米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 家具 -> 松下電器産業株式会社

発明の名称 電気掃除機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−68675(P2007−68675A)
公開日 平成19年3月22日(2007.3.22)
出願番号 特願2005−257291(P2005−257291)
出願日 平成17年9月6日(2005.9.6)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 栗原 裕明 / 香山 博之 / 村上 誠
要約 課題
清掃面上に物体がある場合は、その物体を簡単に移動させ、物体下の面の塵埃を容易に取り除くことができる電気掃除機を提供することを目的とする。

解決手段
床用吸込み具10には自動または手動操作により動作し清掃面16上の物体17を保持する保持装置15を設けたものである。これにより、清掃面16上の物体17は床用吸込み具10に設けた保持装置15により保持され、清掃面16上から容易に移動させることができ、物体17下の面の塵埃を容易に取り除くことができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
掃除機本体と、掃除機本体と延長管および可撓性ホースを介して接続された床用吸込み具と、延長管または可撓性ホースに設けた把手部とを有し、前記床用吸込み具には自動または手動操作により動作し清掃面上の物体を保持する保持装置を設けた電気掃除機。
【請求項2】
保持装置は、清掃面上の物体を挟み込むように動作する保持腕を有する請求項1に記載の電気掃除機。
【請求項3】
保持装置は、清掃面上の物体を吸引する吸引部を有する構成とした請求項1に記載の電気掃除機。
【請求項4】
保持装置は、清掃面上の物体の形状に合わせて変形し物体を保持する変形部を有する構成とした請求項1に記載の電気掃除機。
【請求項5】
保持装置は、床用吸込み具を清掃面上に置いた状態で保持した物体を清掃面上から離すことができる構成とした請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
【請求項6】
保持装置は、非使用時に収納部へ収納できる構成とした請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
【請求項7】
保持装置は、清掃面上の物体を検知する物体検知部を有し、その検知結果に基づいて自動的に動作する構成とした請求項1〜6のいずれか1項に記載の電気掃除機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、床用吸込み具を有する吸引型の電気掃除機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、この種の電気掃除機としては、机上や棚上などの物体が置かれた清掃面を清掃する際に、物体を吸引しないようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
これは、図7に示すように、先端吸込具1のブラシホルダー2前方部に細管体3の保持体部4とハウジング5の連結部6を構成することにより、大きく開口した吸込通路7を清掃面に近接した位置に設けている。なお、ハウジング5の周縁にはブラシ8が植設されている。
【特許文献1】特開平7−322979号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、前記従来の構成では、清掃面上の物体は使用者が手で持ち上げて移動させる以外は移動させることができず、物体の下にある塵埃を容易に取り除くことができない。すなわち、清掃面上の物体を使用者が手で持ち上げて移動させるには、先端吸込具1に接続された把手部(図示せず)を握りつつ身を屈めて物体を把手部と同時に持ち上げたり、片手で物体を支えつつもう一方の手で把手部を操作したりするなど、困難な作業が必要となる。また、ブラシ8を用いて清掃面上に置かれた物体近傍から塵埃を掻き出そうとする際には、ブラシ8に押され物体が転倒したり、塵埃が物体の下に入り込んだりして取り除くことができなくなるという課題を有していた。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、清掃面上に物体がある場合は、その物体を簡単に移動させ、物体下の面の塵埃を容易に取り除くことができる電気掃除機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、床用吸込み具には自動または手動操作により動作し清掃面上の物体を保持する保持装置を設けたものである。
【0007】
これにより、清掃面上の物体は床用吸込み具に設けた保持装置により保持され、清掃面上から容易に移動させることができ、物体下の面の塵埃を容易に取り除くことができる。
【発明の効果】
【0008】
本発明の電気掃除機は、清掃面上の物体を容易に移動させ、物体下の面の塵埃を容易に取り除くことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
第1の発明は、掃除機本体と、掃除機本体と延長管および可撓性ホースを介して接続された床用吸込み具と、延長管または可撓性ホースに設けた把手部とを有し、前記床用吸込み具には自動または手動操作により動作し清掃面上の物体を保持する保持装置を設けた電気掃除機とすることにより、清掃面上の物体は床用吸込み具に設けた保持装置により保持され、清掃面上から容易に移動させることができ、物体下の面の塵埃を容易に取り除くことができる。
【0010】
第2の発明は、特に、第1の発明において、保持装置は、清掃面上の物体を挟み込むように動作する保持腕を有することにより、物体を確実に保持腕で保持し移動可能となるため、より容易に清掃面上の塵埃を取り除くことが可能となる。
【0011】
第3の発明は、特に、第1の発明において、保持装置は、清掃面上の物体を吸引する吸引部を有する構成としたことにより、物体を確実に吸引保持し移動可能となるため、より容易に清掃面上の塵埃を取り除くことが可能となる。
【0012】
第4の発明は、特に、第1の発明において、保持装置は、清掃面上の物体の形状に合わせて変形し物体を保持する変形部を有する構成としたことにより、物体の形状如何に関わらず確実に保持し移動可能となるため、より容易に清掃面上の塵埃を取り除くことが可能となる。
【0013】
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、保持装置は、床用吸込み具を清掃面上に置いた状態で保持した物体を清掃面上から離すことができる構成としたことにより、清掃面上の物体を保持した後に移動させて別の位置に置く必要が無くなるため、より容易に清掃面上の塵埃を取り除くことが可能となる。
【0014】
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、保持装置は、非使用時に収納部へ収納できる構成としたことにより、物体を移動させる必要が無い通常の清掃作業時に保持装置が清掃面上の塵埃に触れ清掃の妨げとなることが無くなるため、通常の清掃作業時の作業性を損なうことなく、物体が置かれている清掃面の塵埃を容易に取り除くことができる。
【0015】
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、保持装置は、清掃面上の物体を検知する物体検知部を有し、その検知結果に基づいて自動的に動作する構成としたことにより、操作者が操作することなく自動的に清掃面上の物体を保持できるため、より使い勝手を向上することができる。
【0016】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
【0017】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電気掃除機を示すものである。
【0018】
図1において、床用吸込み具10には延長管11が接続され、延長管11のもう一端には可撓性ホース12が接続されている。可撓性ホース12はもう一端を掃除機本体13に接続されており、可撓性ホース12または延長管11には、床用吸込み具10を移動操作するとともに掃除開始・停止操作をするための把手部14が設けられている。また、床用吸込み具10には、自動(例えば、センサーによる検知)または操作者の手動操作(例えば、把手部14における遠隔操作)により動作し清掃面16上の物体17を保持する保持装置15が設けられている。また、床用吸込み具10内には、清掃面16上の塵埃を掻き上げる回転ブラシ18が装備されている。
【0019】
保持装置15は、図2に示すように、床用吸込み具10の開口部の前後両端部に回動自在に設けた一対の保持腕21と、この保持腕21を駆動する一対の保持腕駆動装置22から構成されている。保持腕21と保持腕駆動装置22は歯車で接続されており、保持腕21の先端には弾性体で構成された固定爪部23が配置されている。また、固定爪部23の裏面には物体17から保持装置15にかかる力を検出する保持力計測部24が配置されている。
【0020】
そして、通常の掃除時には、図2(a)に示すように、保持腕21は清掃面16から離れた状態に位置しているが、清掃面16上に物体17がある場合には、図2(b)に示すように、保持腕21は物体17を挟み込み保持して、固定爪部23は物体17の表面に押付けられている。保持腕21の駆動は、保持腕駆動装置22により行われるが、保持腕駆動装置22は、自動または把手部14における遠隔手動操作により動作するものである。
【0021】
保持腕21により保持された物体17は、把手部14の操作により床用吸込み具10とともに持ち上げられ、清掃面16上から容易に移動させることができる。したがって、物体17の下にあった塵埃25は容易に取り除くことができる。
【0022】
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
【0023】
まず、掃除機本体13を起動すると、床用吸込み具10から延長管11と可撓性ホース12を通じ掃除機本体13へと空気が流れる。操作者は把手部14を握り前後左右上下に動かすことで床用吸込み具10を移動させ清掃面16の塵埃を取り除く。この場合、保持装置15は図2(a)に示す状態にある。
【0024】
ここで、清掃面16上に物体17が置かれている場合には、床用吸込み具10を物体17の上方へ移動させ保持装置15を動作させる。その際、操作者は把手部14を握った通常清掃作業の体勢を変える必要は無い。
【0025】
そして、保持装置15を動作させると、まず保持腕駆動装置22が動作し、歯車で接続されている保持腕21が物体17を挟み込むように閉じていく。保持腕21が閉じることで固定爪部23が物体17の表面に触れ、さらに保持腕21を閉じると固定爪部23が変形しつつ物体17を押さえつける。この時、固定爪部23は弾性体であるため物体17の表面を傷つけない。保持装置15が物体17を保持する力は固定爪部23を通じて保持力計測部24に伝わり計測され、その計測結果に基づいて保持力が事前に決めた値を超えた場合に保持装置15の動作を止める。この状態は図2(b)に示すとおりである。
【0026】
操作者は保持装置15によって保持されている物体17を床用吸込み具10とともに移動させ、再び保持装置15を動作させる。保持装置15は保持腕21を開くように動作し物体17を放す。操作者は床用吸込み具10をそのまま物体17の置かれていた位置に戻し、物体17と清掃面16の間に挟まれていた塵埃25を取り除き清潔に保つことができる。そして、物体17を保持装置15によって再度保持し元の位置へ戻すことができる。
【0027】
なお、本実施の形態において、保持装置15は床用吸込み具10の下方にある物体17を挟み込むように配置されているが、図3に示したように、保持装置15を床用吸込み具10の前方に配置し、前方にある物体17を保持する構成としても構わない。
【0028】
また、本実施の形態において、保持装置15は床用吸込み具10の前後に配置され床用吸込み具10の下方にある物体17を挟み込むように配置されているが、保持装置15は床用吸込み具10の左右に配置しても構わない。
【0029】
また、本実施の形態において、床用吸込み具10は必要な場合に保持装置15を動作させることで通常の清掃作業と清掃面16に物体17が置かれている場合の両方で使用可能な構成としているが、通常の清掃作業に用いる床用吸込み具10とは別に、清掃面16に物体17が置かれている場合専用に保持装置15を配した床用吸込み具10を用意し清掃面に応じて入れ替えて使う構成としても構わない。
【0030】
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における電気掃除機の床用吸込み具を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】
本実施の形態では、床用吸込み具10に配置されている保持装置15は、吸引部26と、吸引部移動ばね27と、保持装置用流路28と、流路切替部29から構成されている。吸引部26は、物体17を保持する面に空気を通し、保持する物体17を通さない程度の小孔を複数有している。流路切替部29は床用吸込み具10の下面から掃除機本体13へと空気を流す流路に配置されている。また、床用吸込み具10は、回転ブラシ18が位置する空間と併設して保持装置15の収納部30を有している。収納部30は収納蓋31を有し、通常使用時には収納蓋31によって吸引部移動ばね27が伸びないよう抑えながら、保持装置15を収納している。また、収納部30は保持装置15を収納する以上の空間が確保されており、保持装置15を収納するのと同時に保持した物体17を収納することが可能である。
【0032】
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
【0033】
まず、掃除機本体13を起動すると、床用吸込み具10から掃除機本体13へと空気が流される。この際、図4(a)に示すように、流路切替部29は床用吸込み具10の下面から掃除機本体13へと空気を流す流路を開いている。また、保持装置15は収納部30に内に収納されているため床面に触れることが無く、通常の清掃作業の妨げにならない。
【0034】
ここで、清掃面16上に物体17が置かれている場合は、操作者は床用吸込み具10を物体17の上方へ移動させ保持装置15を動作させる。保持装置15を動作させると、収納部30の収納蓋31が開き、伸びないよう抑えられていた吸引部移動ばね27が伸びることで吸引部26が収納部30の外に押し出さる。そして、吸引部26が床用吸込み具10の下面から突出する。それと同時に流路切替部29が床用吸込み具10の下面から空気が流れないよう流路を閉じる。それによって、空気は吸引部26から保持装置用流路28を通って掃除機本体13へ流れるようになる。物体17は吸引部26の表面へ吸引され保持される。また、通常の清掃作業時に用いられる床用吸込み具10の下面から掃除機本体13への流路は流路切替部29により閉じられているため、誤って物体17が掃除機本体13へ吸引されることはない。
【0035】
操作者は保持装置15によって保持されている物体17が収納部30に収納可能な大きさであれば、吸引部26を清掃面16に押付けるように力を加える。これによって吸引部移動ばね27は縮められ、それに連動して収納蓋31も閉じて、保持機構15と物体17は収納部30に収納される。そして、物体17と清掃面16の間に挟まれていた塵埃25を取り除いた後、操作者は収納部30から物体17を取出し操作を行う。操作者が取出し操作を行うと一時的に掃除機本体13への空気の流れが止まり、その後、収納蓋31が開き収納部30から物体17が取出される。
【0036】
保持されている物体17が収納部30に収納できない場合は、物体17を移動させ放した後、床用吸込み具10を元の位置に戻し物体17と清掃面16の間に挟まれていた塵埃25を取り除き、再び物体17を保持して元の位置に戻す。
【0037】
なお、本実施の形態において、保持装置15は保持した物体17を収納部30に収納する構成としたが、図5に示したように、保持した物体17を床用吸込み具10の上方へ移動させ、清掃面16上から離す構成としても構わない。
【0038】
また、本実施の形態において、物体17を収納部30から取出す操作は操作者が行う構成としたが、清掃面16から取り除かれる塵埃25を検知し、塵埃25が全て回収されたことが検知されたら自動的に物体17を取出す構成としても構わない。
【0039】
また、本実施の形態では、保持装置15は、床用吸込み具10を清掃面16上に置いた状態で保持した物体17を清掃面16上から離すことができる構成としているので、清掃面16上の物体17を保持した後に移動させて別の位置に置く必要が無くなるため、より容易に清掃面16上の塵埃を取り除くことが可能となる。
【0040】
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3における電気掃除機の床用吸込み具を示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
【0041】
本実施の形態では、床用吸込み具10に配置されている保持装置15は、清掃面16上の物体17の形状に合わせて変形し物体17を保持する変形部32と、物体取出し装置33と、取出し装置駆動部34から構成されている。変形部32は力を加えると容易に変形し力を除いてもそのままの形状を維持する粘土状の材料で構成されている。物体取出し装置33は変形部32の内部を通り床用吸込み具10の下面へと突出しており、変形部32が清掃面16に触れることは無い。物体取出し装置33は取出し装置駆動部34と接続され取出し装置駆動部34によって上下動が可能な構成となっている。また、取出し装置駆動部34には物体検知部35が接続されている。物体検知部35は取出し装置駆動部34の動きから物体取出し装置33の上下動を検知し、その検知結果から清掃面16上の物体17を検知する。
【0042】
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
【0043】
まず、掃除機本体13を起動すると、床用吸込み具10から掃除機本体13へと空気が流れる。清掃面16上に物体17が置かれている際には、物体取出し装置33が物体17によって上方向に押される。このように、取出し装置駆動部34が動作していないのに物体取出し装置33が上方向に移動した場合には、物体検知部35が清掃面16上に物体17が置かれていると判断し、保持装置15を動作させる。
【0044】
保持装置15が動作されると、物体取出し装置33は取出し装置駆動部34によってさらに上方向に移動される。これによって、物体取出し装置33の変形部32の表面から突出していた部分が隠れ、変形部32と物体17が直接触れるようになる。変形部32は物体17に触れることで変形し物体17を包むように保持する。
【0045】
操作者は物体17を移動させ、物体17を放すよう保持装置15を操作する。保持装置15は取出し装置駆動部34が動作し物体取出し装置33が下方向へと動く。やがて物体取出し装置33は変形部32に保持された物体17に触れ、さらに下方向へと動き物体17を変形部32から押し出す。操作者は、床用吸込み具10を元の位置に戻し物体17と清掃面16の間に挟まれていた塵埃25を取り除き、再び物体17を保持して元の位置に戻す。
【0046】
このように、本実施の形態では、保持装置15は、清掃面16上の物体17の形状に合わせて変形し物体17を保持する変形部32を有する構成としたことにより、物体17の形状如何に関わらず確実に保持し移動可能となるため、より容易に清掃面16上の塵埃を取り除くことが可能となる。
【0047】
また、保持装置15は、清掃面16上の物体17を検知する物体検知部35を有し、その検知結果に基づいて自動的に動作する構成とすることにより、操作者が操作することなく自動的に清掃面16上の物体を保持できるため、より使い勝手を向上することができる。
【0048】
なお、本実施の形態において、変形部32は物体17を放した後も物体17によって変形されたままとなる構成となっているが、変形部32の形状を戻す整形装置を別に配置しても構わない。
【0049】
上記した各実施の形態1〜3における構成は、必要に応じて適宜組み合わせて使用することができるものであり、実施の形態そのものの構成に限られるものではない。
【産業上の利用可能性】
【0050】
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、清掃面上の物体を容易に移動させ、物体下の面の塵埃を容易に取り除くことができるので、一般家庭用、業務用を問わないが、特に、家庭用として最適である。
【図面の簡単な説明】
【0051】
【図1】本発明の実施の形態1における電気掃除機の全体構成図
【図2】(a)同電気掃除機の床用吸込み具の断面図(b)同床用吸込み具の物体保持時の断面図
【図3】同電気掃除機の床用吸込み具における他の構成例を示す平面図
【図4】(a)本発明の実施の形態2における電気掃除機の床用吸込み具の断面図(b)同床用吸込み具の物体保持時の断面図
【図5】同電気掃除機の床用吸込み具における他の構成例を示す側面図
【図6】(a)本発明の実施の形態3における電気掃除機の床用吸込み具の断面図(b)同床用吸込み具の物体保持時の断面図
【図7】従来の電気掃除機の吸込具の構成を示す断面図
【符号の説明】
【0052】
10 床用吸込み具
11 延長管
12 可撓性ホース
13 掃除機本体
14 把手部
15 保持装置
16 清掃面
17 物体
21 保持腕
26 吸引部
30 収納部
32 変形部
35 物体検知部




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013