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発明の名称 釣竿ケ−ス
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−110907(P2007−110907A)
公開日 平成19年5月10日(2007.5.10)
出願番号 特願2005−302488(P2005−302488)
出願日 平成17年10月18日(2005.10.18)
代理人
発明者 八木 啓之
要約 課題
簡単な保持部材で玉網と柄が釣竿ケ−スから上側に飛び出さないようにした釣竿ケ−スを提供することである。

解決手段
釣竿ケ−ス1は、釣竿ケ−ス本体2の筒状部2aの外側(前側)の長手方向外側に肩掛けベルト3が取り付けられ、釣竿ケ−ス本体2内に図示しない釣竿やリ−ルが収納可能であり、釣竿ケ−ス1の重心位置Gに対応する釣竿ケ−ス1の外側位置に取っ手ハンドル4が取り付けられ、釣竿ケ−ス1の上端にU字状のハンドル10が取り付けられている。
特許請求の範囲
【請求項1】
釣竿ケ−スの上端部にU字状のハンドルを設け、このハンドルに沿って移動可能に玉網の保持部材を設けたことを特徴とする釣竿ケ−ス。
【請求項2】
保持部材はベルト体とその両端側に設けた互いに係合可能な係合部と係止部からなることを特徴とする請求項1記載の釣竿ケ−ス。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、釣り場を移動する時に釣竿ケ−スに玉網の柄を保持すると共に玉網と柄が釣竿ケ−スから上側に飛び出さないようにした釣竿ケ−スに関する。
【背景技術】
【0002】
従来から磯釣りでは釣り場を移動する時には特許文献1のように釣竿ケ−スの側部に玉網を添えて玉網止め具で玉網を係止していた。
しかし、特許文献1ではスライドファスナ−の一対のスライダ−に玉網止め具を取り付けているので、玉網止め具による玉網枠の係止が煩わしく、釣竿ケ−スの中に収納した釣竿等を取り出す時に少なくとも一方の玉網止め具を玉網枠から外さないとスライダ−を移動して開口を開く操作が出来ない欠点がある。
更にスライドファスナ−のスライダ−に玉網止め具を取り付けていると、玉網の重量でスライダ−と玉網の位置が移動してしまう欠点がある。
【特許文献1】特開2004−344124号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
解決しようとする問題点は、スライドファスナ−のスライダ−に玉網止め具を取り付けているので、玉網止め具による玉網枠の係止が煩わしく、釣竿ケ−スの中に収納した釣竿等を取り出す時に玉網止め具を玉網枠から外さないとスライダ−を移動して開口を開く操作が出来ないことである。
【0004】
本発明の目的は前記欠点に鑑み、簡単な保持部材で玉網と柄が釣竿ケ−スから上側に飛び出さないようにした釣竿ケ−スを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の請求項1は、釣竿ケ−スの上端部にU字状のハンドルを設け、このハンドルに沿って移動可能に玉網の保持部材を設けたことを要旨とするものである。
本発明の請求項2は、保持部材はベルト体とその両端側に設けた互いに係合可能な係合部と係止部からなることを要旨とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明の請求項1により、玉網を釣竿ケ−ス本体に保持して釣り場を移動する時、容易に取り付け取り外しが出来ると共に、ハンドルに沿って設けた保持部材によって玉網が釣竿ケ−ス本体の上方に飛び出すことが防止できる。
本発明の請求項2により、保持部材は係合部と係止部の係合と離脱で玉網の網枠から容易に取り付け取り外しができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
釣竿ケ−ス1は、釣竿ケ−ス本体2の筒状部2aの外側(前側)の長手方向外側に肩掛けベルト3が取り付けられ、釣竿ケ−ス本体2内に図示しない釣竿やリ−ルが収納可能であり、釣竿ケ−ス1の重心位置Gに対応する釣竿ケ−ス1の外側位置に取っ手ハンドル4が取り付けられ、釣竿ケ−ス1の上端にU字状のハンドル10が取り付けられている。
玉網8の網枠17と上端のハンドル10の間に保持部材9が取り付けられている。
保持部材9はベルト体19の両端側に係合部20と係止部21が設けられている。
【実施例1】
【0008】
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1は釣竿ケ−スの中に柄が収納されると共に上側で玉網が保持部材で係止されて釣竿ケ−スの肩掛けベルトが釣り人の肩に掛けられた状態の斜視図、図2は図1の要部拡大斜視図、図3は図2の要部拡大斜視図、図4は保持部材の係合部と係止部が離間された拡大斜視図、図5は保持部材の係合部と係止部が係合された拡大斜視図、図6は釣竿ケ−スの側部に柄が添接されると共に上側で玉網が保持部材で係止されて釣竿ケ−スの肩掛けベルトが釣り人の肩に掛けられた状態の斜視図、図7は図6の要部拡大斜視図、図8は保持部材をハンドルにスライダ−を介して取り付けた状態の拡大斜視図である。
【0009】
釣竿ケ−ス1は、釣竿ケ−ス本体2の筒状部2aの外側(前側)の長手方向外側に肩掛けベルト3が取り付けられ、釣竿ケ−ス本体2内に図示しない釣竿やリ−ルが収納可能であり、釣竿ケ−ス1の重心位置Gに対応する釣竿ケ−ス1の外側位置に取っ手ハンドル4が取り付けられ、釣竿ケ−ス1の上端にU字状のハンドル10が取り付けられている。
釣竿ケ−ス本体2は筒状部2aと一側の膨出部2bと他側の膨出部と縦帯状部2cで縦長袋状に形成されて底部に硬質の有底筒部材5が固定されている。
筒状部2aと一側の膨出部2bと他側の膨出部の外側材は周囲に沿って縫合されて一体的に形成されている。
筒状部2aと一側の膨出部2bと他側の膨出部の外側材と縦帯状部2cの外側材は夫々布地やナイロン、塩化ビニ−ル、ポリプロピレン等の合成樹脂繊維の織布で形成されている。
筒状部2aの外側材の内側の図示しない内側材との間には図示しないポリエチレンボ−ド等の硬質合成樹脂板が介在されて湾曲筒状に形成されている。
【0010】
釣竿ケ−ス本体2の筒状部2aと一側の膨出部2bに対して縦帯状部2cの縦方向の一側は係合チャック11、12で開口するように形成された開口部Kを有し、他側の膨出部に対して縦帯状部2cの縦方向の縁線aは縫着等で固定されている。
肩掛けベルト3は布地やナイロン、塩化ビニ−ル、ポリプロピレン等の合成樹脂繊維の織布で形成された上方ベルト6と下方ベルト7とからなり、上方ベルト6の上端6aは折り返されて釣竿ケ−ス本体2の重心位置Gより上方側の筒状部2aに縫着固定され、下方ベルト7の下端は重心位置Gより下方側の筒状部2aに縫着固定されている。
上方ベルト6と下方ベルト7は同一材料で一体に形成してもよい。
膨出部2bの外側にはポケット13が固定されている。
底部側の硬質の有底筒部材5の上側の筒状部2aに袋14が縫着固定され、筒状部2aの長さの中程より上側に紐15が縫着固定されている。
【0011】
図1から図3で玉網8の柄16が釣竿ケ−ス本体2の開口部Kから中に収納され、釣竿ケ−ス本体2の開口部Kの上端から網枠17が露出し、玉網8の網枠17と上端のハンドル10の間に保持部材9が取り付けられている。
玉網8は四分の一に折り畳み可能な網枠17に連結部材18を介して伸縮可能な柄16が接続されている。
袋状の玉網部8aの開口の環の部分に網枠17が挿通されている。
図6、図7は玉網8を釣竿ケ−ス本体2の外側に沿うように保持(収納)した例で玉網8の柄16の下端が釣竿ケ−ス本体2の底部側の筒状部2aに縫着固定された袋14に挿入され、柄16の中程は紐15で取り付けられ、玉網8の網枠17と上端のハンドル10の間に保持部材9が取り付けられている。
保持部材9はベルト体19の両端側に係合部20と係止部21が設けられ、係合部20と係止部21が互いに係合するとリング状となり、その中にハンドル10が挿通されてハンドル10に沿って移動可能に保持されている。
また、玉網8は柄16の長さや網枠17の大きさが異なると釣竿ケ−ス本体2に収納または保持した時の網枠17の位置が異なる。
【0012】
玉網8の網枠17と上端のハンドル10の間に保持部材9が取り付けられる時は、袋状の玉網部8aの目を通して保持部材9のベルト体19が網枠17とハンドル10に回されてベルト体19の両端側に設けた互いに係合可能な係合部20と係止部21が係合されている。
玉網8の網枠17と上端のハンドル10の間に保持部材9が取り付けられると、柄16が釣竿ケ−ス本体2の中に収納されたり、釣竿ケ−ス本体2の側部に袋14や紐15で取り付けられていると、玉網8に釣竿ケ−ス本体2の上方に飛び出す力が掛かっても、保持部材9で飛び出しが防止される。
保持部材9はハンドル10に沿ってその長さの中で移動ができるので、収納(保持)する玉網8の柄16の長さや網枠17の大きさにバラツキがあり、釣竿ケ−ス本体2の上端側に配される玉網8の網枠17の位置が変わってもその位置に応じて保持部材9を移動させて網枠17を保持することができる。
保持部材9は係合部20と係止部21の係合と離脱で玉網8の網枠17から容易に取り付け取り外しができる。
保持部材9はベルト体19の両端側に他の係合具のベルクロやスナップを設けてもよい。
尚、保持部材9は図8のようにハンドル10に沿って移動可能に取り付けたスライダ−22に係止してもよい。
【0013】
前記のように釣竿ケ−スが構成されると、玉網8を釣竿ケ−ス本体2に添接して釣り場を移動する時、容易に取り付け取り外しが出来ると共に、ハンドル10に沿って設けた保持部材9を玉網8の網枠17の位置に合わせて移動させて網枠17を係止することによって玉網8が釣竿ケ−ス本体2の上方に飛び出すことが防止できる。
保持部材9は係合部20と係止部21の係合と離脱で玉網8の網枠17から容易に取り付け取り外しができる。
またハンドル10は釣竿ケ−ス本体2の上端部にて開口部Kを跨いでそれぞれの端部が釣竿ケ−ス本体2の対向する側面に取り付けられており、またU字状のハンドル10を取り付けた側面に袋14、紐15を設けて玉網8を保持可能としたため、玉網8を釣竿ケ−ス本体2内に収納し網枠17が開口部Kから露出する場合や釣竿ケ−ス本体2の外側面で保持して網枠17が外側面に沿って配された場合でも、それぞれの位置に応じて保持部材9をハンドル10に沿って移動させて網枠17を保持できる。
【産業上の利用可能性】
【0014】
本発明は釣竿ケ−ス全般に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【0015】
【図1】釣竿ケ−スの中に柄が収納されると共に上側で玉網が保持部材で係止されて釣竿ケ−スの肩掛けベルトが釣り人の肩に掛けられた状態の斜視図である。
【図2】図1の要部拡大斜視図である。
【図3】図2の要部拡大斜視図である。
【図4】保持部材の係合部と係止部が離間された拡大斜視図である。
【図5】保持部材の係合部と係止部が係合された拡大斜視図である。
【図6】釣竿ケ−スの側部に柄が添接されると共に上側で玉網が保持部材で係止されて釣竿ケ−スの肩掛けベルトが釣り人の肩に掛けられた状態の斜視図である。
【図7】図6の要部拡大斜視図である。
【図8】保持部材をハンドルにスライダ−を介して取り付けた状態の拡大斜視図である。
【符号の説明】
【0016】
1 釣竿ケ−ス
10 ハンドル
8 玉網
9 保持部材
19 ベルト体
20 係合部
21 係止部




 

 


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