの境界に設置される。対面式厨房装置では、調理時にダイニングに向かって作業を行うことができ、開放感を味わえ、食器の配膳や後片付けを、カウンターを経由して行うことができる。
【0003】
特許文献1には、キッチンと土間テラスのそれぞれにシンクを配設したマルチシンクタイプの厨房装置が記載されている。土間テラス側で作業を行う人とキッチン側で作業を行う人の連携プレーが可能になるなど、作業が容易となり、能率的となるという利点がある。
【特許文献1】特開2000−110374号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
だが、特許文献1に記載された厨房装置は、一方のシンクが土間テラスに配設されていることから、一般的な対面式厨房装置と趣を異にしている。アウトドアでの食事を楽しむのに適したものといえる。対面式厨房装置は、続き間であるキッチンとダイニングの境界に設置されるものであり、行われる作業は屋内に限られる。
【0005】
ところで、本出願人は、対面式厨房装置の機能性向上に向けて検討を加えており、その一つとして、シンクの奥側に配設されたカウンターの下方に洗面ボウルを配設することを創案している。食事前後の手洗いを洗面所に行かずにダイニングで簡単に済ますことができ、また、食卓に飾る花を生けるのを手軽に行うことができるように創意工夫されている。
【0006】
このような洗面ボウルを備えた対面式厨房装置については、使い勝手のよいものとするためにさらに工夫が必要とされている。
【0007】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、使い勝手の優れた洗面ボウルを備えた対面式厨房装置を提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本願発明は、上記の課題を解決するために、第1には、シンクの奥側に一段立ち上がったカウンターが設けられた対面式厨房装置において、カウンターの下方に洗面ボウルが設けられ、洗面ボウルの上方のカウンターが一部切り欠かれ、切欠部が形成されていることを特徴としている。
【0009】
本願発明は、第2には、切欠部には板体が着脱自在に設けられ、装着された時に同一平面上に連続するカウンター面を形成することを特徴としている。
【発明の効果】
【0010】
本願の第1の発明によれば、人が立った位置で楽にカランの操作を行うことができ、手洗いが容易となる。また、洗面ボウルに顔を近づけることができるため、洗顔も可能となる。さらに、花瓶の水の入れ替えの際に、花を生けたままの状態で花瓶を洗面ボウル内に置くことができる。
【0011】
本願の第2の発明によれば、作業の内容に応じて切欠部に板体を装着することができ、同一平面上に連続したカウンター面が形成され、配膳および後片付け作業の効率向上を図ることができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
図1は、本願発明の対面式厨房装置の一実施形態を示した平面図である。図2および図3は、図1に示した対面式厨房装置の断面図である。
【0013】
図1に示したように、シンク1と調理機器2は同一平面上に配置されている。シンク1および調理機器2の奥側には横長のカウンター3が設けられている。カウンター3は、図2および図3に示したように、一段立ち上がっている。カウンター3は、配膳および後片付けされる食器等の載置を可能としている。カウンター3の下方には、シンク1と対面位置に洗面ボウル4が配設されている。洗面ボウル4に設置されたカラン5は、図2および図3に示したように、カウンター3の高さ以内に納められている。洗面ボウル4の配置位置は、シンク1に対面する位置に限定されないが、シンク1と対面して配置すると、各々に設置されるカラン5、6に接続する給湯・給水配管を集約することができ、また、シンク1の排水口および洗面ボウル4の排水口に接続する排水管も集約することができるので好ましい。洗面ボウル4の配設により、食事前後の手洗いを洗面所に行かずにダイニングで簡単に済ますことができ、また、食卓に飾る花を生けるのを手軽に行うことができる。
【0014】
そして、洗面ボウル4の上方のカウンター3は、図1に示したように、一部が切り欠かれ、切欠部7が形成されている。切欠部7の大きさは、たとえば平面視で、洗面ボウル4のほぼ全体が見える程度とするのが好ましい。このような切欠部7の形成は、洗面ボウル4で行う作業を容易にする。
【0015】
すなわち、手洗いする際、図2に示したように、カラン5等が洗面ボウル4の前に立った人から見やすくなり、上体を反らしたり、身かがめたりしなくても操作することができ、手洗いを楽に行うことができる。また、洗面ボウル4への接近も可能であり、たとえば顔を近づけることができるため、洗顔を行うことも可能となる。
【0016】
さらに、図3に示したように、花を生けたまま花瓶を洗面ボウル4内に置くことができる。切欠部7がないと、花はカウンター3によって曲がるため、都合が悪いが、切欠部7により花瓶の水の入れ替えが容易となる。
【0017】
このように、洗面ボウル4を備えた対面式厨房装置は、洗面ボウル4での作業を良好なものとし、使い勝手が向上している。
【0018】
なお、切欠部7には、図4に示したように、必要に応じて板体8を装着することができる。板体8の着脱は、作業内容に応じて行うことができる。板体8を装着すると、同一平面上に連続した横長のカウンター面が形成される。配膳および後片付けする食器等をシンク1の直前に置くことができ、作業の効率向上が図られる。板体8の装着構造は脱着に手間のかかるものでない限り特に制限はない。たとえば、板体8と切欠部7とが当接するそれぞれの端面に、互いに係合するような凹溝と凸状縁を設けることができる。この他、引っ掛け式、嵌め込み式等の、板体8がカウンター3に容易に脱着されるものを適宜選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【図1】本願発明の対面式厨房装置の一実施形態を示した平面図である。
【図2】図1に示した対面式厨房装置の断面図である。
【図3】図1に示した対面式厨房装置の断面図である。
【図4】図1に示した対面式厨房装置の一状態を示した平面図である。
【符号の説明】
【0020】
1 シンク
2 調理機器
3 カウンター
4 洗面ボウル
5 カラン
6 カラン
7 切欠部
8 板体




 

 


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