発明の名称 |
魚釣用リール |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−117096(P2007−117096A) |
公開日 |
平成19年5月17日(2007.5.17) |
出願番号 |
特願2007−30725(P2007−30725) |
出願日 |
平成19年2月9日(2007.2.9) |
代理人 |
【識別番号】100097559 【弁理士】 【氏名又は名称】水野 浩司
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発明者 |
大石 晴通 |
要約 |
課題 実釣時において、ルアーアクションを支障無く行える魚釣用リールを提供することを目的とする。
解決手段 本発明は、リール本体に回転自在に支持したスプールを、フリー状態のクラッチOFFと巻取り状態のクラッチONに切換えるクラッチ機構17を備え、リール本体の側部に設けたハンドルの回転操作でスプールを回転駆動してスプールに釣糸を巻回する魚釣用リールにおいて、ハンドルの回転操作で連動回転する回転体に、一方向クラッチ50を介して釣糸巻取り用の補助操作部材の操作部40bを設け、クラッチ機構17でフリー状態のクラッチOFFにあるスプールを、操作部40bを操作することで一方向クラッチ50を介して巻取り状態のクラッチONに切換えると共に、引き続いてスプールに釣糸を補助的に巻回可能としたことを特徴とする。 |