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発明の名称 引き出し式補助カウンター
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−307(P2007−307A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−182883(P2005−182883)
出願日 平成17年6月23日(2005.6.23)
代理人
発明者 千田 賢二
要約 課題
調理作業の内容により要望されるスペースの種類に対応したスペースを提供する、即ち、多種の材料を半調理の状態で保管する料理の調理作業の場合には載置台としての機能をはたすものであり、多種の材料を平行に調理する場合には調理スペースを広くする機能をはたす引き出し式補助カウンターを提供することをその課題とする。

解決手段
フロアキャビネットの本カウンターの下に収納される引き出し式補助カウンターであって、水平に引き出された状態で一次ロックされて載置台として使用され、一次ロックを解除するとリフトアップ用圧縮バネを備えた昇降機構が作動し引き出し式補助カウンターを上昇せしめ本カウンターと面一にすることを特徴とする引き出し式補助カウンターである。
特許請求の範囲
【請求項1】
フロアキャビネットの本カウンターの下に収納される引き出し式補助カウンターであって、水平に引き出された状態で一次ロックされて載置台として使用され、一次ロックを解除するとリフトアップ用圧縮バネを備えた昇降機構が作動し引き出し式補助カウンターを上昇せしめ本カウンターと面一にすることを特徴とする引き出し式補助カウンター。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は引き出し式補助カウンターに関する。さらに詳しくは、水平に引き出された状態で載置台として使用でき、さらに昇降機構を作動させて引き出し式補助カウンターを本カウンターと面一にすることができる引き出し式補助カウンターに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、調理作業領域を拡大するために補助カウンターを引き出し式に収納することは知られている(特許文献1)。又、引き出し式に収納した補助カウンターを昇降機構により上昇させて本カウンターと面一にし本カウンターと同様に使用できる補助カウンターも知られている(特許文献2)。
【特許文献1】特開2004−16663号公報(第1頁、図1)
【特許文献2】特開平9−70323号公報(第1頁、図1)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記特許文献1における引き出し式に収納した補助カウンターは引き出したその状態で使用するもので本カウンターと高さに差異があり、狭い意味での調理作業そのものは困難であった。又、上記特許文献2における引き出し式に収納した補助カウンターは昇降機構により上昇させて本カウンターと面一にし調理作業そのものを行うことができるスペースとしたものである。
【0004】
しかしながら、調理作業はその調理内容によって様々に異なるものであり、必要とする目的のスペースが明らかに異なるものである。即ち、半調理の材料を載置する載置場所を広く必要とする料理を調理する場合は載置場所が必要であり、数種の材料を平行に調理する必要がある料理の場合は調理そのものを行うスペースが必要であって、従来例はこの点に充分対応できていないものであった。本発明は、調理内容によって必要とする目的のスペース、即ち、載置場所が必要な場合は本カウンターと高さに差異がある補助カウンターを、調理そのものを行うスペースが必要な場合は本カウンターと面一に補助カウンターを設けることができる引き出し式補助カウンターを提供することをその課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明は、フロアキャビネットの本カウンターの下に収納される引き出し式補助カウンターであって、水平に引き出された状態で一次ロックされて載置台として使用され、一次ロックを解除するとリフトアップ用圧縮バネを備えた昇降機構が作動し引き出し式補助カウンターを上昇せしめ本カウンターと面一にすることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明はフロアキャビネットの本カウンターの下に収納される引き出し式補助カウンターであって、水平に引き出された状態で一次ロックされて載置台として使用され、一次ロックを解除するとリフトアップ用圧縮バネを備えた昇降機構が作動し引き出し式補助カウンターを上昇せしめ本カウンターと面一にする構成であるから、調理作業の内容に応じて機能するものである。即ち、調理に多種の材料を使用し、半調理の状態で載置する必要がある場合は載置場所を広くするために水平に引き出された状態で一次ロックされて載置台として使用されるものであり、多種の材料を平行に調理する必要がある場合は本カウンターのスペースを広くする機能を有するもので、調理作業の内容に応じたスペースを提供できるという効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1はフロアキャビネット1に収納した引き出し式補助カウンター3を水平に引き出し一次ロックした状態を示すもので、この状態で載置台として使用するものである。引き出し式補助カウンター3は基台部4とカウンター板部5で構成されている。2は本カウンターである。引き出し式補助カウンター3は本カウンター2の下に収納されているために引き出された状態では本カウンター2と高さに差異があるが載置台として充分に機能するものである。
【0008】
図2は引き出し式補助カウンター3を一次ロックを解除して上昇せしめ本カウンター2と面一にした状態を示すもので、高さに差異がなく引き出し式補助カウンター3は本カウンター2の一部として機能するものである。図3は引き出し式補助カウンター3のカウンター板部5を除いた基台部4を示すもので、リフトアップ用圧縮バネ6を備えた昇降機構7を例示するものである。昇降機構7は種々のものが考えられ使用形態に応じて適切な物を選択すれば良い物である。
【0009】
図4、図5は引き出し式補助カウンター3の作動状態を示すものである。図4は引き出し式補助カウンター3が収納されている本カウンター2の下から一部引き出された状態を示しており、重合部8に引き出し式補助カウンター3のカウンター板部5が押圧され一次ロックされた状態となる。この状態は本カウンター2と引き出し式補助カウンター3に高さの差異があるが載置台として充分に機能するものである。
【0010】
図5は図4の状態よりさらに引き出し式補助カウンター3を引き出し一次ロックを解除しリフトアップ用圧縮バネ6を備えた昇降機構7により本カウンター2と面一になるまで引き出し式補助カウンター3(カウンター板部5)を上昇せしめたものである。この状態では引き出し式補助カウンター3と本カウンター2に高さの差異がないため本カウンター2の調理スペースが広くなったことになる。引き出し式補助カウンター3を収納するときはカウンター板部5を押し下げ本カウンター2下に押入れる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明にかかる引き出し式補助カウンターの水平に引き出した状態を示す斜視図。
【図2】図1に示す引き出し式補助カウンターを上昇せしめて本カウンターと面一にした状態の斜視図。
【図3】図1に示す引き出し式補助カウンターのカウンター板部を除いた状態の斜視図。
【図4】本発明にかかる引き出し式補助カウンターの水平に引き出した状態の側面説明図。
【図5】図4に示す引き出し式補助カウンターの上昇せしめた状態の側面説明図。
【符号の説明】
【0012】
1 フロアキャビネット
2 本カウンター
3 引き出し式補助カウンター
4 基台部
5 カウンター板部
6 リフトアップ用圧縮バネ
7 昇降機構




 

 


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