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発明の名称 キッチンカウンタの照明装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−308(P2007−308A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−182884(P2005−182884)
出願日 平成17年6月23日(2005.6.23)
代理人
発明者 渡辺 祥子
要約 課題
キッチンカウンタのバックガードに取り付けられ、手前方向を照明することが可能で、意匠的にも優れたキッチンカウンタの照明装置を提供する。

解決手段
キッチンカウンタ2に設けられる照明装置1であって、該照明装置1は該キッチンカウンタ2の後端部を立ち上げて一体的に形成したバックガード3に設けられるとともに、照明灯11とそれを着脱自在に覆う照明灯カバー12とからなり、上記照明灯11は、上記バックガード3の略中央部から手前に突設された支持片31の長手方向に沿って取り付けられる。上記バックガード3の長手方向の一部分に照明装置1が組み込まれてもよい。
特許請求の範囲
【請求項1】
キッチンカウンタに設けられる照明装置であって、該照明装置は該キッチンカウンタの後端部を立ち上げて一体的に形成したバックガードに設けられるとともに、照明灯とそれを着脱自在に覆う照明灯カバーとからなり、上記照明灯は、上記バックガードの略中央部から手前に突設された支持片の長手方向に沿って取り付けられたキッチンカウンタの照明装置。
【請求項2】
上記バックガードの長手方向の一部分に照明装置が組み込まれた請求項1に記載のキッチンカウンタの照明装置。
【請求項3】
上記照明灯カバーが弾性を有する合成樹脂から形成された請求項1に記載のキッチンカウンタの照明装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、キッチンカウンタに取り付けられる照明装置に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、キッチンで調理する際、食材の吟味や調理状況の確認、あるいは安全に調理作業を行えるように手元を照明する照明装置を取り付けたキッチンカウンタが提案されている。下記特許文献1には、その第1図、第2図に示されているように、小物収納手段10、照明手段20、水切り手段30を少なくとも備えたキッチン補助ユニットAが開示されている。このキッチン補助ユニットAは、笠木5と横長のボックス体6とを別体とし、これを相互に組み付けて構成され、複合炊事用具Bの後ろ側に配設されている。
【特許文献1】特開平10−117866号公報(第1〜3頁、第1図、第2図、第4図)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記特許文献1の図4に示された照明手段20は、ボックス体6の中央部に組み込んだ後、複合炊事用具Bの後ろ側に設置して調理の手元部分を照明するようにされている。そのため、構成部品が多くなり、また構造も複雑となるため、必ずしも簡単にキッチンカウンタに設置できるものとはいえない。本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、キッチンカウンタのバックガードに簡単に取り付けられ、手前方向を照明することができるとともに、意匠的にも優れたキッチンカウンタの照明装置を提供することを、その課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、本発明によれば、キッチンカウンタに設けられる照明装置であって、該照明装置は該キッチンカウンタの後端部を立ち上げて一体的に形成したバックガードに設けられるとともに、照明灯とそれを着脱自在に覆う照明灯カバーとからなり、上記照明灯は、上記バックガードの略中央部から手前に突設された支持片の長手方向に沿って取り付けられたキッチンカウンタの照明装置が提供される。上記照明灯としては、とくに限定されるものではないが、横方向に長い蛍光灯が好ましく用いられる。
【0005】
上記バックガードの長手方向の一部分に照明装置が組み込まれてもよい。例えばキッチンカウンタの中央部に調理カウンタを配置するとともに、この調理カウンタを照らすようにバックガードの中央部に照明装置を組み込んでもよい。このとき、照明灯設置部位以外のバックガードを照明灯カバーで覆うことも可能であり、外見上はバックガードの全長に亘って照明灯カバーで覆ってもよい。
【0006】
上記照明灯カバーを弾性を有する合成樹脂から形成することが好ましい。例えば、透明白色または乳白色のアクリルプレートを側断面L字型に形成して照明灯カバーとし、照明灯を着脱自在に覆ってもよい。
【発明の効果】
【0007】
請求項1に記載の発明にかかるキッチンカウンタの照明装置は上記のとおりであり、照明灯とそれを着脱自在に覆う照明灯カバーとからなり、上記照明灯は、キッチンカウンッタの後端部を立ち上げて設けられたバックガードの略中央部から手前に突設された支持片の長手方向に沿って取り付けられるため、長手方向全体にライン照明をすることが可能となり、キッチン全体を照明する天井灯等に加えてキッチンカウンタを明るく照らすことができる。
【0008】
また、上記発明を対面式キッチンユニットに適用した場合、バックガードの長手方向に沿って設けられた照明装置が意匠的な効果を発揮し、ダイニング側から見てインテリアデザインとしても機能する。さらに、上記バックガードの略中央部から手前に突設された支持片が水返しとして作用し、照明装置に水が浸入することを防ぐ。
【0009】
上記バックガードの長手方向の一部分に照明装置が組み込まれてもよいため、例えば、調理カウンタのみを局部的に照らし、調理作業の手元を照明して食材の吟味や調理状況を容易に確認することができる。また、安全に調理作業が行うことができる。
【0010】
上記照明灯カバーを弾性を有する合成樹脂から形成することにより、通常は照明灯を覆って弾性係止している照明灯カバーをメンテナンス等のときには弾性係止を解除し、照明灯の修理、交換、掃除等を容易に行うことができる。メンテナンスが終了した後は再び弾性係止することによって、従前と同様に使用することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は、本発明にかかるキッチンカウンタの照明装置1を組み込んだキッチンユニットAを示す斜視図である。上記照明装置1はキッチンカウンタ2の後端部を立ち上げて形成したバックガード3の一部分に照明灯11と照明灯カバー12とからなる照明装置1が組み込まれた形態であり、電磁式調理器4とシンク5との間の調理カウンタ6を照明し、調理作業の手元を照らすようにされている。また、電磁式調理器4とシンク5の後側のバックガード3には上記照明灯11は組み込まれておらず照明灯カバー12のみが着脱自在に装着されている。
【0012】
図2は、図1におけるX−X線に沿う側断面図であり、照明灯11はバックガード3の略中央部から手前に突設された支持片31の長手方向に沿って取り付けられるとともに、アクリル樹脂からなる照明灯カバー12によって覆われている。上記照明灯カバー12には図示しない係止部が付設され、バックガード3の上端部および支持片31の先端部に設けられた図示しない被係止部に、着脱自在に弾性係止されている。
【0013】
図1に示した実施形態は、バックガード3の一部分に照明灯11を組み込んだ形態を示すが、バックガード3全体に照明灯11を取り付け、全体を照明灯カバー12で覆う形態としてもよい。また、上記照明装置1を各部分、部分に分けて組み込み、照明灯11を各部分で独立してオン・オフできるようにし、所望の部位のみを照らせるようにしてもよい。このように、本発明は種々設計変更可能であり、特許請求の範囲を逸脱しない限り、いずれの形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【図1】本発明にかかるキッチンカウンタの照明装置を組み込んだキッチンユニットを示す斜視図である。
【図2】図1におけるX−X線に沿う側断面図である。
【符号の説明】
【0015】
A キッチンユニット
1 照明装置
11 照明灯
12 照明灯カバー
2 キッチンカウンタ
3 バックガード
31 支持片
4 電磁式調理器
5 シンク
6 調理カウンタ




 

 


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