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発明の名称 ブラジャー及び計測機能を備えたブラジャー、並びに体形の計測方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−70753(P2007−70753A)
公開日 平成19年3月22日(2007.3.22)
出願番号 特願2005−257619(P2005−257619)
出願日 平成17年9月6日(2005.9.6)
代理人 【識別番号】100087169
【弁理士】
【氏名又は名称】平崎 彦治
発明者 岡本 満喜
要約 課題
ブラジャーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認することが出来る計測機能を備えたブラジャーであって、複数の部位の組合せで構成し、あらゆる体形の計測を可能とし、実際と同じ着用感を得ることが出来る計測機能を備えたブラジャーの提供。

解決手段
ブラジャーはカップ受部4の両側にカップ部5a,5bを有すフロント部1と該フロント部の両側には連結手段を介して連結すると共に伸縮可能な生地から成るバック部2a、2b、そして一方のバック部2aの先端にはフック部を設けると共に他方のバック部2bの先端にはアイ部を設け、カップ部5a,5bの上端とバック部2a,2bとを伸縮可能な肩ストラップ3a,3bにて連結し、更にカップ受部4とカップ部5a,5bの境界と成るバージスライン6a,6bには小さな穴を沿設し、該穴にはワイヤー14を挿入すると共に取外すことを可能とする。
特許請求の範囲
【請求項1】
バストをサポートする為に着用するブラジャーにおいて、フロント部のカップ受部には概略半球状のカップ部を左右対称に設け、カップ受部とカップ部の境界と成るバージスラインには小さな穴を沿設し、該穴にはワイヤーを挿入すると共に取外すことを可能とするブラジャー。
【請求項2】
ブラジャーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認することが出来る計測機能を備えたブラジャーにおいて、該ブラジャーはカップ受部の両側にカップ部を有すフロント部と該フロント部の両側にはファスナー等の連結手段を介して連結すると共に伸縮可能な生地から成るバック部、そして一方のバック部の先端にはフック部を設けると共に他方のバック部先端にはアイ部を設け、カップ部の上端とバック部とを伸縮可能な肩ストラップにて連結し、更にカップ受部とカップ部の境界と成るバージスラインには小さな穴を沿設し、該穴にはワイヤーを挿入すると共に取外すことを可能とする計測機能を備えたブラジャー。
【請求項3】
ブラジャーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認することが出来る計測機能を備えたブラジャーにおいて、該ブラジャーはカップ受部の両側にカップ部を有すフロント部と該フロント部の両側にはファスナー等の連結手段を介して連結すると共に伸縮可能な生地から成るバック部、そして一方のバック部の先端にはフック部を設けると共に他方のバック部先端にはアイ部を設け、カップ部の上端とバック部とを伸縮可能な肩ストラップにて連結し、上記ファスナー等の連結手段をバック部に一定間隔をおいて縫製した複数の連結片を介して設け、更にカップ受部とカップ部の境界と成るバージスラインには小さな穴を沿設し、該穴にはワイヤーを挿入すると共に取外すことを可能とする計測機能を備えたブラジャー。
【請求項4】
ブラジャーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認することが出来る計測機能を備えたブラジャーにおいて、該ブラジャーはカップ受部の両側にカップ部を有すフロント部と該フロント部の両側にはファスナー等の連結手段を介して連結すると共に伸縮可能な生地から成るバック部、そして一方のバック部の先端にはフック部を設けると共に他方のバック部先端にはアイ部を設け、カップ部の上端とバック部とを伸縮可能な肩ストラップにて連結し、上記ファスナー等の連結手段をフロント部に一定間隔をおいて縫製した複数の連結片を介して設け、更にカップ受部とカップ部の境界と成るバージスラインには小さな穴を沿設し、該穴にはワイヤーを挿入すると共に取外すことを可能とする計測機能を備えたブラジャー。
【請求項5】
ブラジャーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認する体形の計測方法において、該計測に際して使用するブラジャーはカップ受部の両側にカップ部を有すフロント部と該フロント部の両側にはファスナー等の連結手段を介して連結すると共に伸縮可能な生地から成るバック部、そして一方のバック部の先端にはフック部を設けると共に他方のバック部先端にはアイ部を設け、カップ部の上端とバック部とを伸縮可能な肩ストラップにて連結し、上記ファスナー等の連結手段をバック部に一定間隔をおいて縫製した複数の連結片を介して設け、更にカップ受部とカップ部の境界と成るバージスラインには小さな穴を沿設し、該穴にはワイヤーを挿入すると共に取外すことを可能な構造とし、上記フロント部、両バック部を選択して組合わせ、又バック部に縫着した複数の連結片の縁に設けたファスナー等の連結手段を選択し、更に上記ワイヤーの湾曲度を選択してバージスラインの穴に挿入することでブラジャーの着用感を確認可能としたことを特徴とする体形の計測方法。
【請求項6】
ブラジャーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認する体形の計測方法において、該計測に際して使用するブラジャーはカップ受部の両側にカップ部を有すフロント部と該フロント部の両側にはファスナー等の連結手段を介して連結すると共に伸縮可能な生地から成るバック部、そして一方のバック部の先端にはフック部を設けると共に他方のバック部先端にはアイ部を設け、カップ部の上端とバック部とを伸縮可能な肩ストラップにて連結し、上記ファスナー等の連結手段をフロント部に一定間隔をおいて縫製した複数の連結片を介して設け、更にカップ受部とカップ部の境界と成るバージスラインには小さな穴を沿設し、該穴にはワイヤーを挿入すると共に取外すことを可能な構造とし、上記フロント部、両バック部を選択して組合わせ、又フロント部に縫着した複数の連結片の縁に設けたファスナー等の連結手段を選択し、更に上記ワイヤーの湾曲度を選択してバージスラインの穴に挿入することでブラジャーの着用感を確認可能としたことを特徴とする体形の計測方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明はバストのバージスラインに取付けたワイヤーが食い込むことのなく完全フィットする着用感が得られるブラジャー、及び該ブラジャーをオーダーメイドする為に計測に際して用いるブラジャー、並びに計測用ブラジャーを用いての体形の計測方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
ブラジャーはバストを理想的な形状に整え、垂下がりを防止する為に着用され、今日では多種多様化したブラジャーが市販されている。女性はこれらのブラジャーの中から自分の身体にフィットするものを選択して購入しているが、完全にフィットするブラジャーを見つけ出すことは容易でない。バストの大きさ、形、胸囲のサイズなど、個々の人にとって夫々異なっている為に、何れかを基準に合わせることで、他の箇所が合わないことになる。
【0003】
身体にフィットしないブラジャーを着用するならば、ブラジャーとしての目的を達成することが出来ず、適度なフィット感が得られずして不快感が残ってしまう。特に、サイズの小さなブラジャーを着用するならば、圧迫による苦痛を感じ、血流が悪くなり、身体にも悪影響を及ぼす。
【0004】
ブラジャーにおけるカップ部のフィット感は、バスト下縁の半円弧状の輪郭線(バージスライン)の曲率(バージスサイズ)とカップ高さによって異なるもので、このバージスサイズとカップ高さとの組合せは各個人により様々である。従って、両者の組合せを種々に変えたブラジャーが用意されていない為に、市販されているブラジャーにて完全なフィット感は得られないのが実状である。
【0005】
近年のブラジャーにはカップ部のバージスラインにワイヤーが取付けられている。ワイヤーを組み入れることでカップ部の形状や高さが定まり、バストの形を整えることが出来るが、バージスラインに設けているワイヤーはあくまでも規格化されたものであり、各自のバストを無理に合わせることが多い。その為に、ワイヤー付きブラジャーはバストに食い込んで苦しくなることも多い。
【0006】
ブラジャーのカップ部については、体格、年齢、胴の形状や姿勢など、各自の体型が様々な上に、求めるバストの形も異なり、その為に、カップの形状や高さ、ワイヤーの食い込みなどを気にすることが多い。そこで、自分の体型に合うようにオーダーメイドする為に計測機能を備えたブラジャーが知られている。特開2002−212823号に係る「カップ部を有する衣類のオーダーメイド用計測サンプル及びオーダーメイド方式」は、従来技術の1つである。
【0007】
この「カップ部を有する衣類のオーダーメイド用計測サンプル及びオーダーメイド方式」とは、バージスサイズを変えた複数のカップ受部と、1つのバージスサイズにおいてカップ高さを変えた複数のカップ部とを有し、カップ受部に対してカップ部を着脱可能に設けてオーダーメイド用計測サンプルとする。さらに1つのカップ受部において寸法の異なる複数のバック部を付加し、カップ受部に対してカップ部及びバック部を着脱可能に設けたオーダーメイド用計測サンプルとし、このオーダーメイド用計測サンプルを用いて顧客のカスタムサイズを計測することによりカップ部を有す衣類を製造することが出来る。
【0008】
ところで、オーダーメイド計測サンプルでは、カップ受部に対してカップ部を着脱可能に設けた構造と成っているが、この接続部分に僅かなズレが発生してもカップの容量が変化してしまう。ブラジャーにおいてカップ部は最も重要であり、このカップ部の位置及びカップサイズを定めることが必要である。上記オーダーメイド計測サンプルでは、接続部分に面ファスナー(粘着テープ)が使用されているが、該面ファスナーでは取付けたカップ部の位置ズレ及び伸びが発生してカップ容量が変化してしまう。
【特許文献1】特開2002−212823号に係る「カップ部を有する衣類のオーダーメイド用計測サンプル及びオーダーメイド方式」
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
このように、従来の計測サンプルには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、バージスラインに設けたワイヤーがバストに食い込んで痛みや苦痛を感じることがないようにしたブラジャー、及び該ブラジャーをオーダーメイドする為に計測に際して用いるブラジャーを提供する。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明に係るブラジャー及び計測機能を備えたブラジャーは、カップ部のバージスラインにワイヤーを取付けたものであり、しかも該ワイヤーを着脱可能な取付け構造としている。ここで、ワイヤーは概略半円弧状に湾曲した形状を成しているが、その形状を多少変更した概略半円弧状ワイヤーを複数本準備して出し入れすることで、バストに合ったワイヤーを選択して取付けることが出来る。カップ部のバージスラインには上記概略半円弧状のワイヤーを挿入することが出来る小さな穴を沿設している。
【発明の効果】
【0011】
本発明に係るブラジャー及び計測機能を備えたブラジャーは、カップ部のバージスラインに概略半円弧状に湾曲したワイヤーを取付けた形態であり、しかも該ワイヤーは着脱可能としている。従って、自分のバスト形状に適したワイヤーを選択することが可能であり、ブラジャーを着用しても該ワイヤーがバストに食い込んで痛みを覚えたり、苦痛を感じることはない。そして、概略半円弧状ワイヤーの両端距離の異なるものを取付けることで、カップ部の高さを変えることも可能と成る。
【実施例】
【0012】
図1、図2は本発明に係る計測機能を備えたブラジャーを着用した場合であり、図1は正面からの状態図、図2は背面からの状態図を各々示している。ブラジャーとしての基本的な形態は従来のものと同じであり、フロント部1の両側にはバック部2,2が延びて先端は互いに連結し、フロント部1とバック部2,2とは肩ストラップ3,3にて連結している。
【0013】
本発明に係る計測機能を備えたブラジャーは、着用するに当って体にバージスラインに沿って取付けた概略半円弧状のワイヤーがバストに食い込むことなく、完全にフィットするように、該ワイヤーを出し入れして交換することで着用感を確かめることが出来るメジャーである。勿論、圧迫感や痛みがないように、そしてバストが美しく見えるよう形態とし、これを基にしてその人の体型に合う専用ブラジャーをオーダーメイドすることが出来る。
【0014】
図3は本発明の実施例であって、計測機能を備えたブラジャーを分離した場合を示している。該計測用ブラジャーは、フロント部1、バック部2a,2b、肩ストラップ3a,3bを組み合わせて構成している。上記フロント部1はカップ受部4に両カップ部5a、5bが設けられ、カップ部5a,5bとカップ受部4の境界であるバージスライン6a,6bにはワイヤーが取付けられている。ワイヤーをバージスライン6a,6bに設けることで、カップ部5a,5bの形状及び大きさが定まる。
【0015】
ところで、フロント部1はバージスサイズを変えたカップ受部4と、特定のバージスサイズにおいてカップ高さを変えたカップ部5a,5bとの組合わせで構成され、複数のサイズで構成されるフロント部1を準備している。そしてフロント部1の両側には連結部7a,7bが設けられ、該連結部7a,7bの内側には連結手段となる複数のフック8a,8a・・、及び8b,8b・・が等間隔で取付けられている。
【0016】
一方のバック部2a,2bには連結手段と成る複数のアイ9a,9a・・及び9b,9b・・が等間隔で設けられている。これらアイ9a,9a・・がフロント部1の連結部7aに取付けているフック8a,8a・・に係止することでバック部2aが連結される。同じく、アイ9b,9b・・がフロント部1の連結部7bに取付けているフック8b,8b・・に係止することでバック部2bが連結される。
【0017】
図4は上記ブラジャーのフロント部1の裏側(背面)を表している。カップ部5a,5bは3枚の生地片10a,11a,12a、及び10b,11b,12bが繋ぎ合わされて概略半球状に形成され、そして該カップ部5a,5bはカップ受部4に左右対称を成して縫い付けされている。カップ部5a,5bとカップ受部4との境界には概略半円弧状のバージスライン6a,6bが対を成して形成されているが、該バージスライン6a,6bには小さな穴が沿設されている。
【0018】
上記穴は外側に開口13a,13bを有しており、該開口13a,13bから概略半円弧状のワイヤーが挿入される。図5は概略半円弧状のワイヤー14a,14b,14cを表している。ワイヤー14aは両端A,Bの距離が大きく、ワイヤー14cは両端A,Bの距離が小さく成っている。同図の左端Aはカップ部5a,5bの中央側、右端Bはカップ部5a,5bの外側に位置する。
【0019】
ところで、本発明のブラジャーはそのバージスライン6a,6bに設けている穴に図5に示すワイヤー14a,14b,14cを挿入することが出来、自分のバストに合ったワイヤー形状を選択可能としている。上記カップ部5a,5bの容量(大きさ)が同じであっても、バージスライン6a,6bの穴に挿入されるワイヤー14a,14b,14cの形状が違うことで、カップ部5a,5bの高さが違ってくる。すなわち、ワイヤー14aを挿入するならば、カップ部5a,5bの高さは低くなり、逆にワイヤー14cを挿入するならば、カップ部5a,5bの高さは高くなる。
【0020】
従来のブラジャーでは、カップ部5a,5bのバージスライン6a,6bに設けられるワイヤー14は規格化されたものであり、その為に自分のバストに合わない場合には食い込んだり、逆にバストとの間に隙間を発生したりする。バストにワイヤー14が食い込むことで窮屈であり、時には痛みを感じる。又、隙間が発生すればバストを支えるブラジャーとしての機能が損なわれると共に、カップ部5a,5bは位置ズレする。
【0021】
バストは各個人の体格や年齢、胴の形状や姿勢などの影響で、その形は千差万別である。本発明では、ブラジャーにおいて最も重要なカップ部5a,5bのバージスライン6a,6bに設けているワイヤー14を出し入れ可能とすることで、バスト形状に合ったカップ部5a,5bを形成することが出来る。そして、人によってはバスト形状が左右で異なる場合もあり、ワイヤーの形状を違わせることで対処可能と成る。
【0022】
図6はバック部2aの詳細図であり、フロント部1との連結側には複数枚の連結片15a,16a,17a,18a,18aが所定の間隔(ピッチP)で縫い付けられている。バック部2aは伸縮可能な生地から成っているが、上記連結片15a,16a,17a,18a,19aは伸縮しない丈夫な生地が使用され、これら連結片15a,16a,17a,18a,19aにはフックが係止するアイ9a,9a,9a・・が等間隔で取付けられている。
【0023】
そして、各連結片15a,16a,17a,18a,19aの上部にはナンバー生地20a,21a,22a,23a、24aが縫い付けられ、該ナンバー生地20a,21a,22a,23a,24aには所定のナンバー1,2,3,4,5が記入されている。勿論、1,2,3・・のような番号でなく、順番が分かる記号であればよい。
【0024】
本発明では、一定間隔で取付けたアイ9a,9a・・を、所定のピッチP,P・・にて直接バック部2aに複数列配列することなく、複数枚の連結片15a,16a,17a,18a,19aにアイ9a,9a,9a・・を取付けた構造と成っている。バック部2aに一連のアイ9a,9a・・を小さなピッチP,P・・にて複数列配列することは出来ないが、複数枚の連結片15a,16a,17a,18a,19aを使用することで互いに重なり合うことが出来、小さなピッチP,P・・にて配列可能と成る。
【0025】
そこで、本発明では適当な連結片を選んでアイ9a,9a,9a・・をフロント部1の連結部7aに取付けているフック8a,8a,8a・・に係止することが出来る。同じように、他方のバック部2bにも複数枚の連結片15b,16b,17b,18b,19bが一定ピッチP,P・・にて縫い付けられており、これら各連結片15b,16b,17b,18b,19bにはアイ9b,9b,9b・・が取付けられている。
【0026】
そこで、適当な連結片を選んでアイ9b、9b・・をフロント部1の連結部7bに取付けているフック8b,8b,8b・・に係止することが出来る。このように、フロント部1の両側には適当な長さをしたバック部2a,2bが連結される。
【0027】
両バック部2a,2bをフロント部1に適当な連結片15,16,17、・・を介して連結することで、その時の着用感を確かめることが出来る。バック部2a,2bに設けている5枚の連結片15a,16a,17a・・、15b,16b,17b・・の内、圧迫感が強い場合には最先端の連結片19a,19bに設けているアイ9a,9a・・、9b,9b・・をフロント部1のフック8a,8a・・、8b、8b・・に係止して連結する。逆に圧迫感が弱過ぎる場合には、内側の連結片15a,15bに設けているアイ9a,9a・・、9b,9b・・をフロント部1のフック8a,8a・・8b、8b・・に係止して連結する。
【0028】
そして、バック部2aの先端に設けている連結部25aには複数のフック(図示なし)が等間隔で取付けられ、他方のバック部2bの先端に設けている連結部25bには複数のアイ26,26・・が複数列をなして取付けられている。アイ26,26・・はフックに係止することで両バック部2a,2bの先端は背中で連結される。この場合、フックが係止するアイ26,26・・の位置は、ブラジャーを着用する際に選ぶことが出来る。
【0029】
一方、肩ストラップ3a,3bはカップ部5a,5bから上方へ延びて設けている連結部27a,27bの先端に一方端のカギ28が係止し、他方端はバック部2a,2bの上縁に設けている係止部29a又は30aに先端のカギ28を係止して連結する。肩ストラップ3a,3bの長さは調整することが出来、着用感が損なわれることはない。
【0030】
図3に示す計測用ブラジャーはフロント部1と両バック部2a,2bが分離することが出来る形態として構成しているが、両バック部2a,2bをフロント部1の両側に連結した一体型形態のブラジャーとすることもある。そして、バック部2a,2bをフロント部1に連結する為に複数の連結片15a,16a・・、及び15b,16b・・を設けているが、この連結手段は単なる1具体例に過ぎない。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明に係るブラジャーを着用した正面図。
【図2】本発明に係るブラジャーを着用した背面図。
【図3】本発明に係る計測ブラジャーの分解図。
【図4】フロント部の内側を示している背面図。
【図5】バージスラインに設ける概略半円弧状のワイヤー。
【図6】バック部の詳細図。
【符号の説明】
【0032】
1 フロント部
2 バック部
3 肩ストラップ
4 カップ受部
5 カップ部
6 バージスライン
7 連結部
8 フック
9 アイ
10 生地片
11 生地片
12 生地片
13 開口
14 ワイヤー
15 連結片
16 連結片
17 連結片
18 連結片
19 連結片
20 ナンバー生地
21 ナンバー生地
22 ナンバー生地
23 ナンバー生地
24 ナンバー生地
25 連結部
26 アイ
27 連結部
28 カギ
29 係止部
30 係止部




 

 


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