発明の名称 |
食味改善手段および食味改善方法 |
|
発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−28915(P2007−28915A) |
公開日 |
平成19年2月8日(2007.2.8) |
出願番号 |
特願2005−212699(P2005−212699) |
出願日 |
平成17年7月22日(2005.7.22) |
代理人 |
【識別番号】100074332 【弁理士】 【氏名又は名称】藤本 昇
|
発明者 |
富桝 朋太 / 越野 浩 / 越野 信太朗 |
要約 |
課題 主として果物の糖度を向上させたり、嗜好品や飲料水などを飲みやすくさせたりするため、併せて、その手段として、織物などの廃棄物を利用するようにした食味改善手段および食味改善方法を提供する。
解決手段 本食味改善手段は、果物、嗜好品その他の食品に接触させるカーボンシート10に電源20が接続されていることを特徴としている。前記カーボンシート10は、廃棄されるような織物を約1300℃に加熱されて形成され。このカーボンシート10に、約5Vの電流が約20秒間流れるようにする。 |