Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
電気掃除機 - 松下電器産業株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 家具 -> 松下電器産業株式会社

発明の名称 電気掃除機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−21059(P2007−21059A)
公開日 平成19年2月1日(2007.2.1)
出願番号 特願2005−210935(P2005−210935)
出願日 平成17年7月21日(2005.7.21)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 平野 章浩 / 副島 雅邦
要約 課題
延長管の先端パイプ側に隙間ノズルなどの付属品を係止する被係止体を延長管の係止体に係止する時の誘い形状を構成し、被係止体を係止体に係止しやすく、使用性に優れた電気掃除機を提供する。

解決手段
集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有するホース8、延長管13などを有した電気掃除機において、前記ホース8の先端パイプ14と接続する延長管13の先端パイプ側に付属品などを係止する係止体18と前記係止体に係止される被係止体19を有する部品を具備し、前記係止体上方に被係止体の幅よりも少し大きな幅を有する凸部14Aを形成した。
特許請求の範囲
【請求項1】
吸引力を発生する電動送風機と前記電動送風機の吸気上流に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、前記集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有するホース、延長管などを有した電気掃除機において前記ホースの先端パイプと接続する延長管の先端パイプ側に付属品などを係止する係止体と前記係止体に係止される被係止体を有する部品を具備し、前記係止体上方に被係止体の幅よりも少し大きな幅を有する凸部を形成したことを特徴とする電気掃除機。
【請求項2】
吸引力を発生する電動送風機と前記電動送風機の吸気上流に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、前記集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有するホース、延長管などを有した電気掃除機において前記ホースの先端パイプと接続する延長管の先端パイプ側に付属品などを係止する係止体と前記係止体に係止される被係止体を有する部品とパイプ部材と該パイプ部材の軸方向に対して回動自在で、かつ前記パイプ部材の外周又は一部に配設された吸口部材と、該吸口部材を前記パイプ部材の軸方向に対して回転方向に附勢する弾性体と前記吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置まで回動する手段とパイプ部材の軸方向に対して略平行な位置に保持する手段を有した吸込具を具備し、前記パイプ部材の延長管接続側に前記被係止体の幅よりも少し大きな幅を有する凸部を形成したことを特徴とする電気掃除機。
【請求項3】
エラストマー、ゴム、塩化ビニルなどの軟質材にて凸部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の電気掃除機。
【請求項4】
延長管に形成した係止体上面と凸部下面との隙間を被係止体の係止代よりも小さくしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
【請求項5】
被係止体の被係止面の一部を下部から上方に向かって徐々に突出するように構成したことを特徴とする請求項1〜4記載のいずれか1項に記載の電気掃除機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、付属品を延長管などに係止する構成を有した電気掃除機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来のこの種の電気掃除機は、延長管の先端パイプ側に隙間ノズルなどの付属品を係止手段によって保持していた。また、収納状態にてたるんだホースを収納するために係止手段によって同様に延長管の先端パイプ側に係止手段によって保持する構成が一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2003−230511号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記構成では、被係止体を延長管の係止体に係止する時の誘いがないため、被係止体を係止体に係止するのが困難であった。
【0004】
本発明は上記課題を解決するもので、被係止体を延長管の係止体に係止する時の誘い形状を構成し、被係止体を係止体に係止しやすく、使用性に優れた電気掃除機を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記従来の課題を解決するために本発明は、吸引力を発生する電動送風機と前記電動送風機の吸気上流に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、前記集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有するホース、延長管などを有した電気掃除機において前記ホースの先端パイプと接続する延長管の先端パイプ側に付属品などを係止する係止体と前記係止体に係止される被係止体を有する部品を具備し、前記係止体上方に被係止体の幅よりも少し大きな幅を有する凸部を形成したことにより、被係止体を係止体に係止する時に前記凸部間の幅が被係止体の幅よりも少し大きく設定されているため、凸部間に被係止体を入れることによって被係止体が係止体に係止しやすくなり、使用性に優れた電気掃除機を提供することを目的とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明は凸部間に被係止体を入れることによって被係止体が係止体に係止しやすくなり、使用性の向上が図れるものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
第1の発明は、吸引力を発生する電動送風機と前記電動送風機の吸気上流に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、前記集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有するホース、延長管などを有した電気掃除機において前記ホースの先端パイプと接続する延長管の先端パイプ側に付属品などを係止する係止体と前記係止体に係止される被係止体を有する部品を具備し、前記係止体上方に被係止体の幅よりも少し大きな幅を有する凸部を形成したもので、被係止体を係止体に係止する時に前記凸部間の幅が被係止体の幅よりも少し大きく設定されているため、凸部間に被係止体を入れることによって被係止体が係止体に係止しやすくなり、使用性に優れた電気掃除機を提供できるものである。
【0008】
第2の発明は、吸引力を発生する電動送風機と前記電動送風機の吸気上流に配設され塵埃を捕集する集塵室を有する本体と、前記集塵室の吸気口部に接続される本体接続部を有するホース、延長管などを有した電気掃除機において前記ホースの先端パイプと接続する延長管の先端パイプ側に付属品などを係止する係止体と前記係止体に係止される被係止体を有する部品とパイプ部材と該パイプ部材の軸方向に対して回動自在で、かつ前記パイプ部材の外周又は一部に配設された吸口部材と、該吸口部材を前記パイプ部材の軸方向に対して回転方向に附勢する弾性体と前記吸口部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置まで回動する手段とパイプ部材の軸方向に対して略平行な位置に保持する手段を有した吸込具を具備し、前記パイプ部材の延長管接続側に前記被係止体の幅よりも少し大きな幅を有する凸部を形成したもので、被係止体を係止体に係止する時に前記凸部間の幅が被係止体の幅よりも少し大きく設定されているため、凸部間に被係止体を入れることによって被係止体が係止体に係止しやすくなり、使用性の向上が図れるとともに延長管などを取外すと吸込部材がパイプ部材の軸方向に対して一定の角度を有して回動突出した位置まで回動すて直ぐに使用状態となる吸込具を有しているため、さらに使用性に優れた電気掃除機を提供でき、使い勝手が非常に良いものである。
【0009】
第3の発明は、エラストマー、ゴム、塩化ビニルなどの軟質材にて凸部を形成したもので先端パイプでの使用や吸込具での使用の際に軟質材の凸部形状が被掃除面に当たるため、被掃除面を傷つけることなく、また、先端パイプ、吸込具の保護が行えるものである。
【0010】
第4の発明は、延長管に形成した係止体上面と凸部下面との隙間を被係止体の係止代よりも小さくしたもので、凸部による被係止体の位置決めをしながら係止体への係止が行え、確実に被係止体の係止体への挿入が行えるものである。
【0011】
第5の発明は、被係止体の被係止面の一部を下部から上方に向かって徐々に突出するように構成したもので、被係止体を傾けた状態で係止体への挿入が可能となり、係止体への被係止体の挿入角度が大きく取れるため、被係止体の装入性の向上が図れるものである。
【0012】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0013】
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
【0014】
1は前側に塵埃を集積する集塵袋2を配置した集塵室3、後方に塵埃吸引用のモーター4などを有する本体下であり、前部の集塵袋2上方を覆う蓋体5で集塵室3を形成するとともに後部モーター4などを配置した上方を本体上6で覆い、電気掃除機本体(以下、本体という)7を構成している。8は一端に本体7前部に構成した集塵室3に連通し、モーター4の吸引力による吸い込み通路を形成するフロントカバー9の吸気口10に接続する接続パイプ11を有するとともに他端に使用時に握って操作する把手12を形成し、かつ、延長管13を接続する先端パイプ14を有するホースである。床面の塵埃を効率的に捕集する床用吸込具15を延長管13の先端に着脱自在に接続して用いる。16は本体7を持ち運びする時に握るサゲテであり、17は本体下1の前部底面に配設したキャスターローラー(図示せず)とともに使用時に本体7を移動させるローラーであり、本体下1の後部両側面に配設されている。
【0015】
延長管13の先端パイプ14側下部には下方に突出した係止体18を左右に突出したリブで形成された係止部18Aを有して配置している。また、係止体18の底面にはストッパーとしての壁体18Bを形成している。19は前記係止体18の係止部18Aに挿入し係合する凹部係止部19Aを有するとともに一端が開口した略C字状の保持環19Bを有した被係止体である。20は隙間などの掃除を行う時に使用する隙間ノズルであり、前記被係止体19の保持環19Bの内径にその外径を係合させて保持される。14Aは先端パイプ下方にエラストマー、ゴム、軟質塩化ビニルなどの軟質材で形成された凸部であり、係止体18上面からL1の距離を設けて、W1の距離を有して左右にそれぞれ配設されている。また、被係止体19は凹部係止部19Aを幅W2を有して左右に形成するとともに係止体18の係止部18Aとの嵌合代L2を有し、また壁体18Bに当接するリブ19Cを構成している。前記W1、L1はW1>W2、L1<L2に設定している。
【0016】
上記構成による作用は以下の通りである。
【0017】
先端パイプ14に延長管13を接続して使用するが、隙間ノズル20と被係止体19を延長管13の係止体18に係止する時には若干の隙間を有してW1>W2としていることにより凸部14A間が被係止体19の位置決めとなり、先端パイプ14側から被係止体19を先端パイプ14下部に形成した凸部14A間に入れてそのまま下方へ移動するとそのまま凹部係止部19Aが係止部18Aに嵌合して係止体18に係合することができる。さらには、L1<L2としていることにより、凸部14A間で被係止体19を位置決めした状態で凹部係止部19Aが係止部18Aに係合し始めるため、確実に挿入、係合させることができる。また、被係止体19を係止体18に係止した後に外れる方向に力が加わってもL1<L2としていることにより、被係止体19が凸部14Aに当り外れ防止も行うことができる。また、被係止体19に形成した傾斜面19Dによって係止体18の係止部18Aに対して傾けて凹部係止部19Aを挿入することができ、挿入性の向上が図れるものである。また、先端パイプ14で使用する時に軟質材で形成された凸部14Aによって被掃除面への傷付きも防止できるものである。
【0018】
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態について、図5〜図10を用いて説明する。
【0019】
なお、第1の実施の形態と同一の部品については、同一符号を付与し、説明を省略する。
【0020】
先端パイプ14の先端には延長管13を取り外した時に使用できる吸込具121着脱自在に構成している。前記吸込具21は、パイプ部材22の略先端下部に位置した回転軸23によって一端にブラシ24を植毛した吸口部材としてのブラシホルダー25をパイプ部材22に対して回動自在に枢支し、前記ブラシホルダー25は、パイプ部材22の外郭上方の位置とブラシホルダー25の他端をパイプ部材22の接続口26に連通させて連通部25Aを形成し、パイプ部材22に対してブラシ24が一定の角度αを有した位置との間を回動自在に構成している。27は、ブラシホルダー25をパイプ部材22の接続口26に対して回動突出させて一定の角度αを有する方向に附勢するフックバネであり、パイプ部材22の下部に設けた穴28から回動により出没可能なストッパーA29をブラシホルダー25の下部略中央に形成し、前記穴28の前壁30に前記ストッパーA29が当接することによってブラシホルダー25の回動角度を規制している。この時、フックバネ27の附勢力(弾性力)はブラシ24の弾性力と同等もしくは小さく設定している。また、角度αを略60°に設定していることにより、ブラシ24と被掃除面の角度は略30°となり、先端パイプ14の把手12と略平行になっている。また、前記ストッパーA29がパイプ部材22の接続口26に挿入され、接続される延長管13の被接続口31に当接することによってブラシホルダー25を回動させるとともにパイプ部材22の外郭上方に位置させ、保持する。32は延長管13をパイプ部材22に接続した時に一端に設けた凸部33が延長管13の凹部34に係合し、延長管13を保持、固定する尾錠であり、前記尾錠A32は他端に指で押さえる釦35を形成するとともに軸36によって回動自在に構成され、かつ、釦36近傍に圧縮バネ37を配置し、圧縮バネ37によって常に釦35を上方に附勢、つまり、凸部33を下方に附勢し、延長管13の凹部34に係合させる方向に力を加えている。また、前記尾錠32は軸36と釦35の間に上方に突出した係合部A38を形成し、ブラシホルダー25の連通部25A側に形成した被係合部A39に係合して図8に示すようにブラシホルダー25をパイプ部材22の上方に保持、固定する。40、41はブラシホルダー25がパイプ部材22上方に位置した時に覆うように収納する外郭右、外郭左であり、ネジA42、ネジB43によってパイプ部材222に固定されている。また、外郭右40、外郭左41の先端略外周部には、エラストマー、ゴム、軟質塩化ビニルなどの軟質材を材料とするバンパー44が突出代Aを有して、またその下部には下方に突出して形成された凸部44Aを有し、係止体18上面からL1の距離を設けて、またW1の距離を有して左右にそれぞれ配設されている。19は前記係止体18の係止部18Aに挿入し係合する凹部係止部19Aを有するとともに一端が開口し、かつ係合体19Eにより閉蓋される保持環19Bを有した被係止体であり、その内径にホース8の外径を係合させてホース8を保持するものである。また、被係止体19は凹部係止部19Aを幅W2を有して左右に形成するとともに係止体18の係止部18Aとの嵌合代L2を有し、また壁体18Bに当接するリブ19Cを構成している。前記W1、L1はW1>W2、L1<L2に設定している。また、ブラシホルダー25がパイプ部材22上方に位置した時に外郭右40、外郭左41の先端部よりも突出代Bを有して若干、ブラシ24先端部が突出した状態で保持されている。45はブラシホルダー25がパイプ部材22との間に発生する隙間を覆ってブラシホルダー25とともに連通部25Aを形成するカバー体であり、ブラシホルダー25の回動中心と同軸で回動自在に構成され、ブラシホルダー25の連通部25A側に形成された被係合部B46、被係合部C47と当接係合する係合部B48を形成し、ブラシホルダー25の回動とともに回動する。また、外郭右40、外郭左41の尾錠32配置面には、外郭右40、外郭左41に設けた溝部右49、溝部左50と係合するリブ51を形成した外郭上52を配設して、ネジ44とともに外郭右40、外郭左41の上部の保持、固定を行っている。
【0021】
上記構成による作用は以下の通りである。
【0022】
ホース8を収納するときには、被係止体19を延長管13の係止体18に係止するが若干の隙間を有してW1>W2としていることにより凸部44A間が被係止体19の位置決めとなり、吸込具21側から被係止体19を吸込具21下部に形成した凸部44A間に入れてそのまま下方へ移動するとそのまま凹部係止部19Aが係止部18Aに嵌合して係止体18に係合することができる。さらには、L1<L2としていることにより、凸部44A間で被係止体19を位置決めした状態で凹部係止部19Aが係止部18Aに係合し始めるため、確実に挿入、係合させることができる。また、被係止体19を係止体18に係止した後に外れる方向に力が加わってもL1<L2としていることにより、被係止体19が凸部44Aに当り外れ防止も行うことができる。また、被係止体19に形成した傾斜面19Dによって係止体18の係止部18Aに対して傾けて凹部係止部19Aを挿入することができ、挿入性の向上が図れるものである。また、吸込具21を使用する時に軟質材で形成された凸部44Aによって被掃除面への傷付きが防止できるものである。
【0023】
また、ソファーや壁際、カーテン、テーブル上、また、床用吸込具15が入らない隙間の掃除の時には、床用吸込具15とともに、延長管13の被接続口31をパイプ部材22の接続口26から外す。この時、尾錠32の釦33を押して延長管13をパイプ部材22から外すと図10に示すようにパイプ部材22の先端に配置した吸込部材としてのブラシホルダー25の係合部A38と尾錠32の被係合部A39による係合が外れるとともに、ストッパーA29が延長管13の被接続口31との当接がなくなることにより、パイプ部材22上方に位置していたブラシホルダー25がフックバネ27の附勢力によって接続口26側に回動し、ストッパーA29が穴28の前壁30に当接してブラシ24がパイプ部材22に対して一定の角度αを有した状態まで回動する。したがってこの状態ですぐ吸込具21としてソファーや壁際などの掃除が可能になる。また、フックバネ27による附勢力によってブラシ24が常に被掃除面側に附勢されていることにより、被掃除面への密着性が良く、塵埃の除去が効率的に行えるとともに、先端パイプ14に対する被掃除面の角度が変わってもブラシ24面が被掃除面に沿って回動することにより、把手12の角度を変える必要がなく、使用性が向上し、かつ、掃除性能も向上するものである。
【0024】
また、ブラシホルダー25がパイプ部材22側に移動する方向に大きな力が加わっても外郭右40、外郭左41の先端略外周に軟質材で形成されたバンパー44を配置しているので被掃除面への傷つきが防止できる。さらには、ブラシ24が外郭右40、外郭左41内に収納された状態でブラシ24先端部が外郭右40、外郭左41より突出していることにより、被掃除面への傷付きがより防止できるとともにその収納状態でもブラシ24による簡単な掃除が可能であり、さらにはブラシ24が外郭右40、外郭左41に突っかかって出てこないなどの不具合も防止できるものである。また、ブラシ24の角度αを60°に設定していることにより、ブラシ24先端面が把手12と略平行になり、自然な姿勢で把手12が移動でき、楽に掃除が行える。
【0025】
次に、ブラシ24収納する時や、延長管13をパイプ部材22に接続する時には、ブラシ24の弾性力がフックバネ27の附勢力(弾性力)と同等以上に設定していることから、図10に示すようにブラシ24を被掃除面に押し付け、先端パイプ14をC方向に回転させ、ブラシホルダー25を回動させることにより、被係合部A39が尾錠32の係合部A38に係合して、ブラシホルダー25がパイプ部材22の上方に位置して保持され、外郭右40、外郭左41の中に容易に収納されてパイプ部材22の接続口26に延長管13の被接続口31が容易に挿入でき、図6、図8に示すように延長管13に接続できるものである。また、外郭右40、外郭左41の中にブラシホルダー25とカバー体45とブラシ24の大部分が収納されることにより、収納状態で汚れやすいブラシホルダー25やブラシ24などに触れにくく、また、見た目にも汚れが目立たないため、衛生的である。
【0026】
また、ブラシホルダー25が一定の角度αに位置した時にブラシホルダー25とパイプ部材22との間に発生する隙間を覆うカバー体45を配設することにより、ブラシホルダー25を大きくすること無く、パイプ部材22との間に連通部25Aを形成することができ、ブラシホルダー25の回動角度αを大きくして掃除範囲を拡大しても小型の吸込具21が提供できる。
【0027】
したがってソファーや壁際などを掃除する時に使用する吸込具21の取付け、取り外しをする必要がなく、また、塵埃を吸込んだ吸込具21やブラシ24に触れること無く、延長管13の着脱動作や掃除動作と連動して吸込具21の使用状態、収納状態が選択でき、使用性が著しく向上するとともに清潔で収納性に優れ、かつ、掃除性能の優れた吸込具21を提供でき、多大な効用を得ることができるものである。
【0028】
また、本発明の構成は本実施の形態に限定されるものでは無い。
【産業上の利用可能性】
【0029】
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、延長管に配設された係止体への被係止体の装入が容易となるとともに先端パイプ、吸込具で使用する時にも軟質材で形成された凸部が被掃除面に当り、日掃除面への傷付きも防止でき、使用性の向上が図れ、非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
【0030】
【図1】本発明の実施の形態1を示す電気掃除機の全体斜視図
【図2】同要部斜視図
【図3】同要部側面図
【図4】同要部正面図
【図5】本発明の実施の形態2を示す電気掃除機の全体斜視図
【図6】同要部側面図
【図7】同要部斜視図
【図8】同要部断面図
【図9】同要部正面図
【図10】同使用状態における斜視図
【符号の説明】
【0031】
13 延長管
14 先端パイプ
14A 凸部
18 係止体
18A 係止部
18B 壁体
19 被係止体
19A 凹部係止部
19B 保持環
19C リブ
19D 傾斜面
19E 係合体
21 吸込具
44A 凸部




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013