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発明の名称 収穫機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−124903(P2007−124903A)
公開日 平成19年5月24日(2007.5.24)
出願番号 特願2005−317860(P2005−317860)
出願日 平成17年11月1日(2005.11.1)
代理人
発明者 本多 薫
要約 課題
圃場の土が片寄らずに収穫作業ができる収穫機を提供する。

解決手段
収穫機1は、農産物を所定位置まで搬送する搬送部3と機体20を走行させる走行部2を備え、農産物とともに搬送される土を走行部2の前方に搬送する土搬送部9を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】
農産物を所定位置まで搬送する搬送部と機体を走行させる走行部を設けた収穫機において、農産物とともに搬送される土を走行部前方に搬送する土搬送部を設けたことを特徴とする収穫機。
【請求項2】
土搬送部の終端部に土落下シュートを設けたことを特徴とする請求項1記載の収穫機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、馬鈴薯や玉葱等の収穫を行う収穫機に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、掘取り、搬送を行う掘取コンベア及び選別を行う複数の選別コンベアを設け、収穫作業をする自走式収穫機は知られている。
【特許文献1】実用新案登録第2582533号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記従来の収穫機では、農産物とともに搬送されてくる土が農産物とともに搬送部後端まで搬送されて搬出されるので、圃場における土が移動して片寄ってしまうという問題がある。
【0004】
本発明は、圃場の土が片寄らずに収穫作業ができる収穫機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
請求項1記載の収穫機は、農産物を所定位置まで搬送する搬送部と機体を走行させる走行部を設けた収穫機において、農産物とともに搬送される土を走行部前方に搬送する土搬送部を設けたものである。
【0006】
そして、この構成では、土搬送部を設けたことにより圃場の土が片寄らずに収穫作業をすることができる。
【0007】
請求項2記載の収穫機は、請求項1記載の収穫機において、土搬送部の終端部に土落下シュートを設けたものである。
【0008】
そして、この構成では、土落下シュートを設けたことにより農産物とともに搬送される土を走行部前方に確実に落下させることができるので、圃場の土が片寄らずに収穫作業をすることができる。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の発明によれば、土搬送部を設けたことにより農産物とともに搬送される土を走行部前方に搬送することができるので、圃場の土が片寄らずに収穫作業ができる。
【0010】
請求項2記載の発明によれば、土落下シュートを設けたことにより農産物とともに搬送される土を走行部前方に搬送することができるので、圃場の土が片寄らずに収穫作業ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明の収穫機の一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図1から図2において、1は収穫機で、この収穫機1は、エンジン(図示せず)からの動力で駆動する走行部であるクローラ2を有し、このクローラ2により機体20を進行方向Xに移動しながら馬鈴薯等を掘り取り搬送する搬送部3を有している自走式収穫機である。
【0013】
そして、搬送部3は、前方に設けられた掘取刃4とこの掘取刃4により掘り取られた農産物を後方に搬送する第1コンベア5と第2コンベア6と搬出コンベア7とで構成されている。なお、各コンベアはエンジン(図示せず)からの動力で駆動するようになっている。また、第2コンベア6と搬出コンベア7との間に間隔調節可能な隙間11を設け、この隙間11から農産物とともに搬送されてくる土、砂等が下方に落下させる。
【0014】
さらに、搬出コンベア7の後方には、搬送されてくる農産物を収容するコンテナ8が設けられている。
【0015】
また、第2コンベア6と搬出コンベア7の下方でクローラ2の上方には、土搬送部9である土戻しコンベア9が設けられている。この土戻しコンベア9はエンジン(図示せず)からの動力で駆動するが、搬送部3の各コンベアとは逆方向に回転するようになっている。そして、土戻しコンベア9上に隙間11から落下する土、砂等を前方へ搬送する。
【0016】
さらに、土戻しコンベア9の終端部には、下方に向けて傾斜した土落下シュート10が設けられている。この土落下シュート10により土戻しコンベア9から搬送されてくる土、砂等がクローラ2の前方に落下する。
【0017】
次に、上記収穫機1を用いて収穫作業をする場合について説明する。
【0018】
自走式の収穫機1を進行方向Xに移動させる。すると、掘取刃5により掘り取られた農産物及び大量の土、砂等が第1コンベア5により後方へ搬送されて、第2コンベア6に乗り移る。そして、農産物及び土、砂等が第2コンベア6から搬出コンベア7に乗り移る際に、土、砂等が隙間11から土戻しコンベア9上に落下し、農産物だけが搬出コンベア7に乗り移り搬送され、コンテナ8に搬出され収容される。
【0019】
さらに、土戻しコンベア9上に落下した土、砂等は前方に搬送され、土落下シュート10により、クローラ2の前方に搬出される。これにより、圃場における土の片寄りが無い収穫作業ができる。
【0020】
また、収穫条件や品種によって農産物に傷が付かないように搬送部3の各コンベアの回転速度や土戻しコンベア9の回転速度を変速できるようにしても良い。
【0021】
さらに、搬送途中で選別作業をし、規格外品や茎、葉等を土戻しコンベア9により搬送しても良い。
【0022】
さらに、自走式収穫機に限らずトラクタで牽引する牽引式収穫機でも良い。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】本発明の収穫機の一実施の形態を示す正面図である。
【図2】同上収穫機の農産物の搬送状態を示す概略図である。
【図3】同上収穫機の土や砂の搬送状態を示す概略図である。
【符号の説明】
【0024】
1 収穫機
2 クローラ(走行部)
3 搬送部
4 掘取刃
5 第1コンベア
6 第2コンベア
7 搬出コンベア
8 コンテナ
9 土送りコンベア(土搬送部)
10 土落下シュート
11 隙間
20 機体
A 畝




 

 


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