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釣り用マルチ電子浮子 - ウォンド ハイテク カンパニーリミテッド
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発明の名称 釣り用マルチ電子浮子
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−14325(P2007−14325A)
公開日 平成19年1月25日(2007.1.25)
出願番号 特願2005−314950(P2005−314950)
出願日 平成17年10月28日(2005.10.28)
代理人 【識別番号】100110319
【弁理士】
【氏名又は名称】根本 恵司
発明者 イ ウォン ド
要約 課題
ユーザが浮子を直接目視で識別しなくとも、魚の魚信及び掛かりを明確に確認できるようする。

解決手段
電子浮子1の内部にRF信号を送出する送信部が内設され、魚の魚信及び掛かりに応じてRF信号が送出され、送出されたRF信号を受信端末機90で受信して、魚の魚信及び掛かりに対する情報を音、振動及び光から選択して表示する。電子浮子1は、潮流や水流に対して位置移動を最小限にするための推進力を発生させる無動力の回転翼をも備えている。
特許請求の範囲
【請求項1】
浮子を用いて釣りを行う時、浮力により一部が水面に浮上したり潜水するように構成され、内部に魚の魚信及び掛かりに対するRF信号を送出する送信部60が設けられた電子浮子1と、送出されたRF信号を受信し、魚の魚信及び掛かりに対する情報を音響、振動及び光の少なくとも一つで表示する受信端末機90を備えたことを特徴とする釣り用マルチ電子浮子。
【請求項2】
前記電子浮子1は、
上面には、段差部11’を有する嵌着溝11が形成され、下部には、外周面に沿って互いに対向する位置に収納部12が形成され、上下端部の外周面には、第1、2のねじ部14、15が形成され、外周面の中間部には、スリップ溝18が形成され、内周面には、雌ねじ部17が形成された胴体10と;
上面がドーム形態よりなり、内周面にねじ部が形成された上部キャップ20と;
外周面に放射状に等間隔をなし、多数の開口部31と回転翼32が形成され、上端部の内周面には放射状に多数の突起33が突出した円筒形態の下部キャップ30と;
上面に取っ手41が形成され、外周面に雄ねじ部42が形成された密閉キャップ40と;
所定の高さを有し、段差を有する形態でマグネット51が結合され、コイルバネ52が嵌着され、下端部に結合孔53が形成されたピストン50と;
胴体10と上部キャップ20間に嵌着されるように結合されるパッキング23と;
胴体10の段差部11’に嵌着されるように結合される水密パッキング53’と;
PCB基板にバッテリー63と、接続端子62及び第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67が設けられ、胴体10の嵌着安着溝11に内設される送信部60と;
フック方式により結合される第1、第2のカバー71、72よりなり、上面に所定の長さを有する結合溝73が形成され、バネ74により反撥力を有するように固定ピン75が結合され、釣り原糸が挿通される導入溝76が形成され、導入溝76には、ヒンジ軸77によりディスク78が遊動するように結合され、ディスク78の制動のためのゴムパッド79が結合される係止部70とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の釣り用マルチ電子浮子。
【請求項3】
受信端末機90は、送出されたRF信号を受信するRF受信部と;
送受信及び入力されたデータを格納するためのメモリを備える中央処理処置と;
受信されたRF信号によって、光、音及び振動信号を出力する作動部と;
魚の魚信及び掛かり状態を表示するモニタと;
音楽及び音声を発生するオーディオ部と;
FMチューナー、PCが連結されるUSBポート、キーパッド及び電源供給部とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の釣り用マルチ電子浮子。
【請求項4】
受信端末機90は、送信部60から発生したRF信号を受信し、音響又は音声、振動、光、RF信号がモニタリングされるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の釣り用マルチ電子浮子。
【請求項5】
胴体10の上部底面には、結合棒16が垂直に突出し、送信部60のPCB基板61には、結合棒16が貫通する通孔64が形成されることを特徴とする請求項2に記載の釣り用マルチ電子浮子。
【請求項6】
胴体10の下段には、締めキャップ80が結合されるように構成されることを特徴とする請求項2に記載の釣り用マルチ電子浮子。
【請求項7】
下部キャップ30の下端部には、多数の突起33が形成され、締めキャップ80には突起嵌着溝81が形成されることを特徴とする請求項2に記載の釣り用マルチ電子浮子。
【請求項8】
送信部60は、魚の魚信及び掛かりに対する信号がリードスイッチにより感知され、感知された信号が送信制御部に印加され、送信制御部により作動部のLEDが発光し、RF通信部を介してRF信号が送出されるように構成されることを特徴とする請求項2に記載の釣り用マルチ電子浮子。
【請求項9】
受信端末機90の中央処理処置は、データの永久記録と臨時格納のためのフラッシュメモリを備えることを特徴とする請求項3に記載の釣り用マルチ電子浮子。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、釣りを行う時に使用するマルチ電子浮子に関し、より詳細には、RF通信とそれぞれのID固有番号で通信信号(音響、振動、光)方式の電子浮子を用いて魚の魚信識別を容易にするためのものに関する。
マルチ電子浮子は、魚が魚信したり掛かったりすると、浮子から自動的に無線による信号が発生し、発生したRF信号が受信端末機に受信されるようにしたものである。
また、ユーザが浮子を直接目視で識別することなく、魚の魚信及び掛かりに対する信号を光り又は受信端末機を介して振動及び音響(声や各種音楽音など)信号により明確に確認できるようにしたものである。
また、本発明は、釣りを行うにあたって、電子浮子のうち水中に浸された一部上に回転用回転翼を形成することによって、潮流による流速が発生しても、押し流される速度が非常に小さく、位置移動を最小化できるようにした釣り用マルチ電子浮子に関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、釣りを行うためには、釣り竿、釣り糸、釣り針、浮子、釣り餌などの基本的な釣具が要求される。
現在、使われている大部分の浮子は、多様な形態を有し、浮力を有するように軽質の合成樹脂や木材などの材質よりなり、内部には、空気層が形成された構造を有する。
このような釣具のうち、浮子は、釣りを行うにあたって、水中で発生する魚の魚信や掛かりの有無を確認するために使われており、特に、釣りが行われる水の深さによって、それに該当する適切な位置が設定される。
したがって、前記浮子は、目視で識別が可能なように上端の一部が水面上に浮び上がった状態となっており、魚の魚信によって、上下に流動すれば、釣り人は、魚を吊り上げる時点を考えて釣り竿を上げるべきか否かを判断するようになる。
【0003】
しかし、従来の浮子を用いて釣りを行うにあたって、水面に上端の一部が現れるように設置された浮子は、風や水流が波を起こすときは、波により容易に流動するので、魚の魚信により浮子が流動したのか、それとも、波により流動したのかを判断することが難しかった。
したがって、魚信による適切な時期に釣り竿を上げて魚を瞬間的に釣り上げる動作がなされず、魚が釣れないなどの問題点が発生した。
また、釣りを行うにあたって、浮子を持続的に見守らなければならないため、長い間釣りを行うと、目の疲労が蓄積し、目が充血し易く、激しい場合には視力低下によるストレスと疲労感を伴うようになる問題点がある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、前述のような従来の問題点を解消するためになされたものであって、本発明の目的は、釣りを行うにあたって、魚の魚信及び掛かりを識別するための情報を電子無線通信方式により送信がなされるようにし、バネ式ピストン装置とボリューム方式で波の誤報を防止することによって、魚を釣るタイミングを正確に合せることができるようにしたことにある。
また、本発明の別の目的は、電子浮子から発信された信号を受信端末機で受信して、ユーザが識別できるようにすることで、ユーザが浮子を持続的に見守らなくても、魚の魚信及び掛かりに対する信号を簡単で且つ容易に確認することができるようにしたことにある。
また、本発明のさらに別の目的は、電子浮子から発信された魚の魚信及び掛かりに対する情報を受信端末機で音響、振動、光などの信号としてユーザに伝送されることができるようにすることで、魚の魚信による釣り時点で明確で且つ容易に信号を伝達できるようにした新しい形態の釣り用マルチ電子浮子を提供することにある。
また、本発明のさらに別の目的は、無線電子方式により信号が発信される電子浮子を用いて釣りを行うにあたって、潮流の流速により電子浮子が押し流されることを防止して、常に設定された位置に釣りポイントを維持できるようにすることで、潮流による流速、すなわち水流がある場所でも円滑で且つ効率的な釣りを可能にしたことにある。
また、本発明のさらに別の目的は、受信用端末機を用いて釣り及び山登りなどのコンテンツ機能、地理情報と、録音機能、デジタル写真アルバム保存機能及びデジタルカメラ、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)テレビ機能、CC(Country Club)、ゴルフ場におけるホールパッティング距離の自動測定機能、電子手帳機能などの多様な機能を有するようにして、老若男女のだれでも楽しい釣りレジャー生活を楽しむことができるようにしたことにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
前記目的を達成するために、本発明は、浮子を用いて釣りを行うにあたって、上下部が段差をもって形成され、上面に嵌着溝が形成され、下部には、外周面に沿って互いに対向する位置に収納部が形成される。
上下端部の外周面に第1、第2のねじ部が形成され、外周面の中間には、スリップ溝が形成された胴体と;上面がドーム形態よりなり、内周面にねじ部が形成された上部キャップと;外周面に放射状に等間隔をもって多数個の開口部と隔板が形成される。
上端部の内周面には、放射状に多数個の突起が突出され、隔板には、内側に向くように回転翼が突出した円筒形状の下部キャップと;上端に蓋体が結合され、コイルバネが内設されるピストンハウジングと;所定の高さを有し、段差を有する形態で上部にマグネットが取り付けられ、下端部にねじ部が形成されたピストンと;胴体と上部キャップとの間に嵌着されるように結合されるパッキングと;所定のRF信号を発生させる送信部と;送信部から発生したRF信号を受信して、音響又は音声、振動、光、またはRF信号がモニタリングされるように構成された受信端末機とを備える特徴を有する。
このような本発明において、電子浮子の送信部は、魚の魚信及び掛かりに対する信号が第1、第2、第3のリードスイッチにより感知され、感知された信号が送信制御部に印加され、送信制御部によりRF通信部を介してRF信号が送出されるように構成された特徴を有する。
このような本発明において、受信機は、送出されたRF信号を受信するRF受信部と;送受信及び入力されたデータを格納するためのメモリを備える中央処理処置と;受信されたRF信号によって、光や音響及び振動信号を出力する作動部と;魚の魚信及び掛かりの状態を表示するモニタと;音楽及び音声を発生するオーディオ部と;FMチューナー、PCが連結されるUSBポート、キーパッド及び電源供給部とから構成される特徴を有する。
この時、中央処理処置は、データの永久記録と臨時格納のためのフラッシュメモリを備える。
【発明の効果】
【0006】
本発明による電子釣り送受信装置を利用することによって、魚の魚信及び掛かりによって、LEDが発光したり、音響及び振動またはモニタリングを介して送受信されるようにすることで、ユーザが浮子を持続的に見守らなくても、魚の魚信及び掛かりに対する信号を確認することができ、魚の魚信及び掛かりに対するより明確で且つ適切な時期に釣り竿の吊り上げ動作を行うことができ、魚の掛かりに対する確率を高めて、効率的で且つ多量の魚を釣ることができるという効果がある。
本発明は、潮流の流速により電子浮子が押し流されることを防止し、常時設定された位置に釣りポイントを維持することができ、円滑で且つ効率的な釣りが可能であり、また、本発明による受信用端末機を用いて釣り及び山登りなどの地理情報と、録音機能、デジタル写真アルバム保存機能及びデジタルカメラ機能などの多様な機能を併行することができるので経済的であり、老若男女のだれでも楽しい釣りレジャー生活を楽しむことができる効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
以下、添付の図面を参照して、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図5に示すように、本発明による電子浮子1は、上面に段差部11’を有する嵌着溝11が形成され、下部には、外周面に沿って互いに対向する位置に収納部12が形成される。
上下端部の外周面には、第1、第2のねじ部14、15が形成され、外周面の中間には、スリップ溝18が形成される。
上部の底面には、結合棒16が垂直に突出され、内周面には、雌ねじ部17が形成された胴体10と;上面がドーム形態よりなり、内周面にねじ部が形成された上部キャップ20と;外周面に放射状に等間隔をもって多数個の開口部31と回転翼32が形成されており、上端部の内周面には、放射状に多数個の突起33が突出した円筒形状の下部キャップ30と;上面に取手41が形成され、外周面に雄ねじ部42が形成された密閉キャップ40と;所定の高さを有し、段差を有する形態でマグネット51が結合され、コイルバネ52が嵌着され、下端部に結合孔53が形成されたピストン50と;胴体10と上部キャップ20との間に嵌着されるように結合されるパッキング23と;胴体10に形成された段差部11’に嵌着されるように結合される水密パッキング53’と;フック方式により結合される第1、第2のカバー71、72とから構成される。
【0008】
上面に所定の長さを有する結合溝73が形成され、バネ74により反撥力を有するように固定ピン75が結合される。
固定ピン75は、釣り原糸が挿通される導入溝76が形成され、導入溝76には、ヒンジ軸77によりディスク78が遊動的に結合され、ディスク78の制動のためのゴムパッド79が結合される係止部70で構成されたものである。
そして、送信部60は、所定のRF信号を発生させるPCB基板61に接続端子62及びバッテリー63が設置され、受信端末機90(図9)は、送信部60から発生したRF信号を受信して、音響又は音声、振動、光、またはRF信号がモニタリングされるように構成される。
【0009】
図1は、本発明によるマルチ電子浮子を示す概略構成図であり、図2は、本発明による電子浮子を示す分解斜視図であり、図3は、本発明による電子浮子を示す縦断面図である。胴体10の上面に形成された嵌着溝11の段差部11’には、水密パッキング53’により密閉されるように送信部60が結合され、密閉キャップ40が遮蔽されるように結合され、第1のねじ部14には、上部キャップ20がねじ方式で結合され、下方からピストン50が結合され、下部キャップ30が嵌着されるように結合されるものである。
この際、胴体10の嵌着溝11には、結合棒16が突出され、送信部60のPCB基板61には、通孔64が形成されているので、通孔64に結合棒16が貫通されるように嵌着されて固定される。
【0010】
送信部60の第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67は、胴体10に形成された収納部12に内設されるように位置し、ねじ方式により結合される胴体10と上部キャップ20との間には、密閉のためのパッキング23が結合される。
第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67は、互いに異なる位置を有するように所定の高低差を有する。
ピストン50は、上部の一部位が段差を有するように形成され、マグネット51が結合され、弾性力を有するようにコイルバネ52が嵌着されて結合される。
【0011】
胴体10と下部キャップ30は、スリップ溝18と突起33により回転自在に結合され、胴体10に下部キャップ30が結合された後、締めキャップ80が胴体10の下端部に結合される。
この時、下部キャップ30の下端部には、細い突起34が形成され、締めキャップ80の上面には、突起嵌着溝81が形成され、締めキャップ80が胴体10と結合される過程で、下部キャップ30の細い突起34が突起嵌着溝81に挿入されガイドされ、胴体10と下部キャップ30は、突起33により結合された状態で、スリップ溝18は、突起30に沿って回転するように構成される。
【0012】
ピストン50に嵌着されたコイルバネ52は、下端部が締めキャップ80に固定され、ピストン50の下端部に形成された結合孔53には、釣り竿に固定された原糸Lが挿通される係止部70が結合される。
係止部70は、第1、第2のカバー71、72の上面に形成された結合溝73にピストン50の下端部が嵌着された後、バネ74により反撥力を有する固定ピン75で結合され、釣り原糸が挿通される導入溝76には、ディスク78がヒンジ軸77により遊動自在に結合され、ディスク78は、ゴムパッド79により制動が行われる。
この時、ディスク78は、ヒンジ軸77に遊動自在につまり所定の大きさの離隔を有するよう結合され、導入溝76を通過する釣り原糸が下部の外周面に接触した状態をなす。
【0013】
図4は、本発明による電子浮子を示す要部拡大断面図であり、魚の魚信及び掛かりによりピストン50が下方に位置移動するものの、魚信程度や掛かりによって、ピストン50の位置移動が各々異なるように構成され、位置移動による信号がマグネット51による第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67を介して感知されるように構成される。
魚の魚信強度によって、ピストン50の下降移動距離が各々異なるように構成されるので、小さい魚の弱い魚信時には、ピストン50に結合されたマグネット51が下降移動し、第1のリードスイッチ65を介して魚信信号が発生する。
【0014】
その際、比較的大きい魚の強い魚信時には、マグネット51がさらに下降移動して、第2のリードスイッチ66を介して魚信信号が発生し、魚が掛かった時には、ピストン50が最下端に下降移動して、第3のリードスイッチ67を介して掛かり信号が発生するようになる。
魚信や掛かりにより下方に位置移動したピストン50は、コイルバネ52による反撥力を有するようになるので、元の状態に自動復帰される。
本発明のコイルバネ52は、釣ろうとする魚の種類及び大きさ、または釣りを行なおうとする場所(川の水または海水)によって、互いに異なる大きさの弾性力を有するので、魚の大きさが小さくて魚信が弱い場合には、弾性力が弱いコイルバネ52を使用し、魚が大きくて魚信が強い場合には、弾性力が強いコイルバネ(例えば、それぞれのバネは、弾性力の強度によって52−1、52−2、52−3、52−4、52−5、52−6、52−7、52−8、52−9などで表記される)を単位別に着脱して使用し、魚信及び掛かりに対する信号が円滑になされるように構成される。
【0015】
図5は、本発明による電子浮子の係止部を示す縦断面図であり、釣り原糸が通過する係止部70を示すものであって、係止部70は、フック方式により結合される第1、第2のカバー71、72で構成されている。
第1のカバー71の上端部に形成された結合溝73には、固定ピン75がバネ74により反撥力を有するように結合され、横方向に導入溝76が貫通されているものの、第1のカバー71に形成された導入溝76には、中間部位にヒンジ軸77が突出され、ディスク78が嵌着されて結合され、ディスク78の上部には、所定の距離で離隔した位置にゴムパッド79が結合されるように構成されている。
【0016】
ディスク78は、ヒンジ軸77から離隔するように嵌着されて結合されるので、離隔範囲内で遊動自在に構成されているところ、この時、ディスク78とヒンジ軸77との間に発生する離隔と、ディスク78とゴムパッド79との間の離隔した距離により、瞬間的にディスク78による制動と迅速な信号伝達が可能なように構成されている。
【0017】
図6は、本発明によるマルチ電子浮子の受信端末機を示すブロック図であり、図7は、本発明によるマルチ電子浮子の送信部を示すブロック図であり、図8は、本発明によるマルチ−ファンクション(多機能)電子浮子のRF受信を示すフロー図である。
電子浮子1に内設される送信部は、魚の魚信及び掛かりに対する信号が第1、第2、第3のリードスイッチ、即ち、センサ101により感知され、感知された信号が送信制御部100に印加され、送信制御部100により作動部102のLEDが発光し、RF通信部103を介してRF信号が送出されるように構成されている。なお、104は電源部である。
魚が食い付くか又は掛かると、その食い付き又は掛かり信号に応答したRF信号が送信部から受信端末機に伝送され、かつその際伝送された信号は、音、振動、光、LEDの発光又は受信端末機に備えられたスクリーン(モニター)のうちの一つで表示され、そのため釣り人は魚の食い付きや掛かりの信号を容易に知ることができる。
識別番号や周波数によるコードから成る固有の連続識別番号が、電子浮子に割り当てられている。
従って、受信端末機がどの電子浮子が魚の食い付きや掛かりの信号を発信したのか認識できるように、電子浮子の固有の連続識別番号が最初の受信端末機に登録される。
受信端末機がオンされると“MP3”、“FMラジオ”、“セットアップ”等のメニューが、受信端末機付きモニターに表示される。
ユーザが“セットアップ”メニューを選択すると、“FMラジオ領域” 、“時間設定”及びユーザに対する“告知(表示)方法”を設定する項目が表示される。
また、“セットアップ”メニューを選択したときには、ユーザは上記項目の一つを選択して、かつキーボードを用いて連続番号を入力する。従って、電子浮子のこの連続番号が受信端末機に登録される(S101)。
設定が完了し、受信端末機が初期化され(S102)もし受信端末機が魚の食い付きや掛かりに対応して送信部からRF信号を受信すると(S103)、受信端末機は、RF信号を発生した電子浮子の連続番号のコードを分析して、その連続番号が登録済みか否かつまりステータスは適正か否かを判断する(S104)。
もし番号が登録済みの送信部からのものであれば(S105、YES)ユーザ(釣り人)が魚の食い付きや掛かりに気付くよう、受信端末機は、ユーザにより設定された、音響、振動、LEDの発光等で、RF信号の受信を表示する(S106)。
受信機付きモニタ上に表示されるメニューや項目は、共通受信機としての各操作キーにより選択可能であり、その場合、図8は削除可能である。
【0018】
この時、作動部102のLEDは、魚の魚信及び掛かりを表示する点灯ランプと、夜間時、位置確認及び有無動作を確認することができる発光ランプとから構成されている。
受信端末機は、送出されたRF信号を受信するRF受信部110と;送受信及び入力されたデータを格納するためのメモリを備える中央処理処置112と;受信されたRF信号によって、光又は音響及び振動信号を出力する作動部114と;魚の魚信及び掛かりの状態及びコンテンツ機能を追加した地理情報を表示するモニタ116と;音楽及び音声を発生するオーディオ部118と;FMチューナー120、PC(Personal Computer)が連結されるUSBポート123、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)テレビ機能、CC(Country Club)ゴルフホールのフェアウエー略図、パッティング距離の測定機能、電子手帳機能などキーパッド124及び電源供給部126とから構成される。
この時、中央処理処置は、データの永久記録と臨時格納のためのフラッシュメモリを備える。
【0019】
図9は、本発明によるマルチ電子浮子の使用状態を示す平面概略図であり、1つの受信端末機90に多数個の電子浮子1が送受信ができるように構成され、それぞれの電子浮子1に関する情報、すなわち魚の魚信程度及び掛かりに対する情報がRF信号方式で受信されて、モニタに表示されるように構成されている。
その際、それぞれの電子浮子1には、固有のIDが付与され、魚が餌に触れて魚信が生じれば、魚信に対する信号が受信端末機90に受信され、信号によって、音響、振動又は光で表示される。
以下、本発明による電子釣り送受信装置の実施例に対する使用状態を説明する。
【0020】
図1乃至図9に示すように、魚の魚信及び掛かりに対する信号を感知して、RF信号を送出できる送信部60が内蔵され、RF信号を受信して、音響、振動、光(ランプ点灯)などで表示できる受信機を備えた電子浮子1を用いて釣りを行うと、電子式デジタル方式で情報化時代に応ずる釣りレジャーを楽しむことができる。
本発明による電子浮子1を用いて釣りを楽しもうとすれば、胴体10に送信部60を内蔵し、上部キャップ20を結合して、密閉させた後、ピストン50がコイルバネ52により弾性力を有するように結合した後、下部キャップ30と締めキャップ80とを順次に結合して、浮力を有する電子浮子1を完成させる。
【0021】
この時、上部キャップ20は、内部に浮力のための空間部が形成され、光を透過できる半透明な合成樹脂よりなる。
胴体10に内蔵された送信部60の第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67は、収納部12に嵌着されて所定の位置を有するように内設され、コイルバネ52により弾性力を有するピストン50には、マグネット51が結合される。
この時、第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67とマグネット51は、相互間に近接した位置をなすように設置され、マグネット51の磁力により第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67でピストン50の位置を感知する。
【0022】
第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67を介して感知された信号は、送信部60からRF信号、すなわち魚の魚信によるピストン50の位置変化による信号が送出される。
原糸Lには、玉形態の潜水用ウェイトWが結合され、ウェイトWは、環境汚染に制裁を受けないセラミックやプラスチックまたは比重が大きい非金属材質よりなる。
かくして、送信部60が内蔵された電子浮子1と受信端末機90を用いて釣りを楽しむようになる。
【0023】
本発明の送信部60は、浮力により水面上に一部が現れるように浮き上がった胴体10に内蔵された状態で、魚の魚信によるピストン50の位置移動を第1、第2、第3のリードスイッチ65、66、67で感知し、RF信号を送出する。
送信部60の接続端子62を介して胴体10に表示された固有番号、すなわちIDを入力し、入力された固有番号は、受信端末機90に入力保存され、送信部60から送出されたRF信号を受信し、それによる音響又は音声、振動及び光、またはモニタリングを介して魚の魚信及び掛かりの情報を確認する。
【0024】
電子浮子1の胴体10に結合された下部キャップ30は、スリップ溝18と突起33により回転自在に結合されているので、潮流または、水流がある場所で釣りを楽しむ場合でも、電子浮子1が流れる位置移動速度が遅いので、比較的一定の釣りポイントを維持する条件に適している。
すなわち水流により回転翼32に加えられる外力により下部キャップ30が回転しつつ、水流と反対方向に推進力を有するようになり、これにより、電子浮子1が遅い速度で押し流されるので、設定された位置維持が適合したものである。
【0025】
本発明の送信部60でから送出されるRF信号は、VHF、UHF、AM、FM通信で50M内の通信距離を維持し、各々に使われるIDは、一連番号として無限生成することができる。
また、電子浮子1は、使用しようとする釣り場所及び釣ろうとする魚類及び周辺環境によって、それに適した機能及び構造を有するように交換が要求されるところ、電子浮子1を交換しようとすれば、係止部70の固定ピン75を側方に引っ張ると、ピストン50の結合孔53を貫通して結合された固定ピン75が分離されながら、ピストン50から係止部70が分離されるので、簡便に交換することができる。
【0026】
本発明による電子浮子1は、係止部70を分離して簡便に交換することができ、係止部70が結合されたピストン50が上下移動及び回転自在に構成される。
したがって、電子浮子1の交換が迅速で且つ正確であり、簡便で且つ容易に行われると同時に、釣りを行うにあたって、原糸Lがもつれたりすることを防止することができる。
その際、係止部70には、原糸Lが挿通され、挿通された原糸Lには、玉形態のウェイトWが結合され、ウェイトWは、セラミックやプラスチック、または比重が大きい非金属材質よりなり、これにより、鉛などによる環境汚染の問題が全く発生しない。
【0027】
本発明の電子釣り送受信装置の受信機は、電子浮子1に内蔵された送信部60からRF信号を受信してデータ化し、データによる音響、振動又は光で表示し、ユーザの趣向に応じて選択して使用する。
この際、魚信や掛かりによる音響は、受信端末機90を介して直接鳴らしたり、または、イヤホンを介して聴取することができる。
RF信号が受信されるにあたって、弱い魚の魚信と強い魚の魚信を受信端末機90のモニタに表示される波長表示と、音波の声(又は音)を聞いて、魚を釣り上げるので、魚の掛かりに対する確率を高めることができる。
受信端末機90は、モニタによるデジタル方法とイヤホンを用いたボリューム式(volume)機能で、スイッチはボタン(button)式であり、魚の魚信に対する信号はモニタにイコライザで表示される。
【0028】
本発明の受信端末機90は、購入時、ユーザ固有のIDを登録するので、ユーザの望むパスワードをキーパッドにて入力すれば、音声信号によって入力されたパスワードがディスプレイされ、保安のために、パスワードを入力する場合にのみ、IDをプログラムすることができる。
この際、キーパッドによりRF送信部に付与されたIDは、受信端末機90に登録されたユーザは、場所にかかわらず、どこでも電子浮子1のID番号を登録することができ、数字、文字、記号などで入力可能である。
また、1つの受信端末機90を用いて一人が1乃至3つの電子浮子1にそれぞれのIDを入力することができ、各々IDが入力された電子浮子1は、受信端末機90を介して音響、振動及び光に対する信号が数字で表示される。
【0029】
本発明の受信端末機90は、釣りを行うにあたって、魚の魚信や掛かりに対するデジタル信号のみならが、MP3機能を有するので、音楽聴取が可能であり、ニュース、気象情報、娯楽などのFM、AMラジオ聴取が可能である。
受信端末機90は、DCアダプタ充電用充電池128を利用するので、連続して反復的に長時間使用することができ、廃乾電池による環境汚染を防止し、コストを節減してユーザの経済的価値を高めることができる。
【0030】
本発明の受信端末機90は、無線インターネットを利用した地理情報及び釣り、山登りに関する情報を簡便で且つ容易に得ることができ、コンテンツを利用した各々カントリークラブ、ゴルフフィルタフェアーウェアーホールとパッティング距離及び角度などをデジタルセンサで測定することができ、録音機能、デジタル写真アルバム保存機能、デジタルカメラ機能も電子手帳機能などの追加的な構成要素(通常使われている公知の構成なので、これについての詳細な説明及び図示を省略する)を設置して利用することもできる。
したがって、浮子を用いて釣りを行うにあたって、魚の魚信及び掛かりに対する信号を電子浮子1から送出される信号、すなわちLEDによる発光又は無線周波数による呼出器の振動及び音響を介して明確に判断し、容易に送出・表示されるので、釣りに対する専門技術のない初心者も魚の魚信及び掛かりに対する釣り竿の正確な釣り上げ動作を達成することができる。
【0031】
このような浮子において、浮力とは、水に浮かぼうとする力、すなわち重力と反対方向に作用する力を言い、各種浮子に表示される<B>単位、<号>単位で表記され、<G>と<F>、<J>で表記される浮力がある。
浮子は、大きさと形態によって、遠距離用と近距離用、低浮力用と高浮力用によって、設定する基準が異なり、浮子の可視性と対象魚の魚信形態、目標とする水深層、潮流と塩分の濃度によって浮子の選択が異なるので、多様な種類の浮子を購入しなければならず、釣り状況によって、浮子を交換しなければならない。
【0032】
本発明による電子浮子1は、釣り状況によって交換が要求されるので、電子浮子1の交換は、係止部70により原糸Lに連結されたピストン50を分離すれば、原糸Lに連結した電子浮子1を簡便に分離・交換することができる。
本発明によるマルチ電子浮子は、図9に示されるように、一人が多数の釣り竿を利用する場合には、それぞれの釣り竿に使われる電子浮子1に固有番号を付与し、魚の魚信や掛かり時、振動又は音響(各種音楽音など)の信号が発生すると同時に、モニタまたは呼出器などにそれぞれの電子浮子に付与された番号が表示されるようにすることで、多数の釣り竿を用いて釣りを行う時でも、個別的な釣り竿の識別及び判別が可能であることはもちろん、夜又は濃厚な霧時、曇る時、雨天時などにも、魚の掛かりに対する識別が容易である。
【0033】
また、本発明は、電子浮子1に水中を撮影できる水中カメラ(図示せず)を設置し、電気的な信号方式により連結するモニタを介して魚の魚信及び掛かりに対する状況を直接目視で確認できることはもちろんである。
以上説明したように、本発明によるマルチ電子浮子は、リードスイッチ、ピストン及びマグネットにより釣り原糸から下部の補助糸の結びの釣り針の釣り餌に魚が触れて魚信が生じた時、これに関する情報が送信器から受信機に伝送される時間は、約0.2秒以内(RF/IDでPCB基板)にスピーカ及びイヤホンで音響、振動、光などのデジタルによる受信信号が伝達されることによって、魚を釣り上げる。
【0034】
昼夜間兼用で、夜間には、LEDランプが約30時間持続して発光し、発光されるLEDランプの光りにより他の釣り糸ともつれることを予防し、特に、電子浮子のキャップだけを交換すれば、光りが継続して維持し、電子浮子のバッテリーは、約100時間維持される。
魚の種類による多様な浮力機能を1つの電子浮子を用いて解決することができ、ピストンにステンレス(stainless steel)、チタン(titanium)材質のコイルバネが着脱されることによって、魚の種類毎に10個以上の符号によりユーザが選択して、海及び川の水で容易に使用することができる効率性と経済的価値を達成することができ、且つ環境汚染とゴミを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本発明によるマルチ電子浮子を示す概略構成図である。
【図2】本発明による電子浮子を示す分解斜視図である。
【図3】本発明による電子浮子を示す縦断面図である。
【図4】本発明による電子浮子を示す要部拡大断面図である。
【図5】本発明による電子浮子の係止部を示す縦断面図である。
【図6】本発明によるマルチ電子浮子の受信端末機を示すブロック図である。
【図7】本発明によるマルチ電子浮子の送信部を示すブロック図である。
【図8】本発明によるマルチ電子浮子の無線周波数受信を示すフローチャートである。
【図9】本発明によるマルチ電子浮子の使用状態を示す平面概略図である。
【符号の説明】
【0036】
1 電子浮子
10 胴体
11 嵌着溝
12 収納部
18 スリップ溝
20 上部キャップ
30 下部キャップ
40 密閉キャップ
50 ピストン
60 送信部
70 係止部
80 締めキャップ
90 受信端末機




 

 


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