米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 衣類 -> 株式会社エル・ローズ

発明の名称 計測機能を備えたウエストニッパー及び該ウエストニッパーを用いた計測方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−56424(P2007−56424A)
公開日 平成19年3月8日(2007.3.8)
出願番号 特願2005−246030(P2005−246030)
出願日 平成17年8月26日(2005.8.26)
代理人 【識別番号】100087169
【弁理士】
【氏名又は名称】平崎 彦治
発明者 若月 正臣 / 岡本 満喜
要約 課題
ウエストニッパーをオーダーメイドする為に、着用した際の着用感を確認することが出来る計測機能を備えたウエストニッパーの提供。

解決手段
ウエストニッパー1はウエストニッパー本体2と両側に連結する長さ調整部3a,3bから成り、ウエストニッパー本体2は伸縮可能な生地に複数本の骨4,4・・を縦方向に取付け、生地の両側端には連結手段を取付けた連結部5a,5bを設け、上記長さ調整部3a,3bは伸縮する生地に複数枚の連結片6,7・・を一定ピッチで縫い付けると共に該連結片6,7・・の先端部には上記ウエストニッパー本体側の連結部5a,5bに設けた連結手段と互いに係止することが出来る連結手段を取付け、そして一方側の長さ調整部3aの連結部18aには複数列を成して取付けたアイ19,19・・を設け、他方の長さ調整部3bの連結部18bにはフックを設けている。
特許請求の範囲
【請求項1】
ウエストニッパーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認することが出来る計測機能を備えたウエストニッパーにおいて、該ウエストニッパーはウエストニッパー本体と両側に連結する長さ調整部から成り、ウエストニッパー本体は伸縮可能な生地に複数本の骨を縦方向に取付け、生地の両側端には連結手段を取付けた連結部を設け、上記長さ調整部は伸縮する生地に複数枚の連結片を一定ピッチで縫い付けると共に該連結片の先端部には上記ウエストニッパー本体側の連結部に設けた連結手段と互いに係止することが出来る連結手段を取付け、そして一方側の長さ調整部の連結部には複数列を成して取付けたアイ又はフックを設け、他方の長さ調整部の連結部にはフック又はアイを設けたことを特徴とする計測機能を備えたウエストニッパー。
【請求項2】
ウエストニッパーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認することが出来る計測機能を備えたウエストニッパーにおいて、該ウエストニッパーはウエストニッパー本体と両側に連結する長さ調整部から成り、ウエストニッパー本体は伸縮可能な生地に複数本の骨を縦方向に取付け、生地の両側には複数枚の連結片を一定ピッチで縫い付けると共に該連結片の先端部には連結手段を取付け、上記長さ調整部は伸縮する生地に上記ウエストニッパー本体側の連結片に設けた連結手段と互いに係止することが出来る連結手段を取付けた連結部を設け、そして一方側の長さ調整部の連結部には複数列を成して取付けたアイ又はフックを設け、他方の長さ調整部の連結部にはフック又はアイを設けたことを特徴とする計測機能を備えたウエストニッパー。
【請求項3】
ウエストニッパーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認するウエスト部の計測方法において、計測用ウエストニッパーはウエストニッパー本体と両側に連結する長さ調整部から成り、ウエストニッパー本体は伸縮可能な生地に複数本の骨を縦方向に取付け、生地の両側端には連結手段を取付けた連結部を設け、上記長さ調整部は伸縮する生地に複数枚の連結片を一定ピッチで縫い付けると共に該連結片の先端部には上記ウエストニッパー本体側の連結部に設けた連結手段と互いに係止することが出来る連結手段を取付け、そして一方側の長さ調整部の連結部には複数列を成して取付けたアイ又はフックを設け、他方の長さ調整部の連結部にはフック又はアイを設けて構成したもので、上記長さ調整部の複数枚の連結片を適当に選択してウエストニッパー本体の両側連結部の連結手段と互いに連結することで、ウエスト部に着用する際の着用感を確認可能とすることを特徴とするウエスト部の計測方法。
【請求項4】
ウエストニッパーをオーダーメイドする為に着用した際の着用感を確認するウエスト部の計測方法において、計測用ウエストニッパーはウエストニッパー本体と両側に連結する長さ調整部から成り、ウエストニッパー本体は伸縮可能な生地に複数本の骨を縦方向に取付け、生地の両側には複数枚の連結片を一定ピッチで縫い付けると共に該連結片の先端部には連結手段を取付け、上記長さ調整部は伸縮する生地に上記ウエストニッパー本体側の連結片に設けた連結手段と互いに係止することが出来る連結手段を取付けた連結部を設け、そして一方側の長さ調整部の連結部には複数列を成して取付けたアイ又はフックを設け、他方の長さ調整部の連結部にはフック又はアイを設けて構成したもので、上記ウエストニッパー本体の複数枚の連結片を適当に選択して、長さ調整部に設けた連結部の連結手段と互いに連結することで、ウエスト部に着用する際の着用感を確認可能とすることを特徴とするウエスト部の計測方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は身体に完全フィットする着用感が得られるウエストニッパーをオーダーメイドする為の計測方法、及び計測に際して用いるウエストニッパーに関するものである。
【背景技術】
【0002】
体形の崩れを防止する為にボディスーツを着用する女性は多い。該ボディスーツは胸からウエスト部、それにヒップにかけて身体を適度に締付けて体形を整えることが出来る。しかし、このボディスーツは上記胸、ウエスト、ヒップの各部位があくまでも標準体型を基準としたサイズで製作されている為、着用しても圧迫感が残ってしまう。一般には標準体形である人は少なく、特に年齢を重ねるに従って部分的な贅肉が付いて肥満化するケースが多く、このような場合に従来のボディスーツを利用して体形を整え、身体の線を美しく魅せることは出来ない。
【0003】
そこで、このボディスーツを分割してブラジャー、ウエストニッパー、及びガードルとで構成した下着が用いられている。これは各人の体形に合わせて上記ブラジャー、ウエストニッパー、それにガードルを選択して組み合わせることが出来、しかも部分的な着用が可能になることから便利である。
【0004】
図4は従来のウエストニッパーを長手方向に多少縮小して表したもので、ウエスト部に巻き付けて着用する為に、一方側にはフック(イ)、(イ)・・が、他方側にはアイ(ロ)、(ロ)・・が等間隔で取付けられ、上記フック(イ)、(イ)・・はアイ(ロ)、(ロ)・・に係止することが出来る。そして、ウエスト部のサイズに応じて適度な締め具合が得られるように、上記フック(イ)、(イ)・・及びアイ(ロ)、(ロ)・・は複数列と成って設けられている。又、縦方向には所定の間隔をおいて柔軟性のある骨(ハ)、(ハ)・・が縫着されている。
【0005】
図5は該ウエストニッパーを着用した状態の参考図であるが、このウエストニッパーはウエスト部に巻き付けてフック(イ)、(イ)・・をアイ(ロ)、(ロ)・・に係止することで取付けられる。しかし、このウエストニッパーにしても標準体形を基にして複数サイズが準備されているに過ぎず、各人の体形にフィットするものではない。
【0006】
前記図4に示すウエストニッパーの両側にはフック(イ)、(イ)・・及びアイ(ロ)、(ロ)・・が所定の間隔をもって数列を成して設けられている。しかし、これらフック(イ)、(イ)・・及びアイ(ロ)、(ロ)・・を配列する複数列の間隔には限度があり、小さくすることは出来ない。その為に、僅かな長さの調整が出来ない為に着用したウエストニッパーは窮屈感を与えてしまう。
【0007】
特開2003−306801号に係る「ウエストニッパー」は、着用時の痛みや不快感を感じることなく姿勢維持や背筋矯正を可能とすると共に、腹部及び腰部の経穴の温熱刺激箇所を自在に調整可能とするものである。特開2000−303210号に係る「矯正用下着」は、装着状態において位置ズレがなく、身体の各部位の変化に対応して腹部と下半身との両方に対して、それぞれ適切な引き締め効果を得ることが出来、しかも使用者の体型に応じて装着位置が調整できる。しかし、これらは本発明が対象とする計測機能を備えたウエストニッパーとは異なる。
【特許文献1】特開2003−306801号に係る「ウエストニッパー」
【特許文献2】特開2000−303210号に係る「矯正用下着」
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
このように、従来のウエストニッパーには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、各々の人の体形にフィットするようにオーダーメイドする為の計測機能を備えたウエストニッパーを提供する。又、該ウエストニッパーを使用した体形の計測方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明に係るウエストニッパーはウエストに巻き付けて適度な締付け力を付加することが出来るように構成され、その生地は長さ方向に伸縮自在と成っている。しかし、所々には縦方向には湾曲自在な骨が設けられている為に縦方向への伸びは殆どないが、曲げ剛さは備わり、ウエスト部から腰部にかけてほぼ均等に締付けることが出来る。
【0010】
ところで、本発明のウエストニッパーはウエストニッパー本体とその両側に長さ調整部を設けている。ウエストニッパー本体の両側の連結部に連結手段を設け、この連結手段を介して長さ調整部が連結されるが、一方の長さ調整部先端にはフックを取付けている。そして、他方の長さ調整部先端にはアイが複数列を成して設けている。
【0011】
ところで、長さ調整部にも連結手段を備えて、ウエストニッパー本体の連結手段と互いに連結するが、長さ調整部には複数枚の連結片を一定間隔で縫着し、この連結片の先端部に連結手段を取付けた形態と成っている。そこで、長さ調整部は上記複数枚の連結片の中から適当な連結片を選択してウエストニッパー本体の連結手段と連結することが出来る。ここで、複数枚の連結片をウエストニッパー本体の両側に設けることも可能である。
【発明の効果】
【0012】
本発明の計測機能を備えたウエストニッパーは、ウエストニッパー本体と長さ調整部とから成り、長さ調整部はウエストニッパー本体の両側に連結手段を介して連結されている。従って、長さ調整部の連結手段を調整することで完全フィットする着用感を得ることが出来る。そして、このサイズを基にして体形に合うウエストニッパーが作られ、着用時の該ウエストニッパーは必要以上の圧迫感や窮屈感を与えることはない。
【0013】
上記長さ調整部の連結手段は、所定の間隔で縫い付けした複数枚の連結片に取付けているために各連結手段のピッチは小さくでき、その為に僅かな調整が可能と成る。すなわち、長さ調整部にファスナーやフック−アイなどの連結手段を直接設ける場合に比較して、小さなピッチで配列できる。
【実施例】
【0014】
図1は本発明に係る計測機能を備えたウエストニッパー1を着用した背面からの状態図である。該ウエストニッパー1の着用方法は従来通りであり、背中において両側端が連結される。このウエストニッパー1は計測機能が備わっている為に着用感を確かめることが出来、ウエストニッパーをオーダーメイドする際の基になる。
【0015】
図2は計測機能を備えたウエストニッパー1を示す実施例であり、該ウエストニッパー1はウエストニッパー本体2と2枚の長さ調整部3a,3bから成っている。ウエストニッパー本体2は概略長方形を成して僅かに湾曲した形状とし、その両側に長さ調整部3a,3bが連結してウエストに巻付き・着用することが出来る。そして、ウエストニッパー本体2はウエストより周長の長い腰部に当たる下側での長さを大きくし、又、縦方向には湾曲自在な骨4,4・・が縫着されている為に、ウエスト部から腰部にかけて適度な締め付け力が付加される。
【0016】
ウエストニッパー本体2の両側には連結部5a,5bが設けられ、該連結部5a,5bには連結手段と成る複数のフック(図示なし)が一定間隔で取付けられ、該連結部5a,5bを介して長さ調整部3a,3bが連結される。長さ調整部3aには複数枚の連結片6a,7a,8a・・が一定ピッチで縫い付けされ、同じく、長さ調整部3bには複数枚の連結片6b,7b,8b・・が一定ピッチで縫い付けられている。
【0017】
上記連結片6a,7a,8a,・・、及び6b,7b,8b・・にはアイ11a,11a・・、及び11b,11b・・が所定の間隔で取付けられている。図3は長さ調整部3aに設けている各連結片6a,7a,8a・・の詳細図を表している。各連結片6a,7a,8a・・は伸縮しない丈夫な生地で構成され、この連結片6a,7a,8a・・の縁が長さ調整部3aの伸縮可能な本体生地12aに縫い付けられている。
【0018】
連結片6a,7a,8a・・は一定ピッチPにて本体生地12aに縫い付けられ、その為に連結片6a,7a,8a・・に所定の間隔で取付けられるアイ11a,11a・・の配列ピッチもPとなる。上記アイ11a,11a・・を本体生地12aに直接取付ける場合、その配列ピッチは大きく成ってしまい、本発明のように互いに重なり合う連結片6a,7a,8a・・にアイ11a,11a・・を取付けることで、配列ピッチPを小さく出来る。
【0019】
そして、上記連結片6a,7a,8a・・の上部にはナンバー生地13a,14a,15a・・が縫い付けられており、該ナンバー生地13a,14a,15a・・には1,2,3・・の番号が記入されている。ナンバー生地13a,14a,15a・・には1,2,3・・の番号を記入する場合に限らず、A,B,Cのような記号にすることもある。上記ナンバー生地13a,14a,15aに記入しているナンバーは、ウエストニッパー本体2の連結部5aに連結する長さ調整部3aの連結片を定めてメモする為のものである。
【0020】
反対側の長さ調整部3bに設ける連結片6b,7b,8b・・も同じように構成される。長さ調整部3aの先端部には連結部18aが設けられ、伸縮しない丈夫な生地で構成している連結部18aにはアイ19,19・・が上下方向に所定の間隔で取付けられ、しかも複数列を成している。他方の長さ調整部3bの先端には連結部18bが設けられ、該連結部18bにはフック(図示なし)が上下方向に所定の間隔で取付けられている。
【0021】
ところで、ウエストニッパー本体2の両側には、適当な連結片に設けているアイ11a,11a・・を連結部5aに設けているフックに係止することで長さ調整部3aを連結し、同じく適当な連結片に設けているアイ11b,11b・・を連結部5bに設けているフックに係止することで長さ調整部3bを連結することが出来る。そしてウエストニッパー1をウエストに巻き付け、一方の連結部18aのアイ19,19・・を連結部18bのフックに係止して連結する。
【0022】
この際、ウエストの締め付けが強くて窮屈感を覚える場合、逆に緩く感じる場合には、長さ調整部3a,3bの連結片を変更してウエストニッパー本体2の連結部5a,5bと連結する。実施例では長さ調整部側に複数の連結片6a,7a,8a・・、及び6b,7b,8b・・を設けているが、ウエストニッパー本体2の両側に複数枚の連結片を設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】ウエストニッパーを着用した背面からの状態図。
【図2】本発明に係る計測機能を備えたウエストニッパーの分解図。
【図3】長さ調整部に設けた複数枚の連結片。
【図4】従来のウエストニッパー。
【図5】従来のウエストニッパーを着用した場合。
【符号の説明】
【0024】
1 ウエストニッパー
2 ウエストニッパー本体
3 長さ調整部
4 骨
5 連結部
6 連結片
7 連結片
8 連結片
9 連結片
10 連結片
11 アイ
12 本体生地
13 ナンバー生地
14 ナンバー生地
15 ナンバー生地
16 ナンバー生地
17 ナンバー生地
18 連結部
19 アイ
















 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013