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発明の名称 魚釣用スピニングリール
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−111061(P2007−111061A)
公開日 平成19年5月10日(2007.5.10)
出願番号 特願2007−28350(P2007−28350)
出願日 平成19年2月7日(2007.2.7)
代理人 【識別番号】100097559
【弁理士】
【氏名又は名称】水野 浩司
発明者 松橋 学
要約 課題
シール部材によってスプール着脱装置への海水、異物等の浸入を確実に防止すると共に、前記シール部材を安定して装着できるスプール着脱装置を備えた魚釣用スピニングリールを提供する。

解決手段
本発明の魚釣用スピニングリールは、ハンドルの巻取り操作で連動回転するロータ2の釣糸案内部2aを介して釣糸が巻回されると共に、リール本体1に支持されたスプール軸4に装着されるスプール3と、スプール軸4からスプール3を取外し可能にする押しボタン13とを有する。この押しボタン13は、スプール内側から抜け止め係止される弾性変形可能なシール部材57によって覆われると共に、このシール部材57は、制動力調節部材の中央に形成した貫通孔の内周面をシールして、貫通孔内に位置する押しボタン13をカバーする押圧部57bと、この押圧部に一体形成され、制動力調節部材の裏面側に係止部材58によって係止される係止部とを有している。
特許請求の範囲
【請求項1】
ハンドルの巻取り操作で連動回転するロータの釣糸案内部を介して釣糸が巻回されると共に、リール本体に支持されたスプール軸に装着されるスプールと、前記スプール軸の先端側に設けられた押しボタンを押圧することで前記スプール軸に対するスプールの係止状態を解除してスプール軸からスプールを取外し可能にするスプール着脱装置とを有する魚釣用スピニングリールにおいて、
前記スプールの制動力を調節する制動力調節部材に前記押しボタンを覆うように取り付けられると共に、前記スプール内側から係止部材で抜け止め係止される弾性変形可能なシール部材を備えており、
前記シール部材は、前記制動力調節部材の中央に形成した貫通孔の内周面をシールして、該貫通孔内に位置する前記押しボタンをカバーする押圧部と、この押圧部に一体形成され、前記制動力調節部材の裏面側に前記係止部材によって係止される係止部と、を有していることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ハンドルに連動回転するロータの釣糸案内部を介してスプールに釣糸を巻回する魚釣用スピニングリールに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、釣糸が巻回されるスプールを、スプール軸から指のワンタッチ押圧操作で脱外するスプール着脱装置を備えた魚釣用スピニングリールが知られている。一般的に、従来のスプール着脱装置は、スプール軸にスプールが回り止め固定され、スプールに装着される着脱装置の押しボタンを押圧操作することでスプール軸からスプールを脱外するよう構成されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。この内、特許文献2に開示されている構成は、押しボタンが、スプールの前部フランジの環状円周部に装着された円形状の弾性部材によってカバーされており、カバー部分を押圧することで押しボタンが押圧されてスプールが脱外されるようになっている。
【0003】
又、スプール軸に回転自在に支持されたスプールの前部にドラグ装置を設け、スプール軸の前部に螺合されたドラグツマミの回転操作でスプール制動力を調節可能とし、スプール軸(スプール軸に着脱可能に装着固定される筒軸を含む)とドラグツマミとの間に装着されるスプール着脱装置の押しボタンを押圧操作してスプール軸からスプールを脱外する構成も知られている(例えば、特許文献3参照)。
【特許文献1】実開昭60−116868号公報(第1図)
【特許文献2】特開昭61−104734号公報(第4頁、第3図)
【特許文献3】実開昭57−125270号公報(第1図)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
通常、魚釣用スピニングリールは、使用環境の厳しい場所で使用されるため、実釣時に、上記した押しボタンの内部に海水、異物等が付着、侵入し易いという問題がある。そのため、上記した特許文献1及び特許文献3に開示されている構成では、押しボタンの作動に支障をきたしたり、腐食してスプールが着脱できなくなったり、スプール着脱装置の構成部品が腐食により固着してしまい、強度低下で損傷してしまうことがある。
【0005】
これに対し、上記した特許文献2に開示されている構成によれば、押しボタンが弾性部材によってカバーされていることから、上記したような不具合を解消することはできるものの、実用中、或いは移動中に、手の指や他物が弾性部材に触れ易く、誤ってスプールを脱外してしまう可能性がある。また、カバー部材となる弾性部材をスプールの前部フランジに取り付けることが難しく、取り付け強度の面でも安定しないという問題がある。
【0006】
本発明は、上述した問題に基づいて成されたものであり、シール部材によってスプール着脱装置への海水、異物等の浸入を確実に防止すると共に、前記シール部材を安定して装着できるスプール着脱装置を備えた魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記した目的を達成するために、本発明に係る魚釣用スピニングリールは、ハンドルの巻取り操作で連動回転するロータの釣糸案内部を介して釣糸が巻回されると共に、リール本体に支持されたスプール軸に装着されるスプールと、前記スプール軸の先端側に設けられた押しボタンを押圧することで前記スプール軸に対するスプールの係止状態を解除してスプール軸からスプールを取外し可能にするスプール着脱装置とを有しており、前記スプールの制動力を調節する制動力調節部材に前記押しボタンを覆うように取り付けられると共に、前記スプール内側から係止部材で抜け止め係止される弾性変形可能なシール部材を備えており、前記シール部材は、前記制動力調節部材の中央に形成した貫通孔の内周面をシールして、該貫通孔内に位置する前記押しボタンをカバーする押圧部と、この押圧部に一体形成され、前記制動力調節部材の裏面側に前記係止部材によって係止される係止部と、を有していることを特徴とする。
【0008】
上記した構成では、スプール着脱装置の押しボタンを覆う弾性変形可能なシール部材が、スプール内側から係止部材によって抜け止め係止されていることから、シール部材の安定した取り付け強度が確保できると共に、押圧操作される押しボタンがシールされることから、スプール着脱装置への海水、異物等の侵入が確実に防止される。特に、前記制動力調節部材の中央に形成した貫通孔の内周面もシールされることから、スプール着脱装置への海水、異物等の侵入がより確実に防止される。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、シール部材によってスプール着脱装置への海水、異物等の浸入を確実に防止できると共に、シール部材を安定して装着できるスプール着脱装置を備えた魚釣用スピニングリールが得られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る魚釣用スピニングリールの一実施形態を示す図である。最初に本実施形態に係る魚釣用スピニングリールの全体的な構成を説明する。
【0011】
スピニングリールのリール本体1には、釣竿に装着されるリール脚1aが一体形成されており、その前方には、回転可能に支持され、釣糸案内部2aを有するロータ2と、ロータ2の回転運動と同期して前後動可能に支持されたスプール3が配設されている。
【0012】
リール本体1には、ハンドル軸5の突出端に回転操作可能なハンドル(図示せず)が装着されており、このハンドルを巻取り操作することで、駆動力伝達機構7を介して、前記ロータ2が回転駆動されると共に、スプール軸4に装着された前記スプール3が前後に往復駆動される。これにより、釣糸は、釣糸案内部2aを介して往復動するスプール3に均等に巻回される。
【0013】
また、本実施形態のスピニングリールは、リール脚1aの中間部分に操作レバー8が回動可能に支持されており、この操作レバー8を牽引操作することで、ロータブレーキ機構9を介して、前記ロータ2の回転に制動力を付与することができるように構成されている。
【0014】
なお、上記した駆動力伝達機構7、及びロータブレーキ機構9については、公知の構成であるため、その詳細な説明については省略する。
【0015】
前記スプール3の内部には、スプール軸4の先端部において、スプール3を着脱可能に装着させるスプール着脱装置10が配設されている。また、本実施形態では、スプール3の内部にドラグ装置(制動力調節装置)50を配設しており、スプール3の回転に所定の制動力が付与可能に構成されている。このため、スプール3の軸芯部分には、スプール軸4の先端部側から挿入され、スプール軸4に回り止め固定される筒軸11が配設されており、前記スプール着脱装置10は、筒軸11とスプール軸4との間で、スプール3を着脱すると共に、前記ドラグ装置50は、筒軸11とスプール3との間で、スプール3に対して所定の制動力を付与するよう構成されている。
【0016】
次に、図2〜図13を参照して、上記したスプール着脱装置10、及びドラグ装置50の構成について説明する。
なお、これらの図において、図2は、スプール軸とスプールの装着状態を示す図、図3は、スプールを前方から見た図、図4は、図3のA−A線に沿った断面図であり、ドラグ装置のドラグノブユニット体を示す図、図5は、図4に示すドラグノブユニット体の分解図、図6は、図3のB−B線に沿った断面図であり、ドラグ装置のドラグノブユニット体を示す図、図7は、図6に示すドラグノブユニット体の分解図、そして、図8(a)及び(b)は、押しボタンを押した際のスプール軸と筒軸との間の継脱関係を示す断面図である。
また、図9〜図13は、シール部材の構成を示す図であり、図9は、シール部材の平面図、図10は、図9のC−C線に沿った断面図、図11は、図9のD−D線に沿った断面図、図12は、シール部材の構成を示す斜視図、そして、図13は、シール部材の一部を切り欠いた斜視図である。
【0017】
前記スプール軸4には、先端側に円周溝4aが形成されると共に、それより基端側に、回り止めピン4bが径方向に突出形成されており、このスプール軸4にスプール3に配設された筒軸11が挿入されるようになっている。この場合、筒軸11は、前記円周溝4aの部分でスプール軸4に対して係止されると共に、筒軸11の基端部に形成された溝12に前記回り止めピン4bが係合することでスプール軸4に対して回り止め固定されるようになっている。
【0018】
前記スプール着脱装置10は、筒軸11の先端側の開口部に配設される押しボタン13を備えている。この押しボタン13は、筒軸11の開口端部から突出すると共に押圧操作される押圧操作部13aと、軸方向視でスプール軸4を挟むように後方側に向けて延出する半円状の係合部13bとを備えており、筒軸11の先端部内側に形成された段部11aとの間に配設された付勢バネ14によって、軸方向に押圧操作可能に保持されている。
【0019】
前記係合部13bには、後方に向けて次第に縮径するようにテーパ13cが形成されており、このテーパ13cは、押しボタン13が押し込み操作された際、筒軸11に保持された係止バネ15と係合可能となっている。この場合、係止バネ15は、図8(a),(b)に示すように、筒軸11の外周部分を取り巻いた状態で周方向に摺動する円弧部15aと、直径方向に延出して前記円周溝4a内に位置する係止保持部15bとを備えた一対の略D型の部材によって形成されている。
【0020】
そして、上記した構成において、押しボタン13を付勢バネ14の付勢力に抗して押し込み操作すると、図2及び図8(a)の位置にある押しボタン13の係合部13bがリール本体側に移動し、係合部13bに形成されたテーパ13cが係止保持部15bに当て付いて、図8(b)に示すように、係止保持部15bを下方に移動させる。この係止保持部15bが下方に移動することで、係止バネ15とスプール軸4の円周溝4aとの係合関係が解除され、スプール3は筒軸11と伴にスプール軸4から脱外することが可能となる。
【0021】
前記ドラグ装置50は、スプール3の前端面に突出形成された前面カラー3a内に配設される回転操作可能なドラグノブユニット体(制動力調節部材を構成する)51と、このドラグノブユニット体によって押圧付勢され、スプール軸4と固定状態にある筒軸11との間で所定のドラグ力を発揮する制動部材52とを備えている。
【0022】
ドラグノブノブユニット体51は、図4〜図7に示すように、スプールの前端面において露出する部分であり、表面側に突出形成された堤状のドラグノブ55aと、裏面側に突出形成された円筒部55bを備えた円板状の本体55を有している。本体55の中央には、上記した押しボタン13の位置に対応するように貫通孔55cが形成されており、この貫通孔55cは、ドラグノブ55aの中央部分を貫通している。そして、ドラグノブ55a内の貫通孔55cの内周面には、後述するシール部材を係止できるように係止環状段部55dが形成されており、前記円筒部55bには、シール部材の連結腕部が位置できるように、略180°間隔でスリット55eが形成されている。また、前記円筒部55bの外周には、上記したスリット55eと直交する位置に、一対の係合突部55fが形成されている。
【0023】
前記本体55には、裏面側(内側)からゴム等の弾性変形可能な材料によって形成されたシール部材57が取着されようになっている。この場合、シール部材57は、本体55の表面側に露出する貫通孔55cの内周面をシールして、貫通孔55c内に位置する押しボタン13を露出させないようにしている。
【0024】
ここで、本実施形態のシール部材57の構成を、図9〜図13を併せて参照しながら説明する。シール部材57は、本体55の裏面の外周端部において、リング状の係止板(係止部材)58によって取着されるようになっており、本体55の裏面の外周領域に当て付く係止部(環状部)57aと、その中心部分において、本体55のドラグノブ55a内の貫通孔55c部分に位置するキャップ状の押圧部57bとを備えている。そして、環状部57aと押圧部57bとは、略180°間隔で形成された一対の連結腕部57cによって連結されている。
【0025】
このような形状のシール部材57は、環状部57aが本体55の裏面の外周端部にリング状の係止板58によって取着されると、連結腕部57cが円筒部55bに形成されたスリット55e内に配置されると共に、キャップ状の押圧部57bがドラグノブ55aの中心部分に形成された貫通孔55c内に配置された状態で本体55に組み付けられる。このとき、キャップ状の押圧部57bの下端円周縁57dが、前記貫通孔55c内に形成された係止環状段部55dに係止された状態となり、これによって、装着位置が安定すると共に、貫通孔55cの内周面を確実にシールし、スプール着脱装置10への海水、異物等の侵入がより確実に防止される。
【0026】
なお、シール部材57を本体55の内側から係止するための係止部は、上記したような環状に形成されていなくても良い。また、上記のように、係止部を本体55の裏面外周部分に取着されるような環状とした場合、更に、その外周に、スプール3の前面カラー3aの内周面に所定の弾力をもって当て付くように、環状接触部57eを形成しておくことが好ましい。このような環状接触部57eを形成しておくことにより、前面カラー3aとドラグノブユニット体51との間に生じる隙間がシールされるため、ドラグ装置50の内部への海水、異物等の侵入を防止することができる。
【0027】
上記本体55の円筒部55b内には、シール部材57が取着された状態で、筒軸11の先端部分に形成されたネジ部11bと螺合するナット60が回り止めされて配設される。この場合、ナット60のネジ部60aは、円筒部55bに嵌合固定される部分60bから前方に突出形成されており、ドラグノブ55aの貫通孔内に位置するようになっている。このため、ドラグノブユニット体51の軸方向長さを短縮化することが可能となる。
【0028】
そして、本体55には、ナット60との間にドラグスプリング62が介在された状態で有底筒体65が取着され、これによりドラグユニット体51が形成される。前記有底筒体65には、本体55の円筒部55bの外周に形成された一対の係合突部55fが係合固定できるように、係止窓部65aが形成されると共に、その係止窓部65aから、一部が突出するように節度用環状バネ65bが配設されている。
【0029】
前記ドラグ装置50の制動部材52は、前記有底筒体65の下面と面接する皿体70によって押圧され、固定状態にある筒軸11と、筒軸に対して回転可能なスプール3との間で、所定のドラグ力が生じるようになっている。すなわち、ドラグノブ55aを回転操作することによって、ナット60は、筒軸11上を軸方向に移動し、ドラグスプリング62、有底筒体65及び皿体70を介して、制動部材52に対して所定の押圧力を付与し、スプール3に所望の制動力が付与される。なお、上記した節度用環状バネ65bは、皿体70の円周凹凸部70aと係合されており、ドラグノブ55aの回転操作に伴いクリック音が発生するようになっている。
【0030】
上記した構成のスピニングリールによれば、シール部材57によって、使用環境の厳しい釣場においても、スプール着脱装置10への海水や異物、或いはヌメリ等の付着、侵入を確実に防止することができ、安定したスプールの着脱性能が得られるようになる。そして、シール部材57は、装着部分が外表面に露出しないように、内側から係止部材58によって抜け止め係止する構成としたため、シール部材を確実かつ容易に取り付けできると共に、安定した取り付け強度が得られる。なお、シール部材57は、係止部材58を用いることなく、接着等によって本体55の裏面側に止着するように構成しても良い。
【0031】
また、シール部材57は、押しボタン13の押圧操作部13aを覆う領域のみが露出するようになっており、スプール前面における露出部分が必要最小限に構成されているため、実用中、或いは移動中に、手の指や他物が不用意に当たって誤ってスプール3を脱外してしまうことが極力防止される。
【0032】
さらに、上記した構成では、スプール3の前端側にドラグ装置50を設け、このドラグ装置のドラグノブ55aをスプール軸上の螺合部11bに螺合した状態で、ドラグノブ55aにシール部材57を一体化して取着したため、制動力調節操作を行うドラグ装置の防水、防塵も図れると共に、製造段階の取扱いも容易になる。そして、シール部材57が露出するのは、突出したドラグノブ55aの中央部分のみであることから、ドラグノブの操作中に誤ってスプールを脱外させてしまうことが極力防止される。
【0033】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した構成に限定されることはなく、種々変形することが可能である。例えば、上記したシール部材57は、スプールの内側に装着されて、スプール着脱装置の押しボタンの押圧操作部がシールできるように形成されていれば良く、その形状や取着方法については、種々変形することが可能である。
【0034】
また、本発明は、各種形態のスピニングリールに適用することが可能である。例えば、上記した構成では、スプール着脱装置とドラグ装置を一体的にスプール前端部に組み込んだが、ドラグ装置をスプール前端部に設けない構成であっても良い。この場合、スプール軸4に回り止め固定される上記した筒軸11は不要となる。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本発明に係る魚釣用スピニングリールの一実施形態を示す図。
【図2】スプール軸とスプールの装着状態を示す図。
【図3】スプールを前方から見た図。
【図4】図3のA−A線に沿った断面図であり、ドラグ装置のドラグノブユニット体を示す図。
【図5】図4に示すドラグノブユニット体の分解図。
【図6】図3のB−B線に沿った断面図であり、ドラグ装置のドラグノブユニット体を示す図。
【図7】図6に示すドラグノブユニット体の分解図。
【図8】(a)及び(b)を含み、押しボタンを押した際のスプール軸と筒軸との間の継脱関係を示す断面図。
【図9】シール部材の平面図。
【図10】図9のC−C線に沿った断面図。
【図11】図9のD−D線に沿った断面図。
【図12】シール部材の構成を示す斜視図。
【図13】シール部材の一部を切り欠いた斜視図。
【符号の説明】
【0036】
1 リール本体
2 ロータ
2a 釣糸案内部
3 スプール
4 スプール軸
10 スプール着脱装置
13 押しボタン
50 ドラグ装置(制動力調節装置)
51 ドラグノブユニット体
57 シール部材
58 係止板(係止部材)




 

 


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