発明の名称 |
魚釣用リール |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−151558(P2007−151558A) |
公開日 |
平成19年6月21日(2007.6.21) |
出願番号 |
特願2007−30724(P2007−30724) |
出願日 |
平成19年2月9日(2007.2.9) |
代理人 |
【識別番号】100097559 【弁理士】 【氏名又は名称】水野 浩司
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発明者 |
大石 晴通 |
要約 |
課題 実釣時において、ルアーアクションを支障無く行える魚釣用リールを提供することを目的とする。
解決手段 本発明は、リール本体の左右側板3a,3b間に回転自在に支持したスプール7を、リール本体の側部に設けられた巻取り駆動機構のハンドル5の回転操作で回転駆動してスプール7に釣糸を巻回する魚釣用リールにおいて、ハンドル5の回転操作で連動回転する回転体に、一方向クラッチを介して釣糸巻取り用の補助操作部材40をリール本体の左右3a,3b側板間に回動可能に支持すると共に、釣竿を保持した手の指で操作可能な位置に、中央部に貫通孔を形成した補助操作部材40の操作部40bを設け、操作部40bの操作によってスプール7に釣糸を補助的に巻回可能としたことを特徴とする。 |